(7月の平均気温:摂氏25.2度)
気温もぐんぐん上昇し、苦瓜栽培の最適温となる。葉や茎もすくすくと育ち、枝芽が出てくるようになった。
本芯を残して、枝芽を摘み取る。(葉と茎が棚に到達するまで摘み取る)
長さ約35cmのヒモを苗より高い位置の支柱に結び、苗の節間に引っかけて、上の棚に誘引する。
ハイポネックスを薄めて与える
(参照:肥料の種類と施肥量の目安)
蒔き床の土が乾燥しないよう、天気のよい日は、毎日水をやる。
(7月の平均気温:摂氏25.2度)
良好、一部の苦瓜は、花をつけ、小さな実をつけてきた。
本芯を残して、枝芽を摘み取る。(葉と茎が棚に到達するまで摘み取る)
苗の根元が乾燥しないよう、天気のよい日は、毎日水をやる。
(7月の平均気温:摂氏25.2度)
葉の色も良好、全体の草丈が伸びて棚にはい上がり、花実の数も増えてきた。
本芯と主な枝芽を残して、小さな枝芽は摘み取る。
棚の上で、本芯・枝葉が偏らないように誘引する。
ハイポネックスを薄めて与える。化学肥料を薄く根に触れないように、根の周辺に撒き、覆土する。
(参照:肥料の種類と施肥量の目安)
果実が肥大する時期は、多量に水分を必要とする。蒔き床の土が乾燥しないよう、天気のよい日は、毎日水をやる。
一部の瓜類(メロンなど)は、本葉が6〜7枚になったら、摘芯して、子ツルや孫ツルに果実をならせるという。摘芯することにより、子ツルや孫ツルにより良質の果実ができるという。
摘芯することによって、果実の数を制限して、良質の果実を作のが目的だと思うが、果たして苦瓜にも適用するのかどうか??苦瓜の茎は、他の瓜類に比べて枝が多い。今までの私の苦瓜栽培方法では、本芯は摘芯しないで、本芯の高さが棚に到達するまで(約2m)は、枝芽をすべて摘み取り、果実の数を制限しているが。本芯を摘芯すると、さらに多くの枝芽が出てくる。本芯は摘心しないで、主な枝を残して残りの枝を摘み取るとどうなるか???? (来年の苦瓜栽培で実験して確かめること)