sage's scribbles
about YOKOHAMA FC

横浜FCが、FWパベル・ジェハクと正式に契約したようです。背番号は10番になります。
99.3.31
28日、海上自衛隊厚木基地内のグラウンドで、横浜FCが海上自衛隊厚木マーカス(神奈川県リーグ)と練習試合を行ない、1−3で敗戦しました。
得点は、遠藤(アシスト=渡辺)です。
高さのある遠藤と渡辺をトップに上げた、パワープレーの確認も行われました。

また、この試合で高田選手が前半12分に負傷退場。
高尾選手も頬骨を陥没骨折し、手術することになりそうです。

99.3.29
横浜FCが、入団テストを受けていたFW藪田光教と、正式に契約したようです。
99.3.19
18日、横浜FCがアローズ北陸(北信越社会人リーグ)と練習試合を行ない、4−1で勝利しました。
得点は、小野2、中丸、藪田です。今回も、富山県国体選抜強化選手が加わっていたようです。
99.3.19
15日、港区の東京プリンスホテルで、JFLの評議員会と記者会見が行なわれました。
評議員会では、準会員の資格が以下のように決定されました。
 ・評議員会での発言権はあるが、議決権はない。
 ・JFLで2位以上になっても、J2昇格の資格はない。
 ・天皇杯のシード権はない。
横浜FCの正会員の資格は、日本サッカー協会の理事会での決定の通りです。

リトバルスキー監督
「まず、クラブができてよかった。何人か若い監督がいて安心した。監督はみんな勝ちたいと思うが、
 それだけではなく、いいゲームをして、サポーターに足を運んでもらえるよう頑張りたい」

「オファーを受けるまで体を動かしていなかった選手もいて、まだ自分のイメージやビジョンとの差がある」
と、チームについてはまだ調整段階とのコメントを残しています。

99.3.16
13日、富山市の北陸電力グラウンドで、横浜FCがアローズ北陸(北信越社会人リーグ)と練習試合を行ない、3−0で勝利しました。
得点は、根子(20分)、パベル(30分)、藪田(89分)です。藪田はテスト生として参加しているようです。
前後半で大幅にメンバーを入れ替え、後半には富山県国体選抜強化選手も加わっていたようです。
……って、昨年の国体代表には富山YKKとアローズ北陸からしか選ばれてないんですけど。
99.3.14
11日、黒部市のYKKグラウンドで、横浜FCが富山YKK(北信越社会人リーグ)と練習試合を行ない、
1−1で引き分けました。
得点は、小野の左CKを真中がヘッドで落とし、パベルが左足で決めたものです。

横浜FCのオフィシャルソングは、フリューゲルスと同様に、THE ALFEEが歌うことになりました。

99.3.12
横浜FCの資金不足、スポンサー不足はいまだに解消されていないようです。
2億1000万円を見込んでいたスポンサー料は、現在のところ1億円にも達していないようです。
理由としては、当初1億2000万円とされていた「シティバンク」との契約料が、5000万円になったこと、同時に発表された6社のうち、資金援助をするのは2社しかないことなどがあげられます。

チームに充分な資金が集まっていないため、GM、監督ともに正式契約には至っていないようです。

99.3.10
レセプションで紹介され、出席したスタッフと契約選手の名前を以下に記します。

GM  奥寺康彦
監督  ピエール・リトバルスキー
コーチ 阪倉裕二

契約選手……20人
GK大石尚哉(V川崎) DF遠藤昌浩(磐田)  DF高田昌明(東京フリエ)
DF公文裕明(平塚)  DF渡辺一平(水戸)  DF重田征紀(V川崎)
DF幸田将和(神戸)  MF真中幹夫(大宮)  MF高木成太(V川崎)
MF稲垣博行(C大阪) MF後藤義一(札幌)  MF中丸貴之(東京フリエ)
MF橋本研一(横浜M) FW増田功作(V川崎) FW小野信義(G大阪)
FW有馬賢二(札幌)  MF高尾啓治(徳島)  GK佐々木仁(平塚)
GK中村孝也(神戸)  MF根子達也(B仙台)

外国人も含めて、契約選手はまだ増える可能性があるようです。
契約内定と報じられたパベルについては、キャンプでの動きを見てからということですので、
現時点では契約が内定しているわけではないようです。

99.3.9
8日、横浜のベイ・シャルトンホテルで、横浜FCのチーム体制披露レセプションが開かれました。
株式会社横浜フリエスポーツクラブは、辻野臣保 代表取締役、宮崎亮 常務取締役、
ならびに取締役5名、監査役2名、相談役1名、顧問3名の役員12名と、
フロントサイド・マネージャー 田部和良の、計13名で運営されます。

スポンサーも発表され、米国の大手銀行「シティバンク」、スポーツ用品メーカー「ミズノ」、
SKY PERFEC TVの「スカイエンターテイメント」の名前が挙がりました。

同日、横浜FCの選手たちは、キャンプのため富山県富山市草島へ向けて出発しました。

99.3.9
5日、日本サッカー協会の理事会は郵便投票の結果、横浜FCのJFLへの条件付き参加を承認しました。
議決権を持つ25人全員が、賛成票を投じたそうです。
加えて、準会員から正会員になるための条件も緩和されました。
 ・今季のJFLで4位以上になる。
 ・今季のJFLで5位以下になった場合は、全国地域リーグ決勝大会に参加して3位以上になる。

またJFLで3位以上になったチームには、天皇杯へのシード権が与えられますが、横浜FCにはその権利がなく、成績にかかわらず神奈川県選手権大会からの参加になります。

99.3.6
横浜FCのスポンサーの有力候補として、米国の大手保険会社「AIU」と、同じく米国の大手銀行「シティバンク」の名前が挙がっているようです。
交渉がまとまれば、契約金は両者合わせて1億円を超えるとされており、8日にも発表されるようです。
またスポンサーとして、自動車部品メーカー「ボシュ」の名前も挙がっているようです。
99.3.4

1999年1月 1999年2月 1999年3月 1999年4月 1999年5月 1999年6月
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