・15〜16世紀 イスラーム教とヒンドゥー教の融合が進む。
a
カビール 人類は平等であると説き、不可触民への差別を非難。
b
ナーナク 愛と献身によりカーストの区別無く解脱できると説く。
→c
シク教 の成立。
= イスラームの影響を受けたヒンドゥー教の改革派。パンジャーブ地方にひろがる。
・d
アクバル 帝のヒンドゥー教徒との融和政策
1564年 e
人頭税(ジズヤ)の廃止
自らもヒンドゥー教徒の女性と結婚、官吏にヒンドゥー教徒を登用。
・第4代
ジャハンギール(在位1605〜27年) ヒンドゥー教徒との融和政策を継承。
→ イラン(シーア派)のサファビー朝
アッバース1世と争う。