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第8回活動の記録
2002/2/19 於:なぎさふれあいセンター



出席者:ON、MY、HY、TR、U、KO、TT
スタッフ:A

ON:2/5の地区報告会について。アンケートがまとめてあるのでご覧になってください。
それから「なかよしフレンド学童保育会」に行ってきました。HYさんがまとめたものです。
KO:この4にある、花水地区に他にある、法人の学童保育施設とはどこでしょうか。
MY:八重咲町の三嶋神社のところに、アグネス園の法人が、アニエス子供の家といって障害者の子供と普通の子供を一緒にやる学童保育を4月に開く。
KO:なかよしフレンドは、場所としては狭かった。
HY:子供がいると騒々しいんで、場所を借りるのが大変。
KO:ワークショップ八重咲も開所当時、近隣に理解してもらうのが大変だった。それに学童保育の場所には、給湯が必要。その意味では、学校はあまりよくない。
ON:秦野市は、学校の空き教室を使っている。
MY:指導員はどういう方達?
HY:保護者が雇用して、指導員に給料を払っている形。指導員も一般の主婦だから。
MY:責任問題、何かあった場合はどうなるのかしら。
HY:市の保険に入っている。(ボランティア保険)。私達の行ったとき、初めてそうな女の人が「自分は専門職で忙しく6:45にならないと戻れない」と言っていました。延長しても6:30までなんだけど。
KO:あの人旦那さんはいないのかしら。
TR:旦那がいる、いないは関係ないね。昔は男社会で、女の人は家にいた。今は女の人も働く。子供がいても、旦那にも出世してほしいし、自分も仕事をやめないからね。
U:私は子育てのときは一回仕事を辞めた。
TR:仕事しているなら、高いところへ保育させろと言いたいね。
HY:でも、ひとり親は生活がかかっている。
TR:ひとり親はいいんだ。でも共働きも含めて、こういうのをコミュニティでどうするかなんだよな。
MY:子供にしわ寄せがいったり、犠牲になるようなことがないように。その専門職の女の人が福祉村に行ったらどうなる?
KO、OK:今はそういう相談ないけど。30分くらいならみれる援助員はいると思う。
TR:そういう事例も、地域やなかよしフレンドで救うんですかという投げかけをしたんだけど。自分だって共稼ぎのときは保育してもらえるところを探した。金を払えばみつかる。まあでも、福祉村の援助員を探すのにこういう、子供をみるということで募集したら、もっと良いのでは。
MY:時間までに戻れず、少し遅れる人はいると思う。どこまで延長できるか。
KO:宅老所ひなたぼっこでも延長をしている。そっちで引き受けてはもらえないだろうか。
TR:送迎の問題が出てくる。
KO:ひなたぼっこのバスが有った。使えるかも。年寄りと子供の交わりもいいし、駅に近いし。
ALL:それはいい。ひなたぼっこに聞いてみよう。
HY:子供の福祉の芽を育てるのもいいね。件数も2〜3件でしょう。
MY:その女の人、ワーカーズとかでも子供の面倒見てくれるのに、情報がないのね。
MY:熱がある子を家に置いていったり、熱があっても学校に登校させたりする。実際は近隣で手が出しにくい。親に怒られたこともある。どう手を差し伸べればいいのか。
HY:私の姉も先生で、休めないとき隣の家に預かってもらい、お金を渡していた。熱があって登校しても、家や職場に電話がかかってくる。連絡先のリストがある。独居老人の連絡先リストと同じ。
KO:民生委員やっていて、連絡先にかかせてもらったなんていわれる。ほとんど事後承諾。
HY:私の知っている高齢者の多い地区では、お金を集めて自治会のゴミ当番を近くの独身寮の人にお願いしたという事例がある。
ON:現在福祉村は、無料。交通費で500円。
MY:福祉村で、有償ボラのほうへ方向転換できるのか。
U:実際にはお金を出した方がやりやすいかも。
KO:福祉村は頼む人が少ないのよ。
MY:なんでその女の人は福祉村に行かないのだろう。
ALL:認知されてないからだろう。
KO:知らない人のほうが多いんじゃない?
U:やはり情報発信しないと。
TR:またマップの話に戻るね。他チームからもマップへの要望事項があったようだ。
HY:各チームの活動がバラバラなので、もっと連携してもよい。
TR:華チームで公民館で活動している団体に調査したそうだ。これらを地図に落とせば。
<今後について>
TR:4月までに不完全であろうと、一旦の形をつくる。あとで修正する。とりあえず、固定的な物を掲載し、他チームの要望はあとで対応する。
MY:配った後の反響も聞きたい。

以下マップ作り作業>

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