_1日 | _2日 | _3日 | _4日 | _5日 | _6日 | _7日 | _8日 | _9日 | 10日 |
11日 | 12日 | 13日 | 14日 | 15日 | 16日 | 17日 | 18日 | 19日 | 20日 |
21日 | 22日 | 23日 | 24日 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 |
はやめに家を出て郵便局にきのうの荷物を取りに行く。ニフティのFGATEWAYの共同製作・共同購入による古いGatewayのタワー用のバックパネルと電源。これでうちのタワーもATXになれるぞ(もっともマザーボード・CPU・メモリがないからまだ先の話だけど)。
関係者のみなさまに感謝(上のリンクからたどれる写真付きの進捗状況レポートを見るとこれがとんでもないプロジェクトであることがわかる。ほんとうにおつかれさまでした)。
駅の売店で
○「サンデー」
○「マガジン」
を買う。
駅ビルの本屋で「Hanako」をチェック。ピッチーファーの紹介が今日あたりのに載ってるって話だったけど、載ってないなあ。来週の号がエスニック特集になってるからそっちかな?
○今市子「あしながおじさん達の行方」1巻(芳文社)
○「ヤングキング・アワーズ」8月号
を買う。
帰りにいつもの本屋で
○石田敦子「からくり変化あかりミックス!」1巻(角川書店)
○「ドルフィン」8月号
○「阿(口云)」8月号
○「ペンギンクラブ」8月号
を買う。
○「ヤングキング・アワーズ」8月号
「コミックマスターJ」、今回はノストラダムス&MMRネタ。しかしこっから「Jの正体は?」みたいな方にいっちゃうのかなあ。まあないだろうけど。宇河弘樹「円環の廃都」、なんかずいぶん絵が違うなあ。ほとんど別人。内容はハードでシリアス。なかせよしみ「君のいる町僕のいる町」。新人。陰影の濃い絵、ほとんど出てこないけどキャラクターはかわいい。内容はアイデア一発でなかなかおもしろい。しかしこんなんなったらやだなあ。犬上すくね「グレイトブリーダーNATUME」、いやあ、らぶらぶでほのぼの。ウルトラフィードバックなラストがおかしい。
○石田敦子「からくり変化あかりミックス!」1巻(角川書店)
けっこう絵が荒いなあ。この人こんな絵だったっけ? 以前「A'DASH」の98年7月号に載った「東京ソーダ水」を読んだときはもっときっちりしたきれいな絵だと思ったんだが……。
内容は魔女っ子もののバリエーション。5つの人形の姿に変身する。一人で五つの姿を使いわけるってのはちょっと新しい? いじめで心を閉ざした弟など内容的に深い部分もあるが、基本的に一話完結なので深刻になりすぎてはいない。
○「ドルフィン」8月号
みやびつづる「艶母」、妹に心がわりした義理の息子を求め焦がれる美沙子。いやあ、しばらく見ないあいだにすごいことになってますな。山岡鋼鉄郎も久しぶりに見たけどかなり絵がかわったような。
駅ビルの本屋で
○「インターネットASCII」8月号
○二宮ひかる「ナイーヴ」3巻(白泉社)
○安彦麻理絵「スリーピース!!」1巻(秋田書店)
○克・亜樹「AYA」(竹書房)
を買う。
「インターネットASCII」でうちのページが紹介されている。わははは、こうして見るとあやしいねえ(笑)。
しかしなんかページがへんなんだけど。おいらが買ったのだけかなあ?
……と思ってたらじつは紹介ページが載ってるのは付録の「ポチ」の方だったんですね。おいらが買った店はゴムできっちり止めてあったんでぜんぜんわかんなかったのだな(^_^;)。
XZ EDITOR(仮称) 試作版が公開されている。うちでも試してみたけどちゃんと動いてる。でも日本語入らないみたい。もちょっと調べてみよ。
……ってゆーか、やっぱシステム入れ換えが先かなあ。
帰ろうと思って外出たらかなり強い雨。昼までは傘持ってきて無駄だったかなあとか思ってたのに。
もっとも九州の方は豪雨だったみたいだから、時間が過って雨がこっちに来るのは予想できてたはずだけど。
帰りの電車では「インターネットASCII」をながめる。
いや、だって買ったのはじめてだし(ってなんでいいわけするかな)。
内容はわりと初心者向けってかんじですね。でも一方で盗聴法への批判を載せるなど硬派な面もあったりして、そのへんはさすがアスキーというべきか?
いつもの本屋で
○「快楽天」8月号
○「パピポ」8月号
○小野塚カホリ「Auto Aiming」(マガジン・マガジン)
を買う。
帰ってみると郵便物のあずかり証が入っている。まあそれはいいとして、留守電にも郵便局からどうしましょうかと電話が入ってる。電話まで入ってたのははじめてだなあ。
まあそれはともかく、あしたはやめに行って受けとることにしよう。
福岡の実家に電話して状況を聞いてみる。午前中はひどい雨だったらしいが、今はほとんどやんでるとのことで、とりあえず一安心。
○小野塚カホリ「Auto Aiming」(マガジン・マガジン)
ざっとながめただけですが、こりゃえっちですなあ。絵的には耽美系というか。といっても内容が男×男ってわけじゃないですが。内容は愛情と欲情が暴走して憎悪に転ずるってかんじでレディースコミック系(てゆーか掲載誌がレディコミだっけ?)。
絵・内容ともにかなり濃いめでねちっこくて、ぼくはちょっと「うっぷ。ごちそうさま。」ってかんじ。でもそんなふうに感じるのはおいらがまだおこちゃまだからかなあ(まあそれはあるかもね)。
○「パピポ」8月号
山文京伝が久しぶりの登場で新連載。「七彩のラミュロス」。しかし隔月掲載らしい。ファンタジーもので、闇のものたちが7人の「光の皇女」を堕としていくという話になるもよう。さっそく最初の一人が堕っこちてます。綺々「きらめけ▼聖ヴァニセーヌ学園!」、新連載。バニーガール養成学校が舞台らしい。えっちはないが胸ぽろはある、とにかく絵とキャラクターがかわいいので問題なし(なにが?)。
○「快楽天」8月号
大塚ぽてとの「C.C.C.」はオチがあいかわらずおばかでいいですな。んで今月のニュースは「ハート型時限爆弾」が8月上旬に単行本化されるってことだ。ハッピー。
○二宮ひかる「ナイーヴ」3巻(白泉社)
ついに完結。落ちつくところに落ちついたというか、からだから始まった関係がたしかなものになっていくラストの感じがいいなあ。
時間が遅くなってちょうど電車が来てしまったので駅前の本屋はパスせざるをえない状況に。さびしい。
とりあえず「インターネットヒストリー」の続きを読む。
乗り換え駅の売店で
○「ジャンプ」
○「スピリッツ」
を買う。
駅ビルの本屋をチェック。目についた
○堀越哲朗「山暮らし始末記」(太田出版)
を買う。
Force ComputersとMontaVista Softwareが共同で、組み込み用Linuxを提供(Linux通信)
22日にも書いたやつですが。
「OEMの要件であるサポートと長期供給の必要性を理解しているため」
そうなんだよねえ。組み込みデバイスってスパンが長いから最近のサイクルが速くてすぐディスコンになっちゃうPC用のデバイスってなかなか使えなかったりするのよねえ。
例によって頭が痛い。
帰りにいっしょになった同僚から最近の小学校の状況を聞かされる(学習教材のセールスマンに3時間話しこまれてなにやら買わされたらしい)。
で、彼によると最近の小学校の教科書ってのは「〜〜についてしらべましょう」とか「〜〜についてかんがえましょう」とかしか書いてないらしい。
それってマジですか? それじゃ予習も復習もろくにできやしないじゃないですか。一度休んじゃったら即落ちこぼれですか? それってあえて落ちこぼしてるとしか思えないんですが。そのくせ学級崩壊だとかってさわいでるなんてなんかとってもすっごくへんな気がするんですが?
起きたのは2時半。ああよく寝た。
のてっと本見てたら積み上げてた切り抜きの山がくずれる。うぎゃあ。しょうがないんで積み直すついでにちょっと整理するが、完全にはできず。しょうがないんでとりあえずてきとうに積み直す(笑)。
「エルナサーガ」を12巻から読み返す。やっぱいいなあ。きのう気になったところもほとんど気にならならず、それなりに感動できたし。やはりあせって読んじゃいかんということでしょうか(笑)。
ニフティのFCOMICに7月の新刊リストが上がっていたのでさっそく落としてチェック。
01 | 「からくり変化あかりミックス(1)」 | 石田敦子 | 角川書店 | 540 |
02 | 「I'll(7)」 | 浅田弘幸 | 集英社 | 390 |
02 | 「BADだねヨシオくん!(1)」 | 浅田弘幸 | 集英社 | 390 |
05 | 「トゥルー・マインド」 | 水尾ろむ | コアマガジン | 1000 |
09 | 「好きなんだってば!!」 | 田中ユタカ | 富士美出版 | 800 |
上 | 「ペーパームーン」 | 山田睦月 | 新書館 | 505 |
15 | 「マンガ・エロティクス(2)」 | 安野モヨコ/榎本ナリコ | 太田出版 | 780 |
17 | 「その手をどけろ(3)」 | 克本かさね | 角川書店 | 419 |
中 | 「私が見た未来」 | たつき諒 | 朝日ソノラマ | 390 |
中 | 「翡翠の森」 | 川原由美子 | 朝日ソノラマ | 800 |
中 | 「花園のひみつ」 | 三田龍次 | 東京三世社 | 838 |
21 | 「欲求不満少女」 | なぎさわゆう | メディアックス | 819 |
21 | 「こちら○○ゲー製作有限会社!!」 | O.RI | メディアックス | 857 |
22 | 「ブルヴァール(4)」 | 日生かおる | 少年画報社 | 495 |
22 | 「ハーレム革命(1)」 | 克・亜樹 | 少年画報社 | 495 |
25 | 「のら(1)(2)(3)」 | 入江紀子 | アスキー発行/アスペクト発売 | 760 |
26 | 「エンブリヲン・ロード(1)」 | やまむらはじめ | ワニブックス | 900 |
27 | 「陽炎ノスタルジア(1)」 | 久保聡美 | エニックス | 552 |
27 | 「あすなひろしベストセレクション」 | あすなひろし | さくら出版 | 933 |
27 | 「どんぐりくん(1)」 | 須藤真澄 | 竹書房 | 933 |
27 | 「DOKI SELECT 気まぐれナイチンゲール」 | 井荻寿一 | 竹書房 | 562 |
30 | 「太陽が落ちてくる(1)」 | 咲香里 | 笠倉出版社 | 619 |
下 | 「TWIN」 | 影崎夕那 | 茜新社 | 1429 |
下 | 「足の先からエデンを生やせ」 | 千石紫 | ビブロス | 848 |
山田睦月の「ペーパームーン」はすでに出てますね(25日の感想を参照)。
目玉はやはり入江紀子「のら」の再刊。未読の方はこの機会にぜひ。あとはやまむらはじめ、久保聡美、咲香里あたりが注目。川原由美子の「翡翠の森」はたしか「Climb the Mountain」に収録されてたやつだと思うけど、フィルアップになにが入ってるかが楽しみ(ちなみにこのシリーズはカバーに収録作が書いてあるので安心して買える)。「私が見た未来」はタイトルが気になって。「その手をどけろ」はなぎさんの掲示板に出てたやつで、よさそうなら1・2巻も買わなきゃ。
注目のiToaster、その実体とは?(ZDNN)
例のiToaster、結局Linuxとはなんも関係ないみたい。なあんだ。BeOS用のLinuxエミュレータなんか載ってればおもしろいのに。
朝風呂入って洗濯。
2時半ごろ家を出る。
ほんとは雨が降ってなくて時間に余裕があればいらないまんがを売りに行こうと思ってたんだが、雨こそ降ってないものの、ゆっくりしすぎて時間がなくなってしまったのでまた次の機会にってことで。
ちょっと前のも入ってますが、ツバメの写真。一段目は22日、二段目は24日に撮ったもの。今日はいっぱい群れて飛んでて、ちょっとヒッチコックの「鳥」を連想して怖かった(笑)。
アキバへ。
お茶の水で乗り換え電車を待っているときに外国の方に話しかけられる。miniのストラップ見て「それ自分で作ったの?」とか。電車に乗ってアキバにつくまでいろいろおはなししましたが、ずいぶん日本語堪能な方でありました(いや日本国籍かもしれないけど)。
ザコンで
○Michael Beck/Harald Bohme/Mirko Dziadzka/Ulrich Kunitz/Robert Magnus/Dirk Verworne「Linuxカーネルインターナル」(ピアソン・エデュケーション発行/アスキー発売)
○Neil Randall「インターネットヒストリー−−オープンソース革命の起源」(オライリー・ジャパン発行/オーム社発売)
○前原輝雄編「Linux/オープンソースドキュメント」(蕗出版)
を買う。
「Linux/オープンソースドキュメント」はESRの「ハロウィーン文書」、「伽藍とバザール」などの論文やGNU/FSF/RMSのドキュメントをまとめたものなのだが、著者名・訳者名がわからんのはなんとかならんのか。ちゃんとGPLに従ってコピーフリーを明記してるのはいいんだけどねえ(まあ当然のことではあるけど)。
虎の穴で
○甘夏真琴「EVERYTHING」(ヒット出版社)
○ひづきまい「KIRA・KIRA」(ヒット出版社)
○えのあきら「愛し合うふたり?」(双葉社)
を買う。克・亜樹の「AYA」と後藤羽矢子の「恋するイトコ!」も出てたけど、とりあえず見送り。
「インターネットヒストリー」を読み始める。
高田馬場へ移動。ESDのお食事会。ミャンマー料理のノングインレイ。
ホワイトバランスは4000K。
なんか露出が安定してないなあ。なんでだろ。
飲み物類は撮ってなかったけど、ビールとウーロン茶、それからシャンの伝統酒だっけかな。
おなかいっぱい食べておひらき。
○えのあきら「愛し合うふたり?」(双葉社)
これだっというインパクトはないが、どれもそれなりにおもしろく読ませる。安定した仕事っぷり。絵の方も安定してますな。あいかーらず女の子がぷにぷにとやわらかそうでいい。もうちょっと「これだっ」ていうのが出てくるといいんだけど、絵的にシリアスが似合わないのが難点か?
駅前の本屋で
○「SFマガジン」8月号
○「ヤングアニマル」7/9 No.13
を買う。
駅ビルの本屋で
○あすなひろし「あすなひろしベストセレクション(1)/ぼくのとうちゃん」(さくら出版)
を買う。が、買って中を見たら……う、絵が古い。おいらが知ってるのよりさらに古いころの作品みたいだなあ。はたしてちゃんと読めるだろうか?(^_^;)
ヨーロッパと日本のフリーソフトウェア開発者が交流−−“日欧LinuxフリーソフトウェアConference”を開催(Linux通信)
「特定ディーラーに肩入れせず、中立守る」−−Linux“産みの親”(日経BizTech)
仕事が終わったところで町田へ。会社の新人歓迎会。
……なのだがちょっと時間があったのでまんがの森へ。
○堤抄子「聖戦記エルナサーガ」13巻(エニックス)
○山田睦月「ペーパームーン」(新書館)
を買う。
他に「松本嵩春作品集(だったかな?)」もあったが、以前読んだ「ゴングロック」+短編2本という内容だったのでとりあえず見送り。ジャパン・ミックスってつぶれたんでしたっけ?
○堤抄子「聖戦記エルナサーガ」13巻(エニックス)
はこれで完結。ってことでさっそく歩きながら読み始め、会場に入って席につき、宴会が始まるまでに読み終わる。
わりとあっさり終わったかんじですな。まあ12巻でだいたい落としどころがわかってたってのもあるだろうけど。というか、人々の大きなうねりが生じてきた11巻から12巻あたりが真のクライマックスだったという気も。あと最後ちょっとだけSFになったけど、どっちらけるほどじゃないから問題ないでしょう。まあSFにする必要はなかったと思うし、SFにしない方が世界観的にはよかったんじゃないかと思うけど。
ともかく、これで一つの大きな物語が完結を迎えたわけで。時間をつくって1巻から通して読み直してみたいもの。未読の方もこの機会にぜひ。
宴会終わって帰りにもう一冊の方の
○山田睦月「ペーパームーン」(新書館)
を読む。
いやあ、いいですなあ。作者自身書いてるように出てくるのはじじいばっかで恋も事件もないけれど、とてもおだやかで、読んでいてやさしい気持ちになれる。これまでに読んだ山田睦月の作品で一番好きかも。おすすめ。
いつもの本屋で
○「アフタヌーン」8月号
○「パレット」8月号
○とりあ「絆」(富士見出版)
を買う。
○「ヤングアニマル」7/9 No.13
文月晃「藍より青し」が巻頭カラーで再開。二宮ひかる「ラブレター」は3号連続読切の第1騨。タイトルどおりラブレターがキーワードのショート3本立て。田中ユタカ「愛人」はイクルが知らなかったあいの秘密が語られる。切なさ大爆発。
○「アフタヌーン」8月号
「神戸在住」が11月号から連載。まあ今月も先月に続いて載って、半分は連載してたようなかんじだけど。それでも「シリーズ」と「連載」は違うってことか。「仮面天使」、せっかく加利奈を描いた絵なのに裏の印刷がうつっちゃっていまいち。大本海図「[V.O.I.C.E]」は四季賞春のコンテスト準入選作。発表があったときに気になるといってたやつ。しかしこりゃあむずかしい。何度かじっくり時間かけて読んでみないと。
○「パレット」8月号
は創刊号なんで買ってみた。「パソコンパラダイス」の増刊。発行がメディアックスなのに中島零、しでん晶、なぎさわゆうといったビブロス系の作家が多いのがへんなかんじ。いや他にもいろいろいてるんですが。しかし来月号には古賀亮一まで出てくるし。いったいどうなってるんでしょ。まあどうでもいいことではあるけど。
○とりあ「絆」(富士見出版)
ちょっと線が荒らかったり硬かったりするところもあるけど(特に古いと思われる分。あと表紙の女の子のうしろにひねった手はちょっとへん。というかぶきみ)、この人の描くスレンダーな女の子はけっこう好き。内容的には義理の姉弟とか兄妹ってネタが前半入ってるので、その手の人は買っといた方がよいかと(笑)。
メールを見るとMeena's H comic newsの7月分が入ってる。さっそくチェック。
05 | 「トゥルー・マインド」 | 水尾ろむ | コアマガジン |
09 | 「好きなんだってば!!」 | 田中ユタカ | 富士美出版 |
中 | 「花園のひみつ」 | 三田龍次 | 東京三世社 |
21 | 「欲求不満少女」 | なぎさわゆう | メディアックス |
21 | 「こちら○○ゲー製作有限会社!!」 | O.RI | メディアックス |
下 | 「足の先からエデンを生やせ」 | 千石紫 | ビブロス |
三田龍次はたしか以前呂熊進名義で描いてた人だと思うが。この人もほのぼのしててなんか好きなんだな。
駅前の本屋で
○「モーニング」
を買って電車で読む。
久しぶり(?)の「サイコドクター」はセックス依存症の女性の話。これが特定の個人への依存症だとストーカーになる……のかな?
駅ビルの本屋で
○「Linux Japan」8月号
○「アスキーNT」8月号
を買う。忘れてたけど「Linux Japan」は今月から月刊なのね。
「アスキーNT」はVine Linux 1.1がついて特集で「Linuxサーバ構築ガイド」をやっててESRのインタビュー付。「Linux Watch」もあって、「アスキーNT」というより「アスキーLinux」ってかんじ?
Into the Belly of the Beast (Linux Resources)
久方ぶりにサイトを更新(^_^;)。日記の更新はじつに去年の10月20日以来か?(いやいちおうローカルに書いてはいたんですが)
帰りにいつもの本屋で
○「コーヒーブレイク」8月号
を買う。巻頭カラーはもうそろそろ単行本が出るはずのとりあ。いつもの兄妹/姉弟ものではないけど、おさななじみで「ねーちゃん」なんていってる時点ですでにいつもと同じかも。次号に続くそうですがどうなるでしょうね。
駅前の本屋で
○「サンデー」
○「マガジン」
を買う。
フリーソフトウェア界のキーパーソンが集結−−“Free on Free”が開催(Linux通信)
うーん、行きたかったなあ……(気がついたときはすでに締め切ったあと……)。
199ドルPC「iToaster」登場。低価格の理由は……(ZDNN)
LinuxとBeを混合したOSっていったいどうやってるんだろう? 非常に興味深い製品であるようだが……。
帰りにいつもの本屋で
○「オレンジクラブ」8月号
を買う。オレ的にはあんまり読むとこないんだけど、藤堂玖麗が好きなもんだから買ってしまう。ほのぼのらぶらぶなかんじが好きなんだなあ。
二度寝して遅刻するとこだった(笑)。
なにを読もうかと思って手近にあった「プログラム書法」と「幻の特装本」、それから昨日買った「デジタルCAPA」を持って家を出る。
電車の中で「デジタルCAPA」をざっと読む。
バスの中で「プログラム書法」を読み始める(ぢつは今までこの古典を読んでなかったんだな(^_^;))。
Linux陣営のリーダーがマイクロソフトで講演(c|net)
まだこの時点では予定で実際の講演内容はなし。
新興企業がLinuxを組み込み機器に(c|net)
「フォースコンピューター」っていうからプログラミング言語のForthと関係あるかと思ったけどさすがにそれはないみたい(笑)(こちらのつづりはForce)。しかし「『超小型』コンピューター」とあるけどCPCI-730だったらけっこうでかいんじゃない? すくなくともノートパソコンぐらいはあると思うけど。それにこれは組み込み用のシングルボードコンピュータだからぼくみたいなのにはいまいちおもしろくない。PDAとかだと楽しいんですが。
一方MontaVistaのHard Hat Linuxは組み込みをターゲットにしたサポート付きのディストリビューションってことでちょっとおもしろいかも。
ツバメの写真。3組目は明るい方に露出が合っちゃったみたいで暗かったのでgimpでBrightness-Contrastいじってみた。でもまだ見にくいかも。左から来てる2羽目がわかるかなあ。
駅前の本屋で
○「ジャンプ」
○「スピリッツ」
を買う。
おお、VMwareってちゃんと別パーティションにインストールしてあるOSをゲストOSとして使えるんじゃん。
帰りにいつもの本屋で
○「デジタルCAPA」7月号
を買う。
○安井健太郎「ラグナロク4」(角川スニーカー文庫)
を読了。
うーん、ちょっと飽きてきたというか。そろそろ打ち止めどきかなあ。3が途中でぶち切れてたんで4まで読んだけど、もう続きは読まないような。軽く読むにはいいんだけどね。
ところどころ言葉づかいがへんなところがあって気になるし。
ゆっくりめに起きて朝(昼?)風呂。洗濯。
時間があるなと思ってうつらうつらしてたら寝過ごすとこだった。
4時半すぎに家を出る。
新宿に出て高校のときの仲間たち3人と会う。久しぶりですなあ。2年ぶりぐらいか?
4人でピッチーファーへ。
トムヤムクン。
なんかマッシュルームがいっぱい入ってる気がするぞ。前のときもこんなだっけ?
グンチュアナムプラー(生エビのニンニク、プリック(唐辛子)、香草のせ)。
サービスで数を多くしてくれた。一人二尾ずつある。
カオパットバイカパオグン。
今日はべっちゃりしてなかった。しかしうまいですなあ。
以上、4人で約14400円。写真のホワイトバランスは3000K。
あとから入ってきたグループにシンクロナイズドスイミングの小谷実可子そっくりの人がいたぞ。
2時ごろ家を出る。ちょっとのんびりしすぎ。
「ラグナロク4」を読み始める。
アキバへ。
虎の穴で
○「コミッカーズ」夏号
○「ナチュラル・ハイ」8月号
○永瀬るりを「ファンタシード」(蒼竜社)
○琴の若子「秘密のお花園」(メディアックス)
を買う。「コミッカーズ」にはCHOCOのインタビューが載っている。
かるくまわりおわってForth研の例会で東大に移動しようとしたところで古屋さんからPHSにtel。最初は本郷三丁目あたりで合流しようかという話だったが、岡屋さんもアキバに出てくるってことになり、ザコンで時間をつぶす。
ザコンにはオリンパスのVoiceTrekはあるが東芝のVoiceBarはないみたい。あればソフトが出てるかどうか確認したかったんだが。
VoiceTrekのDSSファイルをViaVoiceが直接読めると店員さんがいってたが、ほんとにわかっていってるのかいまいち不安(笑)。
岡屋さん古屋さんと合流しお茶の水へ移動、ジロー本館の卵卵亭に入る。
あれこれ飲み食いして話をするが、あれなんだっけえってことがいろいろ出てきて次第に(電波状態が悪くて)ネットが使えない不満がたまってくる。
というわけでミスタードーナツへ移動。古屋さんの「このあたりまでなら電波が入ることは確認済み」の言葉に入口近くの席についてネットサーフィン。HU-1は勝ち、スタートレックは負け(謎)。
閉店でおひらき。
きのうから続いて朝から雨。
駅前の本屋で
○「Software Design」7月号
○山田南平「紅茶王子」7巻(白泉社)
を買う。電車の中で「紅茶王子」を読む。
いやあ、楽しそうでいいねえ。おいらももっとまじめに青春しとけばよかったなあ、とか(笑)。しかしこの3人の関係ってどうなるんでしょうねえ。あと朝比奈の性格。なんかトラウマなりコンプレックスなりがあってああいうことをしてるんだろうってことが最後のところでほのめかされてるけど、そのへんもうちょっと具体的に描いて欲しかったな。そういや生徒会長選の衣笠の描き方もそんなだったなあ。
三菱マテリアル、無線インターネットシステム「SWIFTcomm」発表(Internet Watch)
日本IBM、Linux用英日翻訳ソフトβ版配布(PC Watch)
翻訳ソフトってあんま興味はないんだけど(それよりいい辞書ソフトが欲しい。国語・漢字・漢和・英和・和英・英英)。製品紹介ページの王様がペンギンになってておかしい。
オープンソースの伝道師がMSにも“改宗”を説得?(ZDNN)
うーん、こりゃどうなるんでしょうねえ。誰がどういう意図で招いて、ESRがどういう話をするのか。
すべてのメディアをオープンソース化する新公共ライセンス(WiredNews)
プログラムではなく(それも入るのかもしれないけど)、一般的な著作物を対象としたライセンス。情報の共有と商業活動をどうバランスしていくのか。これで自由に使える著作物が増えればいいけれど……。
帰るとき駅前あたりでツバメが低くいっぱい飛んでる。おいらの頭の上を旋回したりニアミスしたり。おととい早く帰ったときもそうだったな。写真撮るなら夕方の方がいいか? 今日はカメラ用意してなかったので撮れなかったけど。巣の近くではってればいいのが撮れるかも。まあたんにタイミングの問題かもしれないですが。
帰りは最初のうちはたいした雨じゃなかったんだけど、途中からどしゃ降りになってたいへんでした。
駅前の本屋で
○「モーニング」
○「ばんがいち」7月号
を買う。
ツバメの写真。なんだけど、ちょっとピンボケだし小さくていまいち。
コンビニで
○「ZetuMan」7月号
を買う。ZERRY藤尾は今回も載ってないみたいで残念。
「Linux 2.4は今秋をメドに」とLinus Torvalds氏(ZDNN)
「2.2は数年保つ」という話だったのが大きく方向転換したようでびっくり。まあメジャーリリース間の追加機能を少なくした方が問題が少ないのはたしかでしょうが。
横浜アド Linux搭載の5万円台パソコン(Daily BCN)
「中小企業のインターネット専用機」ってことだけど個人でも買えるんだよね? あ、でも協同組合の会員じゃないといけないのかな? 「インターネット専用機」ってどういうことだろ?
はやめに上がって新宿へ。最近ろくに読んでないけど(^_^;)、ニフティのFPCUMでの知人たちとピッチーファーへ。
ホワイトバランスは3000K。
カウニャウトゥリアン(ドリアンとココナッツミルクのデザート)。
以上5人で約17000円。
店を出ると雨。まあたいした降りではないが。
帰りの電車で
○大石圭「出生率0」(河出文庫)
をようやっと読みおわる。
近未来の子どもが生まれなくなって人類の滅亡が確定した世界の話。この「子どもが生まれなくなって滅びがゆっくりとやってくる」というネタはぼくも以前思いついたことがあって、それで読んでみたわけ(5月22日に買ったオールディス「グレイベアド」もそのセンだったりする)。でもぼくが考えたような話ではぜんぜんなかったね。当然だけど。
帰りにいつもの本屋で
○「コットン」7月号
○「ヤングペンギン」Vol.5
を買う。
○「ヤングペンギン」Vol.5
はニフティの会議室でえのあきらがほめられてたんで久しぶりに買ってみたんだが、嶺本八美の連載が始まってたとは気付かんかった。うぎゃあ、第一話読みのがしたあ。バックナンバーで取り寄せするかなあ。
でもってえのあきらの「黒き痕跡」。強気なおねえさまの美奈見が最後はかわいくなってくのがいいかんじ。
○「ばんがいち」7月号
尾崎未来の「BOY MEETS GIRL」は「CHAPTER 17 VERSUS」の後編。もっと鬼畜にエロっぽくなるかと思って期待してましたがわりとあっさりしてましたな。まあ前編だけ読んで「このあとどうなるのかな。こうかな、ああかな。おお、それは萌える〜っ」といろいろ想像(妄想?)してるあいだが一番楽しいっつーかね(笑)。ばんがいち大賞特別奨励賞のみこくのほまれ「まりあの『夢に向かって第1歩の1日』」、ぼけぼけなまりあちゃんがナイス。
コンビニで
○「サンデー」
○「マガジン」
を買う。
「マガジン」はぱらぱら見ててなんか見かけないのが載ってるなー、読み切りかな新連載かなーと思ってたら大暮維人だった。ちょっと絵が変わった? まあ女のコを見るとわかりますが。
コンパックがLinuxのハンドヘルドを開発(c|net)
「これを市場に出す予定はない」
なんていわないで売ってくれよう。
社内セミナーのため11時にユーザー先を出て会社へ戻る。
途中パイケオで昼食。ホワイトバランス3000K。ちょっと青っぽかったなあ。やはり4500Kぐらいがいいのか?
唐辛子、ぶた肉、チキン、エビ炒めをかけたご飯。1000円。
今回の具は鶏肉。これは辛くない。
牛肉のピリ辛炒め。900円。
逆光で暗いなあ。
ちょっと辛いけどたいしたことはない。もっと辛くてもいいなあ。
以上2100円。
空調が暑かったり寒かったりしたせいか、セミナーが終わると頭が痛くなっている。
ちょっとはやい時間だったが終わったところでさっさと帰る。
帰りにいつもの本屋で先日注文しといた
○「ぱふ」4月号
を回収する。
コンビニで
○「ALLMAN」
を立ち読み。「運び屋ケン」が最終回。わりとあっさり終りましたな。
○「ヤングマガジン・アッパーズ」7/7 No.13
を買う。
ツバメが群れて飛んでる。巣立ちの第一弾かな?
○「ぱふ」4月号
は1998年度ベストテン号。
長編部門が「封神演義」だったのはちょっと意外。いやなんとなく「るろうに剣心」かと思ってたもんで。でも調べてみたら去年の長編一位もこれだったのね(しかも去年も買いそびれて取り寄せしてるし)。
ちなみに長編ベストテンは
1 | 「封神演義」 |
2 | 「闇の末裔」 |
3 | 「HUNTER×HUNTER」 |
4 | 「少年魔法士」 |
5 | 「ONE PIECE」 |
6 | 「最遊記」 |
7 | 「原獣文書」 |
8 | 「グラビテーション」 |
9 | 「るろうに剣心」 |
10 | 「X」 |
うーむ、なるほど(なにが?)。「最遊記」つーのはぜんぜん知らんかったぞ。
新人部門は「革命の日」のつだみきよかあ。うーん、たしかに「革命の日」はいかにも女のコが好きそうなイロモノ系ではあるが。この部門はさすがに知らん人が多いが、にざかなの「B.B.Joker」はちょっと読んでみたいな。
整理した雑誌を資源ゴミに出して家を出る。
うちの近くの猫。近くまでは来るのになかなか触らせてくれなかったけど、やっと触らせてくれるようになったな。
駅前の本屋で
○「ジャンプ」
○「スピリッツ」
を買う。
「bit」はちゃんと出ておりました。
きのうの頭痛が残ってるかんじ。眠い。
ちょっとはやめに帰って引き続き雑誌の整理。
ゆっくり起きて雑誌の整理など。ariさんと連絡をとって17日のオフの再調整。
ちょっち頭が痛い。
ちょっとゆっくりめに起きる。
朝風呂入って洗濯。
2時ごろ家を出る。
ツバメの写真を撮るが、最初設定戻すの忘れて3000Kのまま撮ってしまう。うーん、なかなかうまく撮れませんな。
新宿のピッチーファーへ。
いつのまにか3時から5時まで休むようになったらしい。ちょうど4時ごろついて、電気消して店内暗かったのに、ドアマット踏んだら自動ドアが生きてて入れちゃって、一人残ってたプラニーさんに仕事させることになってしまう。せっかく休んでたのに申し訳ないことをしてしまった。反省。
写真のホワイトバランスは3000K。
クンタークライ。
ほとんど辛さは感じなかったな。前食べたときもこんなだったっけ? タクライ(レモングラス)はよく効いててうまい。こういうきざんだタクライが入った料理って好きなんだな。
カオパットバイカパオガイ。
いつもよりちょっとべちゃっとしてたけど、辛さが効いててうまかった。
しめて3450円。
17日と20日の予約を入れる。
アキバへ。
ぷらっとホームで
○「Debian JP Project Official CD 日本語対応版 DEBIAN GNU/LINUX 2.1」(ネットビレッジ)
を買う。
小冊子ていどのマニュアルでもついてるかと思ったけど、あとで見てみたらほんとにCDだけなのな。それにしちゃパッケージでかすぎ。
ザコンをチェック。収穫なし。「bit」は今日発売のはずだが見かけなかったなあ。
虎の穴をチェック。
○富沢ひとし「エイリアン9」2巻(秋田書店ヤングチャンピオンコミックス)
のみ。帰りの電車で読む。
いやあ、めちゃくちゃハードですなあ。いちおう雑誌連載は立ち読み(失礼)してるんだけど、それだと雑誌の発行が月2回ってこともあって前後のつながりがよくわからないところもあった。あらためて通して読むとそのへんもそれなりにすっきりする(まあほんとは謎として残ってたりはするんだけど)。かわいい絵柄で小学生の女の子を主人公にしていながら、悪意と絶望に満ちている。すげえ。
帰ってariさんに予約入れたよと電話する。が、思いっきり時間を間違えてたのがわかる。うひー。明日にでも訂正の電話入れとかなきゃ。しかしさすがに平日の昼間にやるとは思わねえっすよ。
駅前の本屋で
○「ヤングアニマル」No.12 6/25
○「弥勒」7月号
を買う。
仕事場に入る前に本屋廻って
○「ペンギンクラブ山賊版」7月号
○「カラフルBEE」7月号
を買う。「エイリアン9」はまだ入ってないのか見かけなかった。「聖クラリス探偵団」の2巻はあったけど、とりあえずパス。
ユーザー先の人の送別会に参加。退職して2年ほどイギリスに行かれるらしい。長い間お世話になりました。
○「ヤングアニマル」No.12 6/25
西川魯介「SF/フェチ・スナッチャー」は増刊枠でやってたやつ(このへんに「『ふたりエッチ』スペシャル」に載ったやつのコメントがある)。いやー、あいかわらずへんなところでマニアックつーか。まあ前読んだのほどではない気もするが。あと今回の方がえっちだったかな。
○「ペンギンクラブ山賊版」7月号
表紙に名前のある結城みつるは実際には載ってない。落ちたのかな? 白玉善哉に差しかえのもよう。
駅前の本屋で
○「モーニング」
を買う。
「カバチタレ!」、ほう、監察室なんつーもんがあるのか。覚えとこ(笑)。「ヨリが跳ぶ」、ヨリはヒロコを超えたのか? ヒロコはこのまま消えてゆくのか? 「キリコ」、怜子がいろっぽくていいぞ。幸村誠「プラネテス」、地味めだが静かにおもしろい。あとプレゼントコーナーのこうの史代のイラストがいいなあ。このマグカップか中国茶ビギナーズセットがちょいと欲しいなあと思ったりして(ならアンケート出せば?)。
クリエイティブ、MP3プレーヤー「NOMAD」を国内発表(PC Watch)
うーん、4時間のボイスレコーディングができるんならこっちの方がよかったかな? でもパラレル接続でソフトはWindows用だからなあ。RioならLinux用のソフトもあるんだけど。それにボイスバーよりファイルサイズでかいし。
駅前の本屋で
○「サンデー」
○「マガジン」
を買う。
本日は自主休業日なり。
というわけでのんびり起きたら10時半。ほんとは裏の小学校のさわがしさで8時ごろには一度起きたんだけど、そのままうつらうつらとしてたらこの時間。
ネットにアクセスして朝風呂入って家を出る。洗濯する余裕はなかったな。
いつもの本屋で
○「UNIX USER」7月号
○大石圭「出生率0」(河出文庫)
を買う。
アキバへ。
まずは虎の穴に行って
○「零式」Vol.10
○「キャンディータイム」7月号
と、同人誌の
○rit.「P.T. Deadly Alive」(bolze.)
○万屋よろず「小同誌物語EX」(がけっぷちシスターズ)
を買う。万屋よろずってのは鈴木美蘭のことですな。bolze.はCレヴォにオリジナル本も出してたらしいが、そっちは出さないのかなあ。
ザコンに行って
○野坂昌己「インターネット標準クイックリファレンス」(オライリー・ジャパン)
を買う。
「インターネット・ヒストリー」は延びて、はやくて今月末とか。
横浜経由で緑園都市へ。「出生率0」を読みはじめる。
ちょっと時間がはやかったので本屋を求めて駅前のスーパーに入ってエスカレーターであがっていったらazukiさんが公衆電話の電話帳めくっててびっくり。パン好きのazukiさんは近くにパン屋がないか見てたんだそうな(笑)。
本屋に入り、「まんがよく読んでるつもりだけど、かぜさんがホームページに書いてるの半分ぐらいしかわからない」とおっしゃるazukiさんにあれいいよおとかこれいいよおとお勧めする(笑)。
ついでに雁野さんのBBSで話に出てた
○鈴木雅子「ルームメイト」(集英社ユーコミックス)
があったので買う。
駅に戻って他のメンバーと合流してガネーシュへ。ESDのお食事会(とはちょっと違うのかな?)。ここは日本では珍しい南インド料理の店で、今日はミールスを中心に南インドらしいところを(inaさんとこのレポート)。
店内暗かったんで写真はいまいち。ホワイトバランスは3000K。それでもまだかなり赤っぽいな。
料理の名前はあとで補完予定。
トマトチャツネ。
下の2つに比べるとくせがなくてなじみやすい。
ガーリックチャツネ。
タマリンド(だよね?)の酸味が効いてる。ガーリックの香りはさほどしないなあ。
これらのチャツネはお好みで後の料理に適当にかけて食べる。あれこれ混ぜて食べるのも可。
バジア。
野菜の衣揚げ。天ぷらみたいなかんじ。ネタはじゃがいも、ししとう、カリフラワー、ナス。カリフラワーとナスがうまいねえ。
エッグマサラとプーリー。
プーリーにマサラとチャツネとぶっかけて食べる。いなさんは手で食べてた。おいらもちょっとだけトライ。エッグマサラは親子丼の具(?)みたいなかんじ。
???。
クスクスみたいということだが、クスクス食べたことないぼくはおからに似てると思った。
これに先のチャツネや次のサンバルをかけて食べる。最初これだけ食べるとぱさぱさしていまいちと思ったが、まぜまぜして食べたあとにもう一度食べてみるとこれだけでもけっこういけるやんと思えるから不思議。
さて、これからが本命のミールス。
大盛りのライスを自分の皿にとり、最初はふりかけとギーをかけて食べる。あとは適当にサンバルやラッサムやチャツネ、それからこのあとのおかずを混ぜて食べる。
ミールスはかなり量があってみんなおなかいっぱいになってしまい、お持ち帰りしたいくらい残ってしまった。もったいない。しかしとてもうまくてよかったです。
サフランのソースをかけたヨーグルト。
サフランのソースがけっこう甘くてざらっとしている。甘いのが好きな人は最初によく混ぜておいた方が最後までソースの味が楽しめて吉。
黒砂糖のアイスクリーム。
最初に食べたときほどのインパクトはないが、やはりうまい。
黒砂糖とミルク。
ふつうの市販の黒砂糖は石灰が入ってるんでエグみがあるんだけど、これはそうではないとのこと。
コーヒー。
インド産の豆とのこと。あまりクセがないので深煎りしていれているらしい。
以上、一人5040円。終了は10時15分ぐらい。閉店まで。
ぼくは気付かなかったんだけど、まわりの客もうちらの料理を「あれなに?」ってかんじで注目してたらしい。ナンやタンドール料理ばかりがインド料理じゃないってことですよ(←えらそう)。南インド料理ももっとあちこちで食べられるようになるといいんですが。
話は変わるけど、ボイスバーを使ってるいなさんにちょっと聞いてもらったところによると、ボイスバープロ(DMR-SX1)の音質は古いボイスバーよりはいいらしい。まあまわりがうるさかったんで、ちゃんと静かなところで聞き比べてみたいとこだけど。
帰りにさっき買った
○鈴木雅子「ルームメイト」(集英社ユーコミックス)
を読む。
同居人を求めてた主人公の女性が一緒に住むことになったのはゲイの男性。ってことでおこるあれやこれや、そんななか芽生える友情、というおはなし。
わりとかるめで、ちょっとつっこみが足りない気もするが、まあこれはこんなもんか。絵柄はレディスコミック系ってかんじで個人的にはいまいち好みじゃないんだけど。
しかしこれもボーイズラブものってかんじはしないなあ。
いつもの本屋で、11時過ぎてたので戻ってたおやじさんになかみ確認させてもらって
○内藤智昭「H.I.P.」(集英社スーパージャンプコミックスデラックス愛蔵版)
を買う。
おやじさんは「八神ひろきの『G-taste』みたいなやつ?」といってたな。たしかに狙いどこはそうなんだろうけど、ベクトルはちょっと違う気も。まあきれいな絵でかわいい女の子がいっぱいってのは同じか。
○「キャンディータイム」7月号
星野竜一「下手な姦計は大疵のもと!」は「凪ちゃんのゆううつ」のもう一方のカップル(名前忘れた)にそっくり。
○「零式」7月号
すえひろがり「CIRCLE」は今回で終了。巽の造反に意地をはる耀子が最後に声をあげるとこがいい。二階堂みつき「お気に召すまま」もひとまずおしまい。鬼魔あづさ「あのこ」、いもうとちゃんがかわいい。視姦の内容を想像して顔赤くしてるとことか。
○rit.「P.T. Deadly Alive」(bolze.)
描写はハードでえっちはえっちなんだけど、やってるだけなんで個人的にはいまいち。やっぱこう葛藤がないと萌えてこないでございますよっつーか(笑)。ストーリーとかシチュエーションとかね。それから「汝…哀れ也」のところはあと1ページか2ページ欲しかったかな。
○万屋よろず「小同誌物語EX」(がけっぷちシスターズ)
平野耕太「大同人物語」(ワニブックス)のエロパロ。しかも登場人物はあらかた女性に置き替わってる。これに出てくるのでは影虎だけが男のまま(織田と森も男?)。女性化した雑賀が外周確保のために影虎を誘惑するが、じつは2人には過去の因縁があって……という話。余韻がなかなかよい。
今日は雨。すこしは涼しいかと思ったが、湿度が高くてかえって暑いかんじ。ありがちだけど。この時期じゃしかたないか。
駅前の本屋で
○「ジャンプ」
○「スピリッツ」
を買う。
「よくコーヒーをこぼす幹部向けに」ってあーた……(^_^;)。
きのう買ったDMR-SX1だけど、音はかなり悪いね。高音のノイズが耳につくし、よく聞くとけっこうぶつ切れになってる。まあボイスメモだからこんなもんか。オリンパスのVoiceTrek DS-150は音質の良さをうたってるけど、さてどのくらいのものなんでしょうね。CDとか録音して聴けるかな?(笑)
ってそれなら素直にRio買えば、つーか。
2大ディストリビューターの最新Linuxテスト(PC Week)
ATOK12搭載の「TurboLinux日本語版4.0」7月発売(PC Watch)
日本語環境が充実した「TurboLinux日本語版4.0」(ZDNet)
今日もはやめに起きて朝風呂。でもゆっくりしてたらちょっと余裕がなくなってしまう。
新宿へ。
西口ヨドバシAV館で東芝のボイスレコーダ(正式にはメモリレコーダ)を買う。Voice Bar Pro DMR-SX1。4日に書いた例のスマートメディア使うやつ。これでお食事会の感想も完璧?
3時から「風」の教祖様を囲む会(笑)。
南口ルミネの青山ブックセンター隣の喫茶店ってことでついルミネ2の4階の方に行ってしまうがそれらしいのがない。確認してみると正しくはルミネ1の5階。ってことであわてて移動。ちょっと遅刻。
しかしルミネ2の青山ブックセンターもいつのまにか様変わりしてますなあ。
今回の参加者は6人。Windows版「風」のベータ版をいただくが、おいらWindows使ってないからなあ(^_^;)。
しばらくいろいろ話して4時半で一次会は終り。
場所がえの際に南口の混雑で2組にはぐれてしまうが、なんとか再合流。ルミネ2のドイツ風レストラン(?)でつまみつつきながらビールとジュースで雑談。
寝不足で眠いおいらはここでおわかれ。遠くからの2人も落ちて、残り3人はお茶しに行ったもよう。
いつもの本屋に寄って「ぱふ」の4月号を注文。たぶんこれがベストテン号のはず。
はやめに起きて風呂入って洗濯。
昼過ぎに家を出る。
いつもの本屋で
○成田美名子「NATURAL」7巻(白泉社花とゆめコミックス)
を買う。
いかん、6巻の最後がどんなだったか忘れている(^_^;)。
アキバへ。
ザコンをチェック。裏の出入口のとこのケースに「GTK+ではじめるXプログラミング」が入ってたけど棚にはなし。売り切れたか?
虎の穴で
○「夢雅」7月号
○「天魔」7月号
を買う。
書泉にまわって無事
○竹田英二「GTK+ではじめるXプログラミング」(技術評論社)
を入手。
新宿に戻ってホテルセンチュリーハイアットへ。雁野さんと合流してミネラルフェアを見る。化石とか宝石とか、石関係の展示即売会なんだけど、再会のあいさつあり、著書にサイン求めたりいっしょに写真撮ったり。ちょっとコミケを連想した。でもナイフショウなんかも似たかんじだよな。ラビスラズリ、アレクサンドライトを初めて見る。なぜかダマスカスナイフがあったりしたが(隕鉄製?)、6万とかするんじゃ買えないよお。それに持ち歩くには大きすぎるしなあ(笑)。
駅前に戻ってhonbakoさん、ジンジムさん、WestRiverさんら雁野さんBBSの面々、および雁野さんの相方様と合流。ピッチーファーに移動して食い飲みしゃべる。ネタは当然ながらもっぱらまんがの話。ぼくらの他にも3組くらいお客さん入っててなかなか商売繁盛なかんじ。ぼくらが入ったときはラオターさんがいたけど、あとはいなかったな。まあ土曜は本来お休みなはずなんですが。
グンチュアナムプラー(生エビのニンニク、プリック(唐辛子)、香草のせ)。
ヤムウンセン(春雨サラダ)。
久しぶりに食べたヤムウンセン。オーソドックスな味ですな。ピッチーファーはサラダもいろいろあるから、他のちょっと変わったものの方が食べたくなる。というわけで、ナスのサラダとか、今日も食べたちりめんじゃこのサラダとかが個人的には好み。
トムヤムルアミット(魚介類・香草がいろいろ入ったトムヤムスープ)。
カオマンガイ(ゆで鶏ごはん)。
これはサービスってことで出してくれました。
プアックケーンバット(サトイモ入りココナッツミルク)(だったと思う……)。
以上6人で1人4000円。写真のホワイトバランスは3000K。
順次ばらけつつ駅に戻り、雁野さんがロッカーにあずけておいた「クッキングパパ」1〜30巻を受け持る。これがじつは本日の本題だったりする(笑)。さあて、お料理データベースつくんなきゃあ。
コンビニで
○「月刊少年マガジン」7月号
を買う。
ソフトバンクら、ネットで書籍やCDを販売、コンビニで受け渡し(Internet Watch)
これできたら便利そう(一人暮らしだと荷物の受け取りがめんどうなのだ)。でもそうなると従来の書店はたいへんだろうな。
日通工、N+IにPメールDX対応モバイルメール端末を参考出展(PC Watch)
パソコンとつないでデータのやりとりができるのがいいな。買うならTEGACKYよりはこっちかな。まあ買わないと思うけど。
ついでなんでメモリンク。
週刊スタパトロニクス/TEGACKYおもしろし!!
非同期通信レポート/『文字電話』試用レポート
ついでに出てきたちょっと前の記事のメモリンク。
スマートメディアに最大4時間25分の録音が可能なデジタルレコーダ
オリンパス、PC接続可能なボイスレコーダー
東芝のやつ(前者)の方がスマートメディアが使えてケーブル接続しなくてすむし録音時間が長いからいいかなあ。しかしどちらもPC上での再生やフォーマット変換に専用ソフトが必要ってのがちょっとなあ(オリンパスのは転送も)。
○今市子「大人の問題」(芳文社花音コミックス)
を読む。主人公が5歳のときに、父親が自分がゲイだということを自覚して両親が離婚、大学生になったところで若い男と結婚するといいだして……というおはなし。
わはは、おもしれー。かなり笑えるぞ。しかしこれボーイズラブものか? ゲイものではあるけど、ゲイもの=ボーイズラブではなかろう。
NVIDIA、XFree86/Mesa/GLXドライバをオープンソースで公開(Linux通信)
おー、すばらしいじゃん。RIVA TNT2とか買ってもだいじょうぶってことね(てーかこれってすでにXFree86の3.3.3.1に入ってるの?)。
初の『ブルートゥース』仕様がまもなく公開(c|net)
無線でどこでもインターネットってやつかな? ぼくとしてはとにかくはやくそうなって欲しい。
日経Linuxの素晴らしきMOD musicの世界を見てMikModをひろってくるが、うまく動かない。「MikMod initialisation error : Could not set sample size」ですと。どうもサウンドドライバの初期化に失敗してるようなんだが……。やはりはやいとこシステム入れ替えるべきか。
駅前の本屋で
○「モーニング」
○「ホットミルク」7月号
○「ラッツ」7月号
を買う。
「セキュリティ性を選択するのもユーザーの知恵の1つ」--エリック・レイモンド氏の京都講演(Linux通信)
米ロータス、Linux対応のDomino Serverを年内にも発売(ASCII24)
ESR interview (part I)
げげ、ESRって空手初段で合気道もやってんの? 知らんかった。
このインタビューはChangeLogによるものらしいんで、じき翻訳が出てくるでしょう。
2.2GBのリムーバブルドライブ「ORB」国内発売(PC Watch)
2.2GBでドライブ3万前後、メディア5千円ってのはなかなか安いんでないかい? PCカード接続で電源不用(PCカードからとる)ってのがあれば買いなんだが。
駅前の本屋で
○「サンデー」
○「マガジン」
を買う。
帰りにコンビニで
○「アッパーズ」
を買う。
きのう買った
○高井祐「春夏秋冬」(集英社りぼんマスコットコミックス)
を読む。
表題作は心臓が悪い女の子の話でなかなか感動的。ありがちといえばありがちなんだけど。これこれのストーリーで感動的といわれて、じゃあこうなるのかなと思ってたとうりになるし(やだねえ、すれた読み手は)。あとちょっと短すぎでつめこみすぎなかんじ。単行本一冊分ぐらい使ってゆったりと時の流れ、季節のうつりかわりを描い欲しかった。
月始めなので会社へ。勤務表書き。レイアウトやら設定やらいろいろ変わっててうまくプリントアウトできなくて時間がかかってしまった。
AIBOの予約受付は開始後すぐに完売してしまったらしい。おそるべし。PC Watch、ZDNet。
ユーザー先に戻る前にさがみ野駅前のBOOK OFFで
○今市子「大人の問題」(芳文社花音コミックス)
○高井祐「春夏秋冬」(集英社りぼんマスコットコミックス)
○片山こずえ「女のコで正解!」(集英社マーガレットコミックス)
を買う。「大人の問題」と「春夏秋冬」は雁野さんの掲示板でお勧めされてたもの。「女のコで正解!」はなぎさんの掲示板でお勧めされてたもの。
例によってパイケオで食事。ホワイトバランスは4500K。
よもぎ、ぶた肉、チキン、エビ炒めをかけたご飯。1000円。
といっても豚肉と鶏肉とエビがぜんぶ入ってるわけじゃなくて、どれかひとつですね。今日は聞かれなかったけど、たしか鶏だったかな。
ガイヤーン。700円?。
メニューの表記は違いますが。っていうか、店内に用意されてるメニューには載ってなくて、店の外の看板のメニューに入ってるんだな。
味自体はいいんだけど、皮のパリっとしたかんじとか香りとかがものたりない。日本のふつうのヤキトリみたい。
計2000円。
「キリンヤガ」読了。ユートピアの建設とその挫折の物語。ユートピアが実現したあともその理念を維持していくのはむずかしい−−とくにその実現に力を尽くした人たちがいなくなったあとでは。
pcmcia-csの3.0.11が出てたのでとりあえず落としとく。
○片山こずえ「女のコで正解!」(集英社マーガレットコミックス)
はあいかわらずというか、主人公の女の子がどわーっと泣いてそのあとハッピーエンド。その泣くのがいいというむきもあるのでしょうかね。