米山、中沢が初選出。最近FWで大活躍の中西と、長らく代表から干されていた沢登が復帰。
10日、Jリーグの実行委員会が開催され、各クラブの決算などの経営情報を開示する方針が決定されました。
30日、9月8日に行われるイラン戦に挑む日本代表20人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、三浦淳宏が選ばれました。
24日、シドニー五輪アジア最終予選に挑むU-22日本代表候補31人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、手島和希、辻本茂輝、遠藤保仁が選ばれました。
京都パープルサンガの仁田尾博幸が、FC東京へレンタルで移籍しました。
FC東京は負傷した堀池洋充の穴を埋めるため、GKの獲得に動いていました。
10日、J1リーグに参加する16クラブの1998年度決算が明らかになりました。
累積損失を抱えるのは、鹿島アントラーズ、ベルマーレ平塚、清水エスパルス、ジュビロ磐田、
そのうち、鹿島アントラーズ、ベルマーレ平塚、ジュビロ磐田、京都パープルサンガ、ヴィッセル神戸の
損失が出ていないクラブについても、出資企業が広告宣伝費などとして損失を穴埋めしているのが現状で、
17日に行われる理事会で、正式に決定されます。
クラブ経営の透明性を確保するのが狙いで、開示するのは収支決算、選手の年俸総額などです。
ただし開示されるのは、各クラブ個別の収支ではなく、全クラブの平均や総計になりそうです。
10日、平塚市内でベルマーレ平塚を存続させるための第3回検討委員会(室賀実委員長)が開催され、
最終報告をベルマーレ平塚後援会長の吉野稜威市長に答申しました。