K's Image Viewer(略称 KIV)(Ver 1.00)

以下では、今までJavaアプリケーションを使ったことがない方を対象に
説明をしていきます。Javaアプリケーションを使ったことがある方は
以下を読み飛ばして、使い方から読んでもらってもかまいません。

概略
GIF及びJPG形式の画像を表示する、ただそれだけのビューアです。 強いて特徴を挙げるとクリック一つで同フォルダ内の画像を次々と表示することぐらいです。 もちろんフリーウェアですので、気が向いたら使ってみてください。
前提条件
KIVを実行するには、JDK(Java Developer's Kit)などのJava開発環境ソフトを 入手してJavaインタプリタ(Java実行コマンド)を実行できるようにしなければなりません。 既にJDKなどの開発環境ソフトをお持ちで、Javaプログラムを作ったことのある方は 何もしなくて結構ですが、これらのソフトをお持ちでない方はトップページにある Java導入設定講座の中から、 JDKを手に入れようパス設定をしようの二項目だけ読んで 実行してみてください。そうすれば、Javaインタプリタを実行できるようになります。 (すなわち、KIVが実行できます)
KIVのダウンロードに際して
KIVは kiv.lzh という形で圧縮してあります。6K程度の小さいものですので、 一瞬でダウンロードは終わると思います。また、kiv.lzh を解凍すると、 kiviewer.class と imagecan.class と expdialog.class と expdialog$diaclose.class の 4ファイルになります。
使い方
まず、MS-DOSプロンプトを開いて上記4ファイルが置いてあるフォルダまで移動します。 (例えば、ハードディスクにkivフォルダを作り、その中に上記4ファイルが置いてあるなら、 DOSコマンドから cd \kiv と入力して改行キーを押します)そして次に java kiviewer と入力、 改行キーを押してKIVを起動させます。するとウィンドウが現れるので、 まず最初に左下にある「開く」ボタンを押して何か画像を表示させて下さい。 あとはリスト内に表示されている画像ファイル名をダブルクリックすれば、 その画像が表示されます。また、「次へ」ボタンを押せば、リスト内の一つ下の画像を 表示します。左上に「説明」ボタンがあるので、そちらも参考にして下さい。 KIVを終了させるには「終了」ボタンを押します。

ダウンロードします:K's Image Viewer(略称 KIV)(Ver 1.00)

備考
WINDOWS95,JDK1.1.4により制作しました。その他の開発環境での動作確認はしてません。
分からないことがありましたら、メールや伝言板などで知らせて下さい。
リスト内に表示されるファイルはそのフォルダ内にあるGIF及びJPG形式の画像ファイルのみです。
あまり大量の画像を次々に表示するとメモリが一杯になって動作が遅くなります。
それからいちよう決まり事として以下の注意書きを載せておきます。
1.使用によって事故や問題が起こっても私は責任は持てません。
2.改造などの行為は禁止しています。
3.許可のない公開、配布を禁止します。

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