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コンピューター
Sea&Sea PROFILE−1000
時計機能内蔵、大型液晶表示でとても見やすく、操作ボタンも大きく扱いやすい。スイッチは水センサーでオートである。カシオログメモリーも持っていたのだがスイッチの入れ忘れが多く。最近はこのダイコンをダイビング時は時計としている。ダイコン選択時にはオートスイッチは必須では?!
このダイコンは減圧計算が厳しいほうであり、SUUNTO社コンパニオン等と比較する(ゲージにはコンパニオンが付いている、しかしダイコンとしては見なくなってしまった。)と非常に違いがでることがある。
ダイコンの減圧計算の基本は同じであるが、各社微妙な数値の違いでダイビングのリスクを減らしている。この違いが結構大きな違いとなって、コンピューターの数値の違いに出てきているようだ。
ALADIN Airーx
残圧計を内蔵したダイコン。
タンクの残圧を発信機で飛ばし、このダイコンで受信。
残りエアーから海底に何分滞底出きるかが表示されるダイコン。
以前から信頼されて多くの人に使われているアラジンプロの減圧計算を最新にモデファイして使われている。減圧計算は標準。p-1000も浮上速度警告がアラーム音で発せられるが、浮上速度警告はこちらの方が厳しい。発信機の位置により音波が届かない場合、警告音が出る。一時的に音波が途切れても、即時に残圧は表示されるので途切れることにあまり敏感になることはない。が、ログ表示、水深表示がグラフ化させられるdatatrak&datatalkを使う場合は、データが消えてしまい、グラフ化できなくなる。その他、このグラフを見るにはパソコンがないと不可能。ダイコンのみではentery,exit時間すらも確認できない。(datatrakでは日付、時間も自動で確認できるのだが、ダイコンの表示に出てこないのは大きな欠点!)


Air-xにはオプションでダイコンの各種設定(警報設定値、M-inch切り替え、音量等)を変えられるdatatalk。
ログブック機能のdatatrakが用意されています。ただし、ログ付けするには
コンピューターを持参しなければいけません。とても不便!(今の所、このソフトはPC/DOS機用のみに対応)
リコーR−1+DIVハウジング
リコーR-1はコンパクトカメラで今までの赤外線方式の測距方式を取らずにパッシブ方式(自動画像あわせ)を用いているため
水中でも正確なピントあわせが出来る、数少ないコンパクトカメラです。
昨年、このカメラを用いてアクリルで個性的な水中ハウジングを作っているので有名な、東京のDIV社がハウジングを開始開始しました。
(以前はオーダー後の製作のみでしたがR-1用からはダイビングショップなどで製品として購入が出来るようになりました。)
陸上では数多くのカメラ賞を受けているR-1ですので、陸上、水中ともに高画像を得ることが可能です。
ハウジングの大きさは横140mm×縦80mm×奥行き60mmほどです。
ハウジング本体の重さは600gほど。R-1をいれても800g弱というところです。
水中ではプラス浮力(浮く)。
紛失防止のために、コイルケーブルを付けています。付属していないので購入が必要です。
リコーR-1本体 約3万5千円
DIVハウジング 2万3千円
電源ON/OFF,フラッシュモード切り替えはボディ左側面のノブを回すことで可能です。
電源はオートパワーオフで3分間で切れてしまいますので、ハウジングの電源スイッチは水中でも良く使います。
フラッシュモードはスローシンクロを使います。バックまで良く光が回りますが、早い動きに対してはぶれを起こします。
裏側から見たところ
ファインダーはやはり小さく見にくい。
シャッターはこちら側の透明レバーを下に押すことで切れます。ただ、バネがないので押したら持ち上げることが必要。(連続シャッターは切れないので大丈夫です)
透明アクリルのために傷付きが気になります。ぜひ、カバーを付けましょう。
私は友人の要らなくなったウエット地の腕部分でカバーを作りました。(ただ筒上に切るだけで完成)
レンズ側からみたところ
握り手部分が半透明上のアクリルで持ち手のようになっています。
コンパクトで非常に良い!
R-1は作動時にレンズが繰り出してくるためにハウジング内側とカメラ間に1.5cmほどの隙間を作ってある。これがなければもう少し小さくできるのだが、、、
アクリルは傷が付きやすいので注意!
もし付いてしまったら市販のアクリル磨きや車のワックスでも傷は落とせる
ハウジングは前面が開くようになっていてふたを閉めてパッチン錠1つを閉めるだけ。
まれにハウジングのスイッチ部がうまくカメラスイッチと合わないことがあるので
作動を良く確認してから潜ろうね。
「潜るんです」を使うよりははるかに良い水中画像が撮れる
DIV tel(03)3952-7012
奄美大島でR-1で撮ったもの
R-1で撮ったネガはFUJI PHOTOVISION FV-10でパソコンに取り入れている
その他に現在はCasioデジタルカメラQV-10Aも使っている。
このQV-10、望遠レンズを備えた上級機のQV-30だが2機種ともフラッシュがないので暗い場所での撮影は不可といえる。
これのハウジングを作って水中にという考えもあるようだけれど、限られた場所だけの使用になる。
このままでははっきり言って無理。補助光をプラスという考えもあるようだけれど、それならばR-1の方がお得です。
画質は高画質とは言えないが、ホームページ作りには最適かも知れません。
CASIOデジタルホームページが出来ました。
私のログブック
ビデオからシールを作りその日に見た魚などをログブックに貼っています。
ビデオプリンターを現地に持って行ってその場で作るシールは人気があります。
お陰でこんなログブックになりました。

94年東京忘年会の好美サンタさん
八幡野ミニオフにて
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NIFTY-serve(FDIVING):PAH02140 .............................................................................................e-mail:fmart@yk.rim.or.jp
