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クロス チーム
地域の交流の場について活動しています。




第1回  2001/10/16(火)14:00-
 交流の場について考えるクロスチームは <交流の場>の定義付けから考え始めました。その結果 <交流の場>について 次のような定義付けをしてみました。
  @ 物理的な場でない、より所としての交流の場 A 世代を超えた交流の場 B 情報発信基地としての交流の場
 そして 新しい交流の場の姿を考えるためには 既存の施設の洗い出しをし、マップにしてみると既存の施設の現状が見えてきて 新しい場を考えるのにも役立つのではないかという方法論も出て来て、まず 福祉マップの作成をこの グループの目標とすることに決定しました。(皆さん ちょっと 緊張気味の様子でした…マダマダ これから かな??)(HY)
第2回  2001/10/23(火)14:00-
 前回話し合った 福祉マップ作成にあたっての 行動計画を話し合いました。結果として地域をある程度限定して、地域の方々にとって安心の手だてとなるものを作ってみようということになりましたが、話し合いの経過では 交流の場作りそのものが マップでもかまわないのではないか、ニーズ調査とサービス提供調査をする必要があるのではないかなどと かなり発展的な意見も出てきました。 25日に木原さんの説明会で マップ作りのノウハウを聞き、どの地域のマップを作成し いつごろ行動を開始するかを次回の予定にしました。(手作りケーキとお茶を楽しみながらの会となりました)(HY)

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木原さんとの相談会  2001/10/25(木)14:00-
 勉強会では、訪問調査の仕方について実際に役割を演じながら(ロールプレイ)体験的に 学びました。

→詳しくは平塚市役所のホームページのこちら

第3回  2001/11/6(火)14:00-
 かなり 激論?が交わされた集まりになりました。結果を先に言いますと、具体的に地域にある施設を見学し質問したりしながら マップ造りの第一歩にしようということになりましたが…
 ホワイトボードを使い 世代ごとにどのような地域との関わりがあるかを検討してみました。話題の中心は 子育て世代と 退職した男性になりました。地域福祉を考えた時 若い世代にも、リタイアしたての世代にも積極的に参加してもらう必要があることを 本日の話し合いを通じて感じました。
 次回の訪問先は 『八重咲ワークショップ』と『ひなたぼっこ』に決定し 訪問メンバーを決定しました。
 いよいよ! 動き出すぞ!(HY)

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『ワークショップ八重咲』訪問 2001/11/14(水)10:00-
 「ワークショップ八重咲」は心の病をもった方々の居場所という感じを 強く受けました。作業はしていないので、他人や社会との接点をもつトレーニングの入り口という感じの役割をもった 場所です。自分自身から何かをやり始めることは難しい方々が多いので 地域の方の正しく十分な理解によって協力できれば理想的、でも 時間を十分にかけてすすむ方が良いように感じました。(MY)

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『ひなたぼっこ』 訪問 2001/11/20(火)13:00-
 公的機関での短期入所がなかなか 取りずらくなっている現状ですので 、『ひなたぼっこ』のような民間の施設ができたということは 素晴らしいことだと感じました。大見さんのお言葉によるとあと 10ヶ所はこのような宅老所を作りたいとのこと、頼もしい限りです。 しかし 金銭的なことを考えると利用者負担が大変だと感じましたので、公的負担のバックアップが有れば最高だと感じました。 また 雇用の面で考えると これからの女性の仕事として 子ども連れやお年寄りを連れていても働けるということが素晴らしい取り組みだと 強く感じました。 (U)

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第4回 2001/11/20(火)14:40-
 『八重咲ワークショップ』 『宅老所 ひなたぼっこ』の見学報告がメインになりました。それぞれの施設を どのように マップで取り上げたら良いのかを話し合いましたが、それぞれの施設のもつ性格によって 慎重に対応する必要が有るという考えに達しました。マップ作成のために これからも 積極的に 花水地区に関わる 様々な施設を訪問することになり 次回は『夕陽ヶ丘デイホーム』 『すずらん』 を訪問するチームと、『富士白苑』を訪問するチームに分れました。(マップ作りへ メンバーの実地調査が 続きます…)(HY)

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『富士白苑在宅介護支援センター』訪問 2001/12/14(金)
 相談員の杉崎さんから色々お話を伺いました。地域福祉に対して まずは自分の身の回りから!気軽に声掛けできる環境が大切なのですと、何度も力説しておられましたが、この点が意外と いままで 見落とされて来たのかなと反省もしました。他にも 介護サービスに関わる いろいろな 裏話も聞け、多いに参考になりました。杉崎さんのような方の お話を もっと広く 一般の方々にも聞いていただきたいところですが、非常にお忙しいとの事…。しかし このクロスチームの活動として ミニ講演会のようなものを考えてもいいのでは?と感じました。(HY)

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第5回 2001/12/18(火)14:00-
 今まで見学してきた施設を含めて どのような形式でマップを作っていったらいいかという話し合いが展開されました。 話し合い過程で、ヘルパーを利用する際の利用者側の問題点、民生委員の仕事の内容、地区の高齢者がどんな場所に集っているのかなどの話も出ました。
 そして 市役所担当者から提示された京都府・春日地区の住民福祉協議会の活動を参考にしながら花水地区ではどのようなマップが必要なのかを考えでみました。昼間独居老人が他地区にくらべると多く、町内福祉村が存在する・・・・。
 しかし、人と人のつながりが希薄になりつつあり、福祉村も民生委員も100%は機能していない。そんな花水地区のマップ作成について次回までに各自がアイデアを持ち寄ることになりました。 また、地区全体の大きなマップと ある程度地域を限定した(民生委員の分担地域を参考にして)小さなマップを作成することになりました。(どんなマップができるか・・乞う!ご期待!!)(HY)

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第6回 2002/1/15(火)14:00-
 「福祉マップ(仮称)」づくりが進んできました。本日の話し合いで、マップの形式は、地区全体の基本図(大)と、これより身近な自治会、町会などを単位とした(小)の2種類をつくり、行政・民間・ボランティア・個人などの福祉関係者の所在地をマップ上に色分けして表示し、見易くわかり易いものにすることとなりました。マップに掲載する施設等は、目下研究中です。(TR)

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第7回 地区報告会事前打合せ 2002/2/5(火)12:30-
 地区報告会での発表内容の確認が主な議題でした。報告会の参考資料となる 地図や説明に誤りが無いか チェックをし、クロスチームとして 会場の皆さんに訴えたい事は何なのかの確認をしました。(HY)

→報告会の模様ははこちら

『なかよしフレンド学童保育』訪問 2002/2/16(土)
 二人の子供を この花水地区で育ててきた割には 学童保育の実情を知らないままで来てしまった私ですが 保護者と指導員がすばらしい連携を取って 子供を育てている所なのだなと強く感じました。 昔の良き子育ての伝統が ここの学童では生きていて 子供たちは のびのびと生活出来ているのかも知れません。入所のしおりに <保護者会は…仕事と子育てを楽しみ、時には悩む仲間として、情報を交換しあい 励まし会う場になっています。>と有りましたが この一文こそ 私たちの目指す 地域福祉のあり方のひとつではないかと感じました。(HY)

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第8回 2002/2/19(火)14:00-
 16日の 学童保育訪問の報告から、 保護者の中には延長保育を希望する人がいても なかなか難しく そこが問題点にもなっているという点で 議論が沸騰しました。花水地区には現在 働く主婦やそのお子さん(児童)を支援するシステムが完璧ではなく、これから福祉村でも取り上げていくべき課題ではないかと論じられました。また ボランティアについても 今までは 無償ボランティアが前提になっていましたが 福祉村を より 機能させていく事を考えると有償ボランティアの存在があってもいいのではないかと話し合いました。
 マップ作りは いよいよ 地図の選定から コピー作業まで進みました。 チームの団結力も強まって来たようです。(HY)

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第9回 2002/2/25(月)15:00-
 マップ原図の印刷作業が終わりました。花水地区の大きなマップは 都市計画課のマップを使い、地区内の8地区のマップは 明細地図から作成しました。また マップに盛り込む内容として 医師・商店を扱えないかという相談も行われ 担当者が それぞれ連絡をとる事になりました。次回は アグネス園が新たに設置する学童保育を訪問する事に決定しました。(HY)

『アニエス子供の家』訪問 2002/3/4(月)
 アニエス子供の家を訪問しました。ここは アグネス園が運営することになる 障害者を中心とした学童保育施設で、今年の4月オープンを目指して準備中だそうです。花水地区には こういう施設が今までに無かったので これからの活動に興味が持たれました。また、子供のうちから障害者と共存して生活していく事が出来るというのは 非常に大切な事だと思われました。 アニエス子供の家ではボランティアを募集中です。(HY)

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第10回 2002/3/5(火)14:00-

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第11回 2002/3/12(火)10:00-
 いよいよ活動も大詰め、福祉マップも見えてきました。今日は、地図を利用する側に立った表示内容とか、配布された場合の利用する人の感じ、加えてこれにかかる費用などを話し合いました。
 その結果、今まで大地図はA2版を考えていましたが、費用が大分かかりますので、表現の方法を工夫することで、A3で普通印刷とし、「地区地図」と呼ぶことにしました。小地図は「自治会地図」とし、万全を期すこととしました。
 そこで、華チームやらぶチームを訪問して、意見交換をすることとし、年度内の活動の日程を決めました。(TR)

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第12回 2002/3/23(土)13:30-
第13回 2002/4/9(火)14:00-
第14回 2002/4/13(土)13:30-