服部浩紀
ボリビア戦は2−0で勝利した。楢崎正剛はフル出場、三浦淳宏は先発出場して88分に途中交代、1アシスト。
ハッサン二世杯では、左サイドハーフに入った中村俊輔がフィジカルの弱さを露呈。かといって、名波浩ではあまりにスピードがなさすぎる。
スロバキア戦は1−1で引き分け。楢崎正剛、三浦淳宏ともにフル出場した。
ジャマイカ戦が行われたのが7日、モロッコから帰国したのが8日。時差と疲労を考えれば、こういう試合になるのは目に見えていた。
ぶわっはっはっはっ……(爆笑) よりにもよって、諸悪の根元が現場介入するかね。
2勝1分12敗、もちろん1st Stageの最下位。まぁ、解任は当然といえば当然なわけで、むしろ遅すぎたくらいでしょう。
とりあえず、監督と一緒に統括部長も解任してくれれば、サンガの未来も少しは明るくなるんじゃないかなぁ、と思うんだけど(苦笑)
どうやらサンガ側が主張するには、加茂周監督は解任ではなく、成績不振と健康上の理由で契約を解除した、ということらしい。
加茂周前監督
なにも優勝を阻まれたクラブに移籍することもなかろうに……
横浜F・マリノスの吉田孝行が、大分トリニータに移籍することになりました。
アルビレックス新潟の服部浩紀が、アビスパ福岡に移籍することになりました。
「セカンドステージも間近なので、早くチームに慣れ、試合に出場して貢献したい」
13日、18日のキリンカップ・ボリビア戦に挑む日本代表22人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、三浦淳宏が選ばれました。
強化指定選手として、フリューゲルスのサテライトでプレーしていた西紀寛も選ばれました。
得点は柳沢敦2。
8日、11日のキリンカップ・スロバキア戦に挑む日本代表17人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、三浦淳宏が選ばれました。
一方の右サイドハーフはといえば、2試合に先発した伊東輝悦も、右膝内傷で代表を辞退した望月重良も、期待に応えているとは言い難い。
それだけに、左右どちらでも結果を残した三浦淳宏は、トルシエ監督にとって試合の流れを変えることのできる貴重な選手になるだろう。
テストの色合いが濃い試合を除いては、日本代表から楢崎正剛と三浦淳宏の名前が外れることはないと思われる。
得点は中村俊輔。
あまりの退屈さに、テレビの前で寝てしまったよ…… まぁ、こういうのもひとつの経験だとは思うけどね。
京都パープルサンガの木村文治統括部長が、総監督を兼任することになりました。
どうやら、J2降格へのシナリオは陳腐なものになりそうだ。とりあえず、ゲルト・エンゲルスが不憫で不憫で(涙)
京都パープルサンガの加茂周監督が、成績不振を理由に解任されました。
後任には、ゲルト・エンゲルスヘッドコーチが昇格することになりました。
──というか、日本代表の監督経験者ってJリーグで成功してないよね。横山謙三、森孝慈、岡田武史、そしてもちろん加茂周も。
成功とは言い難いが、ジュビロ黎明期の監督として、かろうじてハンス・オフトが置き土産を残したかなぁ、という程度。
解任ということであれば、契約期間中(2002年1月まで)の報酬を支払う義務があるので、そういうことにしておきたいのだろうが……
「俺は健康や。病人にされたことが腹が立つ。この問題は代理人に任せてあるが、長引けばJリーグの裁定委員会に訴える。
これは金の問題ではない」
セレッソ大阪の原田武男が、川崎フロンターレにレンタル移籍することになりました。
バックアップだとしても、セレッソにとって得難い選手だと思うけどなぁ。ただでさえディフェンスに難があるんだから。