’86年4月29日日比谷野外音楽堂
TULIP FAN FAIR 〜はっきりいってチューリップ〜
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一般にもチケットは発売されていたが基本的にはファン・クラブの集いのようなもので、自分にとっては始めての野音だった。正式なコンサートではなかったので入場券も普通より安かった(2500円位)はずだ。なぜかしっかり「ダフ屋さん」もいて、今では考えられないが当時はまだ”チューリップ”の看板はそれほど価値があったということ。
この日はコピーバンドの演奏などがあったらしいが全然覚えていないm(_ _)m。
この日一番インパクトがあったのはゲストの山本コータローだった。コータローはステージに出てくるなり
「吉田と上田はどうしたんだ?」
これには場内大苦笑。メンバーも大苦笑。さすが山本コータロー、こんな突っ込みは彼にしかできない(この日の様子はファン・クラブの会報に山本コータローとのやり取りも含めてかなり詳しく収録されているが、さすがにこの部分はカットされてます)。