『Tickler File』(チクラーファイル)
tag: wiki
チクラー・ファイルという謎の単語を見かけたので検索してみた。
43のフォルダに今日できないことを整理 かつて紙の時代に、「いまできないこと」をあとで確実に処理するためのツールに『Tickler File』(チクラーファイル)あるいは『43フォルダ』がありました(念のため、いまも定番として使われています、たぶん)。
1〜31の「日のフォルダ」と1〜12月の「月のフォルダ」、あわせて43のフォルダを用意し、今できないけれどいつかすることを、来月の特定の日か来月以降の特定の月にいれておき、毎日今月と今日の日付のフォルダの中身を確認して処理をしていくシステムです。
このシステムを用意することで、今できないことを現在の意識から取り除くことができます。現在すべきことに集中できるのです。そしてなおかついつか未来にきちんと処理できるリマインダーもかねている点で、Tickler Fileは紙の時代の(あるいは現在でも紙やモノを整理するのには)、とても優れたシステムのひとつなのです。
43個のフォルダ(物理)を使った整理方法とのこと。 日付で31個、月で12個のフォルダ(物理)を使うから43のフォルダになるのね。
今だと電子的な To Do / リマインダー型でも、「彼女との記念日リマインダーアプリ」みたいに未来の日付を扱えて(あとn日表示付き)(期限が近いものからソート表示付き)なら、レポート提出の締め切りにも使えて実用的という説もあるか。
ちとcss変更
tag: wiki
なんかのっぺりした感じが欲しかったのでcss変更してみた。h1-h2の違いが大きいかな。
h5-h6についてはフォントサイズが通常より小さくなるのは解せないので1emにしておいた。
冷蔵庫買った
前の冷蔵庫が壊れた(引き出し部分が動かなくなった)ので。
最近の冷蔵庫は自動製氷機能がついてて面白いねw
実際に設置したのはちょいと前の話だけど、一応記録として書いておく。
ウチのモニタの発色がやばい
cssで色変えて遊んでるけど、メインモニタの赤い色素が抜けてきてる感じある。
メインモニタで色調整してiPadとか別のモニタで表示したら酷い色にwww
そろそろ新しいの買うしかないか
中華スマホ&中華アプリ禁止令出るか?
tag: 米中衝突
派手にぶち上げてるなぁ。
アズレンとか死んでしまうんじゃろか?
新しいディスプレイポチった
さすがに発色がそろそろ限界ということで新しいディスプレイポチった。
23〜24インチ、スピーカー付き、HDMI 2 portを条件に選択。 どんなモンかは到着してからのお楽しみ。
ちなみに今のモニタは、記録によれば jdiaryA90101.html#20090118 2009.01.18に購入したMITSUBISHI 24型 1920x1200 MDT243WG-SBらしい。 11年モノだったのか...。 当時は10万円で購入してた模様。
今回はAmazonでポチったけど、Yodobashiのレビューで23-24型のモニタを見ていたら「テレワーク用に買いました」ってコメントがたくさんついててワロタw 意外に小型液晶モニタの台数が出てるのかもしれん。
webpackを使ったvue.jsの環境構築とSingle File Componentの利用方法
tag: vue
おお。なんかわかりやすい解説があった。
しかしこの人すげーな。一人で書いてんのかな。
一体何者なんだ・・・。
昨日今日と一部で落雷が凄いらしい
雲放電とかどうやって検出しているのか謎ではあるな・・。
いやまぁ落雷の検出も謎っちゃ謎だけどw
p.s.
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder1-2.html 気象庁|雷監視システム
雷発生時の電磁波をキャッチしてるとのこと。落雷したときと雲放電だと波形が違うらしい。
オレwikiでvueのSingle File Component(xxx.vue)を使えるようにwebpack設定
tag: wiki, webpack, vue
前回の続き。
前回の設定だとxxx.vue型のファイルが処理できないので、ちと改変する。
ここでは webpack を使って自前で設定ファイルを作ってるけど、vue cliで環境作った方が無難かも。 ( webpack.config.jsを自作すると苦労するw )
まずは npm インストールから。
vue-template-compilerとかvue-style-loader css-loader style-loaderあたり追加。
npm init --yes npm install --save vue npm install --save axios npm install --save lodash npm install --save-dev vue-property-decorator # 環境変数設定用 npm install --save-dev cross-env # ディレクトリのお掃除用 npm install --save-dev rimraf npm install --save-dev typescript # var mymodule = require("mymodule"); する時に使われる npm install --save-dev @types/node # ts-loaderはwebpackからtypescriptをコンパイルする時に使うカスタムコンパイラ npm install --save-dev webpack webpack-cli ts-loader # vue-loaderはwebpackからvueをコンパイルする時に使うカスタムコンパイラ # vue-template-compiler は .vueの中のテンプレートをコンパイルする時に使う npm install --save-dev vue-loader vue-template-compiler # babel-loaderはwebpackからjsをコンパイルする時に使うカスタムコンパイラ npm install --save-dev babel-loader @babel/core @babel/preset-env # vueの中のcssを処理する時に使う。なぜかstyle-loaderが使えたww npm install --save-dev vue-style-loader css-loader style-loader # vueの中のcssを単独ファイルに抽出する際に使う webpack 4 npm install --save-dev mini-css-extract-plugin npm install --save-dev eslint npm install --save-dev eslint-config-standard npm install --save-dev eslint-plugin-import npm install --save-dev eslint-plugin-node npm install --save-dev eslint-plugin-promise npm install --save-dev eslint-plugin-standard npm install --save-dev eslint-plugin-vue npm install --save-dev prettier npm install --save-dev prettier/eslint-config-prettier npm install --save-dev prettier/eslint-plugin-prettier npm install --save-dev @typescript-eslint/eslint-plugin npm install --save-dev @typescript-eslint/parser
tsconfig.jsonに記載するための謎のファイル shims-vue.d.ts を作成。
cat > shims-vue.d.ts << "EOF" declare module '*.vue' { import Vue from 'vue' export default Vue }
tsconfig.json作成。 厳密なチェックはしないゆるふわ型の設定。 filesのところに shims-vue.d.ts を書く。
cat > tsconfig.json << "EOF" { "compilerOptions": { "target": "es5", "module": "es2015", /* umdだとなんか変になるので es2015とする。 */ "importHelpers": true, "moduleResolution": "node", "strict": true, "noImplicitAny": false, /* Raise error on expressions and declarations with an implied 'any' type. */ "strictNullChecks": false, /* Enable strict null checks. */ "strictFunctionTypes": false, /* Enable strict checking of function types. */ "strictBindCallApply": false, /* Enable strict 'bind', 'call', and 'apply' methods on functions. */ "strictPropertyInitialization": false, /* Enable strict checking of property initialization in classes. */ "noImplicitThis": false, /* Raise error on 'this' expressions with an implied 'any' type. */ "removeComments": false, "experimentalDecorators": true, "esModuleInterop": true, "allowSyntheticDefaultImports": true, "isolatedModules": false, "downlevelIteration": true, "sourceMap": true, "skipLibCheck": true, "declaration": true, "pretty": true, "newLine": "lf", "baseUrl": "./", "outDir": "./dist", "lib": [ "esnext", "dom", "dom.iterable", "scripthost" ] }, "files": [ "shims-vue.d.ts" ], "include": [ "./src/main/typescript/**/*.ts", "./src/main/typescript/**/*.tsx", "./src/main/typescript/**/*.vue" ], "exclude": [ "node_modules" ] } EOF
webpack.config.js作成。
cssのローダーに vue-style-loader を指定するとなぜか動かんので style-loader を指定。変なの。
ts-loaderにはオプションappendTsSuffixToをつけて.vueも処理させる。
cat > webpack.config.js << "EOF" // // for webpack 4 // // output.pathに絶対パスを指定する必要があるため、pathモジュールを読み込んでおく const path = require('path'); const VueLoaderPlugin = require('vue-loader/lib/plugin'); module.exports = { // モード値を production に設定すると最適化された状態で、 // development に設定するとソースマップ有効でJSファイルが出力される mode: 'development', // "production" | "development" | "none" // メインとなるJavaScriptファイル(エントリーポイント) entry: './src/main/typescript/main.ts', // 出力先 output: { path: path.join(__dirname, "src/main/webapp/js/"), filename: "output.js" }, module: { rules: [ // 拡張子.vueのファイルに対する設定 { test: /\.vue$/, loader: "vue-loader" }, // 拡張子 .ts の場合 { test: /\.ts$/, // TypeScript をコンパイルする loader: 'ts-loader', // .vueに対しても TypeScriptを使用する options: { appendTsSuffixTo: [/\.vue$/] } }, // 拡張子 .cssのファイルに対する指定 { test: /\.css$/, use: [ // useの配列は後ろから実行されるので注意。 // 'vue-style-loader' を指定するのが本当だが・・。 // 手元の環境ではなぜか 'style-laoder' の方が動くのでこっちを採用ww 'style-loader', // 'vue-style-loader', { loader: 'css-loader', options: { // enable CSS Modules // modules: true, // disable url(hoge.css) url: false } } ] }, // 拡張子.jsのファイルに対する設定 { test: /\.js$/, exclude: /node_modules/, use: [ { loader: 'babel-loader', options: { presets: ['@babel/preset-env'] } }, ] }, ] }, // import 文で .ts ファイルを解決するため resolve: { alias: { 'vue$': 'vue/dist/vue.esm.js', // 完全ビルド(されたVue.js)を読み込む }, modules: [ "node_modules", // node_modules 内も対象とする ], extensions: [ '.ts', '.js', // node_modulesのライブラリ読み込みに必要 '.vue' ] }, // プラグインを列挙。ここに書いておくと、毎回 import しなくて良くなる。 plugins: [ new VueLoaderPlugin(), ], }; EOF
.eslintrc.jsは特に変化なし。
cat > .eslintrc.js << "EOF" module.exports = { env: { browser: true, es6: true }, extends: [ 'plugin:vue/essential', // 'standard', 'prettier', ], globals: { Atomics: 'readonly', SharedArrayBuffer: 'readonly' }, parserOptions: { parser: '@typescript-eslint/parser', project: "./tsconfig.json", sourceType: 'module' }, plugins: [ 'prettier', 'vue', '@typescript-eslint' ], rules: { // シングルクォートは必須ではない。セミコロンは必須。 // "prettier/prettier": ["error", {"singleQuote": false, "semi": true}] "prettier/prettier": ["error", { }] } } EOF
p.s.
あれ。xxx.vueの中のscriptの受付文法がおかしいな・・。typescriptになってない気がする。
webpack修行きびちいw
p.s.s.
ts-loaderにappendTsSuffixToオプションつけた。
xxx.vueの中で <script lang="ts> とか書けば TypeScript風味いけた。
超巨大プロセッサ(AI向け)
85万コアを搭載、プロセッサ単体で大きさはラップトップPC並、プロセッサの消費電力15kW、とのこと。
プロセッサのパッケージングの工夫については上のマイナビの記事が詳しい。
うん、まあ、色々おかしいw
でも特殊なAI用途ならRaspBerryPi 4を20万台用意するより効率は良いのか。
お値段は高そうだけど。
魔王学院の不適合者
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今期は魔王学院の不適合者が面白い。
なろう原作で今も更新が続いているらしい。
さすがお兄様系統なんだけど、古今のお約束を踏襲しながら工夫してさらなる興を提供している。
言い方は悪いけど、全体的な雰囲気はなんだか水戸黄門に近いものを感じるw (章によって熱血教師テイストだったり、色々なジャンルの風味がついてる)
半沢直樹も歌舞伎みたいと言われてるけど、古くてみんな見ていなかったものが装いを新たにして出現した感じ。
今朝は26度でなんか涼しかった
昨日雨降ってちと気温が下がったか
Android版Firefox 79
新しいFirefoxだと、URLバーとかボタンの類が画面下側に集まってて、 さすがのガイジン連中もデカいスマホだと親指が届かなくなったか・・・と感慨深い。
色々変なトコもあるけど、スマホでuBlock Originが使える唯一のブラウザなので手放せない。
虚構推理 コミックス 12巻 13巻
tag: anime
虚構推理のアニメ(鋼鉄七瀬編)放映当時、アニメ板では(当時連載中だった)雪女の方がマジでヒロインと言われていた。
コミックスの 12巻 13巻 を買ってみて、ああ、確かに雪女の方がマジでヒロインだった。(語彙力消失)
原作の城平京も良いけど、コミカライズの片瀬茶柴の力が大きいなぁ。