銀河の歴史がまた1ページ(日記)

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2025.12.21(日) 17:47:09 FreeBSD 15.0 RELEASE 公式仮想イメージをVirtualBox で動かす part 2 時刻設定

FreeBSD 15.0 RELEASE 公式仮想イメージをVirtualBox で動かす part 2 時刻設定

tag: freebsd-15.0, freebsd, virtualbox, FreeBSD-15.0-for-VirtualBox

FreeBSDは、BIOS/UEFIの時計(ハードウェアクロック)がUTC(世界標準時)で設定されていることを前提に動作する、とのこと。

もしBIOS設定でローカルタイム(日本時間)になっていると、OSの時刻がずれるため、以下の操作を行う。

  1. sudo tzsetupを実行してCLIメニュー対話形式でタイムゾーン設定画面が表示されるので、指示に従って Asia/Tokyo を選択する。
  2. BIOS設定時刻がローカルタイム(日本時間)の場合は、sudo touch /etc/wall_cmos_clock コマンドを実行して /etc/wall_cmos_clock という空ファイルを作成することで、BIOS時間がローカルタイム設定であることをシステムに伝える。ファイル作成後、再起動する。再起動後は時刻が正常に表示される。

今回は1,2両方を実施。時刻が正常に表示された。

FreeBSD 14.3まではインストール時にこの操作やっていた記憶がないけど、何か変わったかな?

2025.12.21(日) 12:08:08 (GUI)FireFoxフォント設定

(GUI)FireFoxフォント設定

tag: raspberrypi5-debian13, raspberrypi5, raspberrypi

日本語のWebサイトのフォントが変な気がしたので設定を調整。

設定>一般>言語の箇所。

設定>一般>フォントの箇所。

詳細設定ボタンをクリック。

Chromiumの方はフォント設定は不要でOKだった。

2025.12.21(日) 12:07:58 (GUI)日本語入力設定

(GUI)日本語入力設定

tag: raspberrypi5-debian13, raspberrypi5, raspberrypi

GUI上の日本語入力設定。fcitx5-mozcを入れる。

sudo apt install fcitx5-mozc
im-config -n fcitx5

ここで再起動。

画面左上のRaspberryPiアイコン>設定(Preferences)>Fcitx5の設定から デフォルトのレイアウトを日本語にして、入力メソッド一番上はキーボード-日本語にする。

2025.12.21(日) 12:07:31 (GUI)キーボード設定 と (GUI)日本語設定

(GUI)キーボード設定 と (GUI)日本語設定

tag: raspberrypi5-debian13, raspberrypi5, raspberrypi

(GUI)キーボード設定

ラズパイにキーボードとマウスとディスプレイを接続して設定を実施。

ロジクール K835OWB 有線 メカニカルキーボード 日本語配列 を使用している人は、キーボード設定を実施する必要がある。

この設定をしないとキーボード右下の「_」とかが入力できなくて焦るw

画面左上のRaspberryPiアイコン>設定(Preferences)>Control Centreから。 キーボード>配列を設定ボタンをクリック。

Windowsで使用していると自動認識&自動設定されているので普通に使えるのだが、Logitechのキーコードはちょいと特殊らしい。

コントロールセンターは米国式だと Control Center だが、英国式だと Control Centre なのかと感心w

(GUI)日本語設定

画面左上のRaspberryPiアイコン>設定(Preferences)>Control Centreから。 ローカライゼーション>ロケールの設定をクリック。

2025.12.21(日) 11:58:35 ホスト名の設定

ホスト名の設定

tag: raspberrypi5-debian13, raspberrypi5, raspberrypi

今回はGUI接続する前にSSH接続で設定したのでコマンドラインを使用。

sudo hostnamectl set-hostname raspi52

2025.12.21(日) 11:57:47 日本語環境にする

日本語環境にする

tag: raspberrypi5-debian13, raspberrypi5, raspberrypi

今回はGUI接続する前にSSH接続で設定したのでコマンドラインを使用。

sudo apt -y install task-japanese locales-all 

sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE=ja_JP.UTF-8

source /etc/default/locale
echo $LANG 

date

2025.12.21(日) 11:56:17 Raspberry Pi 5 (raspy52) Debian 13 インストール

Raspberry Pi 5 (raspy52) Debian 13 インストール

tag: raspberrypi5-debian13, raspberrypi5, raspberrypi

前回インストールしたのは時期的に Debian 12 だったので、今回はDebian 13をインストール。

Raspberry Pi Imager v2.0.2 を使用して新規インストールしていく。

ImagerからSDXCに書き込む前にsshデーモン起動ONとかssh公開鍵とかキーボードの種類(jp)とかタイムゾーンとか指定できるのは便利だった。

Imagerから設定した日本語設定はなぜか効いていない様子だったので別途設定する。

2025.12.18(木) 09:32:52 画像圧縮方法の比較記事

画像圧縮方法の比較記事

圧倒的な力技で比較してて感心した。

jpeg XLとか良いもしれん。

2025.12.13(土) 18:18:05 後発地震注意情報

後発地震注意情報

注意情報が出るのは初めてみた。

2025.12.13(土) 18:16:09 FreeBSD 15.0 RELEASE 公式仮想イメージをVirtualBox で動かす

FreeBSD 15.0 RELEASE 公式仮想イメージをVirtualBox で動かす

tag: freebsd-15.0, freebsd, virtualbox, FreeBSD-15.0-for-VirtualBox

情報源の通り操作すれば動く。

以下、情報源のままなのは心苦しいが転写しておく。

■環境情報

■FreeBSD公式イメージの入手

Oracle Virtual Box でイメージを可変サイズで取り扱うため vhd イメージをダウンロードする。

xz形式の展開は7-Zipなどを使う。手元では msys2 の xz コマンドを使った。

展開済みのvhdファイルは後でVirtualBoxで使うので以下の場所に展開して置いておく。

# コマンド例
cd $HOME
mkdir -p 'VirtualBox VMs'
cd 'VirtualBox VMs'
mkdir -p 69-virtualbox-freebsd150
cd 69-virtualbox-freebsd150
cp ~/Downloads/FreeBSD-15.0-RELEASE-amd64-zfs.vhd.xz  .
xz -d FreeBSD-15.0-RELEASE-amd64-zfs.vhd.xz 

■ディスクを仮想メディアマネージャーに追加

VirtualBox の[ファイル]→[ツール]→[メディア]を選択、仮想メディアマネージャーの画面を開き、上で展開した vhdファイルを[追加]ボタンで追加。

プロパティからサイズを80GBに増やす。(一度増やすと、減らせないので注意)

OS起動時に自動的にディスクサイズいっぱいまでファイルシステムを拡張するのでここでディスクサイズが決まる。

■仮想マシンの作成

VirtualBox メニューから[仮想マシン]→[新規]を選択して[仮想マシンの作成]ダイアログを表示。

を指定。[完了]ボタンを押すと仮想マシンが作成される。

■起動

起動してみる。

VirtualBox マネージャー画面の左ペインにて仮想マシンを選択。今回の仮想マシンを選択して起動ボタンをクリック。

マルチユーザーモードで起動する場合は、FreeBSDのbootメニューが表示されている10秒間の間にEnterキーを押す。(10秒待ってもいいけど)

順調ならばログインプロンプトまで進む。

ログインは root ユーザーでパスワードなしで行える。

■日本語キーボード設定

日本語キーボードを使用している場合は、以下の設定を行って再起動する。

余談だが、 「=」は日本語キーボードでは「^」の位置、「"」は日本語キーボードでは「Shift+:」の位置に相当する。

sysrc keymap="jp"
reboot

■ホスト名設定

必要であればホスト名を設定する。ここではfreebsd69.area54.localとした。

以下の設定を行って再起動する。

sysrc hostname="freebsd69.area54.local"
reboot

■bashのインストール

pkgコマンドを使ってbashをインストールする。

pkg install -y bash

■一般ユーザー作成

普段使っている自分の一般ユーザー(george)とグループ(george)を追加しておく。

pwコマンドを使った作成例は以下。

# グループの作成
pw groupadd -n george -g 1001

# ユーザーの作成
pw useradd -n george -u 1001 -b /home -e 0 -p 0 -g 1001 -G operator,wheel,video -m -s /usr/local/bin/bash

ユーザーgeorgeのパスワードを設定しておく。

passwd george
# georgeのパスワードを入力

■一般ユーザーの秘密鍵・公開鍵作成

今は root で操作しているので、su コマンドでユーザーを切り替える。

su george
cd

sshで接続するため、一般ユーザーの秘密鍵・公開鍵を生成する。 パスフレーズなし、PEM形式で生成している。

ssh-keygen -t rsa -m PEM -N "" -f ~/.ssh/id_rsa

自分の公開鍵を authorized_keys に追加しておく。

cd ~/.ssh
cat id_rsa.pub >> authorized_keys
cd

ユーザー george の操作は完了。exitでユーザーのシェルを終了してrootに戻る。

exit

■sshdの起動設定

FreeBSDマシンから以下のコマンドを入力して再起動。sshdが起動するようにする。

sysrc sshd_enable="YES"
reboot

■sudoインストールと設定

FreeBSDマシンから実施。

pkg install -y sudo

一般ユーザーからパスワード無しでrootになれる設定を入れる。

visudoコマンドで設定ファイルを編集する。以下の行を設定ファイルの最後に追加する。

george ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
vagrant ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL

■VirtualBox ポートフォワーディングの設定

ホストマシン:2222 から ゲストFreeBSDマシン:22 にポート転送する設定を行う。

VirtualBoxマネージャー画面の[設定]→[ネットワーク]→[ポートフォワーディング]ボタンを押下。

ポートフォワーディングルール画面にて、画面右の[+]を押下。

以下のルールを設定する。

■sshでホストマシンから接続。

接続コマンド例。

ssh -o StrictHostKeyChecking=no -o PasswordAuthentication=yes -o UserKnownHostsFile=/dev/null george@localhost -p 2222

上で設定したユーザーgeorgeのパスワードを入力するとsshログインできる。

■一般ユーザー作成(vagrant)

vagrant用のboxイメージを前提とするセットアップスクリプトを使っている場合は、一般ユーザー(vagrant)とグループ(vagrant)を追加しておく。

pwコマンドを使った作成例は以下。

# グループの作成
pw groupadd -n vagrant -g 1002

# ユーザーの作成
pw useradd -n vagrant -u 1002 -b /home -e 0 -p 0 -g 1002 -G operator,wheel -m -s /usr/local/bin/bash

■ホストマシンの/etc/hostsに追加

以下の行を C:\Windows\System32\drivers\etc\hostsに追加。

127.0.0.1    freebsd69.hyperv.local  freebsd69

■ゲストFreeBSDマシンの一般ユーザーの秘密鍵の持ち出し

ここでは共有フォルダ経由でゲストFreeBSDマシンのユーザーの秘密鍵を持ち出す想定とする。

FreeBSDマシンにて、以下のコマンドで秘密鍵を表示させテキストとしてコピーしてファイルに保存する。

保存ファイル名の例:freebsd69-george-privatekey.pem

cat /home/george/.ssh/id_rsa

■ゲストFreeBSDマシンへのssh接続

ホストマシンから以下のコマンドでssh接続ができる。

ssh -i <持ち出した秘密鍵ファイル名>  -o StrictHostKeyChecking=no -o PasswordAuthentication=no -o UserKnownHostsFile=/dev/null george@freebsd69 -p 2222

■VirtualBoxのコマンドラインインターフェースであるVBoxManageコマンドを使って仮想マシンの起動と電源オフ

ホストマシンの管理者権限を持つpowershellなどから以下。

${vboxmanage_vmname}には、仮想マシン作成時につけた名前を指定する。

# 仮想マシン起動
VBoxManage  startvm  ${vboxmanage_vmname}
# 仮想マシン電源オフ
VBoxManage  controlvm  ${vboxmanage_vmname}   acpipowerbutton

2025.11.29(土) 00:28:10 Raspberry Pi に適した電源 アダプタ交換(4回目)

Raspberry Pi に適した電源 アダプタ交換(4回目)

tag: raspberrypi5

ウチの環境だとどうもよろしくない。

Raspberry Pi 5 の電源で悩んでいたところ、スイッチサイエンスの特設ページで5.1V出力の電源が販売されていたのでポチっと。

スマホ用アダプタみたいに5.0Vきっかりの出力だとうまくないとかそんなことが以下のRaspberry Pi特設ページに書いてあった。

2025.11.26(水) 20:58:17 文房具 A5ルーズリーフ(クラフト表紙) / A6ルーズリーフ

文房具 A5ルーズリーフ(クラフト表紙) / A6ルーズリーフ

tag: 文房具

無印良品にてA5ルーズリーフのバインダー側表紙がクラフト紙で結構硬いのが出ていた。 手に持ったまま書く場合は、バインダー側の表紙はある程度硬くないと書きにくいため硬い製品を探していたのだが今回発見。 これはなかなか使えそうだ。

コクヨ Campus からは A6ルーズリーフ薄型バインダーが登場していた。 サイズ的に競合するミニ6穴システム手帳やバイブルサイズシステム手帳の時代が終わるのかもしれん。 紙の値段はミニ6穴システム手帳の方が安いのでいい勝負になるかな?

2025.11.18(火) 23:11:31 iOS26でiCloudへのバックアップが失敗し続ける、の回避策はロックダウンモードをオフにして再起動すること

iOS26でiCloudへのバックアップが失敗し続ける、の回避策はロックダウンモードをオフにして再起動すること

tag: ios26, iphone, ipad

iOS26ではiCloudへのバックアップが失敗し続けるの原因判明。

GSM_2G_偽基地局対策として「ロックダウンモード」をONにしている場合、iOS26ではバックアップが失敗するようだ。

ロックダウンモードをオフにして再起動後にiCloudバックアップを実行したら成功した。

iOS26(26.1も同じくダメ)のバグだろう。

車載偽基地局による回線乗っ取りは今も続いているんで、バックアップ終わったらロックダウンモードにしといた。

2025.11.18(火) 22:36:50 Xとか色々なWebサイトが落ちている模様。Cloudflareが落ちているのが原因っぽい。

Xとかmstdn.jp鯖とか色々なWebサイトが落ちている模様。Cloudflareが落ちているのが原因っぽい。

落ちているのはCloudflare関係かな?

Cloudflareらしい。

p.s.

報告があった模様。

2025.11.15(土) 08:45:01 Raspi5用USB充電アダプタ交換(3回目)

Raspi5用USB充電アダプタ交換(3回目)

tag: raspberrypi5

前回は10/10だったので1.5か月で壊れた模様。

これは苦しい。

安定化電源を探さないと。 もうスマホ用じゃなくてデカい電源じゃないと無理だよコレ。

新しい電源が見つかるまではraspberrypi5は使っていない時は shutdown -h now する使い方に変更。

2025.11.15(土) 08:13:55 近所にてイノシシ出現らしい

近所にてイノシシ出現らしい

ウチの近くにも来たか。。。


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