もう少しくだいて解釈した「ひなまつり」の説を引用すると次のようになります。
雛祭りの説
 もともと五節句(正月、三月三日、五月五日、七月七日、九月九日)は総じて「女性のための日」でした。女性は普段よく働いているから、この時くらいは十分に休養するという意味が込められていたそうで、いつもは、あまり行き来のできない家などを訪問したりして楽しんでいました。また、普段食べられないものも食べ、野や山にも遊びに出かけました。ちなみに、「ひなあられ」も、その際の携帯食料だったといわれています。節句とは、いわば「外に出ていく」遊楽の日だったのです。

・・・簡単にいえば、いまで言うところの「国民の休日」といったところでしょうか。
結構難しいものですね。日本の歴史をかいま見られる気がします。

しかし、歴史とは裏腹に変(?)な雛人形が今年は売られているとのこと。それは、下の写真です。

も〜うびっくり。「日本の歴史を壊す気なのかー」とちょっとばかり言ってみたい気もします。「何のための雛人形なんじゃ〜」と。
 そしたら今度は雛人形について調べることになりました・・・とほほ。

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