....と、日記には書いておこう
20041230
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ささくれだちがちな自分がホントにささくれだってしまっちゃわないのも、
メールとかで話し相手になってくれたりするヒトがいるからこそ、で。
それがどんなに他愛のないコトでもこちらにはありがたいコトもあるワケで。
ま、そーゆーコトで、この一年、お世話になりました。
みなさん、よいお年を。
20041229
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東京は雪。
帰省に備え、タイヤをスタッドレスに換えようと手持ちのタイヤを積んで近所のタイヤ屋に持ってったら、
まだ開店して 30分しかたってないのに 3時間待ちの行列。
実際は二時間くらいで作業終了。
夜、出かけて帰ってきてみたら。
台所の床にまな板が落ちてた。
なんで?
20041228
[ルナ / The Pulse]
仕事納め。
日が出てる時に帰れるというのはなんと幸せなコトか。
夕焼けしそうな空。
キンと冷えた風と、西日の温もり。
明日から休みという開放感と、来年に残っちゃった仕事に対する不安。
こんな時にぴったりの音楽は何だろ?と iPod をぐるぐる……あった。
The Pulse の「天使の詩」。
最後の曲。
バスの中でフと気付いた。
あ、このコーラスの声は?もしかして?
と思いながらバスを降りたら月が昇ってて。
かかった雲が月の色を映して金色に光ってた。
で、気になっちゃったら頭から離れなくなったんですけどね。
ドラム。
定位が、コレ、ドラマーの位置で聞いたモノだよねぇ。
なんか、こう違和感あるんですが。
Phill Collins が叩いてると思えばいいのか?
[Material World / Madonna]
なにげにオークションを見てたら上限が手頃な値段に設定された POD2 が。
ってことで入札。
即落札。
で、今日届きました。
いくつか音を出してみたけど。
こりゃ人気あんのも判るなぁ。
ちーと不満がある点は、ピッキングノイズが出過ぎるコトかな?
これってライン録音の宿命なんですかねぇ?
マイク録りするとこのへん丸まるんだけどなぁ。
ま、しばらく使ってみましょ。
モノ |
タイトル |
作者 |
内容 |
DVD |
The Rock'n'Roll Show 80/83 |
RC Succession |
わかっ!
「Rhapsody」の映像は以前 VHS で出た時に見たんだけど。
こんな短かったっけ?全曲の映像って残ってないんだっけ?
もっかい見てみっか。
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CD |
Blue Montreux |
Arista All Stars |
amazon のお薦めリストでみかけてしまったので。
基本的に Steve Jordan と Tony Levin のリズム隊。
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CD |
Blue Montreux II |
CD |
the Tears of a Clown |
RC Succession |
こないだクリックしたハナシは書いたよね。
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CD |
Colour Me Pop |
Flipper's Guitar |
Flipper's Guitar、実は好きなんです。
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CD |
Traveller |
トータス松本 |
R にナニしたの持ってたんだけど、色んなヒトに貸すウチになくなってしまった。
まぁ、買って損はないアルバムなので、これを機に正規購入。
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20041227
[のんだくれジョニィ / 古井戸]
また痛むようになってきたんですが。
「あぁ。お酒、飲んでません?」
う。
「炎症が残ってるとねぇ。よくないんですよね、お酒」
ってコトでしばらく禁酒します。
あ、この曲があった。
これで二曲。
あと一曲できたら、知り合いの店でライブやらせてもらってみよーかなぁ。
20041226
[Batdance / Prince]
ウチの階下はコンビニエンスストアである。
開店時間は 7:00〜22:00。
木曜定休ってコトであまり便利ではないのかもしれないけれどもそれでもコンビニ。
近頃ペットボトル飲料にオマケがついてくるコトがよくあるが。
他店ではあっとゆー間にオマケ付きボトルが消えちゃうのに対し、この店のはいつまでも残ってる。
で、コカコーラ C2 にバットマンのフィギュアがついてたんだが、今日ようやくなくなった。
ネットで調べたら 9月くらいにこのオマケが始まったみたいだ。
売り切るまで結構かかったんだなぁ。
で、ことある毎に C2 を買ってこのフィギュアを集めてたんだけど。
リドラーとバットガールを出せなかった。
ペンギンとかすげー沢山出たんだけどなぁ。
ま、キャットウーマンを出せたのでよしとしとこう。
[Stand / Sly & The Family Stone]
マイクスタンドを買ってみた。
アンプの前にマイクを立てて、それを録音してみた。

あぁ、そう。
この音だよ、俺が欲しかった音は。
ってコトで、これからはコレだな。
[Crossroads Guitar Festival / Eric Clapton]
まだ一枚目の途中までしか見てなかったので、部屋の掃除をしながら流す。
ちらちら見た感想など。
Vince Gill。
ギター、うめー。
つーか、カントリーって上手いヒト多いよなぁ。
J.J.Cale。
「Cocain」の作者でもあるんだけど。
Casio のギターシンセをふつーのギターとして使ってる。
こう、無駄なテクノロジのっけたギターを使うヒトって好き(笑)。
Doyle Bramhall II って、松崎しげる流ぎっちょだったんだ。
Santana って、やっぱり俺にはよく判らん。
John Mayer。
やぁ。
やっとお目にかかれたね。
ポロシャツにジーンズというちょっとダサ目のどこにでもいるあんちゃんみたいなカッコの割には激しいギターを弾くのね。
Ray Vaughan チルドレンってトコかな?
Vishwa Moha Bhatt。
んー。
俺、インド、行こうかなぁ……。
いや、物理的にじゃなくて、音楽的にね。
John McLaughlin。
コレも判んねーなぁ。
ギター、ドラム、パーカッションの三人編成。
あれ?
さっき誰かのバックにも出てて、もしや?と思ったけど、ドラム、デニチェンじゃん。
Larry Carlton が Steely Dan の「Josie」を。
Robert Cray。
ギターも歌も上手いのに、どーしてこうパっとしないんですかねぇ。
いや、好きなんだけどさ。
客観的に見るとね。
Johnny Lang。
このヒトと Richie Kotzen って、どちらが知名度高いんだろ?
David Hidalgo。
知らないヒトなんだけどさ。
バックが MG's だ。
うおー。
Duck Dun。
元気そうで何より。
くー。
Steve Vai。
「Live at the Astoria London」と同じメンツかな?
なんかすごく浮いてたんじゃないだろーか(笑)?
足下に扇風機置いて TM Revolution 状態だ。
弦モノ四人での絡みはエラいコトになってる。
楽しいなぁ。
Eric Johnson。
ぅわ。
「Desert Rose」だ。
この曲も涙腺緩んじゃうよなぁ。
もう一人ギター入れて楽すりゃいいのになぁ、このヒトも。
Joe Walsh のバックも MG's。
ドラマーは Blues Brothers Band でも叩いてる Steve Potts だ。
こんなに手数多い彼を見るのは初めてかも。
Z.Z.Top。
コレもよく判りません。
ってなワケでなんだかんだで全部見れました。
20041225
[Song Remain The Same / Led Zeppelin]
これまでバンドでやってきて、いきなり弾き語りってのもキツいモノがあるなぁ、とゆーコトで、
そのバックで流すオケを作ってみる。
スローなバラード用のは難しいねぇ。
オケない方がいいかもな。
ま、じっくり考えよ。
[Without Love / Pink Cloud]
今日は失言を二つばかり。
いや、自覚してないだけで、もっとあったのかも。
愛がないよな。
謝ってどうこうって問題じゃないので謝りはしないけど。
反省します。
愛のあるヒトになるのは難しいや。
20041224
[Funky Soul Christmas / James Brown]
頭が痛くて会社を休んだ。
午前中いっぱい寝てたら大分よくなった。
ので、明日は耳鼻科へ行くツモリだったのを繰り上げ、診察を受けに行った。
駐車場が満車だったので、医院のそばに路上駐車。
診察が終わり、小腹が空いたので飯を食い、車のトコまで戻ってみると。
影も形も消え失せていて。
地面にはチョークでこんな落書きみたいなモノが。
タクシーで警察署まで向かう途中、ドライバーが話しかけてきた。
「やられました?駐禁?
今日はねぇ、ミニパト、うろうろしてましたからねぇ」
えぇ、まいりましたよ。
クリスマスだってーのに。
「あぁ、いーこにはふつーのサンタが来るんですけどねぇ。
悪いコにはブラックサンタってーのが来るんですよね」
ちぇっ。
とんだクリスマスプレゼントだぜ。
悪いコに罰を与えるなんて、まるでナマハゲみたいだな。
警察で反則金の説明を受けると、金融機関から振り込んでくれ、と。
なんでその場で払えないんだろ?おかしくね?
代理の方でも結構ですよ、と言われても、適当な代理のヒトがいない生活をしてる人間はどーすりゃえーのん?
町田警察署は駅からけっこー離れたトコにあるんだけど。
自動車の保管場所は駅前の有料駐車場。
まー、警察署までの交通費は目をつぶってやろう。
だけど、保管場所までの交通費は、これ、ちょっとどーにかならんもんか?
20041223
[--]
掃除してみた。
ら、模様替えまでしたくなり。
以前、MIDI 機器が置いてあった場所にラックマウントアンプ一式を移動。

そんなコトしてたら余計に部屋が乱れてしまった(苦笑)。
ま、コレを片付ければ、もちょっと部屋を広く使えるはず。
とゆーか、今まで部屋の入り口付近にコレらが置かれてたんで、部屋に入る時によく足をぶつけてたんだよね。
それが解消できると思えば。
モノ |
タイトル |
作者 |
内容 |
DVD |
プラネテス 9 |
|
終わりよければ全てよし、かな?
よくできました。
|
CD |
Heavy Weather |
Weather Report |
えーと……、お勉強とゆーか、なんとゆーか。
まぁ、持ってて損はなさそーだし。
|
CD |
Close To The Edge |
Yes |
聞いといた方がいいぞ、と何人かに言われた。
ので、とゆーワケでもないんだけど、同上でお勉強とゆーか。
まぁ、持ってて損はなさそーだし……、って、
CD持ってて損したってコトなんてないけど(笑)。
|
20041221
[君が僕を知ってる / RC Succession]
聞くと鼻水が出る曲がある。
もうね、あまりのカッコよさに涙腺がゆるゆるになっちゃって。
それをこらえるもんだから鼻に落ちてくんだよね。
Cheap Trick の「Surrender」は以前紹介したんで、今回は別の曲を。
「君が僕を知ってる」。
♪ 今までしてきた 悪いコトだけで
僕が明日 有名になっても
どうってコトないぜ まるで気にしない
君が僕を知ってる
どう?歌詞読んだだけでも泣けてこない?
で、ウチの CD棚を探してもこの曲が入ってる CD がみつからない。
ベスト盤とライブ盤にしか入ってないんだよな。
ってコトで、amazon で探してみたんだけど。
RC Succession の CD は軒並み在庫切れってのが判った。
ぬぅ。
ウチにはまだ「Feel So Bad」と「ハートのA」と「OK」がないんだけどなぁ。
再発しねーのかな?
で、「Tears of a Crown」ってライブ盤がまだあった。
このライブは選曲がいいんだけど、バラードのテンポが速いんだよなぁ。
かつての愛聴盤でもあるので、クリック。
以前は紹介記事を読んでたら、DVD化もされてるとゆーコト。
それを探したら在庫切れになってたんだけど、
「Rhapsody」と「The King of Live」が 1パックにされた DVD を発見。
うう。
見てぇ。
ってコトで、コレもクリックしてしまう。
ところで、コレ、年内に届くのかな?
20041220
[Rainy Days And Mondays / The Carpenters]
北陸高速に森本 IC ができてた。
そこから 159号線にするするっと出て行けるので、小松空港から本社までにかかるバスの時間が短くなったみたい。
午後から雨。
傘持ってきてなかったんで、ちょっと困る。
石川県の天気は変り易いからなぁ。
仕事はなんとか今日中にケリがつき。
無事日帰り。
[We Will Rock You / Queen]
トイレの前を通ると、個室に入っていくヒトがたてる音が聞こえるコトがある。
まずはドアを閉める音がドン。
跳ね返ってきたドアを押さえる音がまたドン。
スライド式の鍵を閉める音がカン。
コレがいいテンポで、しかも等間隔に聞こえるコトがままある。
「どんどんかん・・」
そんな時、俺は思わずくちずさんでしまうのだ。
♪ Buddy, you're a boy make a big noise
Playing in the street gonna be a big man some day....
ちゃんとロックしたか?
20041219
[あの娘のレター / RC Succession]
年賀状。
去年届いたモノが見当たらない。
一昨年のはあったんだけど、それから住所が変ってるヒトが二人程いるので、その分が書けない。
どこかにメモってあるはずなんだがなぁ。
印刷失敗で 7枚ほど無駄にする。
うぐぅ。
[宝クジは買わない / RC Succession]
いや、買います、買います、買ってます。
去年の年末ジャンボ宝クジが出てきた。
バラ 10枚。
まぁ、どーせ末等一枚だろ?と思って換金してみたら。
3,000円が一枚当たってた。
もしかして自己最高記録?
宝クジって、当たるもんなんだねぇ。
[Running With The Devil / Van Halen]
R央さんから修理を依頼されたギターを預かってる。
トーン、ボリュームが回らんそうで。
確かにペンチでひっ掴んで回しても回らなくなってる。
交換部品を買いに町田のタハラ楽器まで。
物欲チェックのタメに店内をフラフラしてみたら。
SHURE SM57 と SM58 の中古品がいくつもあって。
こりゃどういう素性の中古だ?と聞いてみたら、スタジオを開店寸前にポシャらせたヒトが持ち込んで来た、と。
ってコトは未使用品ってコトか?
つーコトで SM57を
一本買ってみる。
楽器用マイクの定番だしね。
さて、コレで、アンプの音を Logic に突っ込むコトもできるぜ。
どこかに仕舞い寸法がいい感じのブームのマイクスタンドって売ってないかなぁ?
立っても、座っても、床置きのアンプにもばっちりってヤツ。
帰ってきて、回らないポットを交換。
件のギターは Ibanez の Destroyer 2 なんだけど。
音が出るコトを確認するフレーズはコレでしょう、コレ。
「Running With The Devil」。
んで、アンプシミュレータを Marshall にセッティングしてしまうよな、やっぱり。
外したポットを分解してみたけど、回らない理由は判らず。
シャフトのギザギザが欠けてもいいやってな具合の力でペンチで掴んで回したら、回っちゃった。
始めは重い感じだったけど、二三度くるくるやったら軽く回るようになっちゃった。
んー。
軸受けのトコになんか詰まってたのか?
ってコトで修理完。
いつでも届けに……、あ、明日から俺は出張か。
[Compact Disk / Public Image Limited]
なぬ?
一ヶ月もほったらかしとな?
かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
今度会う時には 30枚くらい押し付けてくれるわっ。
覚悟しとけぃっ。
って、CDを渡したのが一ヶ月前なら、その時にギターを預かったんだから、
俺もその間修理をほったらかしてたワケか。
あいやぁ〜、スマン、スマン。
罰としてギターを沢山持ってきてくれたりすると、嬉しい(?)んだけど(笑)。
ラマダン明けってさ。
あまーいお菓子食べてお祝いするそうだよ。
そーゆー意味では、音楽的断食の後に Avril ってのは正しいラマダン明けの迎え方だったのかもしんないよ。
20041218
[--]
さて今年は横着しないで年賀状を書こう、と OS9で使ってた葉書デザイン用ソフトを立ち上げる。
「プリンタが選ばれてないよ」ってなコトで起動不可。
セレクターで選べっつわれてもなぁ。
OSXにそんなもんあんだっけ?
あぁ。
一気にやる気なくしちゃったよ。
[I Want It All / Queen]
物欲メモ
SURE SM57
マイクスタンド
電子辞書
Rolaod R-1
Roland FA-101
Logic Pro 7
とはいえ、可及的速やかに欲しているワケでもなく。
ボーナスが下がったコトで、物欲にダメージ?
[Shopping Around Again / 24丁目バンド]
Tでちゃんが町田に来る、ってーんで、エスコート(?)。
お買い物して回る。
ヨドバシにも行ったので、OSX用の葉書デザイン用ソフトを見にいったら、
OS9でも使ってた「宛名職人」の OSXでも使えるのがあったのでそれを購入してみる。
昔のバージョンの住所録とか、使えるのかなぁ?
遅い昼飯を食って、17:00頃一旦別れる。
Tでちゃんは座間である及川光博のコンサートへ。
21:00頃、電話があり、今度は晩飯。
一緒に行ってた Tでちゃんのお友達も一緒。
入った店はすごくアメリカンで。
カラマリとかありました。
気に入ったので、また行こう。
23:00過ぎに解散。
20041217
[Merry Christmas Mr. Lawrence / 坂本龍一]
ちーと Tでちゃんに電話をしてたら、彼女の愛娘の M潮君が出て。
なんだかんだとハナシをしていたら、
「だったらサンタさんにもらえばいいのに」
と。
いやぁ。
俺、いーこじゃないから、今までサンタさんがやってきたコトがないんだよ。
いや、もしかしたら 10年程前に一度来たコトはあるかもしれんのだが、そのプレゼントは今はもう手元にない。
と、去年のクリスマスは仕事で仕掛けた罠にウチの回路のバグがひっかかるという素敵なプレゼントをもらえたので、
来たコトがないワケではないらしい。
今、ウチで作った基板をのっけると BIOS が止まってしまうという状態に陥ってる。
デバッグ設備は本社にしかないつーんで、20日の月曜は宇ノ気まで。
サクっと動けば日帰りだけど、動くまで帰れなさそーだしなぁ。
サンタさん、プレゼントの前借りは可能ですか?
20041216
[A Remark of You / Weather Report]
……えーと。
無理して書くコトぁないか。
ま、今日はコレを聞きたい気分だったってコトで。
20041215
[(They Long to Be) Close to You / The Carpenters]
あ。
間違えた。
「Close to Me」じゃなくて「Close to You」だ。
こっそり直しておこう。
「....Me」は 旧友の O塚が作った曲。
この曲で弾いたギターは、自分の中で屈指の出来映えだと思ってる。
まぁ、腕が腕なんだ、屈指といっても大したコトないんだけれども。
それでもすごく愛着がある。
いまだに。
当時、自分でも曲を作っていたりしたけど、自分のよりも O塚が作った曲でのフレーズの方が、
そーゆー愛着のあるモノが多いような気がする。
曲自体もかなりイジったりしてんで、O塚はイヤがっていたかもしれないけど。
モノ |
タイトル |
作者 |
内容 |
CD |
461 Ocean Boulevard [Deluxe Edition] |
Eric Clapton |
1974年。彼のカムバック作。
それに、そのセッションの音源、その頃のライブ音源を加えたもの。
これと「Layla & other assorted love songs」が自分の Clapton の原体験。
バックのメンバーも好きなんだけど、あんまり有名になってないんだよなぁ。
|
20041214
[--]
モノ |
タイトル |
作者 |
内容 |
DVD |
Live in Montreal |
Miles Davis |
また韓国盤を買ってしまった。
|
DVD |
Imaginary Day |
Pat Metheny Group |
同上。
|
20041213
[のら犬にさえなれないぜ / The Street Sliders]
うかれ過ぎた夜はいつも、背中にのしかかる
Baby のら犬にさえなれないぜ
昔いた音楽系 ML で出た名(迷?)言で「やらずに後悔よりもやって後悔」というのがある。
元々「やる」の部分には「(コンサートに)行く」とか「(楽器を)買う」とかが入ってたんだけど。
他の動詞にも応用ができるので、行為を示す「やる」という抽象的な動詞にしといて構わんだろう。
だけどね。
この。
うかれ過ぎてとった行為のおかげで何かを壊しちゃった時のやるせなさったら……。
20041212
[--]
去年の 12月は出張に行きっぱなしで。
大掃除とかできずにトシを越してしまった。
まぁ、今年も雲行きは怪しいんだけど、なんとか週末は家にいるコトができてる。
来週の調子次第ではまた行きっぱなしになってしまうかもしれないんだけど。
ってコトで、プチ大掃除。
たまった漫画雑誌、段ボール箱とかをまとめる。
雑誌なんて一年分くらい溜め込んでたみたいだ(苦笑)。
その雑誌や段ボールをどけたら、ギターが 3本出てきた(笑)。
ので、そのウチのOvation
のケースの蓋なんぞ開けてみる。
鳴りが悪いのは俺が鳴らし方を忘れてるのか、ギターの方が鳴り方を忘れてるのか、どっちだ?
20041211
[--]
LITA 忘年会@ O串邸。
すごく久々に集まったなぁ、と。
全員揃ったのはライブの日以来かも。
次回の約束はしなかったけど、またバンドやろーね > みなさん
とはいえ、現在 1.5人の K張さんが 2人になるまではお預けなんだろう。
帰ってきて頭痛と吐き気。
飲み過ぎたか?
O串邸で飲むとこーなる確率が高いのはなんでだ?
高層マンションの 10Fに位置してるんで、空気が薄いからか?
モノ |
タイトル |
作者 |
内容 |
CD |
Twelve-Two Hits of the Carpenters |
Carpenters |
中学の下校時間には校内放送が流れて。
そこでかかる音楽は毎日 Carpenters だった。
「Yesterday Once More」「Superstar」「Ticket To Ride」
「Top of the World」「Close to You」などなど。
なので、Carpenters の曲が流れると「あぁ、帰らなくちゃ」
という気になったりする。
けど、家にいる時に流れてきたら、どこに帰ればいいんだ?
その頃、「Ticket To Ride」は The Beatles の方も知っていたんだけど、
Carpenters の方も同じ曲だと気が付いたのは、
中学を卒業してずいぶん経った頃だったかな。
秀逸なカバーの一つだと思う。
|
漫画 |
ぼくんち(全) |
西原理恵子 |
こーゆーコトが日常茶飯事であった生活を送るコトがなかったのは、
幸運なのかもしれない。
けれども、そういう生活だったとしても、当事者は不幸せを感じるか?というと、
そうでもないんだろうなぁ、と。
|
20041210
[--]
知人が相模原に飲み屋を開いたので、早速開店祝いに。
なかなかいいんじゃないですかね?
末永く続くコトをお祈りします。
場所は相模原。
ノジマの近く。
このあたり。
Space-G って名前。
お近くをお通りの際には一杯ひっかけていってあげて下さい。
20041209
[--]
この件で文通してて。
実はまだ相手が誰だか判ってない。
同級生だったコの記憶を掘り起こし、多分全員リストアップできたと思うんだけど。
そのウチの大半が不正解で消えている状況。
あと残るは 10人足らず。
今日は思い切って、当時好きだった女の子の名前を出してみた。
つーか、もらったヒントの条件を一番満たしているのがそのコだったからなんだけど。
当たってほしいような、ほしくないような、ちょっと複雑な気分。
20041208
[--]
コレ。
俺もその現場にいて、そのハナシを聞いてた。
その翌日、彼に用事があり連絡をとった時に、借りた?と聞いてみたんだけど。
答えは、借りなかった、でした。
そーゆーポーズを取っただけだったのか、と、ちょっとガッカリした。
20041207
[--]
Raymond F Jones でぐぐってみたら、「合成怪物の逆しゅう」の原題は「The Cybernetic Brain」でした。
で、原作が電子ブックで手に入るコトが判明。
ぱらぱらっとながめながら、合成神経細胞群塊、略して「ゴセシケ」が原著ではどんな言葉になってるのか?
と探してみたら、
「Frog」?
えー?そんなぁ〜?そんな簡単なのでいーの?
訳の半田倹一氏の手柄なの?この秀逸な命名は。
世間では「地上でもっとも凶々しいSF」とか「トラウマになったSF」ってぇ評判を目にするコトが多いんだけど。
そうかなぁ?
俺はそうは思わんのだけれどもなぁ。
ウチにあるアレはゲストブックであって、掲示板ではない。
ので、俺が書き込むコトは控えているのです。
自分が書いても、用件が済んだら消しちゃいますんで。
20041206
[--]
原りょう著「愚か者、死すべし」読了。
過去の作品から何人か登場するけど、それがどんなヒトだったか思い出せず(苦笑)。
なんだかちょっとパワーダウンしたみたいな感じ。
綾辻センセもそんな感じ。
コレは作家のせいか?俺の感受性のせいか?
ってコトで、綾辻センセの「人形館の殺人」を読み返してみたりしている。
今んトコ、俺のせいではなさそーな感じなんだけれども。
「暗黒館の殺人」はダメ出しできたけど、「愚か者、死すべし」は一応及第点。
次も期待してますよ > 原センセ
そーいえば、以前、「ヒトが死ぬハナシばっかり読んでんのね」と言われたコトがある。
確かにそうだよな。
ミステリってヒトが死ぬハナシ、多いよな。
昨日黒ちゃんからデータが送られて来て。
今、ちょっと VS2 をイジってます。
VS1 の方は停滞しっぱなし。
「来週末までになんとかする」と言ってきた彼は、その来週末が二週間過ぎた今でも音沙汰ないしなぁ。
ま、特に〆切りはないので、ゆっくりやって下さい。