いわゆるアクセンチュア・ドリームサッカーなんだけど、11月21日に発表された世界選抜の顔ぶれは、それはそれは素晴らしかったのよ。
セリエAの再開が4日後に迫っていることは、前もってわかっていたはず。そして、もちろん親善試合に来てもらうことの困難さも。
試合は1−1で引き分け。
試合は1−1で引き分け。楢崎正剛はフル出場した。
よりにもよって、ポジション争いがさらに激しいチームへ移籍することもないだろうに。まぁ、確かにGKコーチは優秀だけどさぁ……
マリノスユース組からも数馬正浩、飯田鉱孝、金子勇樹、後藤大輔が昇格。すでに越智隼人はセレッソへの入団が内定しており、
──という話はさておき、こちらでも小倉隆史への戦力外通告に端を発して、サポーターの不満が一気に爆発したらしひ。
岸川義隆……も、まぁ仕方ないでしょう。置かれていた立場は、佐藤浩よりもさらに厳しかったわけだし。
J1の4クラブからオファーが届いていたと聞くし、中盤である程度自由にやらせてあげれば、まだ充分に活躍できるはず。
サンガといえば──
──というか、一フリューゲルスサポーターとして言わせてもらうと、
それから遠藤保仁ですが、前日行われた契約更改交渉で、提示された推定年俸4000万円(150%アップ)を拒否しています。
天皇杯3回戦の日程と重なったF・マリノスとアントラーズ、アジアスーパーカップに出場するエスパルスからの選出は見送られた。
GKというポジションは難しいからなぁ…… 加藤竜二より劣っているとは思わないが、実際に今季は第3GKだったわけだし。
FC東京のツゥットって新人王の資格を有してなかったっけ……? 優秀選手には選ばれてるんだけど、もしかして外国人差別ってやつ?
京都パープルサンガから戦力外通告を受けていた大島秀夫が、モンテディオ山形に移籍することになりました。
京都パープルサンガの遠藤保仁が、ガンバ大阪に移籍することになりました。
移籍金1億2000万円は、前園真聖が横浜フリューゲルスからヴェルディ川崎に移籍した際の3億円に次いで、
25日、来年1月3日に行われる日韓選抜−世界選抜戦のメンバーが発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手は選ばれませんでした。
ロマーリオ、ラヴァネッリ、ジダン、ルイ・コスタ、レオナルド、パウロ・ソウザ、ゲオルグ・ハジ、マテウス、マルディーニ、ロッシ……
ところが、いざ蓋を開けてみると、残っていたのはロマーリオ、ババンギダ、ヴィンター、それから先頃引退したマテウスの4人だけ。
世界選抜は世界選抜でいいのに、下手な大風呂敷広げるから払い戻しなんて前代未聞の醜態をさらすことになるんだ(失笑)
しかも、払い戻しに歯止めをかけるために、負傷でプレーできないロマーリオを来日させるという姑息な手段まで用いるし(怒)
結局、2万枚近い払い戻しがあったんだって? もちろん私も払い戻しましたとも。ロマーリオの負傷も事前に知ってたしね。
そもそも、真冬にナイトゲームを開催すること自体が非常識。どうせTBSがテレビ放映の都合で決定したんだろうけどさ。
得点は高宗秀(日韓選抜)、プロシネツキ(世界選抜)。
京都パープルサンガから戦力外通告を受けていた光岡眞矢が、ベガルタ仙台に移籍することになりました。
名古屋グランパスにレンタル移籍していた中河昌彦が、期間終了に伴って京都パープルサンガに復帰しました。
14日、20日の韓国戦に挑む日本代表候補28人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛が選ばれました。
得点は服部年宏。
サンフレッチェ広島から戦力外通告を受けていた佐藤浩が、名古屋グランパスに移籍することになりました。
横浜F・マリノスユースの田中隼磨、小原章吾、坂田大輔が横浜F・マリノスに昇格することになりました。
田中隼磨、小原章吾、坂田大輔は一昨年まで横浜フリューゲルスユースでプレーしていました。
それにしても、本当に全員昇格させるとは思わなかったなぁ(苦笑) 噂は前々から耳にしていたけどね。
ジェフ市原のズデンコ・ベルデニック監督が、来季も引き続き指揮を執ることになりました。
天皇杯3回戦でも、岡健太郎社長と諸悪の根源とされるGM(General Manager)の祖母井隆氏は、結局サポーターの前には現れず終い。
ジェフにしろサンガにしろ、フリューゲルスの出身者が監督に就任するクラブで、フロントに問題がないところはないのかね……
日本サッカー協会から、JリーグならびにJFLの移籍リストが公開されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、光岡眞矢、大島秀夫、岸川義隆が追加されました。
9日のチャンピオンシップ第2戦で負傷した三浦淳宏が、左足靭帯損傷で全治3週間と診断されました。
横浜F・マリノスの永井秀樹が、東京ヴェルディ1969に移籍することになりました。
移籍金は2000万円、推定年俸は3500万円になる見込みです。
その後、年が明けて正式に契約を結んだ際の報道では、推定年俸は1500万円と半減しているのだが……
京都パープルサンガから、ゲルト・エンゲルス監督の契約延長が発表されました。契約期間は1年です。
三浦知良への戦力外通告。その手法(年俸0円提示)を巡っては、サポーターのみならず各所から非難の声が上がってますね。
本人ならびに代理人(田路雅朗氏)同席の下、フロント(石崎恒夫社長、奥村常雄常務、木村文治総監督)が記者会見を開いたものの、
サポーターは「三浦知良選手慰留署名」を提出、続いて現在は「フロント退陣要求署名」を集めているとのこと。
「将来有望な若手(遠藤保仁、手島和希、辻本茂樹、大島秀夫)に目が眩んで、木村文治なんかをフロントに招き入れるからだ」
ってな話になるんだけど(苦笑) ちょうど半年前にも書いたんだけど、もう一度書くわ。ゲルトが不憫で不憫で……
J1クラブへの移籍を希望しており、退団は確実になりました。
日本サッカー協会から、JリーグならびにJFLの移籍リストが公開されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、渡辺一平が掲載されています。
湘南ベルマーレにレンタル移籍していた前園真聖が、期間終了に伴って東京ヴェルディ1969に復帰しました。
1日、20日の韓国戦に向けた合宿に参加する、日本代表候補28人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、楢崎正剛、遠藤保仁が選ばれました。
とはいうものの── ジュビロ(7人)とレイソル(6人)でほぼ半数が占められているなど、いろいろと考えさせられる顔ぶれではある。
完全封鎖のふたりを差し置いての萩村滋則とか、精彩を欠いて久しい平山智規とか、北の大地で余生を過ごしていた佐藤洋平とか……
サンフレッチェ広島の佐藤浩が戦力外通告を受けました。
京都パープルサンガの光岡眞矢と大島秀夫が戦力外通告を受けました。
光岡眞矢は昨年の負傷(左膝前十字靭帯損傷で全治8ヶ月)でポジションを失ったのがすべて。大島秀夫については仕方ないでしょうね。
30日、Jリーグから今季の優秀選手35人、優秀新人賞3人が発表されました。
フリューゲルスに在籍していた選手では、薩川了洋、三浦淳宏、楢崎正剛が優秀選手に選ばれました。
最優秀選手、ベストイレブン、新人王は12月11日に発表されます。
まぁ、わずか2得点のFWが受賞するとは思えないから、新人王は森崎和幸でまず間違えないだろうけど。
さらには、平島崇の名前がないのも腑に落ちない。選ばれた3人よりも出場時間ははるかに長いはずなんだが……