YOKUWAKA 23: July, 1999

1999/07/01

 DDN-F1(リンク切れ)での話。ヒルはF1イギリスGPを走ることになったみたい。ジョーダンのメイン・スポンサーであるベンソン&ヘッジズの強い意向があったようで、なんともいやらしいことこのうえない。が、やはりヒルがイギリスGPを走らないのもさみしい限りだ。複雑な心境、といったところか。6月20日分でバーニーに苦言を呈したところ、EUもFOA(Formula One Administration)が競争原理を排して特権を悪用していると言ったみたい。バーニー、考え直すならいまのうちだぞ。ただし、反省だけならサルでもできるんだ。

 2000/01/01まで、ついに半年。みなさん、準備はよろしいですか? いや、その前に1999/09/09をのりきらないとダメかな。元日すぎたら、つぎは2000/02/29ですね。一通りのりきっても、2038/01/19が待っています。これ、VMSも該当するんですよね~。メインフレームはレガシーシステムという名の通り、古いやつがいまでも動いていたりしますから(しかも基幹業務)、ちゃんとやっとかないとヤバイっスね。エンドユーザーだから関係ない、とかいう人は大抵真っ先に文句言うんだよねえ。

 いや、ここで言っているのはベンダーやデベロッパーに対してではなくて、私有端末に対してという意味ね。たとえば自宅でPCを使っていて、2000年問題で何がおころうとも別に誰が困るもんでもないし、なんかあったら対処すりゃいいぢゃん、クリティカルな要件は何もないんだからあ~、なんて言っている人に限って、実際に2000年問題に関わるトラブルに遭遇したら真っ先に文句を言うよきっと……という意味。あと、困ったちゃんなのが非技術職。SEやプログラマだけの問題だと認識しているのだ。

 PCを普段業務で使っていて、クライアント(ここでは顧客の意味)がちゃんといるのに「自分はSEやプログラマじゃないから、2000年問題は関係ない」というのだ。自分の使っているPCに些細であっても2000年問題に関わるトラブルが発生したとして、その障害復旧に要した時間がクライアントに迷惑をかけた場合、どうするつもりなのだろうか。自分のところで吸収できればいいけど、それだって利益が減ることになるわけで、生産性の低下という問題は避けられない。いいんですか、裁判長?

1999/07/02

 昨日、Windows World Expoに行って来ましたが、もうおしまいかな~という感じですかね。詳しくは、PC WatchのWINDOWS WORLD EXPO/Tokyo 99 レポート(リンク切れ)をご覧ください。そうそう、昨日はNTT再編の日でもありましたね。Windows World Expoでもフェニックス(TV電話)のブースをかまえていましたが、やけにちっこかったです。ま、あんまり大々的にどーこーするもんぢゃないと思いますし。一番おもしろいのは、やっぱりPC Game Cafeでしょう(^^)。ひさしぶりに電車でGO! をやったら、14mもオーバーランしてしまいました(^^;。

 ウィンブルドン(女子)。みんな、スパッツ。一体、どういうことなのかね!? レギュレーション違反ではないのか!? 最近の女子高校生も、スパッツが多い。しかも、ダブダブで色が紺や茶色! 校則違反ではないのか!? ルーズ・ソックスはよい。許してやろう(なんだそりゃ)。だが、スパッツはなんだ!? 日本の警察……違った、自衛隊は何をやっているんだ!? ←どっちも、ちげえよ。でもマジで、特にダブダブのスパッツは見た目おかしいぞ。スカート短いのが気になるんだったら、長くすればいいのに。

 広末涼子は、大学に全然行っていなかったのか~。ま、日本の大学は行かなくても卒業できちゃうしね~。私なんて、4年生のときに「ほぼ毎日行っている」と言うと、よく言われたもんです。「単位、まだ残っているの!?」ってね。確かに少し残っていたけど(3教科ぐらい)、せっかく学べる環境があるのにもったいないやろが。学校は、レジャーランドぢゃないっつ~の。もっとも大学っつ~のは、ただ単に学ぶだけのところでもないと思うけど。それにしても、早稲田大学ね~。ま~、いいけどね←なにがだ。

 彼女の周りを学生が取り囲んでエライ騒ぎになって、大学側が「厳重注意!」みたいな告知を行なったらしい。それに対する学生のコメント。「小学生じゃないんだから、あんなことを大学側が言うのはおかしい」とか「騒ぎになるのは最初から予想できたんだから、いまさら何を言っているの」とか……そうぢゃねえだろ。小学生ぢゃないっつ~んだったら、なんで広末を取り囲んで髪の毛ひっぱったりケツさわったりするんだよ。後者も、逆に対策を講じていたとしたら、それは当局が完全に学生をバカにしていることになるんだぞ。

 それでいいのか!? いいんじゃない。いいんですか、裁判長? ←あなかま。TVのインタビューに答えていた野郎(早稲田の学生とは限らない)なんか「さわりました(^^)……さわっちゃダメなの?」だって。百回、死ね(c)1990, POL。そうそう、吉永小百合が早稲田大学の二部卒業だからといってバカにする人がいるけど、仕事をしながら学校に通うという点ではかえって自然なかたちだと思うんだけどね。要は、肯定的に物事を捉えることができないんちゃう? M.シューマッハのように、ポジティヴ・シンキングしなさいって。

1999/07/04

 ど~もPDCでの社内ネットワークへのダイアルアップ接続が、うまくいかない。ダイアルアップ・ネットワークのプロパティで、モデムの設定に「移動体通信プロトコルを使う」というのがあったので、それを試してみる。結果としてうまくいったけど、はたしてこれが原因だったのかはいまいち不明。をやをや。ウィンブルドンの女子決勝は、なんとリンゼイ・ダベンポートがシュテフィ・グラフに勝ってしまった。男子決勝は、アンドレ・アガシ対ピート・サンプラス。確実にポイントを取るべきところで、ミスが多いアガシ。こりゃ、アガシはダメだな……やっぱり、ダメでしたね。

1999/07/05

 Formula Nippon、第5戦鈴鹿。げっ! 実況は、また鈴木かよ。PPは本山、セカンドローにピーター・ダンブレック。フロントローには、影山正美。シャシーをかえた(ローラ→レイナード)のが、功を奏したみたい。1周目のシケイン、黒澤が本山にしかけてスピン。コースをふさいでしまったせいで、正美がトップに。同じく1周目の2コーナーの先で、ダンブレックとラルフ・ファーマンがからんで、ダンブレックは緊急ピットイン。右フロントタイヤがパンク。その後、ファステストラップをたたき出して追い上げる。

 本山はシケインでスピンして、リタイア。脇坂も、同じ場所でスピン。道上がフォーメーションラップでまきちらしたオイルが、原因なのか。正美はそのまま逃げ切って、2位トム・コロネル、3位黒澤。なんとファイナルラップのシケインで3番手の野田英樹と4番手の光貞がからんで順位を下げてしまう。光貞が5位、野田は6位。あっ、NTV(日テレ)でCARTを放映している。第9戦、クリーブランド。ありゃ、レースは残り5分だって。ルーキーのファン・モントーヤが、4勝目をあげた。Formula NipponよりCARTの方を観れば、よかったなあ。

1999/07/06

 Microsoftは、将来的にWindows 9xとWindows NTを統合したいと考えています。しかし、若干予定が変わりました。ちょっと整理してみましょう。まず、Windows NT 5.0として開発されていたOSは、Windows 2000とかいうダサダサな(をひ)名前に変わりました。統合するはずだったのはコードネームNeptuneといわれるもので、2001年4月にリリース予定です(β版は、2000年の夏)。これは、NTカーネルを使用します。予定が変わったのは、この部分。Neptuneの一つ前に、9xカーネルを使用したOSをリリースするとアナウンスしたのです。

 このOSは「Consumer Windows in 2000」といわれるもので、コードネームはMillenniumといいます。β版は今年中、リリースは2000年の予定です(2000年の、いつかは不明)。現在、Neptune上ではWindows 9x対応のゲーム・ソフトが75%程度しか動作しないとのことで、ユーザーに一気にWindows 9xからNeptuneに移行させるのは非現実的との判断が働いたのでしょうか。ここらへん、なぜマトモな思考能力を有しているのか謎ですね(をひをひ)。Neptuneも悪くないんですが、UranusとかSaturnは出ないんですかねえ←それが言いたかったんか~い!?

1999/07/07

 笹の葉~ザ~ラザラ……いえ、なんでもありません。F1の話。ウィリアムズは、BMWと契約したそうですな。来年マクラーレンは、どうなるんだろう? BMWのエンジンは、2チームに供給されるのだろうか? 知っていると思うけど、村下孝蔵氏のWebサイト(リンク切れ)。ご冥福を、お祈りいたします。さて、いよいよディスプレイの購入!? ってな感じなんですが、例によって例のごとく迷っています(をひ)。

型番メーカーCRT幅(W)高さ(H)奥行(D)標準価格
MultiSync E750
(JC-1747UMW)
NEC全長短縮クロマクリア管40342238069,800円
MultiSync E950
(JC-1945UMW)
NEC全長短縮クロマクリア管440452404108,000円
CPD-15ES2SONYトリニトロン管36839338949,800円
CPD-17ES2SONYトリニトロン管40643242069,800円
RDF17XMITSUBISHIダイヤモンドトロン管
(アパーチャグリル平面ブラウン管)
???49,800円
RD19ZTMITSUBISHI全長短縮型シャドーマスク470468408118,000円

 第一候補だったRD19ZTって、シャドーマスクだったのか~。というわけで、MultiSync E750が気になるお年頃。別に19inchぢゃなくたって、いいんです……というか実家が15inchだから、あんまり違うのは敬遠したい。零号機も初号機も弐号機も、すべて15inchなんだよね。会社の17inchが、大きくて大きくて(^^;。もっとも、いまは12.1inchのLCD(TFT)なんだけど。実家に持ち帰ることを考えると、奥行きは410mm以下であることが望ましい。んが、CPD-17ES2のトリニトロン管は実に魅力的だ。あ、ちなみに液晶ディスプレイという選択肢はありませんからねっ!

1999/07/08

 6月の最終週イコール7月最初の週は色々とあって、す~っかり忘れていました。うさぎちゃん、誕生日(6/30)おめでとう。いや~まったくうさぎ年だってのに、いけませんね~。ちびうさも同日だが、ちびうさはどうでもよろしい(をひ)。そういえば、はるかとかレイちゃんも、すっかり忘れていましたなあ。ほたるちゃんは書かなかったけど、忘れていないぞ! 話は変わって、知り合いから教えてもらったWebサイト「勝手にサブタイトル!!」(リンク切れ)で、いくつか変換(?)してみる。下の「○○」には、私の本名が入ります。「渋谷道玄坂の暗黒騎士」って、あんた……(--;。

1999/07/09

 ディスプレイ購入の続き。むむ、SONYのCPD-G200Jも悪くない感じ。17inchのFDトリニトロン管です。実売価格は46,800円前後で、奥行きは419.5mmです。実家に持ち帰ることを考えなければ問題ないし、きっと画質的には文句ないと思います。やっぱり、一度トリニトロンを見ちゃうとねえ。ただ、トリニトロン管にはダンパー線があります。しかも、17inchだと2本もあるんですよねえ。気にならないというと、ウソになります。特に、Windowsは背景が白いアプリケーションが多いですから。を! 8/25は、なんだか色々とDVDソフトが出るみたいです(以下は、すべてバンダイビジュアル)。

 とりあへず気になったのは、このぐらい。マクロスの完全版ってやつは、なんでしょう? 去年買った人の立場は? 私も攻殻機動隊を去年購入していますが、リニューアルパッケージ版とかいうのが出るみたいです。多分、ジャケット(?)のサイズが小さくなったものだと思いますけど。ところで、スプリガンって売れているみたいなんですけど、おもしろいですか? やっぱり買っとくかな~、十兵衛ちゃんを←んざそら。9/25は前々から書いているようにCCさくらが出ますが、いまのところ買う気なし。それよりも4月からの放映分、まだ観ていないんですぅ~。

 世の中はLinux! Linux! と騒いでいるけど、クライアント・アプリケーションのプラットフォームにしても開発環境にしても、現時点ではWindowsが現実的な解となるような気がするんですけどねえ。サーバーのプラットフォームとしては、(Linuxで)いいんぢゃないですか。これは、Javaも然り。Javaは、GUIまわりにバグが多いですしねえ……正確には「JavaVMに」です。JavaVMのバグはGUIにとどまらず、メモリ管理でもあるみたいです。詳しくは「日経オープンシステム」1999/05月号の『特集: 正しいJavaの使い方』を、どうぞ。

 をっと、なにやらDDS4なる規格ができたみたいですね。なんと、圧縮時には40GB! まとめると、こんな風になります。

DDS DDS2DDS3DDS4
非圧縮時2GB4GB12GB20GB
圧縮時4GB8GB24GB40GB

 すでにHDDは10GBぐらいの容量がメジャーになりつつあるいま、DDS2ではノータリン……もとい、もう足りんというわけですな(おやぢギャグ)。HDD一台あたりの容量も24GBをこえつつありますから、RAIDを組んでいたら確実にDDS4ですね。ま、そこまでいっているとDATぢゃなくてDLTだったりするんですが。でもでも~、DLTって高くないですかぁ~。個人で数百万円も出せませんよねえ。え? 個人でDATを買うやつも、いない? いや、意外といるんですよ(マジマジ)。バックアップをとらない人は確かに多々いますけど、そういう人を母集団にして割合を算出してはいけません。:-P

1999/07/10

 実家に戻ると、犬の行動範囲が広がっていた。リビングとキッチン、そして玄関までの廊下。ただし、洗面所と各部屋には入らない。和室は入らせないみたい。夜に帰宅したら、和室とリビングの境目ギリギリに犬が寝ているではないか。どうやら、母親(もちろん、人間の方)が見えていないと不安で眠れないのだそう。ったく、甘やかしているよなあ。クークー鳴くんだそうな。ちなみに私の滞在中は、ほとんど鳴かなかった。うるさくなくて、よろしい。カメラは、こわいらしい。写真が、うまく撮れん。

1999/07/11

 F1イギリスGP、予選。2回目のタイム・アタックで、M.シューマッハがハッキネンをピットレーンで追い越してしまう。これ、レギュレーション違反なんですけど……M.シューマッハは、タイム・アタックをやめてしまう。ハッキネンも、やめてしまった。やめるのはいいんだけど、ペナルティはおりたんだろうか。予選終了後、ハッキネンはフェラーリのマシンを、M.シューマッハはマクラーレンのマシンを、しげしげと眺める。グリッドは、ハッキネン・M.シューマッハ・クルサード・アーバイン・フレンツェン・ヒルと続く。ヒルは、ラストランで6番グリッドっスか。幸先いいっスね。

1999/07/12

 F1イギリスGP、決勝。放映直前に、フェラーリがタイヤバリヤーに突っ込むシーンを流しやがった。ば・か・や・ろ・う!!>JOCX。スタートできない数台のマシンのために、すぐに赤旗中断。M.シューマッハはクルサードに前に出られて、さらにアーバインにも抜かれてあせったのか、時速290~300kmでストウを直進。スペアカーには、新型エンジン048Bが乗っていないんだよねえ……なんていうどころではない。マシンから出られない。意識が、しっかりしていたのは安心。右脚に負傷って、との程度なんだ?

 2回目のスタート。デ・ラ・ロサがスタートできずに、SC(セイフティ・カー)が導入される。しかし、次の周には解除される。スタートでクルサードはアーバインに、ヒルはラルフ・シューマッハにパスされてしまう。24周目、ハッキネンがピットイン。左リア、なにやってんの!? アーバインのピットイン後、ハッキネンが再度ピットイン。なんと27秒も、かかってしまう。11番手に落ちてしまった。28周目、ファステストラップをたたき出して追いかけるが、最終コーナーで左リアタイヤが外れてしまう。そのまま、すぐにピットイン。

 24秒とまってタイヤ交換して、コースに戻ったときには16番手。ヴィルヌーヴのストップで2回目のSCが解除されると、ハッキネンはガレージにマシンを入れた。おお……なんということだ。をを! ヒルがラップリーダーだ、たった1周だったけど。1回目のピットインでアーバインが11秒かかったことから、クルサードが順位を逆転。2回目のピットインでは順位かわらず、そのままチェッカー・フラッグを受けた。3位ラルフ・シューマッハ、4位フレンツェンと続いて、5位にヒル。やったぜ! ヒル。6位にディニスというのが謎(をひ)。

1999/07/13

 またディスプレイ購入の話。RD17GRを使う機会があったので、ちと見てみる。奥行は、425mm。17inchなので、ダンパー線は2本。画面を4分割すると、上中下と線が3本できる。その上と下の位置にダンパー線がある。このダンパー線については、気になるレベルではなかった。それよりも気になるのが、メモリ価格の上昇(リンク切れ)。しかも、Micron自体は否定している。どうすんだよ、責任とれ!>ドレスナー・クラインオートベンソン証券会社。このムカつく状況により、デスクトップPC調達計画は一時凍結。いつになったら、サクラ大戦をInstallできるんだあ~。

1999/07/14

 INTERNET Watchネタ。「絶対サポセン黙示録」。こういうWebサイト(の内容)がウケるのは、いまにはじまったことではない。でも、おもしろいのは確か。しっかし、オヤジのセクハラ・ギャグとナンパ野郎はどうにかならんもんか。ところで、ついにDDN-F1でのニュース提供は終わってしまいましたねえ。これからどうしようかな……ということで「F1速報インターネットマガジン」(リンク切れ)なるWebサイトを、Yahoo! からたどってみた。SPORTS Watchの「川井チャンの現地電送F1レポート」も悪くないんだけど、あれだけにカネを払う気にはなれないなあ。

1999/07/22

 SONYのPlayStation 2は有名ですけど、任天堂のDolpineはそれほどではないように感じられます。松下電器の専用DVD-ROMドライブを搭載し、CPUはIBM製の「Gekko」。後者はPowerPCベースのCPUで、Gekkoとは「月光」だそうです。ちなみに、Netscape Communicator ver5のエンジンは「Gecko」ですね。さて、日曜は夏コミのカタログをget。ヤマギワで「やまぎわ そふ子」なるもの(?)を発見しましたが、あれって一体……。ま、それわさておき、明日はCD-ROM版の夏コミカタログが発売されます。こっちも買っておきますかぁ。

1999/07/23

 カードキャプターさくらの9巻を、get。TOYOTAは、来年のル・マン24時間レースには出ないのか~。M.シューマッハは、今期は治療に専念するとかいう話もあるみたい。彼に支払われる保険金の額は膨大なものだが、日本経済新聞にも載ってしまうとは、さすがM.シューマッハといったところか。これでアーバインがワールド・チャンピョンになっちゃったりしたら、とてもおもしろいんだけど、さすがにそれはないでしょう。それよりも、ミカの実力でなしえたタイトルではないと思われるのがイヤ~んな感じ。

1999/07/27

 結局、CRTはSONYのCPD-G200Jにしました。送料(1,700円)別で、44,800円。CD-ROM版夏コミ・カタログは発売が延期されてしまったので、かわりにMN128-SOHO SL11をget(なんでやねん)。M/BはAX3Lを見かけないので、AX6BC TypeRにしようかと考えちう。V.specはちと高いので、これはちゃい。CPUはCeleron 466MHzにしようと思っているので、Socket 370つまりPPGAパッケージになる。M/BがSlot 1なので、変換アダプタも買わないといけない。Pentium III 450MHzが、3万円を切っているんだよねえ。あうあう~。

1999/07/28

 F1オーストリアGP。す~っかり、忘れていました。おかげで、予選は観逃しました。決勝も、あやうく観逃すところでした。たまたま新聞のテレビ欄を開いたおかげで、助かり(?)ました。でも見方を間違えて、0:45にJOCXにチャンネルを変えたら(それまでは、ベン・ハーを観ていました)、もうレースはほとんど終わっていました。アーバインはトップを走っているし、ミカは4番手だし、2番手はクルサードだし……はい~? って、感じ。昨年末に総集編を観逃したことといい、なんだかモチベーションがかなり落ちましたね。

 アーバインは2回目のピットインで順位を落とさずコースに復帰して、そのままチェッカーフラッグ。つまり、優勝。クルサードはタイムがあがらずに、2位。ハッキネンはバリチェロをパスして、3位表彰台。一時は20番手まで落ちたというではありませんか。オープニングラップの2コーナーで、クルサードに押し出されてしまったらしい。ミカはミカでも、ミカ・サロの方は周回遅れ。いきなりフェラーリはなあ……というだけでもなくて、なんかトラブルがあった模様。マクラーレンはワン・ストップ作戦が裏目に出たって感じですね。

1999/07/30

 長谷川さんのWebサイト(現在は消失?)のTalk Roomで知った、SETI@Homeをやってみる(というか、手伝ってみるというか)。以前書いたように、手元には、

 これらが並んでいるので、全部で動かしてみたりして(^^;。やっぱり一番速いのはThinkPad 600Eなんだけど、Windows NT 4.0 ServerでLotus Domino R5.0aを動かしているせいなのか、4時間24分かけてようやく10%が終了。いくつも終わらないうちにあきてしまうかも、だぞ(をひ)。それにしても、1ユニットあたり3時間で処理してしまうマシンがあるんだけど、なにもんや!? MIPS4みたいなんだけど……。実家の初号機(Pentium II 400MHz, 128MB PC100 SDRAM)で動かしたら、どのくらいかなあ。

 今日わ、上記のブツをget。マクロス7 TRASHの4巻が行方不明なので、心あたりのある方はよろぴく。さて、Webサイトの更新チェックツールとしてWWWDを使っていたんだけど、METAタグを見てくれないので、有名どころのWWWCも試してみた。画面デザインとアイコンはWWWCの方がいいんだけど、エントリの表示の仕方がいまひとつ私の望むイメージと違う。結局のところMETAタグでチェックするか否かなんだけど、現在そういう方法でチェックしていないのでWWWDでもいいかなあ……という感じ。ふむ~。

1999/07/31

 うちの犬は、4月27日生まれだそうです。もうデジカメを怖がることはないんですが、安いデジカメで撮ると画質が全然ダメ。もっと、明るいところで撮らないと……。実家の参号機のCD-ROMドライブはもともと調子が悪かったんですが、なぜか零号機のCD-ROMまでおかしくなってしまいました。熱が、いけないんですかねえ。ま、とりあへずSETI@HomeをInstallしましょうか。零号機は一時間あたり進捗率が1%弱で、参号機はもうちっとパフォーマンスが高い感じ(どちらも、Pentium 133MHz)。初号機はPentium II 400MHzだけに、5時間45分かけて25%までいきました。


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