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31日 |
昨日は暖かかったのに今日はちょっと肌寒い。
「ヤングキング・アワーズ」を買う。うひょー、九尾たかこが載ってるじゃん。ひさしぶりー。
毎日新聞の「インターネット事件を追う」を見たらば例の児童ポルノ法案の件が載っていた。それによると、まんが等は対象にしないという18日に書いたのとは異なり、まんがやイラストも処罰の対象にするとしている。
おいおい、まじかよ。ふざけんなよ。
これがほんとうならばなんらかのアクションを考えねば。
(→続報を見よ。)
帰りにいつもの本屋に寄ってアイヴァン・ホール「知の鎖国−外国人を排除する日本の知識人産業」(毎日新聞社)、麻生幾「宣戦布告(上・下)」(講談社)を買う。
この3冊持ってレジ行ったらば、おやじさんに「なんでそんなに売れる本がわかるんですか」とかいわれてしまった。なんか売れてる本であるらしい。いやおいらはべつにおもしろそうだから買ってるだけなんですけどお(笑)。
「宣戦布告」は右っぽい本だったらやだなあとちょっと考えたんだけど、まあそのへんも含めてとりあえず読んでからですな。
「アワーズ」。米村孝一郎の「VOYAGER」は頭巻オールカラー。でもちょいとよくわからん。きれいだけどね。中垣慶「お願いアルカナ」は木葉と佐倉が将来を誓いあって最終回。六道神士「エクセル・サーガ」、血の涙なんか流すなよ。気持ちはわかるけど(笑)。大石まさる「LETTERS−茉莉の手紙」の世界は「ヨコハマ買い出し紀行」ふう?
コンビニで「ヤンマガ」立ち読み。「1・2の三四郎2」が載ってないぞー。今週休みだっけ?
「ジャンプ」を買って電車で読む。
コンビニで「スピリッツ」を買う。
帰ってSafariのマルチブートをテストする。とりあえずliloを使ってみる。じつは今までずっとloadlinを使ってきたんでliloをちゃんと使うのもはじめてだったりする(^_^;)。
まずLinuxとWin95をブートできるようにして、次にFreeBSDを加える。FreeBSDも問題なくブートできてめでたしめでたし。
でも最近はliloもあたりまえになったのかあんまいい日本語の文書がない気がするなあ。そうでもない? 解説本なんかも「あとでいろいろ設定できるよ」とは書いてあっても具体的にそれをどうすればいいってあたりは書いてない気がする。
どうもいま出てる本ってたいていインストールと活用がいっしょになってて中途半端なんでないかな。インストールならインストールだけ、活用なら活用目的ごとに分割して徹底的にやったのが欲しい。商業的にはきついだろうけど。
いちおう自分なりにわかったことをまとめとくと、
ツバメだツバメだ。彼らの飛んでる姿って楽しそうでとっても好きなんだな。今年も楽しい季節がやってきたぜ。
一枚目はうちのすぐ近くで撮ったんだけど、あわてて撮ったんで小さすぎ(分かるかなあ?)。あとの二枚は駅前で。
「メス化する自然」を読み始める。
本日もチャンパー相模大野店でお食事。
スペアリブ・ポークの唐揚げ。上にのってるのはにんにくをきざんで揚げたのかな?
菊花ジュース。今日はココナッツジュースが品切れだった。けしからん。菊花ジュースはけっこう甘い。ハチミツみたいな甘さだなあ。
タイデザート(タロいものココナッツプリン)。今日は他の食べようかと思ってココナッツアイスたのんだらやっぱり品切れだった。うむむ。しょうがないんでいつものプリン。
以上で3千円ちょいでした。
「ピンキィ」5月号を買う。創刊号なのと、芝田さんの日記に出てたので買ったみた。まだちゃんと読んでないけど、やっぱ好みの作家がいないのがつらいとこではある。
SafariにDebianとFreeBSDをインストールしてみる。
Debianのdselectは評判どおりいささかわかりにくい。ちゃんと使い方を予習せねば。
そのへんはFreeBSDの方が「これこれの人はこのセット」というかたちになってておまかせでインストールできるので楽ではある。でも初心者モードで途中でエラーが発生したら続きを実行できなくなるのはへん。それともなんか勘違いしてるかな?
まあどちらも今度もう一度ゆっくりやってみよう。FreeBSDでネットワークをちゃんと認識するのを確認できたのは収穫だったな。この点はMediaGX BOXに勝ってる(笑)。Linuxでもうまく使えるといいな。
ツバメを見る。今年はじめてだよな? 見間違いじゃないよな? すぐに見えなくなっちゃったんで残念ながら写真は撮れず。
いつもの本屋で西村しのぶ「RUSH」(双葉社アクションコミックス)の1巻を買う。「快楽天」「パピポ」「阿口云」も出てたが荷物になるのであとまわし。
「RUSH」を読みながらアキバへ。
明正堂で風船クラブ「凌辱王」(平和出版PEACEコミックス)を買う。ここは成年コミックの新刊はビニールカバーなしで平積みしてあるのでなかみが確認できる。ちょっとのぞいたところ「弥勒」2月号に載った「BLACK MOON & RISING SUN」が入ってたので買ってみたが、全体としてはやはりあまり好みではないなあ。
ぷらっとホームへ。
BeOS for Intelのデモは5階だった。4階だとばっかり思ってたんでわからなかったんだな。BeOS for Intelの発売は4月5日ごろらしい。今度の週末に買えるかな?
下って4階で細川達巳氏監修の「FreeBSD 2.2.5 Complete Package」(Laser5)を買う。4枚組みのCD-ROMに薄いマニュアルが付いたもの。
ザコンにAlessandro Rubiniの"Linux Device Drivers"(O'Reilly & Associates)が入ってたので買う。まあ実際に読むわけじゃないけど。ほとんどコレクションですな(笑)。
サイフがさびしくなってきたので三菱銀行へ。丁度出てきたところにariさんからTEL。三菱銀行前でJIMさんと待ち合わせてるというので戻って合流、ariさんもまもなく。
ariさんにつきあって数件まわる。4枚入るCDケースを見せたら気に入ったらしく2人とも買う。
回転ずしで食事。
途中別れて虎の穴へ。「ウインクル」、「ペンギンクラブ」、「ポプリクラブ」の各5月号、後藤羽矢子「好きより大好き」(フランス書院Xコミックス)、えのあきら「クレージー・ダイヤモンド」(フランス書院Xコミックス)、影崎夕那「ヴァンパイア猫娘騒動譚」(笠倉出版社カルトコミックス)、甘夏真琴「BOX」(ヒット出版社セラフィンコミックス)を買う。お、重い。
JC-Worldで再度合流。JC-Worldではこないだのときにドライブに入れたまま忘れてた(^_^;)DebianのCD-ROMを回収する。
アキバから東京まで移動。2人はそのままariさん宅へ。ぼくはNKホールへ。リングス観戦。試合結果はリングスのオフィシャルサイトへ。
今回の見どころは、開始前の前田の謎の怒り、北沢レフェリーの引退、高阪の試合後のマイクでの「前田さん亡きあと」発言(とそれにずっこけて笑う前田)かな(笑)。北沢レフェリーのレフェリングの方が島田レフェリーより安心して見れた印象があるので北沢さんの引退はちょっと残念。長いあいだおつかれさまでした。
いちお簡単に書いとくと、山本健一はオーフレイムの打撃に鼻血を出し何度か中断、膝でダウンしたところでセコンド(田村)がタオル投入して終了。立ち上がれず担架で運ばれる。鼻いっちゃったか?
ザザは顔面パンチでイエローをとられ結局判定で負け。ギルストラップは磨けばけっこうよさそう。後半ブレイク時のアクションがウけていた(笑)。
トンハウザーは前半わりと良かったけど後半エスケープしまくりイエロー(トップロープつかみ)もらいまくりでダウンカウントいっぱいでTKO。最後のイエローはいまいちよくわからなかったな。
フライ、スリーパーであぶなくなったところ顔面かきむしりのイエローでブレイク。フライが差し出した手をはねのける田村、ふたたびスリーパーを速攻で決めてエンド。最後は遺恨なく抱き合って終了。
帰りの電車で「敵対水域」読了。1986年のレイキャヴィクでのレーガン・ゴルバチョフ会談の直前におきたソ連原潜沈没事故を描いたノンフィクション。絶望的な状況の中で仲間のため、自分の信ずるもののために苦闘する海の男たち。感動。後半何度落涙しそうになったことか。おすすめする。
帰りにいつもの本屋。「快楽天」、「パピポ」、「阿口云」の各5月号と川本貴裕「ニュートラル」(白泉社ジェッツコミックス)を買う。さらに重い〜。
ニフティのFCOMICにコミックの発売予定が上がってたので拾ってくる。ついでにR.田中二郎さんとこからも。チェック結果は以下のとおり。
03 「浅美裕子初期作品集(1)」、浅美裕子、集英社
06 「ベル☆スタア強盗団(3)(完)」、伊藤明弘、角川書店
06 「癒しの葉(1)」、紫堂恭子、角川書店
09 「Desertification」、すんぢ、ラポート
10 「海のような空の色」、夢路行、秋田書店
10 「双界儀公式ガイドブック」、皇なつき/スタジオハード編、角川書店
13 「新世紀まで何日だ?」、入江紀子、講談社
17 「アガルタ(1)」、松本崇春、集英社
17 「紅茶王子(3)」、山田南平、白泉社
23 「遠藤浩輝短編集(1)」、遠藤浩輝、講談社
23 「EDEN(1)」、遠藤浩輝、講談社
23 「夜の燈火と日向のにおい(2)」、鬼魔あづさ、少年画報社
24 「少女革命ウテナ(5)(完)」、さいとうちほ/ビーパパス、小学館
25 「緋色の刻(上)」、山文京伝、コアマガジン
25 「緋色の刻(下)」、山文京伝、コアマガジン
25 「ブレイクダウン」、矢間野狐、松文館
下 「Ancient Lady」、春眠原案/春眠MK.III、ビブロス
下 「BODY・LINE」、水尾ろむ、フランス書院
下 「千夜伝説」、きみおたまこ、フランス書院
「ベル☆スタア」、今度は出るだろうなあ。すんぢの新刊が出るとは思わなかった。最近ペース速くてよろこばしい。夢路行、入江紀子は当然チェック。皇なつきは2月25日に書いた広告のゲームのやつかな? 「紅茶王子」、生徒会長のはどんなんでしょね。遠藤浩輝、短編集は1本読んでないのがあるのかな? 鬼魔あづさ、山文京伝は当然のごとく。
「ウテナ」って短かかったのね。アニメが話題になった作品ではあるし、とりあえずまんがで読んでみるかなあ。矢間野狐と春眠MK.IIIはどうしようかな、買わないかも。
朝から雨が降っていたが、電車降りるころにはほとんどやんでいる。
レジュームした「敵対水域」がいっきに緊迫してきた。
22日のところに書いたFreeBSDのインストールの件。Let's Noteと仕事場のDellで試しても同じ現象が発生する。なぜだっ!! と思ったらInputデバイスのSysconsはInactiveにしちゃいけないんだって。そりゃコンソールデバイスをディゼーブルすりゃ表示しないわなあ(笑)。なんつーおまぬけ(^_^;)。
でも教えてくれた同僚も同じことやったらしいから、わりとありがちなのかも。え、そんなことない?(^_^;)
仕事の方の宴会に出席。会場はフツーの居酒屋。となりのおやじ連中がやたらうるさかった。
居酒屋だからたいしておもしろいものもないが、とりあえず食いものの写真。
帰りにいつもの本屋で「カラフルVespa」ACT.3、「ヤングアニマル」、克・亜樹「ふたりエッチ」(白泉社ジェッツコミックス)の3巻、山内規子「ワイルド・グリーン」(集英社マーガレットコミックス)、SALADA「封妖魔夜刀伝」(秋田書店ボニータコミックス)の3巻、笹本祐一「小娘オーバードライブ(4)/誰も知らない戦争(下)」(角川書店スニーカー文庫)を買う。
「小娘」、これで上巻が読める。のはいいけど、上巻どこやったかなあ(^_^;)。
コンビニで「チャンピオン」立ち読み。「グラップラー刃牙」、愚地vs渋川決着。まさに肉を切らせて骨を断つってかんじ。
「モーニング」を買う。鶴田謙二のカラーピンナップ。「ゴン」が表紙と巻頭カラーで、珍しく(初の?)続く。
本屋を見たら田中ユタカの「気持ちいい発見」(雄出版オレンジコミックス)と松本嵩春の「ゴングロック」(ジャパン・ミックス)が出てたので買う。こんなん出るっていってたっけえ?
仕事のあいまに(?)掲示板のプログラムを修正する。今までは<pre>を使って入力された改行をそのまま使っていたが、これだと長い行を入力されたときに横に長いまま表示されて、グラフィカルなユーザーエージェントだと横スクロールが必要になってしまっていた。今回は<pre>を使わないかわりに、入力された改行をプログラムの側で<br>に置換するようにしてみた。
これでちっと気を使わなくてもよくなったんではないかな。
帰りにいつもの本屋でラムダ賞およびネビュラ賞受賞のニコラ・グリフィ「スロー・リバー」(ハヤカワ文庫SF)とスピルバーグにより再映画化される(しかし実際はほぼ完全にオリジナルのシナリオを使うらしい)フィリップ・ワイリー&エドウィン・バーマー「地球最後の日」(創元推理文庫SF)、それから「Pure Girl」5月号を買う。
田中ユタカの「気持ちいい発見」。雑誌で読んだのもけっこうあるな。いつもながらラブラブな田中ユタカ。好きって気持ちのまっすぐさがいい。田中ユタカって女性にも人気ありそうな気がするんだけどどうなんだろうね。
ところで途中の「エスプレッソ・シンデレラ」がなんか乱丁みたいなかんじだったけど、あれってもともとそういう作品なのかな?
「サンデー」。「なぎさMe公認」、なぎさちゃん、目がイっちゃっててこわいよ〜。「モンキーターン」、ハデなデビュー戦、やってくれます(笑)。
「SFマガジン」を買う。
茅田砂胡「デルフィニア戦記(15)/勝利への誘い」(中央公論社C☆NOVELSファンタジア)を買う。レジュームしたはずの「敵対水域」はこれで一ページも読まずにまたサスペンドか(笑)。
「マガジン」。巻頭は「Uppers」の宣伝。
帰りにいつもの本屋で「激漫」Vol.13とキャプテン・キーゼル「Magnum Flesh!」(ビブロス)を買う。
「絶対音感」が積んであったんで聞いたらこれもやっぱり売れてるとのこと。
小雨が降り出す。ま、ほんとにちょっとでたいしたことないけど。
コンビニで食糧といっしょに「アフタヌーン」を買う。
「デルフィニア戦記(15)/勝利への誘い」読了。とうとうイヴンも年貢の納めどき。しかしあの人がこっちに来て、次巻はどうなるのかな。
「マガジン」。「真・中華一番!」がハデなはったりで笑わす。
家を出て駅まで半分くらい歩いたところでLet's Noteを忘れてきたことに気づく。なにやっとんじゃあ。あれないとなんにもできないんだよー。というわけでとりに帰って時間をくってしまった。
ついでに帰るときにはPCカード類を仕事場に忘れるし。アルツかなあ(笑)。
「正しいHTML4.0リファレンス&作法」読み終わる。
おもしろいっすー。初心者向けじゃないけど。でも作法のところまでは読んどいた方がいいでしょう。リファレンス部分も単なるリファレンスとしてだけじゃなく読んでておもしろいので一度通読することをおすすめします。
ただ書き方にちょっとクセがあるのでそれがやだって人はいるかもしれない。あと校正洩れが散見されるのが残念だな。いちお出版社からの「正誤表」が出てるけど、ぼくが気づいた分も入れておきます。
いつもの本屋でゴードン・R・ディクスン「こちら異星人対策局」(ハヤカワ文庫)を買う。軽い楽しそうなSF。
そういや「宇宙の戦士」の重版が出てたな。映画化のアレですね(ってドレ?)。じつはまだ読んでないんでこの際読むかな。「ソロモンの指輪」も文庫に落ちるから買わなきゃな。
中央公論のノベルズの新しいの(だと思うけど)が出てたみたいだけど、「デルフィニア戦記」の新刊はなかった。もう売り切れてるんだったりして(^_^;)。今朝チェックするの忘れたからなあ。
「敵対水域」が高く平積みされてたんでおやじさんに聞いてみたらかなり売れてるらしい。「ループ」の次ぐらい、ロングセラーですね、とのこと。
Win95にリトライ。
「セットアップ起動ディスク上のファイルSAMPLE.SYSが見つかりませんでした。」というメッセージ。これで昨日もひっかかったんだよな。とりあえずCD-ROMのドライバをSAMPLE.SYSとリネームしてやってみるとうまくいったみたい。なんのファイル(ドライバ)なのかぐらい分かるようにしろっ!! ディレクトリは指定できるがファイル名は固定ってのもダサいぞ。
先に進んでドライバのインストール。フロッピーから検索して新しいドライバが見つかったといってるのになんでまたドライバの場所を指定してやらなければならないんだ?! ダサすぎる。
とにかくインストールは済んだ。たぶん。きっと。
コンビニで「ヤンマガ」立ち読み。「ジャンプ」を買って電車で読む。コンビニで「スピリッツ」を買う。
帰ってSafariにWin95をインストール。いちおうできたけど、これもいまいちうまくいかず。ドライバがインストールできなくてCD-ROMを認識しないよー。まあはじめてだからこんなもんか(そうなんです、Win95インストールするのはじめてなんです(^_^;)。そういや自分でCPUつけてマシン組んだのもはじめてだったな)。
しかしやっぱ95のインストーラってわかりにくい気がするぞ。うまくいかなかったときどうすればいいかって情報が少なすぎる。
コンビニで「ヤンジャン」を買って読む。
一瞬だけアキバに。
虎の穴で「クリスティ」4月号。沙村広明のイラスト。この3枚のためだけに買うのもどうかなあと思ってたんだが、結局買ってしまった。やっぱ1枚目がいいなあ。表情がちゃんとわかるしね。あ、3枚目ってそうなってるのか。そりゃ怖いわなあ、泣くわなあ。
ザコンでキーボードの延長ケーブル。
吉祥寺へ移動してニフティのFCOMICREのオフへ。バウスシアターのとなりのインド料理屋、サムラート。
今回はちと体調不良にて一次会のみで帰る。
といいつつ、オフの席でおもしろいよという話が出てた谷口ジローの「孤高のグルメ」がないかとまんがの森吉祥寺店をチェックするところがなんとも。結局なかったけど。
帰りにいつもの本屋に寄ったら山本夜羽の「ばちかぶり姫」があったので買う。
コンビニで「チャンピオン」立ち読み。
SafariにFreeBSDのインストールをトライ。
一応インストールできたがちょっとヘン。ブートフロッピーで立ち上げて最初に出てくるドライバのコンフィギュレーションやるとその後メッセージを表示しなくなる。Genericカーネルを使うととりあえず動いてインストールできるんだが、これもリブートして「boot:」で-cしてコンフィグするとアウト。謎だ。
ま、要領はわかったんでまたじっくりトライするとしよう。
今日もアキバへ。
JC-Worldへ一度顔を出しといてから、Safari Plus用のパーツを買いにまわることにする。JC-Worldにいる間に同じくアキバに来てたYESさんからPHSにTELが入り、いっしょにまわることに。さらに途中でまたサハロフさんとも遭遇するのだった。
結局買ったのは、
あとでアキバHotLine(なければこっち)とサハロフさんの秋葉原レポートを見てみたけど、CPUとHDDはいちおう最安値だったみたい。CPUといっしょに買ったSIMMはちょっと高かったかな(HotLineではソフトクリエイトFM館で4980/1本、サハロフさんのとこでは同5270/1本となってる)。まあいいけど。
Safari Plusはちょっとまけてもらったけど、いくらになったかは内緒だ(笑)。
税別でトータル15万ってとこですか。
買ってきたパーツをJC-World3階のUP-TOWNで組む。このへんは後日の分も合わせて「SafariでGO!」(笑)のページに入れておこう。
いろいろどたばたして遅くなってしまい、OSまでは入れられなかったが、とりあえず組み上がって問題なさそうなのが確認できたところで東大へ。定例のForth研究会の例会。レポートは2次会、3次会こみでForth研のサイトへ。
3次会終えて帰ろうとするころに少し雨。まあたいしたことはないが。
風が強い。台風でも来てるみたいだ。
NPO法成立のニュース。次は税制だな。
地下鉄サリン事件から3年。
きのうのPHSの件、必ずしも撤退というわけではないらしい。でもやっぱいろいろ厳しそうだよなあ。
今日は自主休業にしたのでちょっとゆっくり。「ニッポンマンガ論」を読み終わる。おもしろい。日本のまんがを外から見た目で見せてくれる。海外のマンガシーンの紹介もある。
成年コミックについてはあちこちで言及されてはいるが、ジャンルあるいは個別作品の紹介はレディースコミックの森園みるくがあるぐらいでほとんどなし。
「敵対水域」を読み始める。
秋葉原に出る途中に新宿サブナードのチャンパー新宿店へ。
その前に、チャンパーのまん前が福屋書店だったのでとりあえず入ってみる。高河ゆん「LA VIE EN ROSE」(秋田書店)2巻、きくち正太「きりきり亭のぶら雲先生」(スコラ)1巻、新田真子「学校へ行こう」(大都社)を買う。
チャンパーではグァバジュース、エビと烏賊のスパイシー炒め、グリーンカレー(ライス付)、マンゴージュース、タロいものココナッツプリンを食す(gamma 2.3補正)。
見てわかるとおり、「タロいものココナッツプリン」というのは相模大野店で出してる「本日のデザート」と同じもの。名前がわかってちょっと安心(笑)。
メニューの表紙は相模大野店と同じだが品数は少なめの30品で、からいよマークもついていない。ドリンクにはココナッツジュースもなかった。
カレーはタケノコなしでナスが入っているが、かたちがくずれてる。ライスが付いてたのはランチタイムだったから? よくわからん。ライス(実際はカレーだけど)についてくるのがレンゲだけでフォークがないのはイマイチだなあ。
お値段は2200円ほどでした。
アキバへ。
まず明正堂で香取しんぶ「僕だけの天使」(富士見出版)を買う。ちょっと前に出てて気になってたやつ。雑誌でも何作か読んだことあると思うけどいまいち印象薄いんだなあ。
ぷらっとホームへ。
5階にUnixな人がよろこびそうなキーボードがあった。いいなあ、あれ。
「アキバHotLine」の3月14日号でBeOS for Intelのデモをやってると書いてあったけど、あったかなあ? よくわからなかった。
ザコンの1階でビレッジセンターの「正しいHTML4.0リファレンス&作法」を買う。
虎の穴へ。
「ナチュラル・ハイ」、「コーヒーブレイク」、「オレンジクラブ」、「ドルフィン」、「Pop's」の5月号を買う。
一般向け売り場で山下いくと&きお誠児の「それをなすもの−『新世紀エヴァンゲリオン』コンセプトデザインワークス」(角川書店)を買う。山下いくとの同人誌「BLUE AND PURPLE」で見た絵が多いぞ。あれの商業出版版と考えればいいんだろうか?(笑)
JC-Worldへ。
Shark250が入ってる。どうもぼくが前回見せたのがきっかけになったらしい(笑)。
SafariにLinuxを入れる実験。ちょうど3階がDOS/V UP-TOWNとしてオープンしたばっかなのでそこを使わせてもらう。インストールしたのはDebian 1.3.1。
じつをいうとDebianをインストールするのははじめてで(笑)よくわからなくて手間どったりしたが、一応インストールはできた。MBRいじるのはちょっとアレだったんでフロッピーで立ち上げるようにしたんだが、それでちゃんと立ち上がりはする。ただどうもXが変だ。ちゃんと設定できてるはずなのにSetup終わってXを立ち上げなおすと設定ファイルがおかしいとかいってうまくいかない。なぜだ? やっぱじっくりやんないとだめかなあ。
ネットワークの方はRealTekのRTL8029とかいうチップみたいで、これはLinuxではサポートされてないみたい。残念(あとで調べたところによると、このチップはモジュールではだめだけどドライバをカーネルに組み込んでやると使えるらしい。がぜん期待度は大きくなる(笑))。
帰りは「正しいHTML4.0リファレンス&作法」を読む。おもしろい。ちょっと校正洩れが目につくのがアレだけど。読み始めたばっかの「敵対水域」ははやくもサスペンドしてこっちを読むことになりそうだ。
NTT、PHSから事実上の撤退のニュース。しばらく前から不振のニュースは出てたけど、とうとう撤退かあ。おいらのPHSもNTTパーソナルなんだけど、やっぱり携帯に交換かなあ。
コンビニで「チャンピオン」立ち読み。「グラップラー刃牙」。片手で愚地をぐるぐる縦回し。
電車できのう買った「モーニング」を読む。
「パピポ外伝」4月号とあまゆみ「君が在た刻」を買う。
まだどうなるかよくわからないけど、例の別件やつが復活して仕事がたてこんできそうな雰囲気。
ちょっとはやめに帰って相模大野のチャンパーへ。
今日のメニューはココナッツジュース、空心菜のからし炒め、グリーンカレー、ライス、本日のデザート。お値段2700円ほど。
風が強くなってきてる。
新聞に「児童買春に初の法規制」の記事(朝日1面)。「十八歳未満の児童の性交や性交に類似する行為を描写したものを領布、販売したり、業として貸与や公然陳列したり、それらの目的で製造、所持、輸出入することを禁止する」ってのはなんだい。これじゃいまの成年コミックのほとんどはダメじゃんか。ふざくんなっ!!
(あとで検索してみたところ、社会民主党の「読者の声11月24日〜12月4日」のページのコメントに「子どもをモデルとすることは規制しますが、漫画家が、想像で描くポルノマンガまでは規制されません」と一応あるが……やっぱ気になるぜ。)
コンビニで「サンデー」を買う。「ARMS」、お、このTシャツいいかも(笑)。「なぎさMe公認」、やっと雅斗がふっきれた。「モンキーターン」はいよいよデビュー戦だ。
「マガジン」、「モーニング」、「電撃大王」を買う。なんで「モーニング」がもう出てるんだっけ?
「マガジン」は「Jドリーム」が巻頭70ページで再開。「ほじめの一歩」はいよいよケンカモード突入だぜっ。
帰りに「Software Design」3月号を買う。特集はFreeBSDで、第2特集がバックアップ。
朝っぱらから「ばんがいち」4月号を買う。鬼魔あづさが描いてるみたいでよろこばしい。
電車では「ニッポンマンガ論」の続きを読む。
本屋をのぞいてみたらば「ザ・バーリトゥーダー−極強への挑戦」(竹内規和、フットワーク出版)というのが出てたので買う。バーリトゥードで戦ってる選手たちの説明がメイン。多くの選手が紹介されてるのはいいが、そのぶんひとりひとりの分量は少なめだし、ひろい読みしたところでは主観と客観の区別があいまいで思い入れたっぷりに誇張の入った書き方がちょっといや。
meenaさんとこで4月の成年コミックの新刊をチェック。
来月の目玉はやっぱり山文京伝の「緋色の刻」上下巻と鬼魔あづさの「夜の燈火と日向のにおい」第2巻でしょう。
あとは水尾ろむ「BODY・LINE」、きみおたまこ「千夜伝説」、葦原将軍「艶画帖」(これは「えんがちょ」のもじり?)かな。街樹るる「秘密にしようね!」も買うかも。買わないと思うけど、いがらしゆうの久しぶりの新刊(だよな?)「続・恋愛コンサルタント」はちょっとびっくり。最近描いてたっけ?
帰りにいつもの本屋で「コットン」4月号を買う。
「ばんがいち」4月号。
鬼魔あづさが載ってないぞー。なんかそうじゃないかって気はしたんだよな……。代わりはユナイト双児かな? 載ってないのはしょうがないにしても、「作者急病のため」とか「諸般の事情により」とかなんかコメントが欲しいぞ。
谷内和生「M100 ATTACK!」、冒頭でえっちシーンと引っ越しシーンが交互にきて、最初なんかと思っちゃいましたよ。メイド姿でボケかます宇宙人か(笑)。
才谷ウメタロウ「Graduation Work」、おさななじみで美大志望の男と女、女は合格するが男は不合格。でも女が目標にしてたのは男で、美大をあきらめようとする男に「私が待ってるから」とはげます。
あらなが輝「僕の騎士さま」、こどものころからいじめられっ子だった男と勝気でいつもかばってた女、いつまでもいじめられてばかりなのに業を煮やして「あんたを男にしてあげる」。
森見明日「鬼若丸」、最終回。でもちょっと中途半端? 最後もうちょっとなんか欲しかった気が。「殿が某の豪(ちから)を再び必要とするその日まで…」のセリフがちゅうぶらりんでない? 物の怪のあつかいも。
「ご主人様のお気に入り」のイデハルテルはえらいアーティスティックな絵だな。ちょっと高橋葉介に似てる? あんなに黒くないけど。というか白いけど。
山田可南「もらいもの」は第3回ばんがいち漫画大賞奨励賞受賞作。かっちりした太い枠線、白っぽい背景。どっかで見たことがある絵のような、そうでもないような……。えっちシーンはないけど、雰囲気なかなかいいぞ。
「コットン」4月号。 てぃるよし「メンバンク」はこどもが欲しい独身の女性のために男を提供するシステム。 結城稜「シーラ日記」、同級生をまき込んでいくのか? 西高坂耕平「Drug」、目が合った女性に惚れられてしまう「惚れられ薬」。この人絵自体はいいんだけど、えっちシーンでもまったく汗を描かないからあまりえっち度が上がらないんだよな。 浅草太郎「做夢的木偶」、しばらく前にやってた生き人形の話。こういうシリアスなのも悪くないけど、やっぱりほのぼの系の方が好みだなあ。 「コットン史上最年少21歳女性作家!」とあおり文句のついたじゃじゃかなめ「パンピー」、絵はいまいちだけど話はなかなかいい。ヤクザの娘で族やってる女の子、でもちょっととぼけたかんじがいい。
コンビニで「ヤンマガ」を立ち読み。「1・2の三四郎2」と「頭文字D」。「三四郎」は追いつめられた対戦相手(名前忘れた(^_^;))が暴走を始める。
「ジャンプ」を買って電車で読む。「HUNTER×HUNTER」がしぶくかっこいいぞ。
コンビニで「スピリッツ」を買う。「おごってジャンケン隊」は西村知美暴走編の後編。だれが払ったかは……書かないでおこう(笑)。
帰りに「スピリッツ」の残り。巻頭カラーの青山広美「ダイヤモンド」は新連載。ドームが監獄か。しかし本物の童子はどうしたの?
いつもの本屋で「快楽天星組」Vol.2を買う。 カラーピンナップがにしき義統と鷹久邦弘。おっぱい出てないにしき義統なんて(笑)。 ぢたま(某)「Super Love Potion」は「快楽天」本誌からお引っ越し。 時坂夢戯「乳漫TURBO」は爆乳でくだらなくておばかなはなし。 RaTe「精なる薫り」、精液のにおいで欲情しちゃう女の子。 「おたく哀歌」の高橋果甫ってあの人だよなあ?(ってどの人?) なんかずいぶん絵が変わってるんですけど。おいらの勘違いか?
朝一度起きて新聞・雑誌を資源回収に出してふたたび布団にもぐり込む。またチャンパーに食いに行こうかとも思ってたんだが、ここんとこ土日もなかなかゆっくりできなかったし、きのう2回もタイ料理食ったしってんで、今日は一日寝てることにする(笑)。
夕方起き出してコンビニに食糧調達に。「ヤングアニマル」を買う。
やっぱ二宮ひかるの「ナイーヴ」はえっちでいいね。男の部屋に行って部屋に充満する男のにおいに興奮した表情がいい。克・亜樹の「ふたりエッチ」はくだらなくもほのぼの。
「ニッポンマンガ論」を読み始める。
いらないまんがを売りにまんだらけ渋谷店へ行く。紙袋に七分目ほどの量で6920円也。
オフをやることになるかもしれないってことでチャンパー渋谷店へ行ってみる。渋谷109の8階。
グリーンカレー。トムヤムクンのようなさっぱりしたかんじがある。レモングラスか? かなり好みだな。
ライス。カレー用にはこういう丸い盛りじゃなくてべたっとした盛りの方が食べやすくていいなあ。
ここのグリーンカレーはいいな。ぼくは好き。
けっこう客が多いのでオフとかやるなら予約しといた方がいいかも。
お代は2000円ちょっとでした。
アキバへ。
明正堂で「Linux Japan」のVol.7と粗雑那絵「楽園の天使達」(茜新社)を買う。「Linux Japan」の特集はGIMP(Unix用のPhotoshopみたいなソフト)。粗雑那絵は濃いめの絵であまり絵的には好みではないんだけど、見てみたらえっちそうだったので。
ぷらっとホーム5階で小さいマシンをチェック。いとじゅんさんが書いてたMediaGXのやつ。ベアボーンキットで39800円、メモリ64MB、ハードディスク2GB、8倍速CD-ROM付きで85800円か。
4階でFreeBSD 2.2.5のディスクセットを買う。Walnut Creekの4枚組みのやつ。
TwoTopへ行ってShark250の値段を確認する。29800円也。
次にT-Zoneミナミへ。Shark250発見、しかし高すぎる。36800円。ちょっと高いぐらいだったらミナミでカードで買ってもいいかと思ってたんだけど、これじゃあね。
降りる前にアクセサリ売り場を見たら1枚ケースの厚さで4枚入るCDケースがあったので買う。3枚セットでいくらだっけ、500円ちょい。
TwoTopに戻ったところでサハロフさんとばったり。あらおひさしぶりですー。挨拶だけして3階へあがり、Shark250本体とメディア一枚を購入。
ザコンで本を見るが特になし。「Linux Japan」も入ってなかった(そういやぷらっとホームには入ってかな?)。
虎の穴で回輪鬼畜「きれいな雨」(晋遊舎)と「ZetuMan」4月号を買う。
JC-Worldへ。桃井さんは風邪でお休み。あらら、残念。おだいじに。
とりあえずちょっと場所を貸りて(笑)Shark250の確認。Let's NoteのLinuxでは「ピポッ、ブッ」で残念賞。うーむ。cardinfoではちゃんと「ATA/IDE Fixed Disk Card」と表示されてるんだけどな。ドライバモジュールもロードされてるんだが。やっぱどっか違うのかなあ?
7日のところに書いたJC-WorldのちっさいのはSafari Plusでした。こちらはCPUなしだがオンボードのS3 ViRGEとCD-ROMがついて59800円。ぷらっとホームのと比べるとちっと高いなあ。でもXを使いたいとなるとMediaGXではグラフィックボード買わなきゃならないから、ViRGEが載ってるのはポイント高いな。あとサイズもこっちの方がちょっと小さい。
今度桃井さんがいるときにLinuxの動作確認させてもらおう(笑)。できればFreeBSDも(実際LinuxやFreeBSDでオンボードの10Base-Tがちゃんと使えるのかって問い合わせがけっこうあるらしい)。
JC-Worldでうだうだしてるうちにariさんから電話。アキバに出てきたところでariさんも来てないかなーと思って電話入れておいたのだ。しばらくしたらアキバに行くから落ちあって食事でもしようということになる。目標はこないだの引っ越しのときは休みで断念した大森のタイ料理屋メーサイ。これで今日2度目のタイ料理だ(笑)。JC-Worldを待ち合わせに使わせてもらう。
ariさんを待つうちにJC-Worldをチェックに来たサハロフさんと再会。今日はよく会いますねー(笑)。
しばらく待ってariさんと合流、ちょっとまわる。LAOXゲーム館で二人してプレステ買おうかどうしようか悩むが、結局買わず。このへんは二人とも似てるな。ゲームはあまりやらないがやりだすとけっこうハまる、ハまると他のことができなくなるからやらないようにしてる。
ザコンでariさんが本買ってるあいだにPHSでネットにつないでメーサイの営業時間をチェック。お、あまり時間がないぞ。
電車で大森へ。メーサイまでは歩いて数分。
パクチー。嫌いな人もいるから好きな人だけどうぞってことかな。ariさんはパクチーだめなんで結局ぼくが全部カレーに入れて食べました(笑)。
料理名忘れた(^_^;)(ESDのレポートを見ると「ヌアパッペソ(赤とうがらしとハーブで思い切った辛さの炒め物)」かな?)。スパイスがきいてて、運ばれて来たときの香りがあざやか。かなり辛い。
これも名前忘れた(^_^;)(同じく「パッドマークアヤーウ(ナスとひき肉、香草のいためもの)」かな?)。メニューに日本人好みの味と書いてあったけど、たしかにそんなかんじ。そんなに辛くなくて、その辛さも唐辛子の辛さより醤油っぽいからさ。ナンプラーがきいてんのかな?
デザート。あったかくて甘いライスとつめたくて酸味の強いフルーツ(マンゴーだっけ?)の組み合わせがおもしろい。
この店はメニューに辛さの程度が表示されてるのがいいな。3段階ぐらいになってたっけかな? あとカレーなどで肉が選べるのもいいね。カレーともう一皿肉の選択肢があったけど、辛い方だったかな? カレーを鶏にしてもう一方を牛にしたと思う。
店内はわりと広くて落ちついたかんじ。ぼくらがいたときは客はすくなかった。まあ閉店1時間前だったからそんなもんかも。
写真がちょっと暗いなあ。店内暗かったし、夜だったしね。窓際の席だったから、昼間だったらもうちょっと良かったかも。
2人で食べて9千円ぼどだったかな。かなりいっぱい食べておなかパンパン。
支払いするときキャッシャーのとこにトムヤムクンのキューブとカレーのペーストなどが置いてあるのを発見。とりあえずトムヤムクンのキューブとグリーンカレーのペーストだけ買うつもりが、結局ココナッツミルク、ナンプラーまで買ってしまった。この2つはまだ手に入りやすいだろうと思ってパスするつもりだったんだけど、「いりませんか? ないとおいしくないですよ」といわれちゃ買わないわけにはいかないでしょ?(笑)
ariさんちに行ってLibrettoにSharkを挿してみる。専用ドライバなしでも95のIDEのドライバで認識して読み書きできた。とりあえずハードに問題はないのは確認できたわけだ。両方ともIDEと認識してるのに95で使えてLinuxではだめってことはLinuxの方がチェック厳しいってことか。うーん、もうちょっとで使えそうなんだけどなあ。
駅までariさんに送ってもらって帰る。駅につくまでのあいだに引っ越し祝いにホームパーティーでもやろうよといってたのを思いだし、じゃあそんとき使おうってことでメーサイで買った材料をariさんに預ける。なんか今日買った意味があんまりないような……。
帰って「楽園の天使達」を読む。思ったほどえっちではなかったな。やはり絵の濃さを受け入れられるかどうかが分かれ目かな。
「ZetuMan」4月号。咲香里「太陽が落ちてくる」第6回、最後がちょっと唐突なかんじ。もうちょっと日常生活の中での伏線があった方がよかったんじゃないかなあ。ZERRY藤尾「家に帰る道」、叙情的な一編。ラストの一コマが印象的。でもちょっと分かりにくいか? もうちょっとなんかあってもよかった気もするが……うーむ、難しいところ。御形屋はるか「I'll give you all my kisses, you're my precious」、タイトル長すぎて目次では切られてやんの(^_^;)。ギルティ様、りりしくってすてき(笑)。
とりあえず雨はやんで、天気はくもり。
小花美穂「こどものおもちゃ」(集英社りぼんマスコットコミックス)の8巻を買う。
本屋を見ていたらフレデリック・L・ショット「ニッポンマンガ論−日本マンガにはまったアメリカ人の熱血マンガ論−」(マール社)が出ていたので買う。fj.rec.comicsで'97年9月ごろ紹介されていた"Dreamland Japna: writings on modern manga"の翻訳。
おおお、こりゃおもしろそうだぜ。ぼくらにとってはあまりにも当たり前であるために気付かないことを気付かせてくれる感覚。でも「絶対音感」を読み終えるのが先だな(^_^;)。
9日の分に書き忘れ追加。scwmのこと。
帰りに「ヤングサンデー」を買って電車で読む。
続いて「絶対音感」を最後まで。
なかなかおもしろかった。とくに前半、絶対音感の持ち主がそうでない人たちとまったく違う世界を見ている(聴いている)のを示した部分がおもしろい。
一方後半は音楽家一家の評伝みたいになってちょっと主題がぼやけてるかんじ。まあ絶対音感は技術的な要素の一つにすぎず音楽の感動は演奏家の内面にあるってことでこういうかたちになってるんだろうけど。
あと移動ド唱法のあたり、学校の音楽の授業ってどんなやってたかおぼえてなくてちょっとピンとこなかった。
家に帰って「こどものおもちゃ」を読む。
昨夜に続き雨。
コンビニで「チャンピオン」の「グラップラー刃牙」を立ち読み。渋川剛気の回想。枯れたように見えて血気盛んってことか。次回は渋川ががんがん攻めに出ると見たね。
「モーニング」を買って電車で読む。「天才柳沢教授の生活」では教授の父親登場。これが初登場かな? おいら死んでるもんとばっかり思ってましたよ(笑)。
駅から出るとほぼ雨は止んでいる。ラッキー。しかしその後は降ったりやんだりが続く。
PC Watchにキヤノンのデジカメの記事。168万画素はかなりゴツそう。買うとしたら小さな81万画素モデル、PowerShot A5だろうな。しかし標準価格74800円はちっと高いなあ。実売3万ぐらいになんないかな(笑)。
「bit」4月号を買う。CommonLispの続き。「Bookガイド」はプログラミング言語編。でも言語仕様書が中心でちょっとものたりないかんじ。言語処理系の実装やデザインの本も欲しかった。しかし冒頭に「ワサナのタイ料理」なんてのが出てるのがおもしろい。お、TUT-Codeの大岩センセが書いてるぞ。「データスタジアムの開発」だって。「ナノピコ教室」が復活してる。
帰りにいつもの本屋で「カラフルBEE」4月号を買う。
コンビニで「チャンピオン」と「ヤンジャン」を立ち読み。今週は「ヤンサン」が売り切れのもよう。なんてこったい。
ここで「ヤンジャン」からのニュース。3月20日発売の「ウルトラジャンプ」に櫻見弘樹が登場。ひゃっほう。
「カラフルBEE」4月号を読む。
千石紫「足の先からエデンを生やせ」が巻頭カラーで新連載。しずるちゃんいいこやなあ。カラーページの下着姿もナイス(パンティはなんか違和感あるが(笑))。
御堂明日香「HONEY SWEET TORMENT」、義兄妹もの。おーい、このオチ反則だよーと思ったらさらにオチ。しょむないけどかわいいからいいや(笑)。
葦原瑞穂/鴻月真雪「保健室のおねいさんの野望」、胸をおっきくするための薬でちんちんおっきくなるかあ? 保健医のとりあえず味見してみようって本能に忠実なとこがいいね。
故障少将「恋」、「恋をした事がありますか?」のト書きだけでセリフはまったくなし。なかなか雰囲気はあるが、中間部分はもうちょっと説明が欲しかったような。
あれ、なんか今月は記事類が少ないな。先月はどうだったかな?
コンビニで「サンデー」を買う。駅前の本屋で「ペンギンクラブ山賊版」4月号を買い、電車に乗って「サンデー」を読む。また本屋に行って佐野タカシのフランス書院コミック文庫の新刊「チーズ・ドール」を買う。ちょっと見たところ古い絵柄のもまじってるが単行本の再刊ではなさそう。さらにコンビニで「マガジン」を買う。
8日に書いたShark250について、掲示板にて伊藤公一さんよりIDEではないかとの情報。なるほど、それだったらLinuxでも使えるかな? 使えるといいな。
伊藤さん、どうもありがとうございました。
帰りに本屋に寄ると「動くG-taste」(画・八神ひろき/動画・松本圭司、講談社)が出ているので買う。
いったいどんなんだろーと思ってたが、昔なつかしいパラパラまんがだったのね。如月里緒奈、四方堂由姫、水越沙耶香の3本立て。バッかでー(笑)。しかしこれで1300円(+税)ってのはちっと高いよなあ。
「ペンギンクラブ山賊版」4月号。 たいらはじめ「キャスター玲子」、今回はちょっとインターミッションなかんじだけど、抜け出せないことがあきらかになる。 結城みつる「僕は君の太陽だ」第3回。とりあえず一件落着。菊池も水野も火野も、みんなかわいいぞ(笑)。 ISUTOSHI「スラッと女(白)」後編。こちらも落着。しかし小夜子の正体は謎のまま。 忠臣蔵之介「幸福な悪夢の時間▼」。新人らしいがどっかで見たようなというかわりとよくある絵柄。この髪飾りはやっぱマルチ? さだこーじ「Love Sick」。「ウイルスの突然変異!?」ってそんなことあるかいっと思ってたら、さらに意外なオチ。でも反則な気もするなあ。
佐野タカシ「チーズ・ドール」(フランス書院コミック文庫)。最近のと古めの(と思われるもの)がいろいろまざってる。コロナとセリカのシリーズがメインかな。これちょっと古めのかんじだけど、後半に入ってる「ホンコン・クライシス」シリーズの方がさらに古いそう。単品ものは最近のがほとんどかな。雑誌で読んだのも多い。
夜になって予報どおり雨。
夕方あたりから続いてる左耳の耳なりがなおらないなあ。なんでだろ?
思ったよりもいい天気。でも昨夜に続いて風が強く、ちょっと寒い。
きのう買った「格闘技通信」読みながら仕事場へ。シカティックいいねえ。
今日はちょっと寒いけど、でも春はもうすぐだねっ。きっとねっ。
仕事で帰りが遅かったのでさっさと寝る。たまってる雑誌の整理は今日もできず。感想なんも書かないまんまになってるのがたまってるんだけどなあ。
コンビニで「ヤンマガ」を立ち読み。「頭文字D」。あれ、「1・2の三四郎2」は今週載るんじゃなかったっけ? 「ジャンプ」を買って電車で読む。
児玉和也さんの「日刊:美少女漫画評」1998/02/25に陽気婢とまつおゆりこ(大塚ぽてと)が描いているという情報があったので、「ガム」(ワニマガジン)のVol.8を買ってみる。あら、陽気婢は2ページの連載エッセイなのね。まつおゆりこも連載。うーむ、こんなところで描いてたとはなあ。まだまだチェックあまいわ。
ところでまつおゆりこ名義の「ヤングキング・アワーズ」掲載分って単行本にならないんですかあ?
コンビニで「スピリッツ」を買う。「おごってジャンケン隊」のゲストは担当八巻氏がファンである西村知美。濃くってゼッコーチョーで暴走しまくって初の続く。
ネットニュースにscwmというののアナウンスが出てたのでひろってくる。Scheme Configurable Window Manager。UnixのX Window System用のウインドウマネージャだが、Schemeでカスタマイズできるのがウリ。SchemeというのはLisp系のプログラミング言語で、実際の処理系にはGNUのGuileを使っている。
コンパイルしてみようとしたらGuileのライブラリが古くてconfigureが落ちる。いちおGuileのインタプリタは1.2aなんだけどな。これ自体古いのか、インタプリタだけインストールしてライブラリをインストールしなかったのか。まあいいや、今度新しいスナップショットとってくるかな。scwmの作者によるとdevelopment snapshotも"very stable by my experience"ってことだし。
日記を分割して注意書きにちょっと追加。
帰りにいつもの本屋で「格闘技通信」98/4/8と「SFスナイパー」(ミリオン出版)を買う。
やっぱ「SFスナイパー」ってタイトルがサイコーだよな。しかも版元がミリオン出版。絶妙のセンス。表紙もなかなかそれっぽいしな。イカスぜ。
んで中身はというと、「パラドックス」というSFの同人誌からのアンソロジー。著者は伊吹秀明、岡本賢一、日高トモキチ、北川茨、木川明彦、新井素夫。
夜になって風が強くなってきた。嵐の予感?
アキバHotLineを見てたらZipメディアが1枚1180円ってのがあった(A.AMP)。ちょっとがちょーん(笑)。
非常に良い天気。風もほとんどない。
再びariさんの引っ越しのお手伝いに。JIMさんと共に。
まずはでかい冷蔵庫を運ぶ。
つづいて車であちこち買いものにおつきあい。カラーボックス買って、焼肉食って、JIMさんち行って、グランツーリスモやって(笑)、のりこさんひろって、ウッドカーペットを注文して、JIMさんのりこさんを送りとどける。
さらに新宿までプリンタを見に行くがどこも在庫なしで断念。
ぼくの方はというと、「スタパトロニクス外伝」の第1回で紹介されていた(第2回でも出てくる)Shark250(こっちも)をめっけて店員にPCカードのインターフェースを聞いてみるが結局不明。だれか知らないかなあ。やっぱ独自インターフェースですかね?
ここでariさんとさようなら。
データを整理していて気付いた。紫堂恭子の「グラン・ローヴァ物語」の決定版が角川から再刊予定。1巻が5月1日。例によって(?)描き下し付き。また買わなきゃなんないのお? しかし潮版の装丁の良さを維持できるかなあ。「グラン・ローヴァ」の版権買ったのなら「ブルー・インフェリア」も再刊・完結させて欲しいよな。それから「エンジェリック・ゲーム」も。
外に出ると日射しはあたたかいがえらく風が強くて寒い。
いつもの本屋で「UNIX USER」と「PC Wave」の4月号を買う。
「UNIX USER」は4月号ってことで特集が「UNIXの始め方」。新入生/新入社員向けね。付録CD-ROMは2枚組みで各種Unix用Netscape Communicator 4.04とGNUアーカイブ入り。
「PC Wave」はPCカードの特集があるので買ってみたが、まあ買うほどではなかったかも。
アキバへ。
明正堂で「一億人の漫画連鎖」(リクルート・ダヴィンチ編集部編・発行、メディアファクトリー発売)を買う。アンケート投票による以下のようなまんがランキングあり。
殿堂入り名作マンガランキング・ベストテン
1 「BANANA FISH」
2 「BLACK JACK」
3 「ドラえもん」
4 「ガラスの仮面」
5 「ベルサイユのばら」
6 「火の鳥」
7 「ポーの一族」
8 「デビルマン」
9 「日出処の天子」
10 「あさきゆめみし」
98年少年・青年マンガランキング・ベストテン
1 「SLAM DUNK」
2 「MONSTER」
3 「るろうに剣心」
4 「セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん」
5 「金田一少年の事件簿」
6 「行け!稲中卓球部」
7 「名探偵コナン」
8 「ドラゴンヘッド」
9 「おたんこナース」
10 「封神演義」
98年少女・レディースマンガランキング・ベストテン
1 「残酷な神が支配する」
2 「BASARA」
3 「ガラスの仮面」
4 「輝夜姫」
5 「動物のお医者さん」
6 「おたんこナース」
7 「赤ちゃんと僕」
8 「花より男子」
9 「おいしい関係」
10 「YASHA--夜叉」
復刻希望マンガランキング・ベストテン
1 「うわさの姫子」
2 「銀曜日のおとぎばなし」
3 「オバケのQ太郎」
4 「アストロ球団」
5 「炎のロマンス」
6 「5(ファイブ)愛のルール」
7 「イアラ」
8 「シャンペン・シャワー」
9 「珍遊記」
10 「不思議の国の千一夜」
ちなみに復刻希望で「ストレート」は16位でした。
成年コミックはほぼないけど、内容はけっこう充実(読んでないけど)。パラパラめくってて目についた「古屋兎古の勝手にコラボレーション」の「ダーティ松本VS大洋」が笑える。
ひさしぶりにぷらっとホームへ。
InfoMagicのLinux Developer's Resourceの新しいの(Jan/1998)が出ているが今回は買わず。Debian入ってないみたいだし。FreeBSDのポロシャツ、黒はいいかも。6800円はちょっと高いけど。
ザコンでFinePix700を見る。うーん、オートフォーカスのレスポンスがなんかいまいち。合焦したかどうかよくわからないような。マクロモードで液晶がついて4倍に拡大できるのはとてもいい(C-1400Lにも欲しい)けど、合焦するまで液晶が黒くなっちゃうのはなんだかなかんじ。
虎の穴へ。「ジャンキーズ」Vol.4、「ZiP」と「ピアりん」の4月号を買う。
JC-Worldへ。入ってすぐのとこにあった小さいマシン(名前忘れた(^_^;))がなかなかいいな。
桃井さんとしばらくダベったあとふたたび虎へ。さっき出てくるとき荷物を運び込んでるのに出くわしたため。案の定雑誌がまた入ってる。「弥勒」と「キャンディータイム」と「舞夢」の各4月号。しかしあまゆみの単行本はまだ入ってないみたい。
Let's Noteのディスクの空きがすくないのでバックアップ用にMKショップでZipのメディアを買っておく。5枚で税込み6700円。1枚では1333円(税別)。
雪はやんでいい天気。つもってはいるが、1月ほどではない。
今回はあんまりいい絵が撮れなかったけど、一応証拠として(笑)。
コンビニで「月刊少年マガジン」4月号を買い、電車の中で読む。
「ライズ」と「SHOW GAKKO」の4月号、「ヤングアニマル増刊楽園」のNo.2、OKAMA「めぐりくるはる」、陽気婢「えっちーず」3巻(ともにワニマガジン)を買う。
最相葉月「絶対音感」(小学館)を読み始める。
Netscape Public Licenseのドラフトが出ている。こちら。
いつもの本屋でたかしたたかしの「犬雨」(司書房)を買う。ちょっと前に出てたんだけど、少年バビロンの新刊日記3月1日分でえらく褒められてたので。
コンビニで「YOUNG HiP」4月号を買う。
コンビニで「チャンピオン」立ち読み。「グラップラー刃牙」。「モーニング」を買う。
柳原望「まるいち的風景」(白泉社花とゆめコミックス)の1巻を買う。電車に乗って途中まで読む。
仕事場に着くあたりからちょびっと雨が降りだす。
PC Watchによるとチャンドラー2が発売になるらしい。ビデオチップはC&T CT65555。これならXFree86で使える。Let's Noteの電源まわりの調子が悪いからこの際乗り換えるかなあと、ちょっとだけ思う。金ないけど(笑)。チャンドラーはキーボードがイマイチだしな。
ZDnetのニュース速報によると、IBMから2.5インチ、12.5ミリ厚のハードディスクで容量のでかいやつが出るらしい。5.4GBと6.4GB。価格は362ドルと535ドル。待ってましたっ!
しかしそのあと出てきたPC Watchでは6.4GBがサンプル価格12万とか書いてある。ふざくんなー!!
はやりの(?)心理分析をやってみた。結果はこれ。
うーん、なんかあたってる気がするぞ(笑)。
感想・文句等ある方は掲示板にでも(^_^)。
Libretto 100はレジュームが可能! しかしグラフィックチップはNeoMagic NM2160。うーにゅ、XFree86で使えんではないか。
昼前から降りだした雨は夜には雪になる。3月になったっつーのに積もるような雪ですかあ。また電車やばそうだってんではやめに帰る。
いつもの本屋で聖悠紀「超人ロック/猫の散歩引き受けます」(ビブロス メグコミックス)を買う。
コンビニで「チャンピオン」と「ヤンサン」立ち読み。「ヤンジャン」は売り切れのようす。
「ヤンサン」の「ザ・ワールド・イズ・マイン」、これはどういうことなんだろう? 死の間際の一瞬の夢なのか、それとも今回のが現実で前回のが夢なのか。あるいは前回も今回もどちらも現実で、ヒグマドンの超常的な力で復活させられた(そしてヒグマドンは空に帰っていった)のか?
余談だけど、前回読んだときはおいらヒグマドンとモンちゃんが融合しちゃうのかとちょっと思ったんだけどね(笑)。
道を歩いていると車に泥雪をはねられる。むー、油断しておった。雪の場合は積もってるから、水たまりみたいなんがなくてもはねられるんだよな。
「まるいち的風景」を読む。それなりにおもしろいんだが、こまごまと甘いというか、そううまくいくかあというところが目につく。まあこの人のはどれもそういうところがあるけど。そのへんもうちょっと説得力がでてくるといいんだけどなあ。
続いて「猫の散歩引き受けます」を。ロックと不死身の探偵のコンビの話。この探偵の話ってどれだったかな? やっぱ「超人ロック・データベース」が欲しいよな(笑)。猫探しの依頼はあるが猫の散歩の仕事はなし(笑)。
コンビニで「サンデー」を買う。いつもより厚いなと思ったら230円だった。電車の中で読む。
コンビニで「マガジン」を買う。「哲也」が2本立て。
「御直披」を読了。
レイプによって受けた心の傷の深さ、そこから前向きに立ち直ろうとする姿、そして著者の被害者を思いやる気持ちは、読んでいてなんども涙がこぼれそうになった。
しかし同時に思うのは、「アンダーグラウンド」に書かれた地下鉄サリン事件、そして阪神大震災にも共通する、社会的なケアの弱さ(あるいはその欠如)である。
「ともだちなんにんなくすかな♪」読み終わる。こういうまんがってけっこう好きなんだな。エッセイ風というか芸人系というかね(笑)。
「御直披」を読みつつ、月初めなんで会社へ。しかし行ったらば部会終わってやんの(笑)。ちゃんと時間いっといてよねえ。
しょうがないので勤務表なと書きながら時間をつぶす。
4時でさっさと退社。
会社の駅近くの本屋で「敵対水域」(ピーター・ハクソーゼン/イーゴリ・クルジン/R・アラン・ホワイト、文藝春秋)と恩田陸「光の帝国−常野物語」(集英社)を買う。
「敵対水域」は本屋で見かけてちょっと気になってたやつ。ソ連の原潜事故のノンフィクション。
「光の帝国」はゼナ・ヘンダーソンの「ピープル・シリーズ」に影響されて書かれたもの。でもおいら「ピープル・シリーズ」を読んでないのだった(^_^;)。
町田に出てまんがの森へ。ぶらぶら見ていたら現代洋子の「ともだちなんにんなくすかな♪」(集英社ヤングユーコミックワイド版)があったので買う。現代洋子は「スピリッツ」で「おごってジャンケン隊」連載してる人ね。ほいでこれは(既婚の女性)担当編集者にひきずられて(笑)お見合いパーティーやらなんやらに参加してそのようすをレポートするというもの。
「ベル☆スタア」はやはりまだ出てないらしい。
ソフマップの上の本屋など見たりして時間をつぶし、相模大野へ。途中古屋さんから参加の連絡。
またしても本屋で時間をつぶす。ばらばらと集まってくる。
「Eternal」注文してあるのにまだ連絡が来ないという桃井さんにここにもありますよというと「あっちはキャンセルぢゃあ」といって買っていた(笑)。
全員そろったところでチャンパーへ。タイ料理お食事会。
参加者はJC-Worldの桃井さん、JC-Worldの常連(?)のへろさん、携技研の知り合いでご近所のYESさん・小梅さん夫妻、Forth研究会の知り合いの古屋さん(工事中)、そしてぼくの6人。
バジル・シードのフルーツ・シロップ。3枚目の接写は失敗。しかしこれってカエルの卵みたいだな(笑)。
以上で一人3000円ちょっとでした。
なお、飲みもの以外の料理の表記はメニューに従っています。
食事中の風景(DC-2Lで古屋さんが撮影したもの。以下同)。
額の汗に注目。別に暑いわけじゃないよ。辛いので汗が出てくるのだ。まあこんなに汗かいてたのは一人だけだったけど(笑)。
鶏挽肉のバジル炒めで辛いのがあたってヒーヒーいってるやつ(笑)。いったいなにが辛かったんだろ? 全体としてはそんなに辛くもなかったんだが、なんかピンポイントで辛い。
始まったのが8時ごろで、10時の閉店まで。楽しいお食事会でよかったです。ありがとうございました。またやりましょう。
帰って「ともだちなんにんなくすかな♪」を読むが、眠くて途中まで。
新聞に出てた国書刊行会の広告にスタニスワフ・レムの「虚数」がっ。ついに出たか。
今日は久しぶりにいい天気だ。
コンビニで「ヤンマガ」の「頭文字D」を立ち読みし、「ジャンプ」を買う。駅まで歩きながら、そして電車の中で読む。今週の新連載は冨樫義博の「HUNTER×HUNTER」。さすがに安心感というか安定感があるね。
本屋に寄って「ベル☆スタア強盗団」をさがすがない。まだ出てないのか?
レムの「虚数」は無事入手。
別の本屋に行くと「ヤングキング・アワーズ」が出ている。そうだった、今日出るんだっけ。すっかり忘れていた(^_^;)。鬼魔あづさの「夜の燈火と日向のにおい」が表紙で巻頭。単行本2巻は4月23日発売。ドラマCD化も決定。
コンビニで「スピリッツ」を買う。
きのうでようやく「アンダーグラウンド」を読み終わったので、「御直披」を読み始める。でもほんのちょっと読んだけ。
帰りの電車では「アワーズ」を読む。「HELLSING」は今回は休みで次号に持ち越し。やまむらはじめの復帰は「ドライエック」ではなく読み切り。「ドライエック」って終わったんだっけ? がぁさんのシリーズも完。
いつもの本屋で「ナイフマガジン」4月号と紫堂恭子「辺境警備」(角川書店あすかコミックスDX)の6巻を買う。「辺境警備」はこれで完結。
帰って「スピリッツ」を読む。
午後になって外に出ると少しだが雪が積もっていてびっくりする。まだ雨が降ってるなとは思ってたんだが、夜のうちに雪になっていたらしい。もっともぼくが見たときにはすでにほとんど雨になっているが。
市議選・市長選の投票に行く。
相模大野へ。今日はチャンパーのとなりのインド料理店、ガンガーへ。
マハラジャターリーというセットを注文。コーヒーか紅茶(マサラティー)がつくが、今日はマサラティー。
このおぼんとナンが入ってるかごがやたら重い。あれって銀器なのかな。うーむ。店内もきれいでハイ・カーストなかんじでありました。
税抜きで2500円なり。
一つ下のフロアの本屋へ。料理書のところに「私のタイ料理」(氏家昭子、柴田書店)というのがあったので買う。タイ料理の本はほかにもいくつかあったけど、カレーを作るのにできあいのペーストを使うのではなく、香辛料をつぶしてペーストを作るところから始めてるのはこの本だけだった。いや、もう一冊あったけど、そっちはフードプロセッサを使ってたのか。写真もきれいだし、最初と最後についてるタイ料理についての説明も充実している。
外に出ると雨も止んでいた。あしたは晴れるかな?
家に帰って「アンダーグラウンド」を読了。
最後のところ、亡くなった和田栄二さんの関係者へのインタビューはやはり泣けてくる。