sage's scribbles
about YOKOHAMA FLUGELS

28日、10月9日にアルトマイで行われる、シドニー五輪アジア最終予選のカザフスタン戦に挑む、U-22日本代表23人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、辻本茂輝、遠藤保仁が選ばれました。

壮行試合の韓国戦で左足内側側副靭帯を損傷した城定信次と、出場機会を与えられないことに不満を抱いたらしい松田直樹が離脱。
代わって戸田和幸と山口智が復帰し、予定通り中田英寿が加わった。
その後、松田直樹は得るものがないとして五輪代表との決別を表明。Jリーグに専念することになったわけだが……

試合は中田英寿と稲本潤一の得点で、2−0でU-22日本代表が勝利した。また遠藤保仁はフル出場したが、辻本茂輝はベンチから外れた。

99.9.29
28日、ベルマーレ平塚の出資企業であるフジタの川俣慶司専務が、後援会長の吉野稜威市長を訪れました。
フジタが累積赤字12億3000万円(1999年3月現在)を引き受けるなど、経営責任を取る形で撤退、
平塚市や企業など、地元の42団体が現会社に出資している2億4100万円は、フジタが補填して、
そのまま年内にも設立される新会社の資金となり、「市民球団」として存続することに合意しました。

川俣慶司専務
「運営上のノウハウもあり、グラウンドなどの施設もある。今後も支援する」

99.9.29
17日、27日に韓国で行われる、韓国戦に挑むU-22日本代表22人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、辻本茂輝、遠藤保仁が選ばれました。

中沢佑二と柳沢敦が復帰したのはいいとして、なぜにあれほど伸び悩んでいた城定信次を。どこで起用するつもりなんだ。

99.9.18
サンフレッチェ広島の佐藤浩が、名古屋グランパスへレンタルで移籍しました。

楢崎正剛が負傷して、補強したのが佐藤浩ですか…… なんだかなぁ。

99.9.13
下顎骨骨折で入院中の楢崎正剛は全治2ヶ月と診断され、手術を行うことになりました。

名古屋グランパスは、負傷は藏田茂樹の悪質な肘打ちによるものとして、Jリーグとセレッソ大阪に対してフェアプレーを求める意見書を提出しました。

99.9.8
4日のセレッソ大阪戦で、楢崎正剛が藏田茂樹の悪質な肘打ちにより顎の骨(下顎骨)を骨折しました。
再検査の結果によっては手術を行う可能性もあり、日本代表は辞退することになりそうです。

GKはハイボールには両腕を目一杯伸ばして対応するため、自然と全身が無防備になる。空中であればなおさらだ。
その相手に対し、肩よりも上に肘を上げて競りに行くという行為は、不自然どころか"悪質"としか評しようがない。
意図的なプレーであれば、当然顔面を狙った"暴力行為"として出場停止を含めた処分を課すべきだし、もはや癖となっている無意識のプレーであるならば、自分がどれだけ危険な存在かを本人に再認識させる必要があるだろう。

1994年のアメリカワールドカップ準々決勝で、イタリアのDFタソッティがスペインのMFルイス・エンリケに肘打ちを加えたとして、試合終了後(審判団は見逃していた)にVTR画像を証拠に国際試合出場停止8試合の処分が下された実例もある。
再発防止のためにも、Jリーグには厳しい処分を期待したい(罰金なんかでお茶を濁すことのなきよう)。

楢崎正剛に代わって急遽出場した伊藤裕二も額から流血、古賀正紘も足首を捻挫と、名古屋グランパスは一日にして野戦病院と化した。
それだけの負傷者を出させておきながら、一連の接触プレーをいつものことと言い切るセレッソサポがいたのには、がっかりさせられた。

 

この件に関しては批判が集中したらしく、セレッソ大阪も藏田茂樹に事情聴取するなど詳細に調査したんだと。
でもって、藏田茂樹がグランパスのDFに腕をつかまれて、それを振りほどこうとして楢崎正剛の顔面に当たってしまったということで、あくまで故意ではないとの確認がとれたんだそうだ。
ふ〜〜ん(所詮、内部調査なんてものは…………)

99.9.5
1日、7日に行われるシドニー五輪壮行試合の、韓国戦に挑むU-22日本代表22人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、辻本茂輝、遠藤保仁が選ばれました。

中沢、柳沢は日本代表選出のために除外。8日のイラン戦よりも7日の韓国戦の方が、観客は間違いなく多いと思ふ。

99.9.2

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