FreeBSD エディタ 紹介

Last Update (2000/01/25 07:51:05)

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エディタソフト紹介

ja-cmule-*-2.3.tgz FreeBSD 2.2.5R 〜
jp-wmule-2.3.tgz, jp-cmule-2.3.tgz FreeBSD 2.1.0R 〜
多国籍語対応エディタ mule のパッケージ。 それぞれ Wnn 対応 mule と Canna 対応 muleである。 使っているかな漢字変換サーバーによって、どちらかをインストールすれば良い。

FreeBSD 2.2.5Rに付属しているja-muleのパッケージだが、ヘルプファイルが参照できない、SKKが起動できないと言う問題が発見されている。 対処方法は下記の通り。

  1. pkg_addしたmuleのパッケージ名と同じDOCファイルを取って来る。
    下記のリンクから選ぶと良い。 各ファイルとも、サイズは200KBくらい
  2. su で root になる。
  3. gzip -d ファイル名として解凍する。
  4. 取って来たファイルを DOC-19.18.1 と置き換える
    私の場合は ja-mule-canna+wnn6-2.3 を使っているので
    cp DOC-19.28.1_ja-mule-canna+wnn6-2.3 /usr/local/lib/mule/19.28/etc/DOC-19.28.1
    としてコピーした。

細かい設定方法については、 FreeBSD Mule 設定活用概論第1 の方も見て欲しい。

xemacs
画面上で図や絵も張り込めるように拡張されたEmacs。 MMX Pentium-133, 96MB RAM or K6-200, 64MB RAMという環境で利用しているが、そこそこ快適に動作する。 ports-currentにはja-xemacs-20.4のportが用意されているので、試してみると良いだろう。
XEmacs Short Tips
XEmacsのTipsを集積しているページ
には、ためになる情報が大量にあるのでチェックすると良い。
ja-nvi-eucjp-1.79-970820.tgz FreeBSD 2.2.5R 〜
マルチランゲージを扱えるvi(nviベース)
もちろん日本語も扱える。 Cannaを利用した日本語変換が利用でき、iso-2022-jp, euc-jp, sjisのファイルの編集ができる。
実行ファイル名はnviとして/usr/local/binにインストールされるが、/usr/binにもnviというエディタがあるので、環境変数PATHの内容によっては/usr/bin/nviが起動してしまう。 私の場合は .bashrc に alias vi='/usr/local/bin/nvi' としておいて、vi とタイプすればこのnviが起動するようにしている。 私の nvi 用設定ファイル ~/.nexrc を以下に示す。
set skipdisplay
set displayencoding=euc-jp
set inputencoding=euc-jp
set fileencoding=iso-2022-jp
set autodetect=jp+
set canna
	
ja-elvis-1.8.4.tgz FreeBSD 2.2.5R 〜
日本語化されたvi(elvisベース)
Cannaを利用した日本語変換が利用でき、EUC-jpのファイルの編集ができる。

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