オレwiki Tomcat 10.0 から 10.1 に移行してみた
tag: tomcat, tomcat10.1, java, java11, wiki
tomcat 10.1 に移行してみたときのメモ。
オレwiki自体は昔からJDK 11向けにコンパイルしていたので、変更はServletSpecとWebSocketのdependency指定くらいかな。
mstdn.jp の local time line が賑やかになってる
tag: mastodon
twitter有料化(たぶん有料化は誤報だろうけど)やらハフポスト、ロイター、ブルームバーグ紹介に釣られてマストドンにアカウント作る人が増加している模様。
twitterとは異なりマストドンでは人気のツイートを自動でレコメンドして表示してくれる機能はないし検索機能も無い (タグ検索はできるけど) のでトゥートとの出会いは一期一会。 ずっと流れるタイムラインを見てて見逃したらそこで終了という高速チャットみたいな使い方になる。
あと、mstdn.jp鯖は当初個人鯖で動いていてイケイケゆるゆるなポリシーで開始したためか、ちょいちょい下品なトゥートを流す最古参連中が住み着いちゃったので初代総長(nullkalさん)は後悔しているらしい。 この鯖に登録するとローカルタイムラインの意識が低くて普通の人は引くよね、みたいな後悔。
個人的にはそんな変な鯖があってもいいんじゃないかって思うけど、企業が運営するとかスポンサー探そうとか広告入れようとか考えるとスラム街みたいなのは困るというのもあるのかな。
いくつか企業運営のマストドン鯖が建設されたけど、結局一番下品なmstdn.jp鯖が日本語圏最大勢力であり続けているあたり不思議なんだよな。
上のサイトで言語を日本語にすると以下の3個のサーバが表示される。
という棲み分けのようだ。
p.s.
アクセスすると18禁の表示がでるが、内部でちょっとエッチな話題を扱うサーバを紹介しているためとのこと。 最近のマストドンやMisskeyなどの情勢をまとめた良い記事なのでオススメ。
wingetについてメモ
tag: winget, windows, windows10, windows11
wingetはMicrosoft公式のパッケージマネージャー。 Microsoft Store から 「アプリ インストーラー」で検索してインストールする。(Windows 10の最近のバージョン、Windows 11なら標準で入っている)
余談だが、Microsoft Store から入手した アプリ インストーラー の場合 C:\Users\george\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps\winget.exe の場所に格納されている。
chocolatey upgrade で nodejs 19.0.0 が入ったのだが node コマンドが無くなったので、急遽 winget を使って node.js をインストールしてみる。
winget search node.js
名前 ID バージョン 一致 ソース ------------------------------------------------------------------------ Node.js Dev Reader 9WZDNCRDRNGS Unknown msstore Node.js OpenJS.NodeJS 19.0.1 winget Volta Volta.Volta 1.1.0 Tag: node.js winget Nodist Nodist.Nodist 0.9.1.0 Tag: node.js winget Node.js LTS OpenJS.NodeJS.LTS 18.12.1 winget Node.js Nightly OpenJS.NodeJS.Nightly 20.0.0 winget
OpenJS.NodeJS が最新版。 OpenJS.NodeJS.LTS が安定版。
インストールしてみる。
# インストール実施 winget install OpenJS.NodeJS # インストール済みのパッケージ一覧 winget list # アップグレード可能なパッケージ一覧 winget upgrade # アップグレード実施の例 winget upgrade 7zip.7zip
winget list すると、chocolatey からインストールした物件が結構 winget でインストールされているように表示されている。 内部で使っているのかしら。
とあるパッケージの過去バージョンを検索する場合は以下。
# バージョン一覧表示 winget show OpenJS.NodeJS.LTS --versions # バージョン指定でインストール winget install OpenJS.NodeJS.LTS --version 16.18.0
Windows 11 22H2 update 成功
tag: windows11
Windows 11 22H2 update は今回で2回目のチャレンジ。無事成功した模様。
Android用Windowsサブシステムは1回使ってみたかった。
Microsoft Store から「Amazonアプリストア」をインストールすると、Android用Windowsサブシステムが準備される。
おそらく今だけだと思うが、「Amazonアプリストア」の「設定」の「Amazonアプリストアのバージョン」から更新すると、 画面左上のタイトル部分が amazon appstore preview → amazon appstore になったので気分的にオススメ。
amazon appstore のゲームを見てみたが最近話題の女神の尻ゲーは無かったw 今の所、興味を引くアプリはほぼ無い、というかアプリの数が異様に少ない。
Android用Windowsサブシステムの消費メモリは無風時で6GBくらい。使わない場合は無効にしておく方がいいかも。
VS Code 1.26 以降なら管理者権限なしでインストール可能
tag: vscode
User Installerが用意されているのでこれを使うと各ユーザーの場所にインストールされる。
npm audit による脆弱性チェックのメモ
tag: npm, javascript, audit
audit-levelオプションを指定すると、指定した以上のレベルの脆弱性の検出時のみnon-zero exit codeとすることができる。
npm audit --audit-level=high
npm-auditでは既定ではDependencyとDevDepndencyの両方に対して脆弱性検出を行う。 omitオプションでdevを指定すると、Dependencyの方のみに対して脆弱性検出を行う。
npm audit --omit=dev
exit code を使って脆弱性チェックに使うなら npm audit --omit=dev --audit-level=high を組み合わせて使う。
JSONで出力しjqで整形すると脆弱性に引っかかったモジュール一覧が得られる。
npm audit --omit=dev --audit-level=high --json | jq '.vulnerabilities | to_entries | .[] | { package: .key, level: .value.severity} | [.package, .level]' | jq -r '@csv'
オレのAWS3号機をUbuntu 2204.1 に変更したら docker buildx にてエラー発生。builderの再作成でなおった。
tag: docker, buildx
オレのAWS3号機を Ubuntu 20.04 環境から Ubuntu 22.04.1 にアップグレード。 これは成功した様子なのだが、docker buildx で失敗。
docker buildx 実行時のエラーメッセージは以下。
------ > [internal] booting buildkit: ------ error: Error response from daemon: cgroup-parent for systemd cgroup should be a valid slice named as "xxx.slice" ERROR: docker build failed.
参考サイトに従ってbuilderを再作成。 buildx は 0.7.1 。
docker buildx rm mybuilder docker buildx create --name mybuilder --platform linux/arm64 aws3 docker buildx create --append --name mybuilder --platform linux/arm/v7 raspi4 docker buildx create --append --name mybuilder --platform linux/arm64 raspi42 docker buildx use mybuilder docker buildx ls docker buildx inspect docker buildx inspect --bootstrap docker buildx ls
これでdocker buildxできるようになった。