各種装置(モデル表現)



ユニット分布 コメント

各ユニット間は、OPEN-Rバスで接続され、シリアル通信によりメッセージを交換し、動作する。

各ユニットが取り外しでき、交換可能である?

OPEN-Rバス コメント


ユニット 内臓機能 コメント
頭部の感圧は、その強さと継続時間で、4種類の状態を把握する。
  1. 何もされていない。
  2. なでられた。
  3. 叩かれた。
  4. 触られた。
赤外光を自ら出して、距離を把握するので、暗闇でも行動可能?

耳は、絶対音感をもつ。
但し、雑音下では、あまり役立たない。(可聴領域での話し)

ピンホールのカラーカメラ
十分な画像を得るには、周囲の
明るさが必要。
頭(口)
軽いものなら、くわえることができる。(重いと顎が外れる?)
頭(首)


メイン基板レイアウト

CPUはソケット挿しで、交換しやすくなっていそうだ。
修正 2000.05.12
CPUやRAMは胸の方のあることが、ASCIIの豪華本に記載されていました。
シールドが邪魔して、レントゲン写真では識別しにくい状況だった模様。
システムコアの構成

基本は、メモリースティックからソフトウエアをロードするが、やはり起動の大本がないと話にならないので、ROMの存在を主張(書き換えが可能なフラッシュROMのほうが何かと便利)
メモリースティックのファイルシステムを扱う上で、時計やカレンダー機能は止む無く存在する。

時計とカレンダーで気づくのが遅くなったが、
狂うことが無いということは、内部に電池が入っていることになる。(主な仕様の記述にバックアップ電池 1個て記載されていましたね。)
そうすると、電池の寿命は1,2年?
それと、どうやって設定する?

サウンドコマンドの中に"GOCAL"があり、このモードがカレンダー
設定だとしたら、"HI"、"HOW"、"WHAT"なんてのがあるのもうなづける。

2個のサーボを同一方向に回転させることで、左右に振り、
回転を逆にすることで、上下の振りを実現している。
デフレンシャルギヤの原理ですね。
左右は、付け根を回転して動かす。
上下は、ワイヤを引いたり、緩めたりして動かす。
スプリングの作用により、思ったよりも動きが複雑に見える。



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このページはソニー(株)と関係無く、hkora11が勝手に作ったものです。