ハウライトにブラックカルセドニーをはめ込んだサッカーボール(直径約60mm)。接着剤で留めてあるので、厳密な意味での象嵌ではない。

象嵌・象眼(ぞうがん)
インレイ

(inlay)

宝石、木材、漆器などに模様を刻み、金属や真珠貝など他の材料をはめ込む技法や、その作品を指す。
 
身近には螺鈿(らでん)細工などの例がある。
 
狭義では、接着材を用いた場合、象嵌とは云わない。
 
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>> カルセドニー


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