10月9日
(オホーツク9号,19D)−5:16北見6:02−(北海道ちほく高原鉄道,740D)−6:38置戸
6:41−(710D)−7:57足寄9:26−(712D)−10:19池田12:20−(おおぞら6号,4006D)−
15:29札幌−桑園
10月8日は、翌日北見から「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」に乗るために夜行特急「オホーツク9号」に乗ってみました。
「オホーツク」は7年前に網走まで初めて乗っていますが、現在も塗装色は変わっていません。この列車も指定券をとっておいたのですが、乗車率は50%というところでした。
「オホーツク」の指定席車でそこそこに眠って北見で下車し、北見駅の「北海道ちほく高原鉄道」の券売機で北見-池田間3,100円の切符を購入しました。かなり高額の運賃ですが、券面には「途中下車前途無効」の文字がないため足寄(あしょろ)で途中下車をしてみました。
ちなみに、「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」は、石北本線北見-根室本線池田間140kmの路線で、平成元年6月に第3セクターとして開業しています。運転形態はワンマン運転となっています。
足寄を後にして再び「ふるさと銀河線」に乗り、池田まで来ました。気動車には長距離乗車を考慮しているようで、清涼飲料水の自販機やイベント用のビデオモニタなどが完備されています。何とかこれからもがんばってほしいところです。池田駅に到着してホームに降りるときには、「北海道ちほく高原鉄道 精算済証明書」を運転手から受け取りました。
ちなみに、この証明書の裏面にはプレゼント応募券があり、はがきで応募すると毎月抽選で沿線町からプレゼントが当たります。