同時に、サンフレッチェ広島の藤本主税も追加招集された。ありていに言えば、紅白戦要員が必要だったわけで……(笑)
最終登録メンバーは23人。いよいよ絞り込みが始まった──と見るのは早計。負傷者があまりに多すぎるというのが真相。
松田直樹(右太腿裏肉離れ)が辞退、代わって鈴木秀人が追加招集。合宿は静岡県で行われるだけに、紅白戦要員としてはまさに適役。
ガンバ大阪の遠藤保仁が、日本代表候補に追加招集されました。
東京ヴェルディ1969の永井秀樹が、右膝内側側副靱帯損傷で全治1ヶ月と診断されました。
エドゥー・マランゴンがポルトゲーザ(サンパウロ州)の監督に就任しました。
ベガルタ仙台の中田一三が、左膝前十字靱帯損傷および左膝内側半月板損傷と診断されました。
靭帯については断裂の疑いもあるため、再検査を受ける予定です。
19日、日本代表候補34人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、波戸康広が選ばれました。
右膝前十字靭帯断裂で全治8ヶ月、ワールドカップはおろか今季中のプレーも絶望視される上村健一は別格としても──
服部年宏(急性汎発性腹膜炎)、森岡隆三(右太腿肉離れ)、田中誠(右太腿痛)、名波浩(右膝半月板損傷)、三浦淳宏(左脛痛)、
北嶋秀朗(右内転筋痛)といった具合。27日には"有料試合"となる紅白戦があるだけに、ここにきての負傷が致命的となる選手も……
ところで、負傷の報もなく選から漏れた、都築龍太と吉原宏太はすでに見込みがないってこと?
大嶽直人が、京都パープルサンガの普及部コーチに就任することになりました。
大久保貴広が、Honda FCスクール普及クラス担当(U-15コーチを兼任)に就任しました。
京都パープルサンガから戦力外通告を受けていた大嶽直人が、引退することになりました。
31日、8日〜13日のメディカルチェックに参加する日本代表候補41人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、波戸康広、三浦淳宏が選ばれました。