アセンブリ


ストラトに使う PU はアセンブリに組んだまま保管してますが。 ちゃんと(?)組まれてるものは管理のページでも作っておこーかな?とゆーコトで。
サンプル音源があるものもあります。サンプル音源はこちら
EMG セット
FrontEMG 58
CenterEMG SA
RearEMG SA
Control Master Volume
3Way Switch [ Front / Rear / Center+Rear ]
Comment 1987?〜

学生の時に組んだもの。 二番目のトーンがある部分が切られているのは、電池交換をし易くするため。
当時 EMG が大流行で。 師匠にしてた布袋寅泰の影響もあって選んでみました。
色はペイントマーカーにて着色。 弾いてるうちに削れて、こんな状態。 5年くらい弾きまくりました。
載せたギターはこちら

 
Lace Sensor セット
FrontFender Lace Sensor Gold
Center
Rear
Control Master Volume
TBX
Booster Gain
5Way Switch [ Front / Front+Center / Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 1992〜

EC Signature に載ってたもの。

サンプルはこちら

 
Texas Special セット
FrontFender Texas Special
Center
Rear
Control Master Volume
5Way Switch [ Front / Front+Center / Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 2000.Dec.03

Clapton が使ってるギターの PU が Lace Sensor ではなくポールピースのあるものに変わった時、 Texas Special か?との予測の元に、それをのっけて真似してみよーとしたんだけど、 その後に公表されたデータを見たら Noiseless という新型 PU だった、と。
ま、ちょっと Stevie Ray Vaughan あたりの音にも惹かれてたし、 Lace Sensor にも飽きてきてたし、というコトで載せてみた。
こちら

Linxに載せた時のサンプルはこちら

 
Duncan 3H セット
FrontSeymour Duncan SHR-1n (Hot Rails)
CenterSeymour Duncan STK-2Sn (Hot Stack)
RearSeymour Duncan SJBJ-1B (JB Jr. Rails)
Control Master Volume
Master Tone
5Way Switch [ Front / Front+Rear / Rear / Center+Rear / Center ]
Comment 2003.Oct.18

もらいもんのギターに。 バスウッドにシングルコイルは線が細くなっちゃうよなー、ってコトで太く太くを目指し。
Hot Rails + JB Jr. Rails はすごく気に入ってるので、 ハードロックやるならコレのセンターを Quater Pound あたりに変えて使いたいトコだねぇ。

 
Alumitone セット
FrontLace Music Alumitone
Center
Rear
Control Master Volume
Master Tone
5Way Switch [ Front・Rear / Front+Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 2005.Dec.07

えー?こんなんで音出んの?どんな音すんの? と、好奇心で買った PU。
ちょっと金属的で、弱いピッキングに対する反応の仕方と、 強いピッキングに対する反応の仕方にちと差があるよーな気がする。 んだけど、悪い PU じゃないです。 ブラコンとかに合うと思う。
載せたのはSquierだけど、 そのうち EC Signature にも載せてみて、 アルダーボディだとどうなるか試してみたい。

Linxに載せた時のサンプルはこちら

 
Tele セット
FrontJoe Barden Tele Neck
CenterSeymour Duncan SM-2B (Custom Mini Humbucker)
RearFender Texas Special for Tele Bridge
Control Master Volume
5Way Switch [ Front / Front+Rear / Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 2006.Mar.21

Joe Barden の PU を手に入れていたんだけれども、なかなか試せず。 Texas Special も浮いてしまってたし。 で、ストラトに載せるとどうなんだろ?って思った。
また、ミニハムが余ってて。 コレをセンターに一発だけ載せて、スライド用ギターって作ってみたいよな、と前々から思ってた。
じゃ、合体させればいーじゃん、ってコトで、コレ。
全部の PU の穴が何かしら加工を必要としてしまってる。 フロントはボディマウント。 なんとかしてピックガードマウントにしたいので、ちょっと考える。
また、キャビティの深さの都合上、センターをこれ以上下げられない。 それに合わせてフロントとリアの高さを調整したら、ちょっと高くなってしまう。 キャビティ、削るか?
これは PU キャビティがプールになってないと載せられないので、 Squier専用かな?
Duncan の Hot Rails が軽くコンプがかかったような音になるので、 バータイプのポールピースだとそーなってしまうのかな?と思ってた。 Joe Burden を使ってる Danny Gatton の音もそんな感じだし。 んだけど、実際使ってみたらそんなことはなく。 クリーンでクリスピーな感じ。 もちょっとダークでファットな感じを期待したんだが。 やや拍子抜け。
センターは期待通り。 いなたくスライドきめると似合いそう。 もしかして、フロントとセンター、逆にした方がよかったのか?

 
Tele セット その2
FrontFender Texas Special for Tele Neck
CenterJoe Barden Tele Neck
RearFender Texas Special for Tele Bridge
Control Master Volume (1MΩA) with High Pass Filter (Orange Drop 0.001μF)
Master Tone (1MΩA + Orange Drop 0.047μF)
4-Way Tele Mod. Switch [ Front×Rear / Front / Front+Rear / Rear ]
Toggle Switch [ Selecter / Center+Selecter / Center ]
Comment 2006.Apr.16

考えた末、Tele セットはこの構成にしてみた。 「×」はシリーズ接続、「+」はパラレル接続の意味。
プールルーティングじゃないと入らないので Squier SQS 専用ではあるが。 アッシュとかアルダーのボディに載せてみたいところだよなぁ。 SQS のボディ材がバスウッドなのでちょっと線が細くなっちゃってると思うのだが。 ストラトボディのせいなんだろーか?

 
Hot Hoiseless Set
FrontFender Hot Noiseless Neck/Center
Center
RearFender Hot Noiseless Bridge
Control Master Volume (250kΩA)
Master Tone (250kΩA + Orange Drop 0.047μF)
Super Switch [ Front / Front+Rear / Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 2006.Dec.17

Jeff Beck に憧れて。Linxで使用してみた。

パワー感十分。鋼の棒のような、堅いんだけど深みのある音してます。 ハードロック寄りの音が欲しい時に是非、という感じ。

サンプルはこちら

 
Duncan 3H Set #2
FrontSeymour Duncan Little 59
CenterSeymour Duncan Classic Stack
RearSeymour Duncan JB Jr. Rails
Control Master Volume (250kΩA)
Master Tone (250kΩA + Orange Drop 0.047μF)
Super Switch [ Front / Front+Rear / Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 2007.Mar.24

Linxで使用。

スタジオで鳴らした時は太さを持て余してしまいました。 ハードロック仕様だなぁ、と思った。
自宅でサンプル音源を録ってみたら、そんなでもなくて。 あれ?
ということで、ちょっと評価に困ってます。

サンプルはこちら

 
Vanzandt セット
FrontVanzandt Blues (8,800@YahooAuction)
CenterVanzandt Vintage Plus (5,800@YahooAuction の Blues を知人と交換)
RearVanzandt Rock [Reverse Wiring] (8,900@SoundHouse)
Control Master Volume (250kΩA)
Master Tone (250kΩA + Orange Drop 0.047μF)
Super Switch [ Front / Front+Rear / Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 2007.Mar.28

Vandzant Telecaster Thinline で Zanzandt の PU を使って以来、 いつかはストラトでもと思ってた。 ストラトだと4種類あるので、どれを使おうかと迷いに迷った。 Vanzandt では以下のような組み合わせでセット販売してたりする。

Eric Johnson Set
Rock - Vintage Plus - Rock
Jimi Hendrix Set
Blues - Blues - Rock
SRV Set
True Vintage - Blues - Blues
Half Tone Set
Blues - True Vintage - Blues
これを参考に Eric Johnson と Jimi Hendrix のいいトコどりを狙って、 Blues - Vintage Plus - Rock という組み合わせにしてみた。 Half Tone セットにも惹かれたが、リアには Rock を使いたかったし、 フロントとセンターのミックスを捨ててフロントとリアのミックスを採用してるので、 また今度機会があったら試すということで。 通常、ミックス時のノイズキャンセル効果を狙って センターを Reverse Wiring にして使うヒトが多いと思うのだけど、 自分はリアをミックスに使うので、リアの Rock を Reverse Wiring にしてみた。

Linxに載せてみた。
Rock とか、パワーあると言われてるけど、そんなでもないかな? 出力が大きいけれども、太いワケじゃないからか?
Blues はいいですね、コレ。今まで試した PU の中では一番 SRV っぽい。
True Vintage + Rock のハーフトーンがこれまたなかなかよろしい。 上手いヒトが弾いたら、綺麗なベルトーンが出そう。
なんか、どれもこれも、非常にストラトっぽい音がします。

サンプルはこちら

 
Fender Vintage Noiseless セット
FrontFender Vintage Noiseless Neck/Center
Center
RearFender Vintage Noiseless Bridge
Control Master Volume (250kΩA)
Master Tone (250kΩA + Orange Drop 0.047μF)
Super Switch [ Front / Front+Rear / Center / Center+Rear / Rear ]
Comment 2007.Oct.29

Fender Hot Noiseless を使ってみてすごく気に入った。 ので、Vintage Noiseless も機会があったら是非と思ってたら。 巡ってきたので飛びついてみた。

感想はとゆーとですねぇ…、あまりよくない。 なんだか妙に固く、PU 自体の音がバキっと割れてるような感じ。 全体的にトレブリーで固い感じ。 Texas Special から艶っぽさがなくなったつーかそんな。
まだ Erica にしか載せてないが、アルダーのこのギターでこうなんだもん、 Linx のアッシュボディだとどーなっちゃうんだろか? そのうち試してみましょう。

サンプルはこちら