CubeXの位置センサー
(旧式)


下限方向の位置決めセンサー

 磁石を利用して、磁気センサー(ホール素子?)で下限の限界を認識しているようである。
 情報源:CubeX 3D Printing Blog

センサーの位置
X  ヘッドを動かす軸上にセンサーと磁石がある。
Y  ヘッドを動かす軸上にセンサーと磁石がある。
Z  センサーはヘッド部分にあり、ノズルの後ろ側に細長い黒い棒がセンサーである。プリントパッド・ガラスの裏面に位置決めを兼ねて磁石(ネオジュウム?)が取り付けられている。
 この為、プリントパッド・ガラスを取り付けないと、位置決めが出来ずに上昇し続ける問題がある。
新モデルでは、ヘッド側からポール側に変更されているようである。

戻る