2001年11月の日記


11月1日

「家庭内ネットワーク パーフェクトマニュアル」の打ち上げ。四谷の駅前で寺門氏と待ち合わせして打ち合わせした後、宴会場へ行く。テキサス風メキシコ料理。当然のようにネットワーク関連の話などで盛り上がる。


11月2日

午後、ニュートン・インターナショナル@中野坂上。オフィスに行ってみると、寺門氏がコレクションしたプラモデルが5,6個のダンボールにごっそり。映画「メトロポリス」のマリアとかスペースシャトルとか。

■今日読み終わった本■
JAC・ザ・ソーサラー(2)
若き守護者の宝剣

著/神代 創
ファミ通文庫 640円(税別)ISBN4-7577-0612-X


11月3日

午前中、保土ヶ谷の動物病院へロジャーとあんこを連れて行く。ロジャーは腫瘍ができていて、あんこは下腹部から出血しているのだった。ロジャーの腫瘍は手術で取り除くことができるが、老ハムなので5%くらい失敗の可能性があるという。嫁は薬で対処することを決意。あんこさんもビタミン剤などの薬をもらう。


11月4日

午後から外出。お台場のフジテレビで、フジテレビ『100%キャイ〜ン』の「ウドゼミ」のオーディションなのだ。テレビ番組に応募するのは初めてだ。多少の不安を抱えつつ、嫁と一緒にゆりかもめのお台場駅で降りる。集合時間になってフジテレビの池の前に集まる。私のほかは12,3人ほど。場違いなおじいさん(失礼)3人組がいたが、その後の会話でどうやら事務所から派遣された人たちらしいことが分かる。集まったところで、移動開始。正面玄関を過ぎて建物横の入り口から入り、リハーサルルームに通される。そこで簡単な10分間テストがあり、それから面接。うーん、こんなに面倒なら止めとけば良かったか。とりあえず適当な事を喋って終わる。面接を待っている間、狭い廊下の対面には「うけんねん娘。」のオーディションがやっていた。いやぁ、あんな小さな娘が事務所に入っててオーディション受けるんだねぇ・・・おじさん、びっくりだ。


11月5日


11月6日

日経Netnavi用の図表をメール。


11月7日

午前中、まずは高野山東京別院へ。どこかの社葬をやっている横をすり抜けて社務所へ入る。インターネットに接続できなくなったというので、確認してみる。とりあえずルーターの反応がなくなっていたので、再起動してみると直った(^_^;)。で、タクシーで御殿山ヒルズへ。再びSo-netからの依頼でウェブ用コンテンツの打ち合わせ。 打ち合わせ後、タクシーで五反田へ出る。駅前のKFCでお昼。その後、中野坂上へ。打ち合わせ後、時間まで仕事をさせてもらう。4時になってからお台場へ。『100%キャイ〜ン!』の「ウドゼミ入学式」。午後6時になってまたフジテレビ前に集合し、会場へ案内される。なんだか女性の割合が多い。結局、始まったのは7時ちょっと前。まず、出席をとりつつ各人10秒ほどビデオに撮られる。100人居るから・・・これだけで30分掛かるじゃん(;_;)。そして、ウド鈴木登場。テレビのまんまだ。あれって素だったのね。必死にウケようと努力しているのが涙ぐましいなぁ。全員と握手しながらウドリルが渡される。

■今日読み終わった本■
餓狼伝 XII
著/夢枕 獏
フタバノベルズ 781円(税別)ISBN4-575-00692-0


11月8日

ネットナビの原稿の一部をメール。


11月9日

パワレポの原稿をメール。

MXテレビで石原都知事の定例会見を見る。相変わらず強気かつ口が悪いな、このじいさん。しかし原宿の留置所建設計画については納得。住民の言い分は「治安が悪くなる」ってことだけど、刑務所じゃないんだし、何より警察署内に作るんですぜ?しかも、警察署の建設には反対していなくて、留置所の数が問題だという。じゃぁ、どのくらいなら問題じゃないのか、というのは住民側は言ってないんだよなぁ。それに刑務所や留置場は足りないのは事実なんだからどこかに作らなきゃならない。それが原宿ではなぜいけないのか・・・。これじゃぁ地域エゴといわれてもしょうがないじゃないか。


11月10日

新刊「FTPとtelnetを〜」の見本が届く。ここまで長かったなぁ・・・。
ネットナビへ残りの原稿をメール。


11月11日

ポッキー&プリッツの日(^_^;)
午後、嫁はあんこさんとロジャーを連れて動物病院へ。私は駅前のジョナサンで仕事。


11月12日

So-netの西尾さんに、用語集の案をメール。

夕方、渋谷で寺門氏と打ち合わせ。某政府機関へのプレゼンテーション用ウェブページ作成のための資料を受け取る。

借りていた「マーシャル・ロー」を見た後、チャンネルを合わせたら航空機の墜落事件・・・って、すごくタイミングが。どうやら事故の可能性が高いらしいが。 それにしても、映画ならいい悪いは別にして、ちゃんと結末がつくのだが、アメリカの同時多発テロはどうなることか。

■今日読み終わった本■
剣侠士シリーズ(2)
しびとの剣 魔王遭遇編

著/菊池秀行
ノン・ノベル 800円(税別)ISBN4-396-20718-2


11月13日

デザイン会社からFlashに使うためのIllustratorのデータを送ってもらったが・・・なぜか読み込めない。Macintoshで受信してもダメ。なぜだろう?


11月14日

再三再四に渡るデータのやりとりで、なんとか読み込めた。結局、

という操作が必要だったらしい。私はMS-DOSのころに染み付いた習慣で、ファイル名やフォルダ名には英数字しか使わないのだが、もはや少数派なのだろうか?

夜、渋谷で寺門氏と打ち合わせ。
残業だった嫁さんと待ち合わせて外食して帰宅。


11月15日

一日中、Flashと格闘。


11月16日

久しぶりに徹夜。お昼に寺門氏と霞ヶ関ビルで待ち合わせ、徹夜で作ったデータを手渡す。

■今日読み終わった本■
魔界都市ノワール
媚獄王

著/菊池秀行
ノン・ノベル 819円(税別)ISBN4-396-20715-8


11月17日

午後から港北109シネマズで『エヴォリューション』を観る。嫁さんがお気に入りのディビット・ドゥカプニー主演のSFコメディだ。隕石にくっついて来た生命体が地球上で急激に進化を遂げて、というSF的にはありふれたガジェットだが、ノリの良さで見せる。それにしても、アメリカ人ってなんでケツノアナが好きなんだろう?


11月18日

嫁さんはヘアーカット&染め。


11月19日

SO-netのメディア編成に原稿をメール。


11月20日


11月21日


11月22日


11月23日


11月24日


11月25日


11月26日

板垣さんに原稿をメール。


11月27日


11月28日

午後からJavaOne@横浜パシフィコ。取材のため、いくつかのブースを回る。まぁ、Windows関連のイベントに比べれば人出は少ないが、出展者はバラエティーに富んでいて結構面白い。といっても、エンドユーザー向けのエンターテインメントではなく、どうしてもベンダーよりの製品だからね。で、夕方から1社のインタビューを終えて見てみると、参加者が増えていた。やっぱりメーカー系の人間が多いみたい。


11月29日

今日もJavaOne。インターコンチでボーランドのJava担当の外人さんにインタビュー。同時通訳は最初は良かったのだが、耳に英語が慣れた後半は英語に集中したものか日本語に集中したものか混乱してしまう。


11月30日

午前中は、市民病院で採血。


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