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ガムラングループ
プロフィール、主な出演先
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櫻田素子&Terang Bulan
Terang Bulan(トゥラン・ブーラン)は、”明るく輝く月”。
南国バリの夜。
濃密な生き物の気配に満ち、どこまでも繰り返される生命の連鎖。
語りかけるガムランの音。
青銅の響きは、滴る甘い蜜の味。
踊るように肌に降り注ぐ太鼓のリズム、うねる笛の香しい息遣い。
ころがるような竹の音は、こわばった身体を解きほぐす。
熟れた果実のように、時に甘くささやきかけ、時に熱く烈しくほとばしるガムラン・スピリット。
バリの上昇するエネルギーが、混沌とした東京に眠る、大いなる自然の力を呼び覚ます。


project 2008
Terang Bulan プロフィール
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ガムラン奏者、櫻田素子によって、アメーバのように自在に組まれ、活動するバリ・ガムラン+バリ舞踊の精鋭ユニット。

2000年、櫻田がバリ・ガムランの代表格である「ゴング・クビャール」のアンティーク銘器フルセットを入手。2001年、竹ガムラン”リンディッ ク”など、さまざまなバリのパーカッションも加え、ガムラングループ"Terang Bulan"として東京・横浜を中心に本格的に活動を開始。

バリのトラディショナル・ピースをメインに、バリ舞踊とのコンビネーション、コンテンポラリー、コラボレーションなど、シチュエイションに合わせ て、2〜6名のユニットから10〜30名から成るフルオーケストラまで、自在な編成を組み、パフォーマンスしている。メンバーはバリと東京を行き来しつつ、ガムランに明け暮れる筋金入りの日本人+バリニーズたち。
中心メンバーは、櫻田素子、プトゥ・グデ・スティアワン、渡辺泰子、若林康明、鳥居誠(fromバリ・ガムラン・クラブ)、他(以上ガムラン)、山室 祥子、他(以上バリ舞踊)。
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Terang Bulan 主な出演先
2001、2002 東京ガス・環境エネルギー館
2003 P3 cafe night presents Asian Groove Live & DJ with Cafe Style
   「CAFE PARAISO<バリ・ガムラン・カフェ Bali Gamelan Cafe>」(アサヒアートスクエア)
2004 ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ「ASIAN NIGHT EVENT」
2005 延命寺花まつり「曼陀羅」=声明(桜井真樹子)+サックス(坂田明)+ガムラン
2005 サッポロビール・ミュージアム・コンサート「シンガポールの歌姫 sachiyo と、
    インドネシアガムランがおくるアジアン音楽の夕べ」
2006 新横浜プリンスホテル・カウントダウンイベント
2006 バリ新生紀(日暮里サニーホール)
2006 春宵ガムランショウ(アサヒアートスクエア)
2006,2007 阿佐ヶ谷バリ舞踊祭(阿佐ヶ谷神明宮)
2006 横浜中華街チャイハネ・シルクロード舞踏館
2007 軽井沢・ホテルエスティバン・ディナーショー
2007 Cay EATS and MEETS with 楽園・バリの音楽と踊りの夜
2007 渚音楽祭
2007 スモーキングコレクション
2007 キッザニア東京「インドネシアフェア」
2008 月見ル君想フ「朝崎郁恵満月ライブ」

ほか、ライブ、イベント、各種パーティー、学校鑑賞会、ワークショップなど多数。
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Terang Bulan CORE