sage's scribbles
about YOKOHAMA FC

30日に開催されたソシオ・フリエスタ総会で、新たに契約を結ぶふたりの選手が発表されました。

 MF石橋直希(アルマグロトレセーラ[アルゼンチン]、19歳)
 FW森崎一秀(ヴァリエンテ富山、23歳)

11月と12月に行われた、トップチーム・セレクションからそれぞれひとりずつを追加。
森崎一秀はコンサドーレ札幌の入団テストで、最終選考まで残っていたのに…… もったいないと思うけどなぁ。

00.1.31
ジャトコフットボールクラブの正式名称がジヤトコ・トランステクノロジーサッカー部に、略称がジヤトコ・TTに、いずれも変更されることになりました。
これは昨年10月1日付で、(株)ジャトコは(株)トランステクノロジーと合併することになり、(株)ジヤトコ・トランステクノロジーとなったことによるものです。
00.1.29
トップチーム・セレクションに参加した矢野マイケルが、水戸ホーリーホックへ移籍することになりました。
00.1.29
26日のJFL実行委員会で、教育研究社FCのJFL加盟が承認されました。
3月に開かれる評議委員会で、正式に承認されることになります。

これで今季のJFLは、アローズ北陸、栃木SC、教育研究社FC、静岡産業大学を加えた12チームで、 4月16日から11月12日までの2回戦総当たりで行われることも、あわせて決定されました。

00.1.27
横河電機サッカー部の略称が、横河電機から横河FCに変更されることになりました。
下部組織として位置づけられている横河SCが、横河FCと名称変更されることに伴って、名称の統一を図るのが狙いです。なお、正式名称の変更はありません。
00.1.26
全国地域リーグ決勝大会で予選敗退した教育研究社FCが、JFL加盟を申請しました。
昨年11月に決定された昇格要項に従って、準会員として加盟が承認される見込みです。
00.1.25
「実力での昇格」との本田技研の方針により、本田技研ルミノッソ狭山が来季のJFL昇格を断念し、関東社会人リーグで戦うことが決定しました。
本田技研ルミノッソ狭山はは全国地域リーグ決勝大会で3位となり、推薦での昇格の権利を有していました。

まぁこの決定は仕方ないだろうなぁ。
YKKにしろ本田技研ルミノッソ狭山にしろ、実力で昇格を決めたのでなければ会社を納得させられないのだろう。
本田技研ルミノッソ狭山が優勝、ないしは2位になった場合は昇格を認めると、本田技研が明言していたのには驚いたけど。

それよりもNTT九州がJFL昇格を逃したため、会社の方針で39歳以下の社員は2年以内に転勤になる── という情報が気がかり。
これもNTT分割の影響だろうなぁ。分割決定以降、各地に存在するNTTの社会人チームは、存在そのものが危ぶまれていたからなぁ。
NTT西日本はひとつのチームに統合とか、NTT東日本は大宮アルディージャに吸収とか、いろいろ噂はあったけど……
これが日本の企業スポーツの限界なんだろうなぁ。

00.1.21
19日に行われたYKKの役員会で、YKK(サッカー部)が正式に来季のJFL昇格を断念し、北信越社会人リーグで戦うことが決定されました。
YKKは全国地域リーグ決勝大会で4位となり、推薦での昇格の権利を有していました。
00.1.20
ヴェルディ川崎から戦力外を通告されていた田中洋明が、国士舘大学に進学することになりました。
00.1.18
トップチーム・セレクションに参加した前田信弘が、清水エスパルスへ移籍することになりました。
トップチーム・セレクションに参加した井上公平が、アルビレックス新潟へ移籍することになりました。
00.1.17
14日〜16日にかけて、全国地域リーグ決勝大会の決勝リーグが行われました。
優勝したアローズ北陸と2位の栃木SCは、来季JFLに昇格することになりました。

全国地域リーグ決勝大会の成績はこちらをご覧ください。

アローズ北陸の選手には詳しくないが、栃木SCといえば思い浮かぶのが嘉悦秀明(横浜F−ワールドSC)と町田秀三(市原)。
それから槙剛(順天大)、菊池隆之(筑波大)、伊那川正通(国士大)といったあたりかなぁ。
栃木県社会人リーグに降格した矢板SC、真岡高校、佐野日大高校あたりから選手を獲得するかもしれない。
横浜フリューゲルス関連では、嘉悦秀明の他に入江智宏という選手も過去に在籍していたのだが……

00.1.16
トップチーム・セレクションに参加した金晃正が、ヴァンフォーレ甲府へ移籍することになりました。
00.1.15
藪田光教がヴィッセル神戸へ移籍することになりました。

藪田は横浜FCで活躍して、Jリーグのクラブへ返り咲きたいという思いが誰よりも強かったからねぇ。
その胸中を思わず吐露し、プレイボーイ誌に書かれてしまうほどに(苦笑)
今季終盤に、降格ないしは昇格を争うクラブにバックアップ要員として、誰かしら引き抜かれると思っていたので、移籍は正直遅いくらい。
ヴィッセルは川勝監督をはじめとして、ヴェルディ出身者も多く在籍しているので、すぐに溶け込んでくれることだろう。
おめでたう。

00.1.12
トップチーム・セレクションに参加した辛島啓珠と菅野賢一が、水戸ホーリーホックへ移籍することになりました。
00.1.12
横浜FCの入団テストに合格していた坂井浩が、大分トリニータへ移籍することになりました。
00.1.11
横浜FCから、来季新たに契約を結ぶ7人の選手が発表されました。

 MF横山博敏(ジェフ市原、25歳)    FW田島宏晃(本田技研、26歳)
 GK水原大樹(本田技研、25歳)     DF早川 寛(エリースFC、25歳)
 MF要田勇一(元ヴィッセル神戸、23歳) FW犬飼 力(デンソー、20歳)
 FW吉武 剛(津工業高校、19歳)

「より一層の得点力のアップ」を編成の最大のポイントと考えての補強だそうだが…… ほんとに攻撃の選手だらけだこと。
センターバックと左サイドバックの層の薄さを、リティはちゃんと認識しているのだろうか。
ちなみに横山のサイドバックは、稲垣とはまた別の意味で危なっかしくて見ていられないからね。攻撃偏重な選手だから。

横浜FCの言葉を借りれば、即戦力──今季J1に在籍していた──選手の補強はわずかに横山ひとり。
残りの選手は、広く一般から参加者を募った11月のセレクション合格者が3人、JFL所属チームからの移籍が3人。
もっとも全力でプレーしない"即戦力選手"より、全力でプレーしてくれる"即戦力でない選手"のほうが、はるかに好感が持てるけどね。
横浜FCの雰囲気には、あまり染まらないことを切に願う。

00.1.11
8日〜10日にかけて、全国地域リーグ決勝大会の予選リーグが行われました。
グループ1位となり、14日から行われる決勝リーグに進出するのは以下のチームです。

 Aグループ:アローズ北陸         Bグループ:YKK
 Cグループ:栃木SC           Dグループ:本田技研ルミノッソ狭山

全国地域リーグ決勝大会の成績はこちらをご覧ください。

00.1.11
本田技研からGK水原大樹とFW田島宏晃を獲得しました。

セレクション参加者も、練習に参加していた選手も、あっさりJ2のチームに持ってかれる横浜FC。
今季J1に在籍していた選手のみを対象にしたセレクションなんて、分不相応なことをするからだ。ったく……
で、結局はJFLの本田技研から即戦力"元"Jリーガーを補強ねぇ。相変わらず行き当たりばったりだこと。
まぁ、水原の実力は大石よりは上だろうし、田島もタイプは違うものの松田の抜けた穴くらいは埋められるとは思うが。

00.1.8
横浜FCの練習に参加していた堂森勝利が、アルビレックス新潟へ移籍することになりました。
00.1.7

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