名古屋方面旅行1日目(武豊線・名鉄知多新線内海)

今回は友人と共に、2日間の日程で名古屋方面の鉄道各線に乗ってきました。初日は次のようなコースを乗車しました。

東京7:31-(ひかり203)-9:28名古屋10:15-(東海道・武豊線4520D-区間快速)
-11:09武豊・知多武豊-(名鉄河和線)-富貴-(知多新線)-内海-富貴-太田川-新名古屋-西批杷島
・枇杷島-(東海交通事業 城北線)-勝川-(中央線)-大曽根
-(名古屋ガイドウェイバス ゆとりーとライン)-高蔵寺-大曽根-(地下鉄 名城線・東山線)-池下



まずは、東京から700系新幹線の自由席で名古屋まで乗車しました。700系は下り勾配になると「ふわっと沈むような乗り心地」があり、他の型式の車両にはない感じがします。

名古屋に到着して、朝食にしようと思い駅構内のある店に入ろうとすると、店の入口に「入口は狭いですが、中は広いのです。」という札が貼ってあり、友人とちょっと感銘??を受けつつ、朝食を食べました。

朝食後は再びホームへ戻り、武豊線直通の区間快速に乗車しました。(キハ75-406)
武豊線の気動車はキハ75の2両編成で、名古屋を出ると金山・共和・大府と停車して武豊線内は各駅停車、ワンマン運転となります。

キハ75だけではありませんが、最近の気動車は性能がよいので、東海道線内をあっという間に加速して結構な速度で走り抜けます。大府からは各駅停車となって何度か列車交換しながら武豊に到着。ここで、何枚か写真を撮ってから名鉄知多武豊駅まで歩きました。





乗車したキハ75系気動車(武豊駅にて)






名鉄知多新線 内海まで乗った電車(6522)と内海駅


知多武豊からどこへ行こうかと思案した後、内海へ行ってみることにしました。
知多新線は単線で水田地帯や山の中を走っており、写真のように終点内海駅は2面4線の高架駅となっています。
内海にはバス乗り場があり海へ行くことができるのですが、バスの本数が少なかったためにこのまま元の経路を戻って新名古屋・西枇杷島へ向かいました。
枇杷島からは東海交通事業「城北線」に乗車しました。


城北線・ゆとりーとライン乗車記
2001年旅行記一覧へ戻る
HOMEへ