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駅前の本屋で「ヤングキング・アワーズ」11月号、「サンデー」、「マガジン」を買う。
Red Hatの記念すべき日(ZDNet)。
インテルとネットスケープがレッドハットに出資(c|net)。
28日の記事のフォロー記事。
「フリーのOS」に疑問を投げかけるMS(ZDNet)。
これ英文の方が詳しいけど、翻訳しないのかな?
それはともかく、フリーのOS上のビジネスモデルがなぜ難しいのかよくわからん。記事が悪いのか、それともMuth氏がわかってないのか? OSがフリーだろうがなんだろうがサポートを売ることはできるぞ(Stallmanだって「情報(ソフト)はタダだがサポートは有料」といってるし)。そしてサポートこそが現在Linuxにとってもっとも重要視されているものだろう(もちろんこれはLinuxの側からの見方だが)。それからLinux上でもオープンソースでないアプリケーションは可能だし実際いろいろある。
なにが難しいんだ? わからん。
帰りにいつもの本屋で田山真美人「おぎょ〜ぎ。」(オークラ出版)、アンソロジー「乱漫」(FOX出版)のVol.1を買う。
「サンデー」。
「め組の大吾」、もうろうとする意識の中、大吾はなぜ自分が危険の中に飛びこんでいくのかを悟る。「俺たちのフィールド」、激戦のはてに結着。「DAN DOH!!」、キャディーが使いものにならんのは明らか。これどうするの? でも結局友情パワーでなんとかしちゃうんだろうな。「じゃじゃ馬グルーミン☆Up!」、緊張のあまりひびきの方から差し出した手にも気付かないしゅんぺい。ともあれ、一山こえてよかったね。「なぎさMe公認」、「まーくんといっしょ」以外目に入ってないなぎさ。まあらしいといえばらしいけど、美人のおねーさんが初登場からキれちゃってますぜ(笑)。
「マガジン」。
巻頭カラーは「Let'sぬぷぬぷっ」アニメ情報。おいらテレビ見ない人だけど、設楽先生がどうなるのか見てみたいなーとちょっと思ったりして(笑)。「Doctor K」、己の死を悟りながら、最後まで医師であろうとするK。Kの姿に患者たちは力付けられ、その姿にまた医師であるKが励まされる。そしてKは最後の手術にむかう−−。「哲也」、玄人としてのすべてを賭けた勝負の結着は……。
「ヤングキング・アワーズ」11月号。
巻頭カラーは「アワーズ」初登場の森見明日「少年甲斐(わずかにとしがい)」。内容はいつもどおりのほのぼのラブラブ系。このままえっちになだれ込むかと思ったけど、さすがにそれはなかった(^_^;)。「ジオブリーダーズ」、こんなふうに「聞きたいですか?」って聞かれたらやだろうなあ(笑)。「月は東に日は西に」(わかつきめぐみ)の馨の「い・い・ん・で・す・か?」みたい、つーか。宇河弘樹「スタンダードブルー」、今回は思い出話。で、あれ、次で終わりなの?
次号では山田秋太郎が登場。
ちょっと寝過ごしてしまったので本屋はあまりチェックできず。収穫もなし。
Linux Conference '98。
行きたいけどなあ。でも京都かあ。うーーん。
いかにしてFreeBSDは私のお気に入りになったか(FreeBSDニューズレター)。
FreeBSDの性能の良さについて、技術的な評価が載っている。
帰りにいつもの本屋をチェック。「屍鬼」はまだ入ってないみたいだなー。とりあえず百済内創「BABY POWDER」(オークラ出版)とジェイムズ・P・ホーガン「量子宇宙干渉機」(創元SF文庫)を買う。
で、支払い済ませてふと見ると……レジのうしろの棚に「屍鬼」上下が立ててあるじゃないか。おおお。なんだ、入ってたのか。さっそくレジのお兄ちゃんに「頼んでたんですけど」といってみるが、メモもついてなくて分からないらしい。やっぱおやじさんじゃないとだめか。今はおやじさんいないみたいだけど、この時間ならあと10分もすれば戻ってくるのはわかってるので待たせてもらう。
おやじさんが帰ってきたところでさくっと確保。小野不由美「屍鬼」上下(新潮社)。
新刊のとこに並べてなかったから「1セットしか入らなかったんですか?」と聞いてみると、「いや、売れちゃったから」とのこと。どのくらい入ったかは聞きそびれたけど。
今朝落とすのを忘れていたニフのFCOMICの新刊コミックリストを落としてチェックする。
05 | 「彼氏彼女の事情(6)」 | 津田雅美 | 白泉社 |
07 | 「メロドラマティック」 | 玉置勉強 | ワニマガジン社 |
上 | 「MADE IN HEAVEN」 | 海月来夢 | 久保書店 |
12 | 「愛してください…」 | ななみ静 | 富士美出版 |
13 | 「GOOD MORNINGメグ(1)」 | 高橋千鶴 | 講談社 |
13 | 「LET'S SMILEメグ(1)」 | 高橋千鶴 | 講談社 |
15 | 「始皇帝暗殺」 | 皇なつき | 角川書店 |
17 | 「低俗霊狩り(上)」 | 奥瀬サキ | 小学館文庫コミック版 |
17 | 「低俗霊狩り(下)」 | 奥瀬サキ | 小学館文庫コミック版 |
中 | 「ドライエック」 | やまむらはじめ | 大洋図書 |
中 | 「学園天国」 | 浅草太郎 | 東京三世社 |
22 | 「ご町内のミナさん!(6)」 | 河あきら | 少年画報社 |
22 | 「監禁調教」 | SHIZUKA | 松文館 |
27 | 「GO!GO!セイバーズ」 | 神塚ときお | メディアワークス発行/主婦の友社発売 |
27 | 「大切な恋 イラスト&コミック集」 | 田中ユタカ | 雄出版 |
29 | 「13夜」 | 森見明日 | 笠倉出版社 |
29 | 「ふたりエッチ(5)」 | 克・亜樹 | 白泉社 |
29 | 「アジア行かされまくり」 | 宇野亜由美 | 白泉社 |
下 | 「きらきら馨る(6)」 | 高橋冴未 | 新書館 |
とまあこんなかんじ。海月来夢はもう買っちゃってるけど、とりあえずデータに入ってるんで入れておく。
目玉はやっぱ前にも書いたように浅草太郎の「学園天国」っすね(^_^)。それから河あきら「ご町内のミナさん!」もひそかに楽しみ。
ところで「低俗霊狩り」は文庫化で上下巻ってことはもう続き出す気はないのか?>小学館。やまむらはじめ「ドライエック」が少年画報社からじゃないのも不思議だよな。神塚ときおの「GO!GO!セイバーズ」は以前出てたのの再刊かな? だったらパスするかも。田中ユタカはイラスト&コミック集かあ。うーむ。森見明日は今月発売予定のが伸びたのかな。「アジア行かされまくり」は紀行ものかな? 高橋千鶴はなつかしい名前だけど(ってたしかまだ現役だから失礼かな)、じつはほとんど読んでないんだな。買うかも、ってところ。
あと前書いてたみやもとみやもと留美の「TOY・GIRL+」はちょっと勘違いしてたんで、今回はパスかな。
寝る前に「屍鬼」を序章だけ読む。「To ******** ***」ときてこうくるんだから、こりゃたまんねーなー。
百済内創「BABY POWDER」(オークラ出版)。
初単行本。けどエロじゃない本もあるの? アニメっぽい絵で肉感的で絵的にはなかなかいいが、内容的にはまあまあというところか。最近の雑誌に描いてる話の方がえっち度は高いかな。
駅前の本屋で「ジャンプ」と「スピリッツ」を買う。「スピリッツ」はなんだか表紙がいかにも「ビッグコミック」なかんじで一瞬まよってしまった。まあ「スピリッツ」も「ビッグコミック」系列なんだけどね(あとでよく考えたらいつものキャラクタが描かれてないからなんだな)。
小野不由美の「屍鬼」は当初の発売予定が今日だったんで何軒かまわってみたけど、やっぱまだ出てないみたいだな。現在のオフィシャルな発売予定は30日だっけ10月1日だっけ? いつもの本屋のおやじさんも10月頭に延びるかもっていってたし。まあどっちにしてももうすぐですな。
「オレンジクラブ」11月号と「激漫」Vol.16を買う。
Linux用商用アプリケーション・スイート(c|net)。
25日のWiredの記事とほぼ同じ。ただこちらの方はApplixwareが中心になっていることがはっきりわかるように書かれている。あとWiredの記事ではアプリケーション付きのLinuxディストリビューションというふうに書かれてるけど、改めてS.u.S.E.のリリースを見るとアプリケーションだけだね。
米MetrowerksがJITコンパイラ技術をLinuxコミュニティに無償提供(日経Javaレビュー)。
Intelの「Red Hat Linuxへの投資」はどんな影響を及ぼすか(ZDNet)。
インテルとネットスケープがレッドハットに出資?(c|net)。
ZDNetの記事が指摘するようにRed Hatのみに肩入れすることに対する是非はあるだろうが、Linuxに注目を集める/Linuxが信用するに足るものだという印象を与える、という効果はあるな。
ZDNetの記事で注目すべき点がひとつ。「このUDIプロジェクトでは、Linuxコミュニティからの助力を期待しており、Linuxアプリケーションの開発の大幅な簡易化も目指されている」という部分。これがほんとなら、多くのデバイスの(UDIなドライバを作るのに必要な)資料はフリーで出てくるものと期待していいのではなかろうか。当然ソースもね。
寒くて何度か目がさめるが、しつこく寝直して昼すぎまで。さすがにちょっと寒くなってきたなあ。
終日日記をまとめたりなどしてうだうだすごす。
朝風呂に入って昼過ぎに出る。アキバへ。 今日も降ったりやんだりのやな天気。
明正堂書店で海月来夢「MADE in HEAVEN」(久保書店)、堤抄子「聖戦記エルナサーガ」11巻(エニックス)を買う。
ぷらっとホ〜ムを見るがDebian 2.0のRelease & Writeはみあたらず。来週かな?
LAOXザコンでインプライズ監修/下田雅彦著「データベースLinux」(アスキー)、「TRONWARE」Vol.53を買う。
ここで古屋さんと合流。
JC-Worldへ。いかれた先代のLet's noteを修理見積りに出す。実際に修理するかどうかは見積り次第だなあ。
虎の穴で涼樹天晴「快楽の吐息」(フランス書院Xコミックス)、「阿口云」11月号、「コーヒーブレイク」11月号、「パピポ」11月号、「快楽天」11月号、「ペンギンクラブ」11月号を買う。
古屋さんについて何軒かまわり、最後にT-Zoneアップル館の地下、モバイルステーションへ。やっぱりというかなんというか、とっといてもらったMobile Gearに85MBのフラッシュを付けて買ってしまう。うーん、金が飛ぶトぶ(笑)。
ガード下のとんかつ屋で食事。そのあとお茶の水のミスタードーナツへ。
ここでさっそくMobile GearにPocketBSDをインストール。インストールするにはDOS環境が必要なのがわかりちょっとあせったが(うちのminiはLinuxオンリー。DOSも一応入ってはいるが、ただ入ってるだけで、PCカードも使えるようにはなってない)、古屋さんのマシンを貸りて無事完了。わはは、おもしろいぞ。
閉店までだべって、帰る。
海月来夢「MADE in HEAVEN」(久保書店)。
雑誌で読んだのが半分ぐらいか。細い線でシャープなかんじの絵。内容的には特にこれだってものもなくてややぬるめなかんじだけど、基本的にはラブラブ系で万人向けかな。疲れたアイドルの話「NO LADY NO CRY」、レイプされているところを助けられてつきあいはじめた女性と年下の男の子の「雪の扉」が、雑誌で読んでたこともあり印象に残る。
堤抄子「聖戦記エルナサーガ」11巻(エニックス)。
グードランドに着いたエルナはシャールヴィ、ラヴァルタとともにグードランドを襲う自国の狂戦士と闘う。一方ではヴァーリの正体が明かされる。エイリークは絶望の果てに最後の賭に出る。
エルナのもと、善き力は確実に集いつつある。しかしそれでもなお、このあまりにも巨大な運命のゆくえは、いまだ見えない。
インプライズ監修/下田雅彦著「データベースLinux」(アスキー)。
InterBaseを使ってLinux上でリレーショナルデータベースシステムを構築する方法(というかLinux上でのInterBaseの活用法というべきか)について書かれている。基本的にはデータベース技術者というか、リレーショナルデータベースについてある程度わかった人向け、かな。InterBase 4.0 for Linux体験版を収録したCD-ROM付き。しかし体験版と製品版の違いがよくわからんぞ。実際は旧バージョンの4.0が体験版/評価版としてフリー、最新版の5.0は商品、ということらしいんだけど。せっかく旬な話題でもあるわけだし、このへんのこともちょっと書いといてくれたらおもしろかったのにな。
もちろんLinuxではUnix用の他のフリーなデータベースも使えるわけで、そういったものに興味のある人は「Linux Japan」の9月号とか「Software Design」の9月号をどうぞ。
「TRONWARE」Vol.53。
AT互換機用のBTRON実装系B-right/Vの体験版CD-ROM付き。でもうちにはインストールできる余裕のあるマシンはないんだよなあ(笑)。まあフロッピーで起動してCD-ROMで動かしたり、マシンによってはCD-ROMだけで起動させたりもできるみたいだけど。
涼樹天晴「快楽の吐息」(フランス書院Xコミックス)。
ロリロリでかつラブラブほのぼの系。ただしえっちシーンはけっこう犯罪者な気分になれるかも(笑)。ところで「魔法使いの弟子たち」の外伝って本編とは別人なのかな? あとちょっとフキダシとコマの並びが分かりにくい部分がめだつな。
「阿口云」11月号。
陸乃家鴨「BODY LINKAGE」はなんだか新展開なかんじ。このまま続けるのかな?
「パピポ」11月号。
逢魔刻壱「True Eye」、ラストがけっこう衝撃的。でもこの部分、もうなんページか欲しかったところ。「とりあえずここはいい気持ち」の土師キューブは初登場だそうな。鬼と呼ばれる教師でも失恋して泣いてる女生徒にはやさしいもんです、という話(?)。
「快楽天」11月号。
OKAMA「きりかぶの芽」、生と死を描く感動的な作品……だと思うんだけど、正直いってよくわかんないっす〜(-_-;)。だれか教えて(^_^;)。トサケンジ「愛の生活」、女は恐いというおはなし(笑)。YUG「FUNI FUNI」、上にセリフのない絵、下にセリフとト書きというちょっとかわった描き方の作品。絵もかわいくてほのぼの。鰹巻あさひ「HAPPY・LIFE」後編。この人もそろそろ単行本出して欲しいんですけどお。よろしくね>ワニマガジン(笑)。大塚ぽてと「密着24時間熱血ナース救急病棟最前線!!」。長いタイトルだなあ。天然ボケな看護婦がかわいくも恐い(笑)。こんな看護婦のいる病院は行きたくないなあ(^_^;)。
ペンギンクラブ」11月号。
亜麻木硅「MEMORIES OF…」、後半が下描きで残念。
今日は晴れてるな。でもちょっと風が強い。
駅前の本屋で「SFマガジン」11月号、「ヤングアニマル」を買う。
有隣堂で広井王子/むつきつとむ「火星物語--五月の花嫁」(アスペクト)の1巻を買う。まつおゆりこ(=大塚ぽてと)の「ひとりじゃできないHOME WORK」はみあたらず。うむむむむ。
中村正三郎氏の「乳の詫び状」によると、IBMのDB2もLinuxにポートされるらしい(プレスリリース。ZDNetにも2つ。IBM、年内に「DB2 Universal Database」でLinuxサポート追加とIBM、DB2にLinuxサポート追加。ERPベンダーとも開発契約)。
ネットニュースを見てると、NeoMagic用のXサーバのソースが公開可能になったらしい(RedHatのプレスリリース)。ひゃっほう。えらいぞNeoMagic!!
『Linux』を推進するアプリケーション(Wired News)。
この記事だとApplixwareとは別の(よりいい)オフィスソフトが入ってるように読めるけど、S.u.S.E.のサイトを見るとやっぱApplixwareみたいだぞ。まあ他にもKDE、GIMP、ADABAS D Personal Editionが入ってるみたいだけど。
職場のT氏、I氏、I君と共に町田のカンボジア料理の店アンコル・トムへ。
以上で1人3300円ほど。
帰りにいつもの本屋で嶋尾和「Soft & Wet」(東京三世社)とB-MARY「Death Mary Circus」(ビブロス)を買う。
コンビニで「アフタヌーン」11月号と「電撃PlayStation」10/9号を買う。
「ヤングアニマル」。
「ふたりエッチ」は淳ちゃんの処女喪失編。「ナイーヴ」、雨降って地固まる、かな? これをきっかけにおたがい素直になれるといいね。あと読み切りの宇仁田ゆみ「ニンゲンをとろう」がなかなか。オサムとマリカがいいかんじ。
広井王子/むつきつとむ「火星物語--五月の花嫁」(アスペクト)。
作画のむつきつとむめあてで買ったんだけど……。うーむ。どうも世界観がよくわからないというか、こまかい部分が荒い気が。火星である必要性ってこれから分かってくるのかなとか、ゲラン将軍は、あの傷はどうなったの、とか。風を使うのが禁じられた技だってのも使ったあとになって出てきたし。なぜ禁じられたかとかタブーの重さもわからない。そういったこまごましたことが気になっていまいち楽しめない。
嶋尾和「Soft & Wet」(東京三世社)。
むちむちした絵柄でそれなりにえっちだが、ぼくとしては前作の「Charm Point」の方がよかったかな。
「電撃PlayStation」10/9号。
CHOCOがキャラクターデザインをやるという「PIXY GARDEN」の記事があったので買ってみた。ゲームであの絵が再現できるのか不安もあるけど、ちょっとすごいかも。メカデザインとかはやんないのかな。しかし記事自体は2ページだけなんでふつーの人は立ち読みで充分かも(笑)。
夜中にSafariがブートする音で目がさめる。なんだ? 停電したか? 電話もなんかピコピコしてるし……。やはり停電したみたいだなあ。台風の影響かなあ。しょうがないのでそのまま寝る。
ふっと目がさめるとSafariのファンの音がしない。また停電かあ。と思ってるうちにふたたびブートする気配。と、すぐに止まる(笑)。おいおい、いまのはBIOSのブートシークエンスあたりだったからいいようなもんの、fsckの途中で落ちられたらシャレにならんのちゃうか……。などと思ってるうちに通電してみたびのブート。今度は最後まで行ったようだ(Safariは寝床からは見えないところにあるのだ)。
うーむ。しかし心配してもどうしようもないのでそのまま気にしないで寝るのであった(笑)。やっぱUPSいるかなあ。
目覚ましで起こされて、今度はちゃんと起きる……わけではなくて、再度二度寝(三度寝?)する(笑)。適当なとこで起きてネットにつないでうろうろしてどたばた用意して家を出る。
しかしえらい蒸し暑いなあ。台風一過で晴れるかと思ったら曇ってて雨もボツポツ落ちてるし。
コンビニで買いそこねてた「サンデー」と「マガジン」、それからこっちは今日発売の「モーニング」を買う。
銀行に寄ってきのうの鍵の代金を振り込む。
駅前の本屋で「Linux Japan」11月号、「ナチュラル・ハイ」11月号、平野耕太「HELLSING」1巻(少年画報社)を買う。この店に「Linux Japan」があるとは思ってなかったのでびっくり。
電車では「Linux Japan」にジャブを入れといて「サンデー」を読む。
「NTの調達はセキュリティ規定侵害」と元MS契約者が米国防総省に警告(ZDNet)。
公平のためにこっちも入れとこう。
NT 5.0の最終版、予想より早く来春登場? MSが開発者に示唆(ZDNet)。
ほんとにちゃんと出てくるのかなあというのは個人的には疑問なんだけどね。
NEC、ATOK 12対応のエルゴノミックキーボード(PC Watch)。
これこれ。いいねえ。こういうキーボードが欲しかったんだよなあ。でも対応機種が「USBインターフェース搭載のPC98-NXシリーズ」となってるけど、他のPC/AT互換機でも使えるのかなあ? Linuxではどうだろ?(LinuxのUSBのサポートはまだまだみたいだけど) キーボードから出てくるデータとかどうなってるのかなあ。
帰りにいつもの本屋で小野塚カホリ「NICO SAYS」(近代映画社)を買う。評判がいいみたいなんで。
そういや「Linux Japan」はこっちにもありました。このへんの小さな本屋にも入るようになったのだね。よいことだ。
コンビニで「チャンピオン」、「ヤンジャン」、「ヤンサン」立ち読み。
「モーニング」。
吉田基巳「水と銀」。わたせせいぞう賞受賞作。やわらかな絵で描かれた不器用なラヴストーリー。離婚した両親のあいだに生まれ、居場所を失くした少女。いいかげんで惚れっぽい男の、しかし確かな愛情に、彼女の気持ちもほぐれていく。太田垣康男「一生!」。一生のために大樹はテニスに復帰する。一生に生きる力をあたえるために。
「Linux Japan」11月号。
VJE-Deltaとdp/NOTEの試用版が付録CD-ROMに収録されている。記事では、Linux普及のさまたげになっているのは技術的なものよりも心理的・政治的なものだという話とか、VJE-Deltaの開発者へのインタビューとか。「Linux奇譚」の第5回は「いっぷうかわった日本語入力」でT-Codeが紹介されている。どうせならTUT-Codeのこともちょっと書いといて欲しかったなーとか思ったり(笑)。しかしふつーのかな漢字変換方式の日本語入力のことを「連想式」っていうのかなあ? おいらは直接入力方式のうち、ストロークと漢字の関係を連想でおぼえるものを「連想式」っていうと思ってたんだけど。
「ナチュラル・ハイ」11月号。
ひぢりれい「ANGELS CRY」がなかなかキてる。人間の男を愛したために魔界に堕とされて魔物たちに蹂躙される天使。魔物たちの描写は「ベルセルク」を連想させる。
平野耕太「HELLSING」1巻(少年画報社)。
連載で読んでるんでまだ通しては読んでない。ど派手でかっこいい。
鍵を探しながら雑誌の整理続行……。しかし夕方になっても鍵は出てこないのであった。
このままでは明日からの仕事にも行けないし、なにより腹がへった(おとといの夜に食ってからなにも食ってない)というわけで、しかたがないので電話帳でさがして錠前屋に来てもらう。手持ちの現金も心細かったんだけど明日振り込めばいいということで、ひとまず助かった。
最初は鍵を作ってもらうだけのつもりだったんだが、「こいつは古いやつで、バラして鍵を作ることができない」といわれ、錠を付けかえることになる。錠から鍵を作るときに錠をバラして作るとは知らんかった。まあモノによるんだろうけど。
ちなみに代金は1万5千円(+税)也。錠をかえずに鍵作るだけだったら1万3千円だったんだけど。まあしゃあないなあ。
鍵ができたところでコンビニに食糧を買いに行く。きのう買えなかった「サンデー」と「マガジン」も買うつもりが……ない。げっ、売り切れたかあ? 明日買えるかなあ。ちょっと不安。まあコンビニにはなくても本屋にはあるだろう。
メシも食ってフロにも入って、さて寝よ……と思ったら積み上げてた切り抜きの山が崩れた(-_-;)。しょーがねーなーとつい分類・整理を始めてしまい、寝るのが遅くなってしまうのであった(笑)。
昼ごろ起きて雑誌の整理をする。
夕方になって食いものを買いに出ようとしたら……鍵がない。うげっ、どうしよう。どっかそのへんに隠れてるんだろうけどなあ。
しばらく探すが出てこない。とりあえずメシはあきらめ、じきに出てくるのを期待して雑誌の整理を続ける。
8月29日に買った山田章博「BEAST of EAST」(スコラ)の1巻を読む(げ、もう1ヶ月も前の本かっ)。
時代伝奇もの。おもしろくなりそうなんだけど、ちょっと絵がごちゃごちゃしていて読みにくいのが難点。「百花庭園の悲劇」あたりは大ゴマを使ってゆったり読みやすく描かれてたと記憶しているけど、そういうやり方のほうが読みやすくていいんじゃないかなあ(でもこの内容だとこのごちゃごちゃぶりの方が合ってるかも……。ううむ)。
今日明日は自主休業日なり。
だってねえ。せっかく水曜日が休日なのにお休みしないなんて、邪道ぢゃん?(笑)。
昼ちょっと前に起きる。目覚しちゃんとかけといたのになあ(笑)。
昼過ぎに家を出る。
きのうまでの晴天から、今日は雲が多く降ったりやんだりのうざったい天気。
鶴川の古本屋を2軒見る。古賀新一の「死霊の叫び」(角川ホラー文庫)があったので買う。倉田さんの日記に出てたので。
コンビニで「ヤンマガ」立ち読み。
駅の売店で「ジャンプ」と「スピリッツ」を買う。
八王子へ回る。
佐藤書店など3軒を回るが収穫なし。佐藤書店で新刊の江下雅之「マンガ古本雑学ノート」(ダイヤモンド社)を割り引きで買ったのみ。
しかし佐藤書店はいいなあ。結局両方なかったのだが、川崎苑子の「土曜日の絵本」、筒井百々子の「たんぽぽクレーター」といってすぐに返事がかえってくるのはけっこうすごいんじゃなかろうか(実際には筒井百々子は横で本の整理をしてた人に聞いてたんだけど)。2人ともかなりマイナーな作家なのだ。もっとも他で聞いてみたことはないので、もしかしたらこのくらいは当然のことなのかもしれないが。
ともあれ、捜しものがあったら店の人に聞いてみることをおすすめする。品揃えも古いまんががいっぱいあってマニア向け。もっともちょっと古すぎてぼくのポイントからはいささかはずれてるんだけどね。
「マンガ古本雑学ノート」読み始める。
横浜は関内へ。リングス観戦。開場ちょっと前につく。当日券があってラッキー。しかしオペラグラスを仕事場に忘れてきたのはいたいなあ。
試合の方はなかなか盛り上がってよかった。高阪の裸絞めでミーシャは落ちたのかな? 控え室間違えて帰っちゃったし(^_^;)。最後の田村対山本はバチバチにしばきあってヒートアップ。全体的には山本の方が押してたが、結局田村の逆転勝ち。
しかし少々レフェリングのまずさが目についた大会ではあったなあ。
「スピリッツ」。
「美味しんぼ」のこの奥歯にものがはさまったようなものいいはなんなんだかなあ。サントリーならサントリーって書きゃよかろうに。まあどうしても書けない事情があるのかもしれないけど、文章が読みにくくってしゃあないぞ。
江下雅之「マンガ古本雑学ノート」(ダイヤモンド社)。
マンガの古本の買い方から市場動向まで。ちょっと文章に繰り返しが多くてくどく感じるけど、雑学的知識が楽しめる。マンガ古本ハンター初心者向けかな。夏目書房の「まんがまっぷ」とあわせて読むと吉(笑)。前述の佐藤書店も紹介されている。
古賀新一「死霊の叫び」(角川ホラー文庫)。
やはりというべきか、ぼくは倉田さんほどには感心しなかったなあ。うーむ。
きのう買ったきくち正太「RIOの黒船丸」を読む。
うーん、いいなあ。ごはんがおいしそうで(笑)。いや、ほんとは格闘技まんがなんだろうけどね。でもあんまり格闘シーンはないしなあ。掲載誌の休刊で中断になったのが残念。とりあえずこれはこれで完結してるものとして読めるけどね。
ためてたニフのログを読み(でも読みきれず)、倉田さんの日記を読む(こちらもすべては読みきれず)。
古屋さんからTel。Mobile Gear(DOS版のMC-MK32)があったぞーとのこと。きのう、まだ手に入るんかねえと聞いてたのだ。「とっとくー? とっとくだけだったら買わなくてもいいしー」といわれてつい「じゃとっといてー」といってしまう。うーん、これはやはり買ってしまうのだろうか……(^_^;)。
で、なんでいまさらモバギなのかというと、それは当然Pocket BSDのためなのだな(笑)。
きのう買った「怪奇大作戦」を見る。
「科学的」な部分に関しては今から見るとかなり違和感があるなあ。絶対0度のとことか。それなりにおもしろいんだけど、こんなだったかなあ、もっとスマートでかっこよかったような、ってのが気になっていまいち楽しめない。そういうことをいうのはヤボという気はするのだが……。やはり思い出は思い出としてしまっておいた方がよかったのだろうか(笑)。
ビデオといえば13日のところで朝比奈/大阪フィルのブルックナー第5番のビデオを見たのを書くの忘れてたので書いておこう。
映像に関しては、やたらアップが多いのが不満。それからカメラがパカパカせわしなく切りかわるのもやだな。もっとひいた、全体を見渡せるような絵の方が好きなんだけどなあ。
音楽については絵に引きずられた気もするのでまたあらためてCDで聴いて書くことにしよう。
掲示板での麻田さんのコメント。そうかー、東京堂えるえるって「加藤マサイチ」ってペンネームでも描いてたのかあ。
「日経バイト」が届く。おお、ニュースのところにLinux関係の話が多いぞ。
「UNIXウォッチ」の第1回、「オープンソースの意味するもの」はフリーソフトという観点からすると「日経コンピュータ」の記事よりはわかってるかんじ。でも最後のところに「商用ソフトだったGIMPがオープンソースになった」ととれる文章があるけど、GIMPはThe GNU Image Manupilation Programの名のとおりGNUライセンスのフリーソフトウェアであり、最初からオープンソースだぞ。あとFreeBSDがLinuxに比べて普及してないのはそもそもの目的の違いもあるだろうしなあ。
こないだ購読中止でハガキ送り返したから、「バイト」が来るのもそろそろ終わりだなあ。
アキバへ。
ぷらっとホ〜ム。Debian 2.0のRelease & Writeはうまくいけば来週出るかもとのこと。
虎の穴で「パピポ外伝」10月号ときくち正太「RIOの黒船丸」(スコラ)を買う。
東大へ移動。Forth研究会。
おみやげにアキハバラデパートで梨を買っていくが岡屋さんも井上会長も今日は休みとのこと。あらら。1個だけ自分で食う。さて2個残ったこいつはどうしよう(そりゃ持って帰って食うんでしょう(笑))。
衰退するWintel連合、IntelはLinuxへ傾倒(ZDNet)。
低価格PCの普及で目減りした分を利益率のいいサーバで儲けたいIntel。しかしNTは望み薄。という図式かな。もう一方のビッグマーケットである組み込み分野でもCEは期待できないだろうしなあ。
IntelがLinuxをサポートしてくれるなら、USBやAGP、ACPI、IEEE1394、i740のコードもIntelから出てくるかな〜。
古屋さんとアキバへ戻る。石丸へ。
古屋さんがビデオを買うのにつられておいらもまとめ買いしてしまう。「もののけ姫」とメイキングビデオの「『もののけ姫』はこうして生まれた。」、「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」、「耳をすませば」、「ガメラ2--レギオン襲来」、それから「怪奇大作戦」の1。
T-Zoneアップグレードギャラリー向かいのコミック・同人誌系の本屋、ブレインズタウンをのぞいてみる。あんまりこっち方面来ないからこんなんあるの知らなかった。虎の穴より狭い分、それなりなかんじかな? 同人誌はあんまよく見てないけど。
「ドルフィン」11月号を買う。
帰りにいつもの本屋で「デジタルCAPA」10月号を買う。
「パピポ外伝」10月号。
ふじもとせい「学校の七不思議」、七不思議ネタのギャグもの。こんな七不思議あるかーい(笑)。一烈条二「るんるんシェイバー」、あいかわらず女の子がかわいいなあ。あおい「交接点」、いどころのない男と女が自己の存在を確認するために名も知らぬまま求めあう。藤村知樹「バーチャルモンスター」、ポケモンのパロディ(だよね? ポケモンのシステムってよう知らんもんで(^_^;))。
「ドルフィン」11月号。
みやびつづる「艶母」、新展開では美沙子の妹をもまきこんでいく。櫻見弘樹「幸せという彼女」、なんか久しぶりっすー。そういえば「しっぽの気持ち」の2巻って出ないのかなあ。田嶋安恵「マーメイド・レイン〜君よ、我が珠玉の華…〜」、最後のキチクな野郎たちが笑える。
「デジタルCAPA」10月号。
秋のデジカメ新機種特集。うーん、やっぱCyber-shot PROいいなあ。でもこの値段は手が届かん。せいぜい1400XLだねえ。
今日は午前中に仕事場の避難訓練があるので早めに行く。この時間に開いてる本屋は1件しか知らないのでそこをチェック。「C Magazine」と「電撃大王」の10月号、「快楽天星組」Vol.4を買う。「Software Design」はなし。くっそー。避難訓練さぼったろかと一瞬考える(笑)。
「C Magazine」10月号は創刊9周年号。でもあんまり特別なことはやってないかんじ。モニタ募集ぐらいかな。特集は「アルゴリズム大全」。
まだ時間に余裕があったのでためていた電気・水道・電話代を銀行で振り込む。そろそろやばかったのだ(^_^;)。
昼めしを食ったあとに仕事場のコンビニ(というほどのものではないが)をのぞいてみる。期待してなかったのだが、ちゃんと「Software Design」があるじゃないか。というわけで買う。
「Software Design」10月号。
Debian 2.0の話が載ってるかと思ったらないなあ。まにあわなかったか。残念。
とりあえず試しに今月分の日記に前日/翌日、それからトップページへのリンクを張ってみる。どんなもんだろうね。リンクミス等ありましたらお知らせください。
帰る前に横浜大会がもうそろそろだったよなーと思ってリングスのオフィシャルサイトで日程をチェックしたら21日だった。げげっ、週明けすぐぢゃん。まずいまずい。
あわててチケット買いに行ったらやっぱり販売終了してた……。うーむ、困った。とりあえず当日券だのみで動くかなあ。
本厚木の古本屋BOOK MANへ。今まで場所がよくわからなかったのだが、ああそうか、ここかあ。知ってるよ(^_^;)。
店内はさほど広くなく、品ぞろえも並ってとこか。
それでも銀背が少しあったので2冊。クラーク「渇きの海」とハインライン「動乱2100」。ハインラインは文庫版を持ってるような気もするけど……(^_^;)。
帰って風呂入って「北へ。」のラジオを聞いて寝る。
「電撃大王」10月号。
山下いくとが載ってないんだから買わなくてもよかった気も。あ、10月発売予定の「To Heart」ポスターにCHOCOが1枚描いてる。ちょっと欲しいかも(笑)。それから「星界の紋章」が小野敏洋でまんが化かあ。ところで小野敏洋ってだれだっけ?(^_^;) 名前は見おぼえあるけど、なに描いてたか思い出せない……。
「快楽天星組」Vol.4。
山文京伝「あしたのあたし」はこの作者にはめずらしいノーマルな純愛もの。たまにはこういうのもいいねえ。ぢたま(某)「Super Love Potion」は最終回。「未完だけど完」はまあいいとしても、単行本化の予定なしってなんじゃーい。ちゃんと単行本出してくれよ〜う。
駅前の本屋で「モーニング」を買う。
少し前に読み切りで掲載されていた西村ミツル/かわすみひろし「大使閣下の料理人」が連載開始。ここんとこの「モーニング」は読み切りが多くなっているが、今回は人であることに飽いた男とクマであることに飽いたクマが入れかわる海谷和秀「ツキノワ」、すべての風景がゴッホ調に見えるようになってしまった男を描いた高橋一哉「ゴッホな人」が、まあまあおもしろかった。
いとぢゅんさんの日記にあった眼鏡っ娘好き2度チェックをやってみる。好き好き度6、むっつり度20だそうな。ま、ふつ〜ですね(笑)。
おれもけっこう活字中毒だと思うけど、これには笑ってしまった。
というわけで(なにが?)、倉田さんとこの日記をあれこれ読む。ごっつおもしろいっす。おすすめ。もちろんエッセイ/論文もおもしろいよん。
倉田さんの日記では他にも無敵の素人が笑える。「携速95」で文字化けはツウな人向け。島本和彦を買ってしまうのシリーズ(?)には倉田さんの業がよく出てる(^_^)。
「怪獣文学大全」を読み始める。
帰りにいつもの本屋で向井万起男「女房が宇宙を飛んだ」(講談社)を買う。先日文庫化された「君について行こう」の続編。
コンビニで「チャンピオン」、「ヤンサン」、「ヤンジャン」を立ち読み。
「チャンピオン」の「グラップラー刃牙」はやっぱりハンマーが勝っちゃいましたねえ。個人的にはちょっと不満(笑)。でもまんが的にはしょうがないか。最後には合気まで会得しちゃったみたいでそれがどう使われるか(あるいは使われないか)楽しみではある。
昨夜からの雨は早朝までかなり強く降っていたようだが、家を出るころには雨はまだ残っているものの、青空も少し見えるようになっている。
ああ、そういえばこの雨ってやっぱ台風だったんだね(笑)。
コンビニで「サンデー」と「マガジン」を買う。
「サンデー」の「じゃじゃ馬グルーミン☆Up!」。しゅんぺーよかったねえ。
仕事場につくころには雨もやんで晴れ上がっている。もうちょっとはやく上がってくれてれば傘いらなかったのになあ。
「彗星狩り」下を読了。
いやあ、おもしろい。上中はまあまあってかんじだけど、下巻になってからトラブル続きで俄然おもしろくなる(ってゆーと不謹慎だけどさ)。地球からの助けのとどかない宇宙空間での宇宙野郎たちの連帯。かっこいーぜー。
帰りにいつもの本屋で渋澤龍彦編「暗黒のメルヘン」と東雅夫編「怪獣文学大全」を買う(共に河出文庫)。
「暗黒のメルヘン」は倉田わたるさんの日記に出てたので。でもおいらあんまりミステリ読みじゃないからどうかなあ。
コンビニで「ALLMAN」立ち読み。「アッパーズ」を買う。
整理して不用になった雑誌類を資源ゴミに出す。
ネットをのぞくときのう少年バビロンのBBSに書いたダーティ松本に関する質問に答えがついている。なるほど「天使の射肉祭」か。さがしてみよう。情報ありがとうございました。
昼ごろ家を出る。アキバへ。
ぷらっとホ〜ムを見るが収穫なし。Debian 2.0 + jpのRelease and Writeって出さないのかなあ(って聞いてみりゃいいんだけどさ)。
DOS/Vパラダイスの上の虎の穴(中古店)へ。
「天使の射肉祭」はなし。
「パピポ外伝」の古いのがあったので東京堂えるえる=志村貴子と麻田起奈の名前が表紙にあるやつをまとめて買う。見たことあるようなのも何冊かあるけど、とりあえず93/秋号、94/冬号、94/春号、94/Vol.9、94/Vol.10、94/Vol.11、95/Vol.12、95/Vol.13、95/Vol.14、95/Vol.16、以上10冊。1冊200円で計2000円。
ザコンで本をチェック。収穫なし。中村正三郎さんとこなどで紹介されていた「日経コンピュータ」9/14号を立ち読み。特集の「脱NTの提案 Linuxが選択肢として浮上」、他NT関連の記事。
「脱NT」は細かい部分で気になるとこもあるものの、網羅的でよくまとまっててなかなかいいんじゃないでしょうか。なんせ日経だし、上司の説得なんかに使えるかも。
ちなみに気になったとこっていうのは「ディストリビューション」のとこと「OS自体の使いやすさ」ってとこ。
ディストリビューションってのはたいていそれ自体はフリーでありただのはず(だって元がフリーなんだから)。RedHatだってFTPで取ってこれたはずだし。ただそれをCD-ROMに焼いてマニュアルつけてパッケージングして流通に乗せる、さらにモノによってはサービスもつける、ってことで売りものってことになってるだけのことで。それからディストリビューションの表の中でたとえばDebianの開発/販売元が日本の会社(五橋だっけ?)になってるのも「うーん」ってかんじ。たしかにパッケージングして売ってるのはそこかもしれないけど、開発/配布してるのはDebian Projectなんだし。フリーソフトの文化に対する理解と敬意が足りないんじゃないか?
「OS自体の使いやすさ」ってのはなにを指してるのかいまいちあいまいだけど、ユーザーインターフェースだとか設定だとかってことならウインドウマネージャや設定ツールでどうにでもなること。結局使いやすさってのは皮一枚でなんとでもなるわけで、「Linuxは使いやすさではWindowsに追い付けない(大意)」みたいなのは違うと思うぞ(まあぼく自身はそういう「Windows的な使いやすさ」には興味ないんだけど(笑))。
虎の穴で「コットン」、「ZetuMan」、「ばんがいち」の各10月号を買う。
同人誌フロアに降りてしばたさんおすすめの渋蔵「けだもののように」(ぐんたまカンパニー)を買ってみる。1〜3の続集編とIIの1〜3、計4冊。
K-BOOKSをのぞいてみる。電器街口前に移ってから初めて行ったけど、けっこうちゃんとした古本屋ってかんじでちょっとびっくり。
「天使の射肉祭」はここもなし。雑誌もあって虎で買った「外伝」がこっちにもあったりする。虎が200円なのにこっちは100円みたいだからこっちの方が安かったかなあ。でもモノの状態はビニールパックしてある虎の方が良さそう。まあビニールパックはなかみが確認できないけどね。あとちゃんと整理されてないので探すのはこっちの方がたいへん。
同人誌のところ見てたら以前「カラフルBEE」で描いてた新井和崎のがあったので買ってみる。新井和崎/氷川へきるが「色2」(ってタイトルでいいのかなあ)。しかし2000円はちょっと高いなあ。
高いといえばすえひろがりの「8 miles high」の2〜4が4000円、1が1万4千円だったかな? たっけー。こないだの夏コミで3だけ買ってしまったおいらはどうすればいいんでしょう?(笑)
以上で本日の買いものは終了。電車に乗って帰る。
途中から雨が降りだすが、うちに帰りつくまではたいした降りではなく、傘もほとんど使わずにすむ。しかし夜に入ると風も強くなり、嵐のようになる。台風でも来てるんだっけ?
「彗星狩り」の中を読了。下に入る。下に入ったとたん止まらなくなる。目がしょぼしょぼしてきたんでラストちょい前で無理やり止めて寝る。
「パピポ外伝」93/秋号、94/冬号、94/春号、94/Vol.9、94/Vol.10、94/Vol.11、95/Vol.12、95/Vol.13、95/Vol.14、95/Vol.16。
見たようなのもと書いたように、4冊ほどが既読だった。未読の号もえのあきらや上杉陽子など、多くの作品は単行本で読んでいる。
初めて東京堂えるえるを認識した「逃げッ!」や大好きな「ロリータコンプレックスの事情」まであっておおおってかんじ。なつかしくてすでに持ってるのに再度切り抜きしてしまいましたよ(笑)。
名義別にまとめておくと、
「ぼくのすきな先生」はもしかして連載/シリーズだったのかな?
このうち既読は「おかしな2人」、「WE/ARE」、「逃げッ!」、そして「ロリータコンプレックスの事情」かな(というものの「WE/ARE」はほとんどおぼえてなかったんだが(^_^;))。最初のころ(「おかしな2人」まで)は4ページばっかだったんだねえ。
この中では(「逃げッ!」と「ロリータコンプレックスの事情」を除けば)「殺したい程キミがすき」がいい。えっちシーンもなんもないけど、この余韻がね。そのへんは「禁じられた遊び」に近いかな。あと「WE/ARE」のちょっと屈折した愛情もおもしろい。
一方麻田起奈はというと、
の6編。既読は「JUMP!」と「G(R/L)OW UP」の2編かな。「ひまわり」がまた一編読めたのはうれしい。「足音の行え」は本人が書いてるほどには「それからどしたの?」は連想しなかった。この程度はぜんぜん問題ないんじゃないかなあ。
他では不可知の単行本未収録作品が2本(「兄妹」(94/冬)と「絆」(94/Vol.9))読めたのが収穫。
「コットン」10月号。
浅草太郎「夏まつり」。このシリーズ続いてるなあ。好きだけど。毎度ほのぼのとほほえましくもかわいらしくていい。津過元正「for sale」、おっとバレてしまって次回はどうなるんでしょうねー。
「ZetuMan」10月号。
咲香里「太陽が落ちてくる」、今回はなんか2組のカップルが全編やりまくりなかんじだけど、最後はとほほなつかさ。しかし次回は緊迫しそう。ZERRY藤尾「扉をコジあけて」、わははは、おんもしれー。村松のキャラがサイコー。マイペースで自分勝手でゴーインでむちゃくちゃで。指定BGMが「美しき青きドナウ」(一般的には「美しく」だった気がするけどどっちだっけな?)ってのもすげえ。意外だったのは村松が初めてだったこと。経験豊かなテクニシャンってのを予想してたんだけどな。あろうれい「あおいのきみ」、拒みながらも夢中になって腰を振りだすナルがえっち。
「ばんがいち」10月号。
坂本ミキ「執事とお嬢様」、なーんにも知らないお嬢様。だけどほんとに知らないのかなー、知らないふりしてるだけのような気もするけどなー(笑)。
新井和崎/氷川へきるが「色2」。
おもに新井パートだと思うけど下描き状態のページが多い。目次はいちおうあるけどページは書かれてないし、実際ノンブルもない。書名もこれでいいのかちょっと不安(表紙に手書きの崩れた字で書かれているだけで、奥付けにも書かれていない)。というわけで2000円はちょっと失敗したかなあ。
もっとも内容は下描き絵が多いんでまともに読んでないんだけど(^_^;)。
コンビニで「ジャンプ」と「スピリッツ」を買う。
「ジャンプ」の「るろうに剣心」、ニフティのジャンプ会議室では「いんや生きてる、あれは人形」という説が出てたが、これだとそれはあんまなさそうな気が……。どうなんでしょね。
大きな期待はできない? MSのNTソースコード公開拡大宣言(ZDNet)。
「当社の製品を無料で提供できるだろうか? 答えはノーだ」ってことは、IEはMicrosoftの製品じゃなかったってことか?(笑)
帰りにコンビニで「ヤンマガ」、「ビジネスジャンプ」を立ち読み。
雑誌の整理。3時過ぎまで。
昼前に起きてごそごそやって昼過ぎに家を出る。
駅前でまた小梅さんにばったり。YESさんもいろいろお忙しいようですけど、また遊びましょう。
不用のまんがをまんだらけへ。今回は少なかったので3000円ちょい。
ふらっと見てたら結賀さとる「E'S」(エニックス)の1巻があったので買う。表紙の効果で売れてるらしい2巻はよく見るんだけど、1巻置いてるとこは少ないんだよな。
さらに10日のところで覚えてないと書いた前田健二郎の1冊目、「私を見つめて!」(富士見出版)があったのでこれも。表紙見た瞬間「うわっ、これ知ってるよ〜」と思ったけど、内容がまるっきり思い出せないところが困ったもんである(笑)。
タワーレコードへ。
予約しといた朝比奈/大阪フィルのブルックナー5番のCDとビデオは朝比奈隆90歳記念コンサートのライブ。今年7月16日大阪フェスティバルホールのやつだけど、演奏としてはこのあと東京でやったのの方が良かったとか。
他にフルトヴェングラー/ベルリンフィルのベートーヴェン3番(1950/6/20)、クナッパーツブッシュ/ミュンヘンフィルのベートーヴン3番(1953/12/17)、クナッパーツブッシュ/ブレーメンフィルのベートーヴェン2番&ブラームス4番(52/12/12)、それからヴァント/ベルリンフィルのブルックナー4番を買う。
久しぶりに大盛堂へ。
「SFマガジン」で紹介されていたジョン・クルート編著「SF大百科事典」(グラフィック社)(4階で聞いたら6階にまわされた)、それから4階の新刊のところに平積みになってるのが目についたポーラ・アンダーウッド「一万年の旅路--ネイティヴ・アメリカンの口承史」(翔泳社)を買う。
「一万年の旅路」はイロコイ族の口承をまとめたもの。物語は1万年以上前にアジアから旅立つところから始まるという。
アキバへ移動。
虎の穴で「ヤング・キュン!」10月号とアンソロジーの「ガールズパレード'98」(CAプランニング)を買う。
「ヤング・キュン!」はリニューアル号ってことだけど、「ヤング・キュン!」って雑誌があったんだっけ? 覚えてないや。しかし表紙のMaruto!に森ヒロミ、千葉毅郎ってあたりは「舞夢」っぽいよなあ。もっとも版元は「舞夢」が宙出版でこっちはコスミックインターナショナルなんだけど。でも「キュン!」の広告によると千葉毅郎の単行本もコスミックから出るらしいから、やっぱなんか関係あるのかな?
アキバの駅に入ってホームを歩いている途中でナツメ社の「本格カレーを作ろう!」を買うの忘れたことに気付く。ほんとは「SF大百科事典」といっしょに書泉で買うつもりだったんだけど……っゆーか、大盛堂で思い出さなかったのが致命的(笑)。
しょうがないので新宿で降りて紀伊國屋に行く。青山書店(だっけ?)で済まそうと思ったら改装中だったのだ。
とゆーわけで、ナヴィ インターナショナル編著「本格カレーを作ろう!」(ナツメ社)と、ついでに目についた酒井美代子/高野たけし「おいしいタイランド」(東京書籍)を買う。
ちなみに「本格カレーを作ろう!」はコンピュータ書籍新刊情報を見ててそっからナツメ社のサイトに行ってめっけたもの。
紀伊國屋前のホコ天ではいつものようにフォルクローレのグループが演奏している。ついつい6時のホコ天終了まで聴いてしまう。うーん、ええねえ。
電車では「彗星狩り」上巻の続き。駅に着いたところでちょうど読了。
「彗星狩り」の中を読み始める。
前田健二郎「私を見つめて!」(富士見出版)。
ぱらぱらっとめくって「コンプレックス・フリー」の「遅いよ〜〜、もっと早く言ってくれなきゃ」のコマで完全に思い出した。うん、これ読んでるわ(笑)。しかしどうも印象がうすいなあ。
これを含めて既刊3冊とも裏表紙のイラストがうつぶせに寝そべった女の子ってのはちょっとおもしろい。
「ヤング・キュン!」10月号。
千葉毅郎「Sweet Soul Music」。この人の絵ってけっこう肉感的でいいな。女の子の表情もいいし。単行本は10月上旬らしい。待ってまっせ。
アンソロジー「ガールズパレード'98」(CAプランニング)。
同人誌からのアンソロジー。上里竹春ねらいで買ったんだけど、これは読んだような読んでないような? 他はまだ読んでない。
昼ごろ起きる。本の整理を一日中。
夕方食糧買いに出て、いつもの本屋で「カラフルBEE」10月号と米村孝一郎「ミッシング・ゲイト」全3巻(ノアール出版)を買う。
「ミッシング・ゲイト」は以前出てたのの再刊+完結編らしい(まだ読んでない)。再刊だったら前のときに読んでる1・2巻は買わなくてもよかったんだけど、ビニールパックで確認できなかったし、内容もほとんど忘れてるから、まあいいかってことで(笑)。
しかしこの人の作品ってよく理解できないことが多くてちょっと困ってしまうのだな。
「カラフルBEE」10月号。
しでん晶「ウルフチックにお願い▼」は次回が最終回とのこと。故障少将の「注文の多いペットショップ」はこの人にしては珍しい(初めての?)鬼畜系。あんまりにあわない気もするけど……(^_^;)。
駅前の本屋で「ヤングアニマル」と「ペンギンクラブ山賊版」10月号を買う。
電車では「ヤングアニマル」を読む。二宮ひかる「ナイーヴ」は田崎と藤沢のやりとりがおもしろい。かわいいというかほほえましいというか。
「キャンディータイム」と「弥勒」の10月号を買い、新潮のPR誌「波」をゲットする。「波」には小野不由美の近刊「屍鬼」をネタにした小野・京極夏彦の対談が載っている。でもネタバレらしいから「屍鬼」読むまでは読めないなあ(笑)。
「Sakura」の北村夏(=川崎苑子)を立ち読み。
有隣堂をチェックするが皇なつきの「始皇帝暗殺」は入ってないようす。そのかわり川原泉の「事象の地平」(白泉社)ってのがあるのをみつける。あれえ、こんなん出てたっけえ? 「PUTAO」の連載をまとめたものらしい。当然買う。
本人による文庫版の解説のとこ読んで文庫版の「バビロンまで何マイル?」が完全版なのを知る。うげっ、そうなのかっ。買わなきゃ。
Intel、MercedでLinuxのサポートも計画(ZDNet)。
Linuxってすでに64ビットになってると思うんですけどお。Alphaで動いてるし。
主要コンピュータメーカーがLinuxを支持(c|net)。
Intel, MercedチップでLinuxのサポートも計画(ZDNet)。
Dell、一部企業顧客にはLinux搭載機も出荷(ZDNet)。
はやめに仕事抜けて後輩のI君と新宿へ行く。タイ料理のシャムへ。
ココナッツジュース。
ここのはでっかい果肉が入ってるのがめずらしい。
食用カエルのなんとか。
カエルは身の固い白身の魚ってかんじ。身がすくなくて骨にはりついてるのでちょっと食べにくい。
味付けがアサリのやつと似てて、同じ傾向のやつが重なったのはちょっと失敗だったかも。
森のカレー(と本に出てたやつだと思う)。
前食べたときはもっとずっと辛かったと思うんだけど、今回はそんなでもなく、ちゃんと全部食べられた(前回は4人がかりで食べ切れないぐらい辛かった)。最初はグリーンカレーの方が辛いかなと思ったぐらいだけど、これを食べ終わったあとにグリーンカレーに戻るとやはりグリーンカレーは甘く感じる。
おかわりで出てきたココナッツジュース。
ココナッツジュースのおかわりをたのんだら「これどうですか」っていわれて出てきたの。こんなんはじめて見たな。最初に出たやつに比べると甘くない。やっぱりグラスで飲んでるやつってシロップとか入ってんのかな。
サービスのお茶。
撮るの忘れてしばらくほっといたんで汗かいてる。
タロイモとココナッツミルクのプリン。
ぼくのお気に入りのデザート。Iくんも気に入ってるようす。
でもこれも下のも熱いんだけど、やっぱりデザートは冷たい方がいいなあ。
もちみたいなデザート。
もちみたいなグミみたいな。何枚もはり合わせたみたいになってて、口の中でぷにぷに分かれていく感触がおもしろい。
サービスのデザート。
ココナッツミルクになんかの豆が入ってる。これは氷も入ってて冷たくていい。
以上、1人5000円ほど。
帰りにいつもの本屋で「電撃王」10月号とてぃるよし「イリュージョン」(東京三世社)を買う。
帰ってみるとタワーレコードから留守電が入っている。予約しといた朝比奈のCDとビデオが入ったとのこと。取りに行かなきゃ。
「北へ。」のラジオ(文化放送)を聞いて寝る。
「ペンギンクラブ山賊版」10月号。
ISUTOSHI「スラッと女(黒)」、おや、そろそろ終わりかな? 結城みつる「WORLDS」、考えてみるとこの異世界に飛ばされて言葉がわからないのってひかわきょうこの「彼方から」(白泉社)だね。浦乃まみ「秘密になりたい▼」、最後にメールアドレスやホームページが出てたけど次回以降はそっちの話になるのかな?
「キャンディータイム」10月号。
小菅勇太郎「ムーンライトランデブー」、部長がミョーでおかしい。すべてを知ってる黒幕のような、ただの天然ボケのような。あと真琴を襲った連中の意図がもうちょっと出てるとよかったかな。最後のページのおしりがかわいい(笑)。
「弥勒」10月号。
伊駒一平「奴隷教師留美香」、生徒の舌技にメロメロになり性格を見抜かれて堕ちていく女教師。彩也「ナチュラルズ」、子どもっぽくてちょっとボーイッシュな女の子。かーわいいなあ。
てぃるよし「イリュージョン」(東京三世社)。
あいかわらずえっちいけど、ぼくとしては前作の「ハニーFACE」の方がよかったかなあ。
駅前の本屋で「モーニング」を買う。
なにげに大森望さんの日記(このへんとか)を見たらば「屍鬼」(小野不由美、新潮社)をゲラで読んでるう。ぐぞー、うらやましすぎるー。
オリンパス、マニュアル機能を充実させたC-1400XLほか(PC Watch)(「デジタルでいこう!」の暫定版レポート)。
C-1400からの改良点は速写・連写機能の追加、マニュアルホワイトバランスが可能、16MBのスマートメディアに対応、など。
うーん、欲しいかも(笑)。
帰りの読書で笹本祐一「星のパイロット2/彗星狩り(上)」を読み始める。
電車の網棚文庫で「ヤンジャン」をゲット。
いつもの本屋で前田健二郎「あなたへのキス」(富士見出版)を買う。
コンビニで「チャンピオン」と「ヤンサン」を立ち読み。
どうでもいいけどナンプラーとニョクマムが逆じゃない?(笑)>「ジャン」@「チャンピオン」。
前田健二郎「あなたへのキス」(富士見出版)。
3冊目(だよな? でも1冊目って知らないんだけど)の単行本。シャープな線であいかーらず絵はきれいだけど、個々の作品の切れ目が分かりにくいのもあいかわらず。ほとんどの作品でトビラが途中に入ってるんでね。まあ慣れたせいか前作(「今だけはオトナ」)ほど混乱はしなかったけど。
最後の「ENDLESS SEASON」は「今だけは……」に入っている「予感」の続き。ウブだった少女が快感を覚えて貪欲になっていくのがけっこうえっち。これもう何本か描いてくれないかな。
コンビニで「サンデー」と「マガジン」を買う。
「マガジン」の目次ページの休載のお知らせ、「GTO」のとこだけ地が違うんですけど、なんかあったのかな?
駅前の本屋で「ZiP」10月号を買う。
電車で「サンデー」を読む。
駅前の有隣堂で日生かおる「ブルヴァール」(少年画報社)の3巻を買う。
最近人間関係中心になってパトリックさんメインな話が少ないのがさびしい。
別の本屋で安井健太郎「ラグナロク」、「ラグナロク2」、関俊介「RAIN-BELL」(以上角川スニーカー文庫)、新木伸「星くず英雄伝(1)」(メディアワークス電撃文庫)を買う。
オラクル、Linuxのサポートを強化(c|net)。
いっそのことWindowsのサポートやめてLinux(とその他のUnix)版のみにすればおもしろいのに(笑)。
Windowsの代替選択肢を考える(ZDNet)。
「私は個人的には、向こう数年のうちにはWindows NTがメインストリームのOSになると考えている」とBerst氏はいう。もちろんわたしは違う考えを持っているわけだが(笑)。
QuickPollの結果が日米とも、LinuxがMacOSを引き離してダントツの1位(日米とも過半数)なのが興味深い。
「たそがれに還る」読了。
うーん、やはりこれも20年前に読んでおくべきだった気が……。
駅前の本屋で「UNIX USER」10月号と「ぱふ」10月号を買う。
「UNIX USER」の付録CD-ROMに入っているX-TT(XでTrueTypeフォントを使う)を入れようとしたら、xfs-xttがcore dumpして死んでしまう。なんでだよー。悲しい。しくしく。
まあDebianのHamm-jpはX-TTだからHamm & Hamm-jpのCD-ROMが出るのを待つかねえ。
映画に登場する“ガジェット”を探せ!(ZDNet)
映画をガジェットの数で判定するというおバカで楽しい連載。「Star Wars」のページを見よ。「TIEファイター×752」っておまえらほんとに数えたんかあ?!(笑)
帰ってメールチェックすると成年コミック10月分の新刊案内が入っていたのでさっそくチェック(そういや9月分はうちも来てなかったなあ)。
上 | 「MADE IN HEAVEN」 | 海月来夢 | 久保書店 |
12 | 「愛してください…」 | ななみ静 | 富士美出版 |
中 | 「学園天国」 | 浅草太郎 | 東京三世社 |
22 | 「監禁調教」 | SHIZUKA | 松文館 |
25 | 「TOY・GIRL+」 | みやもと留美 | 富士美出版 |
目玉はなんといっても浅草太郎だあああああっ!!! 待ってたぜ、東京三世社!! みんな買えっ!!、っていうか買ってください(^_^;)。みんなが買って売れりゃあ2冊目3冊目も出るだろうから(笑)。
考えごとしながらぼんやりと歩いているとむこうから手を振る女の人が。おっと小梅さん(YESさんの相方さん)だあ。おひさしぶりですー。
コンビニで「ヤンマガ」の「頭文字D」立ち読み。「ジャンプ」と「スピリッツ」を買う。
「ジャンプ」。
「HUNTER×HUNTER」は作者急病のため休み。「るろうに剣心」。うわっ、マジでこうするかっ。こりゃかなり衝撃的。でも「ジャンプ」のことだから「あれはじつは……」なーんてことは……ないかなあ、やっぱり。しかしあの見開きはなんかエロティック(と思うのはおれだけ?)。沙村広明の「人でなしの恋」的とゆーか(ちょっと違うか)。「ホイッスル!」。終わるかと思ったらまだ続くのね。けっこうがんばるなあ。しかし新展開から急転直下、なんてこたないだろうな。
ソニーの5倍ズーム付一眼レフデジタルカメラCyber-shot PRO(PC Watch)。
おおおお、いいなあ。でもやっぱ高い……。これが10万なら……(笑)。
高木産業からB5サイズの省スペースPC(PC Watch)。
これマジ小さいなあ。欲しいかも(笑)。ハードディスクとメモリなしのモデルがあるともっといいけどな。
あ、当然だけどWindowsもいらないからね(笑)。
「スピリッツ」。
おがわさとし「木の時間」。不登校の少女の、アスファルトをつきやぶって育った桐の木への共感。ちょっと古風な絵でなかなかおもしろい。
こうのゆきよ「星に見る夢」(宙出版)。
ファンタジーものだけど舞台は現在(か近未来?)。はなし自体は基本的にラブラブなんだけど、あんまりラブラブなえっちシーンはなかった気が(^_^;)。ラストがちょっとわかりにくいなあ。
「ライズ」10月号。
南条飛鳥「Fake-II Rainy」が巻頭で新連載。この人連載は初めてだっけ? 米倉けんご「私立星之端学園恋愛!?専科」。ゆみこ先生の葛藤を秘めた表情がそそる(笑)。昇龍亭圓楽「恋 同性理論」。レズもの。えっちシーンは少なめだけどかわいくてなかなかよい。影乃いりす「業〜それを罪だと言うのならば〜」。双子の兄妹(姉弟?)の想いはさらにその子どもの双子に受けつがれていく……。
ariさんは朝から仕事でお出かけ。うめうつつでariさんを見送って昼前までうとうと。起きて再びグランツーリスモ(笑)。
昼ごろariさんが帰ってくる。GTで対戦などする。早起きしておねむなariさんは途中で沈没。
ariさんが起きたところで食事しようってことで出る。ベルポートに行ってみるとチャリティのダンスフェスティバルなんてーのをやっている。
一度戻って一休みして、ariさんとおわかれ。
いつもの本屋で「SHOW GAKKO」10月号を買う。
コンビニで「別冊ヤングキング・キングダム」10月12日号と「Young HiP」10月号を買う。
風呂入ろうと思ったらうまく火がつかない。なんでだー。しかたがないんで水でからだを洗う。うひー、つめてー。最近涼しいからちょっとつらい。
「天魔」10月号。
西又葵「Love2 Get You」、女の子と思ったら男の子だったってわけで、ショタな人もいけるかも、ってそりゃちょっと無理か(笑)。年齢的にはいけてても攻め側だからな。粗雑那絵「S,s,」後編。前編おぼえてないけど(^_^;)後編だけでもけっこうエロいっす。しかしこれじゃあ嘘発見機だなあ(笑)。こうのゆきよ「3丁目神社奇譚」、前半攻め攻めなのが後半受け受けになっちゃう伊吹がなかなか。あまゆみ「アタトナ、リッカ」、男まさりなキイがみずから手枷をはめて年下の男の子をけしかける。キイの強気なとこと弱気なとこの変化がいい。わらぶきいらか「SISTER HOT LINE」、兄妹もの。ボーイッシュな妹ちゃんのいじらしさがよいね。
「SHOW GAKKO」10月号。
「例の法案」の犠牲になった漫画がここにひとつ……(まるごと林檎「ATOMIC GIRL PLUTORIAN」)。加賀美ふみを「りんごの唄」が最終回。とりあえずきれいに終わったけど、あんままじめに読んでなかったんで通して読んでみないとなんともいえないなあ。凪妖女「カラダにやさしく、ココロにやさしく」、避妊はちゃんとしましょう(笑)。恥ずかしがってる表情がいいぞ。
「キングダム」。うーむ。こりゃどのへんを狙ってるんだろうなあ。おやじ系なまんがと美少女系なまんがのちゃんぽん。
五十嵐浩一「Home Sweet Home」。これ秋山はからんでこないのかなあ? で、じつは3人とも土屋ラブだったりしてとか思ったけど、やっぱりそうはいかないかな? 山形一之/土光てつみ「クレイジードッグ」は女の口がつねに◇なのがへん(笑)。大石まさる「凛〜LYNN〜」、ちょっとふしぎなはなし。これからどうなっていくのかな?
「Young HiP」10月号。
中島初美「Wedding」。恋人の妹、瞳に一目惚れしたエリ。エリの最初のきりっとした姿と後半とのギャップがなかなか。瞳がエリを呼びすてにするとこと合わせて、エリがメロメロになって瞳の方がお姉さま状態に、ってかんじにふくらますとさらにエロっぽくなったと思うんだけどなあ。
「星に見る夢」と「ライズ」10月号はまたのちほど。
昼まで寝てるつもりが学校の音で8時すぎに起こされる。ほんとはトイレで起きたんだけど(笑)。もう一度寝て昼ちょい前に起きる。
うだうだやって、2時ごろ家を出る。
駅の売店で「月刊少年マガジン」10月号を買う。
渋谷へ。まんだらけでダンボール箱ほぼ一杯分の不用のコミック・同人誌を売る。23250円也。思ったよりよかったな。いいぞ。
アキバへ移動。
ザコンで木下凌一/林秀幸「X-Window Ver.11プログラミング(第2版)」を買う。ちゃんと読まなきゃなあ(と思いつつ読めてない本がどれだけあることか……)。
虎の穴でこうのゆきよ「星に見る夢」(宙出版)、「ライズ」10月号、「天魔」10月号を買う。
大森に移動してariさんちへ。
ariさんグランツーリスモで60周の耐久を完走するも、プレステがハングしてデータをセーブできず(笑)。
いつものようにメーサイでお食事。
ヌア・パッ・ペッ(赤トウガラシとハーブで思い切った辛の炒め物)。
ヌア・パット・バイカパオ(タイの乾燥ハーブで香りをつけた炒めもの)。
以上、2人で8200円也。
帰ってきてグランツーリスモを深夜まで。
11000アクセスは17時48分。
とりあえず仕事(笑)。
帰りにいつもの本屋で「バーチャコール・アンソロジーコミック」(コンパス)と天竺浪人「星に願いを(下)」(ワニマガジン)を買う。
「バーチャコール」の方は麻田起奈めあてで買ったんだけど、あれ、えっちはないのね。まだ全部は読んてないけど、他もえっちなしの作品が多いみたいだな。しかしこれプロローグっぼくて、ゲームやってないとちょっとつらいかんじ。
「星に願いを」の下巻は圭吾と美月の過去へ内面へと入っていくんだけど、どうもぼくはそういうのが苦手でまだちゃんと読めてなかったりする(^_^;)。うみゅみゅ、ちゃんと読まねば。エロっぽさは上巻の方が上かな?
帰ったら風呂入って洗濯して、明け方までえんえん本の整理。
思いがけないところから「彗星狩り」の上巻発掘。中と下はそのへんにあるはずだから、これでやっと読めるぞー。たぶん。中下巻がちゃんと出てくれば(笑)。
駅前の本屋で「モーニング」を買う。
井上雄彦の「バガボンド」が新連載。絵はあいかわらずうまいけど、さてどうなるか。一方で「オフィス北極星」が最終回。さらっと終わったなあ。再開しようと思えばできる終わり方というか。あまり必然性の感じられない終わり方ではある。
仕事場に入る前に「ホットミルク」10月号を買う。
MSのBallmer社長、フリーソフトの「脅威」を語る(詳細記事。共にZDNet)。
LinuxとApacheに対する「懸念」。「最終的には、顧客にとってはフリーのソフトよりプロジェクトの総合費用のほうが大切」といってるけど、それじゃますますLinux/Apacheの方が有利じゃん(笑)。
参考文献にはMicrosoft Windows NT Server 4.0 versus UNIX(翻訳)をどうぞ。
PSINet、リムネットに続きTwicsも取得(ZDNet)。
びっくりこん。Twicsもかあ。Twicsについてはよく知らないながらも草の根ネット的なイメージがあったんだけど、今後どうなっていくのかな。
ソニー、ミニVAIO正式発表(PC Watch)。
やっと出ましたねー。これモノとしてはおもしろそうなんだけど、CCDとか横長ディスプレイとかの技術資料って公開するのかなー。ビデオチップはまたもNeoMagicだそうだけど。そのへんちゃんと情報が出てこないとFree Unixで遊べなくて困っちゃうよね。
Win3.1エラーメッセージは「都市伝説」ではない(ZDNet)。
Microsoftのきたないやり口の証拠。
帰りにいつもの本屋で伊吹巡「飢影鳥の飛ぶ街」(集英社スーパーファンタジー文庫)を買う。
コンビニで「チャンピオン」、「ヤンジャン」、「ヤンサン」立ち読み。
「ホットミルク」10月号。
おおしまひろゆき「カラテカ」。大山館長がこんなところにいいいい。ってゆーかこの漫画えっちないんですけど(笑)。茅薙隆裕「万物同サイズの法則」後編。あれ、前編読んだ記憶がないぞ(^_^;)。以前に比べるとちょっと絵が変わったような。新人KICOの「I LOVE I」はコアマガジン漫画大賞の準入選作。双子の自己愛的セックス。絵はスッキリしてて達者だけど、内容的にもうちょっとひねりが欲しいところかな。
天気はどんより曇。新聞の予報では雨は降らなそうだけど、さてだいじょうぶかなあ。
コンビニで「サンデー」と「マガジン」を買う。
「サンデー」では「H2」のひかりの泣き顔がせつなくて悲しい。笑っているような表情なのにあふれる涙。「じゃじゃ馬グルーミン☆UP!」、まだ煮えきらないけどそれでもようやく自分の気持ちを認めたかなというひびき。しかし2人してたづなちゃん泣かしちゃってえ。「GS美神」、アシュタロス完全に3枚目に(笑)。「"LOVE"」、ついにバれるか?
「マガジン」。「はじめの一歩」、猫田スピードで圧倒するが……。「Jドリーム」、「サッカーで殺す」といってたわりには地味なかんじ。鷹中心にもっとがんがんやるかと思ってたけど。
帰りにいつもの本屋をチェック。オバタカズユキ「ペットまみれの人生」(扶桑社文庫)を買う。
コンビニ「ALLMAN」立ち読み。食糧といっしょに「ヤングマガジン・アッパーズ」を買う。
新学期ってことで、裏の小学校では始業式をやっている。また子どもたちの声に起こされる日々がやってきた。
月始めなので会社へ。勤務表を書く。
昼にはそれも終わってユーザー先へ。その前に駅のドラッグストアで西村しのぶ推薦のパックスナチュロンシャンプーを買い、パイケオで昼飯。
豚肉とよもぎを炒めたのとライスのセット。
肉は豚の他に牛、鶏、エビが選べる。けっこう辛くて刺激的。これって前にも食べたやつだな。
レッドカレー。
上の炒めものを食べたあとだとかなり甘く感じる。
以上2300円。
仕事の方はいまいちはかどらず。うーみゅ、困ったなや。
帰りにいつもの本屋で「ナイフマガジン」10月号を買う。内容的には買わなくてもいいかなーと思ったのだが、そういやナイフカタログを連載してるのだった。別冊で出してくれればいいのになあ。
コンビニで「ビジネスジャンプ」立ち読み。