UpperHand Gameを作る
UpperHand Game
を 作った過程を順を追って再現しています。
JDK1.0.2のAPI仕様
に基づいて記述しています。 JDK1.1では推奨されないメソッドも使用していますのでご注意ください。
とりあえずAppletを動かしてみる
-
Appletの基本動作を理解する
(98/1/14)
ゲーム盤を作る
-
0からクラスを定義する
(98/2/2)
ゲーム盤を表示する
-
グラフィック関連のクラスを使う
(98/2/23)
ゲームができるようにする
-
イベントを処理する
(98/3/9)
ゲーム盤の表示エリアを分ける(その1)
-
コンポーネントを作る
(98/3/23)
ゲーム盤の表示エリアを分ける(その2)
-
レイアウトマネージャを使う
(98/4/6)
必要な部分だけ絵を描く
-
MVCを使う
(98/8/3)
コンピュータに相手をさせる(その1)
-
乱数を使う
(98/8/24)
ゲームの表示に凝ってみる
-
イメージと音声を扱う
(98/9/6)
ボタンとメニューを追加する
-
他のコンポーネントからのイベントを処理する
(98/9/20)
コンピュータに相手をさせる(その2)
-
min-max法を実装する
(99/1/24)
コンピュータに相手をさせる(その3)
-
α-β法を実装する
(99/3/2)
コンピュータが考えている間に割り込めるようにする
-
スレッドの使い方
(99/3/24)
ゲームの結果をサーバに通知する
-
AppletからCGIを呼び出す
(99/12/30)
参考までに開発環境は、
ハードウェア
-
Power Macintosh 7100/80AV
OS
-
MacOS 8.1
Javaコンパイラ
-
CodeWarrior Pro 2
確認用ビューア
-
Netscape Communicator 4.05
Apple Applet Runner (MRJ1.5)
です。
Satoshi Kobayashi (koba@yk.rim.or.jp)