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No.069 歌手を目指し、栄光と転落をたどったある少女の話 |
依頼人 | 漫画好きさん |
掲載 | 二十年以上前(昭和五十年代前半)、週刊少女コミック。 |
内容 | 美容整形で顔を整えた少女が、自慢の美声で芸能界でのし上がって行くが、国民的ヒット歌手として頂点を極めた頃に、ある事件に巻き込まれ失墜。しかも、整形した顔にやけどを負って、芸能界を追放されます。やがて絶望の淵から、彼女は再起をかけて場末の酒場歌手として一から出直して行く...というストーリー。作家名も題名も忘れてしまいました。でも、作品の最後、ケロイド状になった顔を酒場の客になじられつつも、「私の歌を聴いて」と必死の思いで熱唱する主人公、そしてそんな彼女に「大衆は決して馬鹿ではない」とつぶやく元マネージャー男性の姿が、いまだに忘れられません。古い作品ですので、もう二度と読めないかも知れませんが、せめて作者と題名くらいは思い出したい!どなたかお教え下さい。因みに、作品の舞台は外国でした。 |
捜査 | 情報募集中! |
歌手を目指し、栄光と転落をたどったある少女の話 投稿者:香住 投稿日:10月 6日(金)14時34分34秒
もう二十年以上前(昭和五十年代前半)、週間少女コミック(小学館)に掲載された短
編。内容は、美容整形で顔を整えた少女が、自慢の美声で芸能界でのし上がって行くが、
国民的ヒット歌手として頂点を極めた頃に、ある事件に巻き込まれ失墜。しかも、整形
した顔にやけどを負って、芸能界を追放されます。やがて絶望の淵から、彼女は再起を
かけて場末の酒場歌手として一から出直して行く...というストーリー。
作家名も題名も忘れてしまいました。でも、作品の最後、ケロイド状になった顔を酒場
の客になじられつつも、「私の歌を聴いて」と必死の思いで熱唱する主人公、そしてそ
んな彼女に「大衆は決して馬鹿ではない」とつぶやく元マネージャー男性の姿が、いま
だに忘れられません。古い作品ですので、もう二度と読めないかも知れませんが、せめ
て作者と題名くらいは思い出したい!どなたかお教え下さい。因みに、作品の舞台は外
国でした。
香住さんがお探しの作品は・・・ 投稿者:なな 投稿日:11月 2日(木)18時10分28秒
私も憶えています。1977年〜79年頃の週間少女コミックに掲載された読みきり作
品で作者さんの名前は思い出せませんが、タイトルは「歌の翼に」だったように思います。
(間違っていたらごめんなさい)
オープニングシーンで、後姿の美しい金髪の女性が通りすがりの男に声をかけられるん
だけど、顔が醜いので馬鹿にされてしまう・・・。この金髪の女性が主人公で、その後
敏腕マネージャーに見いだされ、整形し、歌手としてのし上がっていくが・・・。
といったストーリーですよね?
すごく骨太な絵柄と物語で印象に残っています。
あまりお役に立たない」情報で申し訳ありませんが、少女コミックに掲載された時季は秋
か冬頃で、読みきり競作の1つだったと思います。
No.069 投稿者:タナカ 投稿日:11月 4日(土)16時00分53秒
「歌の翼に」というタイトルでした。作者はおぼえてません。78年の1月頃に週刊少女
コミックで読みました。
NO.69ですが 投稿者:でめきん 投稿日:11月 9日(木)23時58分24秒
はじめまして。いつも見させて頂いているだけなのですが、初めて書き込みます。
NO.69ですが、私も読んだ事があるような気がしていたのですが、
ひばりヒットコミックスの「フランチェスカの白い庭」(おがたけいこ著)に収録
されている「歌の翼に」とは違うのでしょうか?
私はこの本は実家においてあり、正月に帰省しないと確認できないのです。
10年以上読んでいないので記憶もあいまいだったのですが、ひばりヒットコミックスの
リストを作っていらっしゃる方のサイトでタイトルは確認しました。
おがたけいこ「歌の翼に」 投稿者:探偵 投稿日:11月10日(金)12時19分28秒
漫画好きさん
みなさんが情報を下さっているように、お探しの作品は「歌の翼に」で正解のようです。
でめきんさんがおっしゃるように、おがたけいこさんの作品かどうかは、最終確認がとれていません。
やのさんのホームページ(↓)でお聞きになってみてはいかがでしょう。結果がわかったら教えて下さいね。
http://www2b.biglobe.ne.jp:80/~yanohome/hicon1.html#3
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