ラフマニノフは今世紀初めを中心に活躍したクラシック音楽の作曲家・ピアニストです。 クラシックの作曲家として始めに名前があがると言うほど有名ではありませんでしたが、 最近日本でも人気の出てきている人です。最近では「シャイン」でも話題になりました。僕が最初にラフマニノフを聞いたのは中学2年の時です。 ピアノ協奏曲第2番を偶然に家で聴いたのですが、 最初聴いたときはこんないい曲が世の中にあったのかと感動してしまい、 中学・高校時代はラフマニノフ一色となってしまいました。 もし聴いたことがない人がいたら一度是非聴いて見てください。 この人の曲はただただ心で聴く曲で、 人によっては何であんな曲がいいんだなんて言う人もいますが、 ちょっと感傷に浸りたいときにいいですよ。
さらに聴き込んで行くと、鐘の音やロシアの旋律がはっきり現れるのが分って世界が広がっていきます。 ラフマニノフがロマン派後期の音楽を駆使して表現したかったものが分ってくるようになると、 もうあなたはかなりのラフマニノフのファンになってしまっているはずです。
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