sage's scribbles
about YOKOHAMA FLUGELS

20日、コンフェデレーションズカップに挑む日本代表23人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、波戸康広、三浦淳宏が選ばれました。

ただでさえ、名波浩(右膝外側半月板損傷)と中村俊輔(両股関節内転筋付着部炎)のふたりが1次登録から外れているというのに──
柳沢敦(臀部痛)に代わって山下芳輝、奥大介(肺炎)に代わって藤田俊哉、高原直泰(右内転筋肉離れ/恥骨炎)に代わって久保竜彦、中澤佑二(腰痛)に代わって鈴木隆行というように、離脱者が出ては代替選手が追加招集されるという繰り返し。
それはさておき、背番号10が三浦淳宏ってのはどうよ……

グループリーグ
カナダ戦は3−0で勝利した。三浦淳宏は81分から途中出場、楢崎正剛と波戸康広は出場しなかった。
得点は小野伸二、西澤明訓、森島寛晃。

カメルーン戦は2−0で勝利した。楢崎正剛、波戸康広、三浦淳宏は出場しなかった。
得点は鈴木隆行2。

ブラジル戦は0−0で引き分け。波戸康広はフル出場、楢崎正剛と三浦淳宏は出場しなかった。

準決勝
オーストラリア戦は1−0で勝利した。波戸康広はフル出場、楢崎正剛と三浦淳宏は出場しなかった。
得点は中田英寿。

決勝
フランス戦は0−1で敗戦した。波戸康広はフル出場、三浦淳宏は45分から途中出場、楢崎正剛は出場しなかった。

01.5.21
14日、トゥーロン国際トーナメントに挑むU-20日本代表22人が発表されました。
フリューゲルスユースに在籍していた選手では、田中隼磨が選ばれました。

阿部勇樹(右脛疲労骨折)、羽田憲司(左第2腰椎横突起骨折)、平島崇(右足大腿二頭筋挫傷)、今野泰幸(左足首骨折)。
守備陣の中核を担うべき選手が立て続けに負傷したことにより、ここに来て田中隼磨の名前が再浮上することに……
なお、大久保嘉人(左足関節内側三角靱帯損傷)に代わって平本一樹が追加招集されている。

グループリーグ
ポーランド戦は1−3で敗戦した。田中隼磨は出場しなかった。
得点は森崎浩司。

フランス戦は1−1で引き分け。田中隼磨は出場しなかった。
得点は石川直宏。

ポルトガル戦は1−4で敗戦した。田中隼磨は先発して48分に途中交代。
得点は飯尾一慶。

01.5.15
10日、コンフェデレーションズカップの1次登録選手となる日本代表候補35人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、波戸康広、三浦淳宏が選ばれました。
01.5.11
4月18日のナビスコカップで負傷した中田一三が、左膝前十字靱帯損傷で全治6週間と診断されました。
01.5.1

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