とりあえず動かすsnort+ACID
httpサーバ絡みだって必要だ
次にapacheなどのhttpdをインストールしてください。これは省略。
次にphpをインストールします。ここで忘れてはならないのが、php本体と、php-gdと呼ばれる、gd用ファイル群とphp-pgsqlという、postgreSQL用ファイル群もインストールする必要があることです。もしかしたら、ディストリビューションによっては区別なしでphpを入れるとそれでOKかもしれませんが。
phpも、古いディストリビューションの場合、バージョンが古かったりするので、その場合にはどこか適当なところからsrc.rpmをとってきてリビルドする必要がありますが、これもpostgreSQLと同様、使用する可能性のあるものは全部インストールされてないとリビルドできません。ご注意を。
次に、GDをインストールします。ん?php-GDの前にインストールかな?あぁ、先ですね(苦笑)。まぁ、その辺りは適当にやるとして(笑)。こちらもrpmで簡単にインストールできるはずです。古かったらリビルド、なのですが、どうやらこれは少しくらい古くても動くようです。
次にADODBをインストールします。こちらは、私にはrpmを見つけることができなかったので、ソースから直にインストールしました。
といっても、インストールはtar玉を展開して、httpdのhtml置き場に、adodbディレクトリごとコピーしてあげるだけです。
動作テストは、adodb/test.phpの28行目近傍にある、「//$testpostgres = true;」の「//」を消去し、その4行上の「$testoracle = true;」の先頭に「//」を追加してあげればいいはずです。勝手にやってみてください(^^;
次にphpplotですが、これもadodbと同様、html置き場にディレクトリごとコピーでいいです。
あとは気分でsamba、snmp、xmlパーサ、ntpなどをインストールしてください。私はそこまでやってません。