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31日 |
新宿ヨドバシで先週買ったレンズ用にバッグと、小物を少々買う。バッグはもうすこし小さくてもよかったかな? やっぱモノを持ってってないとぴったりのサイズがわからん。
アキバへ。「ポプリクラブ」と「ホットミルク」の3月号を買う。
「ポプリクラブ」3月号。涼樹天晴はロリロリほのぼのな作風がやっぱりいいなあ。
「ホットミルク」3月号はB5平綴じにリニューアル号。とりあえず作家を全部掲げておこう。
大暮維人(カバー)、おおしまひろゆき(ピンナップ)、すえひろがり、きみおたまこ、たかしたたかし、山文京伝、宇佐美渉、きみづか葵、板場広し、吉成綾加、森永みるく、KAME、太田虎一郎、智沢渚優、LAZY CLUB、りえちゃん14歳、舞井武依、末高大河、桐沢みんと、田沼雄一郎、高雄右京。
しかしこの号で一番おもしろかったのはもしかすると「Girl's Bravo!」の第1回、「あなたはブリーフ派? トランクス派?」だったかもしれん。いや、ぜんぶの漫画とコラムをちゃんと読んだわけやないけどな。コミック新刊レビューの最後のところは改行がなくてちと見にくい。
JC-Worldへ。桃井さんの「アクアリウム」の感想は、「映画は見てみたいですね。いっしょに見に行きましょう」とのこと。
「アワーズ」が出てないぞー。どーしたんだー。
咲香里「Sweet & Bitter」(笠倉出版)、津原泰水「妖都」(講談社)を買う。
咲香里の「Sweet & Bitter」は2冊目の単行本で最初の単編集。といっても「教師西村真太郎」シリーズ3話と「上級生」シリーズ4話に「ハーフベターズ」を加えた構成。「Sweet Pain Little Lovers」に比べるとえっちの比重が高くなっているね。絵がきれいだし、おすすめよん。
「妖都」は小野不由美(他3名)の推薦文がカバーに書かれてたので買ってみたもの。ホラーらしい。
石ノ森章太郎死去のニュース。60才。
「ペンギンクラブ」3月号、「フルコンタクトKARATE3月号別冊 格闘王3 格闘ボディのつくり方」、皇なつき「恋泉−花情曲余話」(角川書店)を買う。
「ペンギンクラブ」3月号、あまゆみの「DESTRUCTION」はダークなファンタジーもの。
亜麻木硅の「SAMPLE-P」は新連載。どういう話かはまだよくわからない。しかし後半ベタ入ってないし、背景も白いぞお。
永瀬るりを「SLAVE NIGHT」は最終回。
「格闘ボディのつくり方」は格闘技のトレーニングの本。特にブルース・リーのトレーニングについて、中村頼永によるダン・イノサントへのインタビューのかたちで書かれた部分が写真も多く具体的。他には、ヒクソン・グレイシー、カール・ゴッチ、極真空手、沖縄剛柔流空手、パンクラス、シューティング、ボクシング。
皇なつきの「恋泉−花情曲余話」はサブタイトルのとおり、第一作品集「花情曲」の続きというか、「花情曲」の主人公が脇役にまわった話を集めたもの。巻末の「おまけの花情曲」は、この人にはめずらしいギャグタッチのあとがきまんが。
この本は28日のチェックには入ってなくて、おかしいなあと思って新刊リストを見直したら、『皇なつき』じゃなくて『星なつき』になっていた。そういや「アレっ」とは思ったんだよなあ。
女性教師が学校で生徒にナイフで刺されて死亡したというニュースを新聞で見る。なんかナイフ自体が悪者みたいな扱いでやだなあ。ナイフを持ち歩くこととナイフで人を殺す/傷つけることはぜんぜん別のことじゃないの?
「モーニング」といっしょに「週刊プロレス」「週刊ゴング」を買う。トーナメントが終わったとはいえ、週プロも週ゴンもリングスの扱いはいつもと同じでたいした量はないな。仕事場についたところでBout Reviewをチェック。田村のインタビューはこれが一番充実している。これで他の選手のインタビューも載ってればねえ。
二宮ひかるの「初恋」(白泉社)と、「快楽天」、「パピポ」、「ラッツ」の各3月号を買う。
二宮ひかるの「初恋」はこれまでの単行本にくらべるとえっちはややおとなしい印象。さびしいめの話が多い。
「快楽天」3月号。
陽気婢の「極東ALIEN」は陽気婢にしても珍しく完全にえっちなし。宇宙人もの。ラストの予告はフィクション(笑)としても、続きはあるかな? 「えっちーず」の3は3月上旬発売。
夏蜜柑「ひざにとまる蝶になろう」。ありがちな死にゆく人ものだけど、なんか新鮮。おだやかなふんいきがいいね。
大塚ぽてと「ハート型時限爆弾」。やっぱかわいいなあ。男友達はなんかおもいっきり勘違いしてるしい。単行本「ときめきの引力」を忘れずにね(笑)。
イサカミナミ「幸せなぼく」は第2回快楽天新人漫画王お姫様賞受賞作。お姫様賞ってのは入選第三席ってとこですかね。
ぢたま(某)の連載「スーパーラブポーション」は3月発売の「星組」Vol.2に掲載予定。まあどうせ買うけど、なんでこんなことになったのかなあ?
「パピポ」3月号。
山文京伝は8ページのショート。
佐野タカシ「ラヴ・ジェネ」Lev.1は、なんか性別がえらいごっちゃなんですけど(^_^;)。
やすいひろさとの「隣のお姉さん」は御形屋はるか風。
「ラッツ」3月号。
うーん、やっぱ「ラッツ」はぼくの好みではないなあ。櫻見弘樹もむつきつとむもいない「ラッツ」なんて。ねえ。というわけで、たぶん次号は買わないでしょう。ごめんなさい。
R.田中二郎さんのページから2月のコミック新刊リストを引っ張ってくる。さっそくチェ〜ック! 結果はこれ。
05 「メイドさんと僕」、芽薙隆裕、コアマガジン
06 「小鉄の大冒険(7)」、MEE、ワニマガジン
06 「ときめきの引力」、大塚ぽてと、ワニマガジン
09 「ご町内のミナさん!(4)」、河あきら、少年画報社
上 「スーパークリティカル」、木工用ボンド、一水社
16 「猫的生活12か月」、北村夏、スコラ
17 「修羅の刻(10)」、川原正敏、講談社
19 「Smooth or Routh」、佐々木潤子、集英社
19 「未来のうてな(8)」、日渡早紀、白泉社
23 「ヨコハマ買い出し紀行(5)」、芦奈野ひとし、講談社
23 「ブルヴァール(3)」、日生かおる、少年画報社
24 「RUSH」、西村しのぶ、双葉社
24 「ぷにぷに」、奏亜希子、平和出版
27 「聖戦記エルナサーガ(10)」、堤抄子、エニックス
27 「フランケンシュタインズ・プリンセス(2)」、たつねこ、エニックス
下 「ストリートファイターアンソロジーコミック」、後藤圭二/ISUTOSHI、ムービック
2月の目玉は大塚ぽてとの「ときめきの引力」と北村夏の「猫的生活12か月」だっ!!
大塚ぽてとは単行本としては初めてのもの(だよな?)。この人についてはこっちに書いてあるんで見ていただきたい(あああ、更新しなきゃ(^_^;))。ワニマガジンだから成年マークはなしかなあ? ま、そーゆーのがだめな人でも抵抗なく読めると思うので、見てみて欲しい。かわいくておすすめよん。
北村夏はむかし週刊マーガレットあたりで描いてた川崎苑子のこと。この人もこちらに紹介してあります。こちらはほんとーにひさしぶりの単行本。新刊としてはもう10年ぶりぐらいかなあ?
その他も簡単に。
「メイドさんと僕」は買わないかもしれないなあ。ほのぼの系でわりと好みな作家なんだけどね。
「小鉄の大冒険」「スーパークリティカル」「ぷにぷに」もどうするかなあ。奏亜希子は前の単行本は鬼畜系だったけど、「ぷにぷに」がほのぼの系ならけっこういいと思う。
佐々木潤子もなんか久しぶりだね。タイトルからするとテニスものかな?
西村しのぶの「RUSH」って……えーと、どれだっけ?(^_^;) 「スピリッツ」でやってた医大生のやつだっけ?
「ストリートファイター……」はISUTOSHIの非成年だっ、と思ってチェックしたんだけど、ホームページ確認したらアンソロジーにはいろいろ描いてるのね。しかもオレこのページ前に見たことあるしぃ(ほんと記憶力ねーな(^_^;))。
帰りに「阿口云(『口云』はこれで一文字)」3月号と「カラフルVESPA」ACT.2を買う。
「阿口云」はまあいつもどおりかな。
師走の翁の「花花世界」、44ページってのはこの手の雑誌ではめずらしく長いね。
道満晴明の日記まんがは冬コミネタであいかわらずおもしろい。もちろん双子の兄妹ものの本編もいいね。
陸乃家鴨の「KUSURIのフェロモン」ではさらにいわくありげな新キャラが登場。
東雲太郎はまだ3作目だっけ? 「世界の開口」で今回はシリアス、でもちょっとわかりにくかったかな。
甘夏真琴「プレジャープリズナー」、それで結局デートはどうなったの?(^_^;)
「カラフルVESPA」。
スペシャルゲスト、たいらはじめの「CHASE!」はシリアスとみせてちょっとおばかな話。でも最後はいつもどおり(笑)。
戸浦きゅら「ハプニング!!」は少女漫画風の絵。どっかで見たような気もするけど、どうだっけなあ?
駅の売店で「ウマイっ! 各国料理」という表紙につられて「Tokyo Walker」23号を買う。タイ、ベトナム、インド、中国あたりが抜けてるのがさびしいが、全38ヶ国というこでなかなか楽しめそう。でも一店あたり4分の1ページってのはちょっとなあ。まあこの手の雑誌だとこんなもんか。
仕事場来てねすけ立ち上げてPC Watch見たらいきなりCompaqがDECを買収の記事が。
でえええええっっ。どびっくり。あああ、かつての名門DECが……。
ようやく石川英輔の「大江戸リサイクル事情」(講談社文庫)を読み終わる。最近どーも本を読むのが遅くなってるなあ。日記には書いてないけど、17日に読み終わったグールドの「ニワトリの歯」(ハヤカワ文庫NF)もずいぶん時間かかってるし。
内容は江戸時代の日本がいかに無駄のないリサイクル社会であったかを書いている。元が雑誌連載なのでちょっとくどいところもあるが、同じ著者の「大江戸テクノロジー事情」「大江戸えねるぎー事情」(同)とあわせておすすめ。
「激漫」Vol.12とGUY「魔女の淫薬」(松文館)を買う。
「激漫」はいつもどおりだが、次号予告を見てびっくり。大槍葦人だぜっ!
「魔女の淫薬」は表紙絵を見て買ってみたんだが、まあまあってとこかな。
仕事のあいまに土日の日記をまとめる。23日の分にもいろいろ追加。
Netscapeのソースコード公開の件だけど、いろいろ見てみたけど個別に契約が必要って書き方と、GPLに似たライセンスによる(だからだれでも入手できてだれでも変更できる?)ってのと2通りあるんだけど、いったいどっちが正しいの? こっちのプレスリリースには"the heritage of the GNU Public Licence(GPL)"って入ってるし"Available Free on the Net"とかあるから後者だと思うし、そうであって欲しいんだけど……。
「All about ThinkPad 1991-1998」を受けとる(ほんとは数日前から来てたのだが、ひとり身じゃ平日に宅急便は受けとれないのよ)。ちょっとお手伝いはしたものの、不義理していろいろご迷惑もかけたのにわざわざ送っていただいて、ありがたいことである。
布団にもぐりこんだまま、日記を書いたり、土曜日にとった写真の整理をしたり。
……しているうちに、フトC-1400Lにマクロモードのスイッチがあるのを思い出す。
そうかーっ、今までどうも接写で焦点が合わないと思ってたら、マクロモードにしてなかったからかあーっ!!(←ばかすぎ)
そゆわけで、「アフタヌーン」3月号の表紙で接写レンズのサンプルを撮り直す(笑)。
元がちょっと暗かったんで、80x64と640x512の画像はガンマを2.0に補正してあります(1280x1024はそのまま)。
でもマクロモードにしたからってなんでもどんどんピントがあうってもんでもないですね、やっぱり。あたりまえか。
「アフタヌーン」を2月号と3月号の2ヶ月通しで読む。3月号、博内和代の「外環視点」がすごい。読んでいくうちにどうしようもなく哀しくなってくる。
新宿西口のヨドバシカメラにて、C-1400L用にテレコン/ワイコン/接写レンズを買う。モノは「デジタルCAPA」2月号のおすすめどおり、オリンパスのB-300 HQ、B-28 HQ、それからレイノックスのMSO-2000。
アキバへ。
軽くまわって、「アクアリウム」、辻よしみ「能瀬くんは大迷惑!!」(徳間書店)の5巻、「LaLa」3月号、「SFマガジン」3月号、大木敦雄「FreeBSDカーネル入門」(アスキー)、「超えっち」2月号、「コーヒーブレイク」3月号、「Pop's」3月号を買う。
最後はいつもどおりJC-World。桃井さんになかば無理やり「アクアリウム」を貸す(笑)。
東大へ。先週流れたForth研究会の例会のやり直し。でも結局参加者は会場となってる研究室の岡屋さんとぼくだけ。あと会員ではないが、ariさんがちょいと用事があって途中から飛び入り参加。
とくにやることもないので(笑)、買ってきたレンズを試してみる。
んー、なるべく缶の大きさ合わせたつもりだったけど、左はしがちょっとでかいな。右はしはブれてるし。また機会を作ってちゃんとやりましょう。
左はしが×4の接写。まんなかが×2で右が×4だったかな? ちょっとボけてるけど、とりあえず。
例会(?)のレポートはこのへんにあります。
しかし5点の写真を撮り忘れたのはイタいな〜(笑)。
帰りに「アフタヌーン」を買う。そういや先月号もちょっと読んだまんま積んであるぞ〜(笑)。
さて。
「LaLa」3月号は「彼方から」の8巻がいいところで終わっていたため続きが読みたくて買ったもの。ほんとは間に1月号があってバックナンバーをたのんだのだが、「バックナンバーはあつかってない」といわれたらしい。3月号を見るかぎり、大きなどんでんがえしもなかったみたいで安心。
で、この号掲載分で第4部が終わり。内容的にはほっとしつつも、さらに話が大きくなり、怖い方に向かっていきそうで不安でもある。
辻よしみの「能瀬くんは大迷惑!!」(徳間書店)ではいきなりの嫁とり騒動にびっくりしつつも、あいかわらず大笑いしながら読む。高校生編完結。が、これで終わりかというとまだ続きが出るらしい。また楽しみだ。
「SFマガジン」3月号。ヒューゴー/ネビュラ賞特集と1997年の総括。
大木敦雄「FreeBSDカーネル入門」(アスキー)はデーモンブックみたいなもっとごつい本かと思ってたらうすい本だったのでちょっと拍子抜け。内容はデバドラを中心に書かれてるらしい(まだあまり見てない)。
で、「はじめに」からひとつ情報。例のLion's Bookの日本語版が近く出るらしい。これまた楽しみ。
「超えっち」2月号。BC-MLホームページの伝言板に『難解(笑)な「マンガ評論講座」』を連載しているという著者の書き込みがあったので買ってみた。ものは高槻真希の「マンガ評論講座」。べつに難解でもなんでもないような気がするけどなあ。
ふじたじゅん「ギリギリガールズ」、修羅場のシーンから始まって編集者の電話で作者自身(?)が作品世界に放り込まれてえっちシーンになだれ込む。うーむ……。
三田龍次「Fast Contact」。おおっ、この絵は呂熊進ではないかっ! 単行本で引退するとか書いてたのは改名するってことだったのかな〜? おいらこの人のほのぼのした感じ好きなんで、がんばって欲しいじょ。
「コーヒーブレイク」3月号。おお、藤堂玖麗がっ、と思ったら、読んだことある作品だった。あれっと思ってよく見ると、表紙に載ってる鹿狼一が載ってない。落ちたかな? しかし落ちたら落ちたでちゃんとコメントしろよな、編集部!
「Pop's」3月号。
津過元正の「陽気な季節」は「コットン」でこないだ終了した連載の番号編。読み切りかと思ってたらつづくになっててちょっとびっくり。
浅草太郎の「鍋」、人が寝てるとなりでえっちするというありがちな話なんだけど、なんかいいな。
今日出ているはずの「アクアリウム」(須藤真澄、新声社)をさがしに本屋をまわるがみあたらず。しかたがないのでとりあえず「オレンジクラブ」の3月号、猫玄の「もうすぐ死ぬ人」(東京三世社)、結城稜の「シーラ日記」(同)を買う。今月の「オレンジクラブ」にはおめあての藤堂玖麗は載ってないが、しょうがないか。
しかし朝から成年コミック買ってもどっちみち帰るまては読めないんだけどなー(笑)。
仕事場来てねすけ立ち上げてPC Watch見たらいきなりMSが司法省と一部和解の記事が。
ぎょえーと思って中村正三郎さんのページに行ったらば今度はNetscapeがブラウザをフリーにする、Communicator 5.0にいたってはソースもフリーにするとか。ブラウザをフリーにするのは前からいわれてたけど、ソースまで公開するとは。すげえぜ。いろんな人がハックしておもしろいことになりそう(^_^)。
webをうろうろしていると、「耳をすませば」の監督、近藤喜文が21日に亡くなったというニュースに出くわす。47歳。
帰りに本屋によると「アクアリウム」が出ている。最初に出たときに買って持ってはいるが、もう一冊買う。それから前田珠子と陸乃家鴨^H^H^H^H厦門潤の「破妖の剣〜紅の魔剣碧の魔胎」(集英社)、木尾士目の「陽炎日記」(講談社)、原田妙子の「彼とお金とミルフィーユ」(集英社)の3巻を買う。
「アクアリウム」は第2版第1刷で、最後にイラストが1枚追加されている。とてもいい話なので、読んでない人はこの機会に読んでみてほしい。
「破妖の剣」は前田珠子の世界による厦門潤のオリジナルストーリー。漫画としてはこの前にもう一冊出ているみたいだが、とりあえずこれは独立して読める。でもまあおいらは陸乃家鴨^H^H^H^H厦門潤がめあてだったんだからもういいや(笑)。
しかし一般向けから成年向けに来た人ってのはいっぱいいるだろうけど、両方で同時に活動していて、あまつさえ両方で連載を持ってる人ってのはめずらしいんじゃなかろうか。
ホントの(?)少女漫画ながらえっちな「彼とお金とミルフィーユ」はこれで完結。しかし……なんじゃーこの終わり方はー! とんでもねー。結末なんかありゃしない。ほんとにこれで終わりなんかいな?
「陽炎日記」、そうか、この人ってこの人だったのか(ってなんだ)。デビュー作と「陽炎日記」で絵がけっこう変わってるんでわかってなかった(^_^;)。
「オレンジクラブ」3月号。田中ユタカがやっぱりいいね。「卒業旅行」。最後のシーンで彼女の言葉の意味がわかる。
猫玄の「もうすぐ死ぬ人」はかなりシリアス。でもまだちゃんと読んでない(^_^;)。
結城稜の「シーラ日記」はライトなSMもの。じっくりした進め方がいいね。巻数は入ってないけど、連載は継続中。
書くの忘れてたけど、Tao Systemsから新しいOperating EnvironmentであるElateについてのメールが来ていた。Tao Systemsはオブジェクト指向OSであるTaosを作っていた会社で、ElateはTaosの発展させたものらしい。
web見に行ったけど、入手方法とか価格とか書いてないんだよなあ。遊んでみたいんだけど、一般には売らないのかなあ?
「モーニング」。
かわぐちかいじの「アララギ特急」最終回。なんか唐突な終わり方。
杉元伶一/米餅昭彦「NAKED」、素子先生かわいいなあ。あなたみたいな人が自分のことを「オバちゃん」なんていっちゃあいけねえよ。
「カメラマン」2月号は広角/望遠レンズの使い方の特集記事がめあて。なんかほんとにレンズ買いそうなかんじになってきた(笑)。
「ドルフィン」3月号。田嶋安恵「マーメイド・レイン」、タイトルからわかるとおり人魚姫のバリエーションだけど、なんちゅーオチやねん。しかしいくらなんでもやりゃーわかるだろうに(^_^;)。むつきつとむ「ばーすとびーすとろりぽっぷ」、新連載。わーい、むつきつとむだあ。カラーがあったかくていいぞお。でもこれどういう話になるんだろう? 4ページぽっちじゃわかんねー。
「ナチュラル・ハイ」3月号。矢凪まさし「H!」はさらに続く。思ったより長くなってるな。罠にはまった美夏はどうなるのか? 「愛天使」のめい子は表紙イラストでいつも見てるけど、まんがは初めてなような気がする。どうだったかなあ?(記憶力のないやつ) 嶺本八美「タテ笛」は「Dear My Friend」とはうってかわっておばかな笑える話。
コンピュータ書籍新刊情報を見ていたら、アスキーから「FreeBSDカーネル入門」というのが出るらしい。こりゃー買わねば。
fj.lang.miscにPython日本語メーリングリストのアナウンス。入ろうかどうしようか。
そのホームページに、以前ちょっと聞いたことのある"Programming Python"の翻訳の話が出ている(じき変わっちゃうけど、とりあえずここ)。タイトルは「Python入門」で、2月。これも買わねば、かな。
今日も天気いいぞ〜。
「週刊少年サンデー」。 「からくりサーカス」、勝の章が完。ぎょえー、こゆことするかあ? こりゃーかなり意外。 「ARMS」、おかーちゃんかっちょいー(笑)。
仕事をはやく抜けて、武道館へ。リングス観戦(決め技についてはリングス公式ホームページの公式発表を参考にしています。最初高阪の決め技をヒールホールドとか書いてましたが、足首固めの間違いです。ちょっと勘違いしてました(^_^;)。内容は記憶で書いてるので間違ってるとこもあるかも)。
第1試合
坂田亘 ○ フロントネックロック × ヘルマン・レンティング
短めの試合。ラフなところがあったのか、終了後両者が挑発しあってるような場面があった。
第2試合
成瀬昌由 ○ アキレス腱固め × ドミニク・デレィニィ
成瀬がタックルからグラウンドに持ち込むが、デレィニィはガードが固く決めさせない。しかしデレィニィも腕をとりにいったりはするんだけど、グラウンドでは決め手がなく膠着っぽく進む。これのくりかえしで会場はダれる。でもその中でもこまかい攻防があって、俺的にはぜんぜんおーけー。それよりへんな野次はやめろよな。終了後成瀬はきつそうだったが、体調が悪かったのか、ヒザかなんかがボディに入ってたのか?
第3試合
高阪剛 ○ 足首固め × シオン・ラトゥー
ラトゥーはリングに上がるとシャドーしながらステップでリングをくるくる回る。そのへんを見ると柔道・柔術・レスリングというよりボクシング系かなという感じ。でもいつまでも動きまわっててリングアナが次に進めなくて困ってたぞ(笑)。
ラトゥーが柔術5段ということで期待した試合だったが、あっさり高阪が決める。つかまえて、グラウンドでぐるぐるっと動いてって、足関節。ラトゥーの実力はよくわからず。でも柔術5段というのには「?」。動きはいいかなという気もするけど……やっぱりちょっと短かすぎてわからないなあ。エスケープしてたらまた違ってたかも。
どうもラトゥーはルールが分かってるのって感じがあって、エスケープできるのも知らなかったんじゃ?、という気がする。ルールをちゃんと頭に入れてもらって次に期待というところ。
第4試合
ハンス・ナイマン × ドクターストップ ○ ビターゼ・タリエル
今回なぜかスタンドで密着することが多かった。ナイマン、グラウンドに色気を出したりもしてたけど。結局ヒザをいためてドクターストップ。こないだひねってたとこか?
第5試合 トーナメント3位決定戦
ヴォルク・ハン × ひざ十字 ○ 前田日明
わりといつもの前田とハンの試合な感じだったかな。最後のひざでハンはうめいてすぐタップ。前回いためたのと同じひざだっけ? かなりつらそうだった。だいじょうぶかなあ。
第6試合 トーナメント決勝戦
田村潔司 ○ 腕十字 × イリューヒン・ミーシャ
グラウンドではミーシャ優勢、田村のエスケープが先行する。途中から田村スタンドのキックで攻め込んでいってダウンもとるが、グラウンドではやはりミーシャ優勢で進む。が、最後は田村が十字で決める。
で、結局田村優勝、2位ミーシャ、3位前田でトーナメント'97は終了。
田嶋安恵の「ラプンツェル」(司書房)と加藤四季の「高校天使」(白泉社)を買う。
田嶋安恵はシャープな線のクールな絵。設定もなかなかえっちだけど、個人的にはえっちシーンで女性の内面をもうちょっと出してほしいかんじ。
しかしこの人女性だったのね。おいらそんなことぜんぜん思いもしなくて、名前も「あんけい」って読むのかと思ってたよ。なんじゃそりゃ(笑)。正しい読みはもちろん「やすえ」です。
「高校天使」はどう見ても高校生ぐらいにしか見えない高校教師を主人公にした4コマ。
夕刊1面に「2001年宇宙の旅」と題した記事。2001年から始まる宇宙旅行(正確には宇宙空間まで行く遊覧飛行か?)の受け付けを日本でもおこなうとのこと。
そりゃあ行きたいよ。SF者としては行きたいけど、でも一千万じゃあねえ(^_^;)。
非常にいい天気。こういう日は仕事放り出して遊びに行きたくなるよなあ。
いとじゅんさんの日記を見ていたら、こんなものが。
ひゅー、かっこいいぜ! モバイルギア欲しくなってきた(笑)。Linux陣営での動きはないのかな〜?
なにやらメールと掲示板でariさんと盛り上がる(?)。ひさしぶりにラーメン喰いにいきたいっすねえ。
帰りに本屋へ。C-1400L/C-1000Lのオプションレンズの記事が載っている「デジタルCAPA」2月号と、ニフティの会議室で出てて、金の字さんのおすすめにもなっている、米倉けんごの「ヨネケンファースト」(司書房)を買う。
オプションレンズ欲しくなってきたぞ〜。使うかどうかわからんが(笑)。
BC-MLのホームページで開催中で本日締切りの「美少女コミック人気投票」に投票する。でもちょっと時間過ぎちゃった。間にあったかなあ(と思ったら31日まで延長されていた)。
「週刊少年ジャンプ」の「真島クンすっとばす!!」が最終回。あーあ、なんかしょーむない終わり方。いかにもジャンプ的というか。
miniの人、Accelerated-Xのインストールに成功。結局XFree86を入れ、Accelerated-XからはパッチをあてたXサーバのみを入れてうまくいったらしい。ちなみにAccelerated-Xのバージョンは4.1。
会社に戻って作業。なんか今日はやたらねむいぞ。だんだん意識がなくなってくる……。
昼ごろ起き出してふとんにもぐり込んだまま16・17日分の日記を書く。それ以前の分もこまごま手を入れたりする。
で、そろそろサーバに上げようかと思ったところで、
オペミスでローカルディスクの作業ディレクトリ中のhtmlファイルを全部消す。
がうちょーん。せっかく書いた日記がああ。他にもコピーのないファイルとかあったのにいいい。ショックでかいぃぃ。しくしく。
というわけで、いちおう16・17日分の日記も再生しましたが、元のに比べるとかなり手抜きです。
でもまあこんくらいの方がいいかなあ。はあ。
教訓:
注意一秒けが一生(^_^;)。
アキバに行ってお買いもの。
「LINUX JAPAN」Vol.6、「Software Design」2月号、「DDJ Japan」2月号、「電撃大王」2月号、「パピポ外伝」2月号、山咲梅太郎「ほえほえプラム物語」(コスミックインターナショナル)。
JC-Worldに行ってだべって帰る。
「DDJ Japan」、細川さんのコラムはPentium F0バグの件。発生のメカニズムと対策を初めて知る。中村さんの紹介してる「JIS漢字字典」は、そうです買いなのです。
「電撃大王」、買ってから気づいたけど、山下いくとは休み。がっくし。単行本の作業は進んでるのかなあ?
「パピポ外伝」のAYUMU.Mの作品、ふんふんと読んでてタイトルページを見て笑う。だってなんかそのまんまのタイトルなんだもん。
山咲梅太郎の「ほえほえプラム物語」はなつかしい漫画が多い。デビュー作(だよな?)の「CHANGE」なんかけっこう好き。カバーをはずして見るのを忘れないこと。笑えるから。ここまでやるかね? あーあ、背まで……(^_^;)。
雪はやんでいい天気。
miniの人は結局あきらめてFIPSしたようす。
FreeBSDは順調に行ったが、今度はAccelerated-Xのインストールでハまっている。
NeoMagicは技術情報を公開していないため、XFree86ではサポートされていない。ちゃんと情報出せといいたい。
成人の日でお休み。
起きたのは11時ごろ。
こないだ読んだ「NATURAL」の5巻に「雪の日は?」「目が覚めたとたん肌でわかるよ」というセリフがあったが、ちょうどそんな感じ。もしやと思って外を見ると、やはり雪だった。それもかなりつもってる。
東京じゃめずらしい大雪、しかも休日、こりゃ遊ばない手はないゼってんで喜々として出かける(笑)。
こちらは新宿駅南口の風景。テレビ等の取材がいろいろ来てたぞ。
ほいで結局行くのは秋葉原(笑)。
さすがに今日のアキバは人も少なく、閉まってる店も多い(しまった、中央通りと奥の通りの写真とか、もっといろいろとっとくんだった(^_^;))。
最後の写真のはじっこに写ってるおねーさんにこのあと「写真撮ってください」と頼まれたんだけど(もちろんカメラはその人の)、ちゃんと撮れましたでしょうか? あれはパノラマカメラだったのかな、人のカメラはよくわからないので、ちょっとびくびく(笑)。
来るときに買ってきたこないだのフルーツケーキを持ってJC-Worldに遊びに行く。第3木曜が休みと聞いてたし、この雪だからどうかなと思ってたが、ちゃんとやっていた。男らしいぜ。
むこうの方でも、誰か常連さん来ないかなあと話していたらしく、なかなかウける。フルーツケーキの評判もいい。それでこそ帰れなくなる危検を冒して行ったかいがあるというもの(笑)。
店員の桃井さんの話によると、今日は人出は少ないが、他が閉まってるせいか客はけっこういるとのこと。実際ぼくがいるあいだにもけっこう来てた。しかしアップグレードの客が多いというのは雪でヒマだからアップグレードでもしようかってことなのか? メディアだけ買ってくような客はほとんどいなかったらしい。
途中例のごとく虎の穴に行くが、こちらもさすがに人が少ない。それでもやってるところはリッパ。例によって雑誌など買う。「コットン」、「ZetuMan」、「ばんがいち」の各2月号。単行本はニフティの会議室で話が出てた「マゾになったけもの」(未由間すばる、久保書店)と、最近の作品がいいのでいまさらだけど道満晴明を一冊、「VIDE」(ヒット出版社)。それから一般コミック売り場で並べて平積みになっていたやまむらはじめの「龍哭譚紀行」と「ハイパーボリア」(ホビージャパン)を。
ショップの方は5時ではやじまい。うだうだ最後まで居座って、桃井さんらといっしょに帰る。新宿まで行ったところで倒木のため山の手線不通のアナウンス。山の手に乗るつもりだった桃井さんらは一瞬ヒヤっとするが、すぐに再開のアナウンスが入り、ホっとする。どうもおつかれさまでした。
一方おいらの方は、駅から歩いて帰る途中にタクシーに泥雪をひっかけられて非常に不愉快な気分になる。クソめ。ちったあ遠慮して走れよ。
それでは今日買った雑誌を簡単に。
「コットン」2月号は浅草太郎の「Switch!」がよい。今日のベストかな。バイト先の年上の女の人に惚れて強引に口説き落とすというのは陽気婢の少し前の作品に似ているが、テイストはやはりけっこう違う。津過元正は新連載。前の連載と似た感じになりそう?
「ZetuMan」2月号。Ash横島が巻頭カラーで新連載。連載は初めてだっけ? 影崎夕奈、きゃろらいん妖狐、たちばなとしひろの連載が最終回。
「ばんがいち」2月号。あらなが輝「あなたのために!」の「ごめんなさいっ、そんなつもりでしたあーっ」というセリフが笑かす。才谷ウメタロウの「Desire」後編は本筋よりもエンディングの余韻がそそる。森見明日は短期集中連載開始。この人もちゃんとした連載は初めてかな? ばんがいち漫画大賞から新人が3人。表紙に名前が出てるユナイト双児、平木直利は急病で落ちたもよう。
会社からユーザー先へ。途中本屋に寄ったら「果しなき流れの果に」(小松左京、ハルキ文庫)が並んでるのが目についたので買う。じつはまだ読んだことなかったんですねえ。「SFマガジン」のベストテンでも1位になったことだし、やっぱ読んどいた方がいいかなと(笑)。
もっとも実際に読むのはいつになるかわからないけどね。
ユーザー先の人が発注していたパソコンが来る。Let's Note mini。さっそくインストールが始まる。
まずWin95をセットアップし、バックアップフロッピーを作る。
ほんとはその人はFreeBSDな人なんだけど、Win95も使わなければならない事情がある。したがってパーティションを分けてWin95とFreeBSDをインストールすることになるが、しかしできればFIPSは使いたくない。
というわけで起動ディスクから立ち上げてfdiskして再インストールということになるのだが、ここで起動ディスクで立ち上げてもPCカードを認識しないという問題が発生。ぼくにもいろいろ聞かれるが、ぼくはWinは使ってないのでよくわからない。
カードの方にドライバがついてそうなもんだけど、マニュアルはペラペラで、どれがなんだかよくわからない。
Windows95って、PCカードを使えるようにしてSCSIカードも使えるようにしてCD-ROMも使えるようにして、その状態から起動ディスクを作っても、起動ディスクではPCカードって使えないもんなんですか? なんかそれってダサダサな気がするんですけど。どなたか分かる方いらっしゃいましたらお知らせください。
ちょっと家を出るのが遅れて今日は遅刻だ。
だけどそんなことは無視して本屋に寄ってわかつきめぐみの「きんぎんすなご」(講談社)を買う。「夏藤さんちは今日もお天気」からほぼ1年ぶりの新刊。うーん、やっぱりいいねえ。
一日遅れで「bit」の2月号を買う。特集はInferno。元Bell研の連中がUnix、Plan 9の経験をもとに作ったOSだ。
Infernoが中間言語をインタプリットする形態だとは知らなかった(ような気がする。忘れてただけかもしれないけど(笑))。実行効率はどの程度なんだろ? ホストOS上でエミュレータのようなかたちで実行させることもできるらしいので、ディスクに余裕があればLinux上に載せてみるのもおもしろいかも。
しかし記事の量も少ないし、ちょっとツっこみが足りないような気がするんだけど。ちゃんとドキュメント読めってことかな?(笑)
夜、ユーザー先から会社に戻って別件の作業で泊まり。
ってごちゃごちゃやってたら2時15分ごろ地震があってびっくり。家で寝てたら気づいたかな? 本の山が崩れてないか、ちょっと心配。
3時までシコシコやって寝る。
朝起きてみると雪。やったね。と思ったら雨からみぞれといったかんじになっていまいち。 午後あたりから場所によってはけっこう降って、積もって交通の乱れとかもあったみたいだけど、 ぼくの活動範囲あたりではとくに問題なし。電車は遅れてたみたいだけどね。 まあ動いてりゃ文句はない。
帰りに本屋によると、23日発売予定だった真空間の「あいつにドキッ▽」(メディアックス)が出ていたので買う(▽はハートマーク)。なかはいつもの真空間。
それから「ガメラ監督日記」(金子修介、小学館)なんてーのが出てる。先に最後のところだけ読むと……「G3」はある! やったぜ! 今から楽しみだ。
あとは文庫に落ちた「5000年前の男」(コンラート・シュピンドラー、文春文庫)と、
人に貸す/あげる用に「インディアン魂」をもう1組、それから雑誌の「SHINRA」を買う。
今日もまた起きたのは昼ごろ。
きのうのはなしでは今日は雪になるかもということだったが、
今朝の新聞の予報では降らなそう。残念。
……とか思いつつ買いものに出たら、雨が降ってきやがった。
しまった、不精せずに傘持ってくるんだった。
さらに雪がらみの写真。
最後の写真、しずくが落ちてるとこは暗くてわかんないかなあ。
近くの(といっても電車使ったのだが。たぶん歩いて行けるとは思うんだけど)自然食品の店でフルーツケーキなど買い込む。
きのうもアキバに行く前に来たんだが、荷物になるのでパスしたのだ。
このフルーツケーキがあたり。うまいぜ。
昼ごろ起きだす。もうすこし早く起きて洗濯なぞするつもりだったのだが、
今週もやはり断念(笑)。
とりあえず秋葉原に行く。年明け初めてのアキバだ。
と、その前にうちの近くの雪景色など。
最後の写真は雪かき用のスコップを並べた金物屋さんの店先。
で、アキバ。
ちょっとだけパソコンショップを見て、虎の穴へ。
10日は成年系雑誌がいっぱい出ている。
詳しくはあとでまとめるとして(ほんとか?)、ざっと見て目についたところを。
「NCハイパー」2月号の新人、現津みかみは谷川史子風少女まんが系でえっちはあくまでライトに。
「カラフルBEE」2月号の御堂明日香は新人? こちらはあらなが輝風。
「キャンディータイム」2月号は嶺本八美の「Dear My Friend」が親友と恋愛のあいだのレズな関係がいいかんじ。
「ペンギンクラブ山賊版」2月号ではたいらはじめが新連載。もうちょっとねちっこくていいと思うんだけどなあ。
あまゆみは久しぶり。冬コミで売り子さんが「商業誌では1月ごろ」といってたのはこれかな? 同人誌でやってるような鬼畜系かなと思ったら結局ラブラブでした(でもラブラブの方が好き)。
「舞夢」2月号、久しぶりに見かける久藤清雅が新連載。西武劇もの? 今回のところはまだ顔見せといったかんじ。
「弥勒」2月号はことの表紙がいいね。
風船クラブの「BLACK MOON & RISING SUN」は女教師を嬲りまくりクスリを使ってイかせまくって壊しちゃうという話で、ヤるだけの話ながらえっち度高し。
酒丸猫の「月蝕奇談−エクリプス・ドール−」は川原由美子の「観用少女」を連想させるはなし。
雑誌はこんなところ。あと「Comnavi」と。
ほいで単行本がたいらはじめの「姫将軍シェラハ」(富士見出版)と、紫堂恭子の「辺境警備」5巻(角川書店)。もっとも「シェラハ」は虎じゃなくて秋葉原デパートの本屋で買ったんだけどね。
「シェラハ」は10ページほど加筆されてるそうな。
これの最初の方って「ウルザの館」にも入ってたと思うけど、どうだったかな。
「辺境警備」の描き下ろしは、シリアスな流れの中だけにちょっとうーん。
雪は0時過ぎには峠を越したようで、朝にはやんでいた。
とりあえず仕事場(ユーザー先)に行く。
その途中で撮った写真。
2番目の写真、下にころがってる木の枝は、雪の重みで折れたのかな?
しかしやっぱこどもたちは元気だなあ。なんか学校はお休みになったみたい。
いいなあ(笑)。
会社を出たころはくもりぎみだったが、すぐにとてもいい天気になる。
空気はつめたいが、日射しがあたたかく、場合によっては暑いくらい。
仕事の帰りにようやく「インディアン魂」を入手。
なかみはやはり「レイム・ディアー」だったが、
文庫化で気軽に入手できるようになったのはよろこばしい。
といっても河出文庫ってあつかいが小さいから、ほんとに入手しやすいかは疑問だが。
昼ごろから降りだした雪が大雪になる。
10cmや20cmの雪で大雪なんていってたら東北や北海道の人に笑われちゃうぜとかいってたのだが、
7時すぎに帰ろうと駅まで行ったら電車が止まっていてなかなか笑いごとではなくなってしまった。
1時間ほど待つと途中までは動きだしたが、家まで帰れるかどうかはっきりしなかったので、
そこからなんとか行ける自分の会社の方に戻って別件の作業をして泊まることにする。
戻る途中で撮った写真。
1枚目の赤いのはパチンコ屋のネオン。
で、仕事しようかと思ってると、帰れなかった人たちが戻ってきてにぎやかになる(笑)。 にぎやかなのはいいけどいまいち集中できないなあとか思いつつ、 とりあえず4時まで作業。
出がけに新聞(朝日)を見ると、一面の下のとこの河出文庫の広告に
「インディアン魂」J・F・レイム・ディアー著というのがあるのが目に入る。
これって単行本で出てた「レイム・ディアー」かあ?! どちらにしても買い、
なんにしてもおすすめ。
「彼方から」(ひかわきょうこ、白泉社)の8巻と「NATURAL」(成田美名子、白泉社)の5巻を買って電車に乗る。
「彼方から」はいよいよクライマックスに向けて動きだしたかんじ。
冒頭の、ようやく想いを伝えあえた恋人たちのしあわせな姿が、
後半に入ると一気に緊迫してゆく。
イザークとノリコはふたたび会えるのか、平穏な生活をつかむことができるのか?
運命と人の欲望とに翻弄され、
必死にかばいあい求めあいながらも引き離される二人を見るのは、
せつなくてつらい。
「NATURAL」は途中までで仕事場に着く。昼休みに読了。
こちらもラヴストーリーとして動きだしたかな?
帰りには「RiNGO」(恋緒みなと、講談社)の2巻を買って読む。
これは雑誌でもひととおり読んでたもの。
あと1巻で終わりかな?
「インディアン魂」は結局ぼくの周辺の本屋では未入荷だった。
ということでまた明日。
年明け初めて会社に行く(いつもは会社じゃないところで仕事をしている)。
とりあえず部会があって、勤務表を書いてうだうだして、
ニュース読むのに使ってるツールをちょっと手直しし
(これでニュースの処理がずいぶん楽になった)、
そいから本筋の業務とは別件の打ち合わせ。
まあとりたててこともなし。
ひさしぶりに布団あげたら畳がしっけてるのがはっきり分かった。
ずいぶん寝汗かいてたんだなあ。って分かってたことだけどね。
ひさしぶりだというのに、なんの感慨もなく、
新年のあいさつもせずに仕事に突入。
もっともほとんどはメール/ウェッブ/ニュースの処理で終わってた気がするが、
それはきっと気のせいだろう(笑)
(ということにしとかないといろいろヤバイ(^_^;))。
帰って夕刊を見たら星新一死去のニュース。71歳。
布団もあげたし、軽くトレーニングを復活。
腕立てはやはり落ちているが、思ったほど悪くはない。
柔軟は以前とほとんど変わらないな。
かなり良くなってきたかんじ。
でもとりあえず寝てる……。
明日から仕事だなあ。あと一週間ぐらい休みたいきぶんだぜっと。
んで、夜は寝ながらひかわきょうこの「彼方から」(白泉社)の既巻を読み直してた(笑)。
んー、やっぱおもしろいぜ。いいなあ。週明けの新刊が楽しみだ。
結局Forth研究会の新年会はパス。今日も一日寝てた。
あー、つまんね。
……つっても自業自得のようなもんではある。
三日も寝てるとからだがあちこち痛いぞっと。
今日もまだ寝てる……。
明日はForth研の新年会があるのに行けるのかなあ……。
まあなんとかなるか。
とりあえず年頭のニュースは(って去年のうちにわかってたことだけど)、 麻田起奈の初単行本が出そうだってことと、 須藤真澄の「アクアリウム」が復刊されるってことかな。