AXON

2014/02/28作成開始


目次

AXON3.x

AXON2.x


AXON3.x

 このバージョンでは、基本的なスライサーは多分KISSlicerである。バージョンは不明であるが、最新ではないはず。また、このバージョンでは、中味の埋め方の形状選択が出来ない上、充填率も指示出来ない状況である。因みに、中味の埋め方は45度のラインのみ。CubeXのビルドの原型の様である。

Layer thicness(mm): 積層ピッチ選択
 0.125
 0.25
 0.5
Raft material: ラフト素材選択
 None : 未使用
 その他 : 指定素材
Support material: サポート素材選択
 None : 未使用
 その他 : 指定素材
Supoort type: サポートタイプ
 Points
 Lines
Fine detail preservation: Enabling affects part axxuracy. Holes will be samller, outside dinensions will be larger.
Part Material: Part Material A
 指定素材

 AXON3.xでビルドした造形データの保存では、拡張子が'bfbe'となり暗号化される。
 CubeXのソフト側で読み取る事は出来るが、造形装置本体では読み込むと『プロテクトが掛かっている』とエラーが表示され読み込み出来ない。よって、そのままでは造形には役立たない。(暗号化解除と記述の一部を修正する必要があるだろう。)

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AXON2.x

 このバージョンでは、基本的なスライサーはSkinforge 50である。処理もPython2.7.3で行われている。
 

 ビルドセッティング

Layer thicness(mm): 積層ピッチ選択
 0.125
 0.25
 0.5
Raft material: ラフト素材選択
 None : 未使用
 その他 : 指定素材
Support material: サポート素材選択
 None : 未使用
 その他 : 指定素材
part material: Part Material A
 指定素材
Fill density: 内部の埋め方の充填率
Fill pattern: 内部の埋め方のパターン選択
Speed multiplier: 造形速度の掛け率
Nunber of extra skins: 外壁のトレース数
Infill in direction of bridge: ブリッジ間の層の場合に接続している造形内を含めるか否かの選択。
選択をした場合は、内部も含めてブリッジ領域として造形される。

 AXON2.xでビルドした造形データの保存では、拡張子が'bfb'となり、非暗号化のテキスト形式である。
 CubeXで読み取る場合はそのままで読み込める。

 マテリアルプロファイルセッティング

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