George's Windows 宿屋 〜私のお気に入りいろいろ〜

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Windows95関連メモ

「MS-DOSモードでコンピュータを再起動」の設定を変更したいときには
「MS-DOSモードで再起動」のPIFファイルは、Windows95のインストール直後には存在しない。
一度、「MS-DOSモードでコンピュータを再起動」を行うと、C:\WINDOWS\MS-DOS モード.PIFができるようだ。 このファイルのプロパティの「プログラムタブ」の「詳細設定」ボタンを押して、にて、独自のCONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATを指定でき、「設定」ボタンでさまざまなオプションを選択できる。 ここで指定するAUTOEXEC.BAT中でPATHを設定すれば、GNU-WIN32と標準DOSプログラムの使い分けも簡単だ。 また、DOSのINTERLINK.EXEを使用したインターリンク接続専用MS-DOSモードという指定も簡単に記述できる。
IMEのステータスウィンドウは常にフローティングしていて邪魔なので、消したい時には
IMEのステータスウィンドウは、タスクバー上のIMEアイコンを左クリックして、「ツールバーを標示」をオフにすると消える。
MS-DOSプロンプトの設定を変えたい。
MS-DOSプロンプトのショートカットのプロパティを編集すればOK。
/WINDOWS/DOSPRMPT.PIF は一体何のファイルなのか謎。
全角カタカナだけを使いたい。
MS-IME95 の設定で、カタカナは常に全角とかアルファベットは常に半角とか、数字は常に半角とか、記号は常に半角など、細かく指定できるのでこれは便利。
エクスプローラでディレクトリリストが無いエクスプローラを起動したい
エクスプローラで、起動直後に特定のディレクトリを表示させたい
エクスプローラへのショートカットでは、リンク先に「C:\WINDOWS\EXPLORER.EXE "/n,C:\"」などと指定すると、ウィンドウが一つのエクスプローラがC:\を表示しつつ起動する。
デフォルトのエクスプローラへのショートカットのリンク先の内容は「C:\WINDOWS\EXPLORER.EXE /n,/e,C:\」 となっている。
/eをつけるとディレクトリがリストボックスになったエクスプローラが起動する。
/nをつけると、ディレクトリ表示はしないモードになったエクスプローラが起動する。
WindowsXPでは「C:\WINDOWS\EXPLORER.EXE "/n","/e","C:\"」のように指定する。
Windows95起動時にユーザー名を聞いてくる条件は
  1. コントロールパネル:ネットワーク:ネットワーク共有サービス:WindowsNTドメインにログオンする==オンの場合
  2. コントロールパネル:ネットワーク:優先的にログインする==Microsoftネットワーククライアントの場合
現在のネットワーク設定(IPアドレス)を調べるには
winipcfg.exe コマンドが便利だ。 DHCPからのIPアドレスの開放、再取得もできる。
ちなみに、WindowsNTでは ipconfig コマンドが同様に使えるらしい。
NT/9xの両方にあるnbtstatコマンドも便利に使える。
一度有効にしたDHCPを無効にするには
Windows95は、一度DHCPにIPアドレスをもらうと、そのIPアドレスを覚え込んでしまい、DHCPサーバの設定を変更しても追従してこない。
\windows\regedit.exeコマンドを利用して、レジストリ \HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\VxD\MSTCP内部のEnableDNSをDWORD:0にすると設定がクリアされる。
ブラウザの「表示」「ページのソース」した時に使われるエディタを別のものにしたい時には
ページのソース表示で利用されるエディタは、レジストリにフルパスで記述されている。 レジストリを書換えるか、notepad.exeをリプレースすると良い。 ただ、レジストリ中にはnotepad.exeを呼び出している場所が沢山あるので、全部を書換えるのは結構面倒な作業になると思う。 あっさりと実行ファイルをリプレースした方が楽だろう。 Windows NTの場合はc:\win32\system32\notepad.exeを、Windows95の場合はC:\WINDOWS\NOTEPAD.EXEを自分の好きなエディタの実行ファイルでリプレースしよう。
Windowsが起動時に読み込む INI ファイル
WIN.INI SYSTEM.INI PROGRAM.INI
Windows 95/98におけるホスト名テーブル。
c:\windows\lmhosts は、IPアドレスと NETBIOS 名との対応表
c:\windows\hosts は、IPアドレスとホスト名との対応表。
lmhosts, hosts共に lmhosts.sam, hosts.sam のようなサンプルが入っているので、リネームして使ってね。
Windows上で、IPアドレスからホスト名を調べるには
以下のような方法がある。
  1. nbtstat -a IPアドレス
  2. net view \\IPアドレス (Windows9xでは、ファイル共有サービスがONになっていること)
ちなみに、Nameの最後の文字が <00> で、かつ、 Type UNIQUE になっている名前がそのマシンの名前である。
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Windows98に関するメモ

Windows98はDHCPでIPアドレスを取得できなかった場合、IPアドレスを勝手に169.254.xxx.xxxに設定してしまうが、これを解除するには
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\VxD\DHCPにIPAutoconfigurationEnabledを追加してDWORDで0に設定すると良いらしい。
Windows98とSambaを共存させるには
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\VxD\VnetsupにEnablePlainTextPasswordを追加してDWORDで1にすると良い。

TeraTermProに関するメモ

端末のサイズをTeraTermProのウィンドウサイズにあわせるには
端末の種類をvt100にしていると、TeraTermProのウィンドウサイズが136x60だったとしても、UNIXマシン側では80x24の画面だと思っているため、画面操作系のソフトで悲しいことになる。 ふつーはUNIXマシン側で、stty cols 136 rows 60 などと手動で指定するが、毎回指定するのも面倒だ。 そこで、以下のように設定すると良い。
  1. TeraTermProの「Setup」メニュー→Term typeの欄を「xterm」と記入する。
  2. TeraTermProの「Setup」メニュー→「Save setup」を選択して設定を保存する。
  3. 新しくtelnetによる通信を開始する。
以上で設定は終了。 TeraTermProのウィンドウサイズを変更した場合など、自動的にUNIXマシン側の仮想端末画面サイズが変更に追従してくれるので便利だ。

あふ(AFX)に関するメモ

便利なファイラー「あふ(AFX)」に関するメモ。 あふ設定の「キー定義」タブにて、以下のファンクションキー設定をしている。

  1. 現在のディレクトリをエクスプローラで表示 c:\windows\explorer.exe "$P"
  2. 現在のディレクトリをエクスプローラで表示(ディレクトリを左側にツリー表示) c:\windows\explorer.exe "/e","$P" (Windows XP)
  3. 現在のカーソル位置にあるファイルのコピーを作成 c:\windows\system32\cmd.exe /c copy "$P\$F" "$P\$W.copy.$E"
  4. 現在のカーソル位置にあるファイルをMozillaのComposerで編集 "C:\Program Files\mozilla.org\Mozilla\mozilla.exe" -edit "$P\$F"
  5. あふとは関係ないが、デスクトップに「"C:\Program Files\mozilla.org\Mozilla\mozilla.exe" -edit」というショートカットを作っておくのもなかなか便利。
  6. 直接あふとは関係しないが、printargvみたいなコマンドを自作してあれば、マーク済みファイルを展開するのも便利。 c:\usr\bin\printargv.exe $MF
  7. 現在のディレクトリ位置からcmd.exeを実行する場合は「c:\windows\system32\cmd.exe /k "cd $P"」と設定しておくと便利。

Windows XP キーボード配列を日本語/英語で簡単に切替える方法

  1. IMEの上で右クリックして設定を選択。
  2. 「テキストサービスと入力言語」ダイアログの「設定」タブをクリック。
  3. 「インストールされいてるサービス」の「追加」をクリック。
  4. 「入力言語の追加」から「入力言語=英語(米国)」「キーボードレイアウト=US」を選択し、「OK」をクリック。
  5. 「OK」をクリック

以後、言語バーの上にEN/JP切替ボタンが表示されるようになる。


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