2006年度 6B世界史 世界史演習

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テーマ1 西アジアの歴史<イスラーム以前>を知る その1

解法T 地域を知る

メソポタミア地方エジプトを二本の軸とし、それにはさまれたシリアパレスチナ、および小アジア(アナトリア)イラン高原が対象となる。

周辺世界:地中海世界(特にエーゲ海、バルカン半島)、中央アジア(西トルキスタン)、南インド(インダス川流域)、北アフリカ(マグリブ、ナイル上流)などが関連してくる。

作業1 現在の西アジアの諸国家を確認する。次の地図の1〜12の国名をあげよ。

国名表示 ←ここをクリック

解法U 大きくとらえる 西アジア史の時代三区分

1.文明の発生から7世紀まで   = ギリシア・ローマから  と言われた時代
2.7世紀から19世紀まで    = キリスト教世界に対して  世界が展開した時代
3.植民地化と民族運動の時代(近現代)  = ヨーロッパ世界から  と言われた時代

作業2 国家の形成を段階的に理解しよう。解答は各項目をクリックして見てください。

1.都市国家

2.王朝国家

3.世界帝国

作業3 西アジア民族興亡表を作成し、語族の系統別に色分けしよう。

解法V 詳細をつかむ

西アジア史関連地図(イスラーム以前)

→ 古代オリエント世界

→ オリエントの統一