バイク一人旅 (本州最北の地編)
  

 今回は、愛車のGPX750Rとともに本州最北の地下北半島へ行って来ました。天候は晴れたり曇ったりのまずまずの天気でした。
 出発は、9月14日朝6時半すぎ。前日まで天気がどこも悪く、行く先を決めかねていたが、エイヤとばかり、いつものテントと寝袋、キャンプ用品を積んだところでふと、本州の最北端をめざすこととした。東京をでるまでは、曇りが続いていましたが、福島県にさしかかった頃から霧が出始めやがて小雨となりました。仙台から北側は、ほぼ曇りでした。

  

まずは関越自動車道は順調で、東京外環自動車道→東北道へと進みました。青森に入るとちょうど2時頃と約出発から6時間を経過していました。その後は、かの原発燃料処理施設のある六ヶ所村の異様な雰囲気のする村を追加し、下北半島へ。
下北半島へ入る頃には、雨が降っていました。そのまま恐山方面へすすみ、雨のため、恐山付近のキャンプ場の利用は断念し、本州最北端の大間崎を目指すこととしました。到着は夜の8時で霧雨が降っていました。


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