一定時間おきに一枚ずつ絵が入れ替わっていく。 うぅ。 マメに集めといてよかった。

新 Mac なんだけど。 今までは起動したら勝手にネットにつながってたのに、今度はそうじゃなくなった。 辞書に単語を登録しようにも、辞書がみつからずにできない。 教えてエラいヒト。

起動。 旧 Mac と FireWire で接続すれば、必要な設定情報やらなんやらかんやらを移植できるという。 やってみたら案外時間がかかったけど、大体必要なモノは移植できた。 みたい。 これから確認だな。
で、ちょっと気になって、ネットの Apple Store で調べて領収書とつきあわせてみたら、 ワイヤレスセットの値段になってた。 うー。 会計した時に、思ったより高いなぁ、と思ってはいたんだが……しっかり調べりゃよかった。 ちょっと失敗。 まぁ、折角 Blue Tooth が標準でくっついてきてるんで、使ってもいいんだけど。 日本語配列だしなぁ。 HHK が好きだし。 ってコトで無用の長物と化してしまってる。 マウスだけでも使おうかなぁ。 けど、二つボタンのクリックホイールに慣れてるしなぁ。
ってコトで、こんな感じ。

一番重要なアプリケーションの Logic を起動してみる。 Core Audio が見当たらん、と言われる。 インストールしたら問題なく動作した。 みたい。 再生しただけだからなぁ。 録音はこれから確認。

学生の頃の先輩で Y口さんってヒトがいて。 なにかにつけて俺をかまってくれて。 俺もちょっとなついてた。
Y口さんが卒業する年。 彼にバンドに誘われた。 Char のコピーをやりたいのだと言う。 彼のそれまでの言動ややってた音楽からして、Char をやりたいというのはちょっと意外で。 なんで？と問うと、Kさんの名前が出て来た。 Y口さんは Char をやる Kさんに憧れてて。 ずーっと Char をやってみたかったのだと言う。 ま考えとくよ、とテープをもらい、ちょっとコピーしてみたが、こりゃ無理、とゆーコトで断った。 あいつなら弾けると思うから彼に頼みなよ、とフォローもバッチリ。 それでも Y口さんは引き下がらなくて。 俺と一緒にバンドをやってみたかった、と言う。
けどねぇ。 俺、それまで全然 Char なんて聞いたコトなくて、彼の曲といえば「闘牛士」くらいしか知らなかったし。 他にやりたいバンドはいっぱいあったし。 Y口さんと組みたいと思ったコトは全くなかったしねぇ。 ってコトで、あの手この手で引き止める Y口さんを振り切って、バンドのハナシは断った。
そのバンドは結局俺が推薦したヤツを代わりに迎えてライブをやったんだが。 それを見て、やっぱり俺がやんなくてよかったと思った。 俺がいないコトでいいバンドになってたし。 俺がそのバンドにいたら、多分自分の出来に対してずーっと渋い思いをしていただろうから。
今では Char といえば「闘牛士」とは答えないくらいに Char の曲をいくつか知ってるようにはなったけれど。 Y口さんに今「Char をやろう」と誘われたら、やっぱり断ると思う。 俺は俺になりたいのであって、Char やそれを上手にコピーする Kさんになりたいワケじゃないからねぇ。

現実の世界で生きる自分と夢の世界で生きる自分が別々にいて。
現実の世界の自分が寝ている間は夢の世界の自分は起きていて。
夢というのは夢の世界の自分が経験していることを感じている。
逆に夢の世界の自分は現実の世界の自分の行動を夢に見ている。
そういう物語を思い出した。

現実の世界の自分が作ってしまった悲しい出来事の煽りをくらってる夢の世界の自分はとっても可哀相なので、 せめて彼が見る夢が楽しいものであるように俺はなるべく笑って暮らしたいと思う。

モノ	タイトル	作者	内容
CD	夢の中のまっすぐな道	aiko	を。佐野康夫がけっこー叩いてんだ。 んー。この前の盤でも同じよーなコト思ったよーな気がするんだよなぁ。 安定といえば安定なんだろう。 なんだかもう完成されちゃったような感じ。 悪く言えば、変化があまり感じられない。 変ったといえば、 アルバムの中のどの曲も同じような感じになってしまってるってコトか。

上二段だけね。 下はギターアンプ。
その気になれば、このラックを友人宅に持ち込み、R-1 をつないで録音ってコトも可能だ。

そこにメール。 岡山の M上さんから。 本業はミュージシャンじゃないんだけれども、全国各地でライブをやってる方。
「自前の PA システム買いました」
うわっ。 上には上。 負けてられないのでパワーアンプとスピーカを……じゃなくて。 このシステムを生かせるように、ライブやんなくちゃな、俺も。

モノ	タイトル	作者	内容
CD	David Live	David Bowie	まだ買ってなかったんで、24ビットリマスターを機に。 国内盤は CCCD なので、輸入盤で。 しかも国内盤に比べ、輸入盤は半額だしなぁ。
CD	Stage	David Bowie	これは既に持ってたんだけど、正しい曲順に入れ替わってるってコトで。 同上で、24ビットリマスター、CCCD ではない輸入盤。

K村さんは来られなくなり、二人でしっぽりと。 積もるハナシやらこれからのハナシやら。 向こうへ行っても実家がこっちだし、バンドもこちらに残してるとのことなんで、 頻繁に帰ってくるとゆーコトだけど。 ま、元気で頑張ってくれたまへ。 またね。

連休中、一本しか持ってないギターを手放そうかとしているヒトと話してて。 「ギターの処分に困った時は、毎日少しずつでも弾いていればそのうち処分する気なんかなくなりますよ。 まずは弾きましょ。 ね」 なんて言ってたんだが。 俺も毎日少しずつでもいいから触らなくちゃ。

銀座の前に大久保でエレキギターを見る。 59年のバーストを触らせてもらう。 バーストは軽い、なんてーハナシを聞いてたんだけど、いざ持ってみるとそんなに軽いと思わないくらい。 ネックの握りがすごくしっくりくる。 生音で弾いてみたけど、そんなに鳴ってる感じがしない。 アンプを通すと、なんだかよくないコトが起こりそうだったので(笑)やめておいたんだけれども。 これが 2千万かぁ。 自分の手が届く金額とは桁が二つ違うよなぁ。
他、Epiphone Casino と Gibson ES-225 を触らせてもらう。

銀座の Apple Store へ。 新型 iMac はネットでの Apple Store では手に入るが、そこではまだ手に入らないことが判明。 また今度になりました。 下取りの日までまだ 1.5ヶ月あるから、まぁぼちぼちといきますわ。

その後、山野楽器へ。
Martin OO-21 JPTC という、自分の Yairi によく似たギターを見つけたので試奏してみた。 こっちの方がオリジナルなんだろうけどね。
ネックを握った感触はあまりよくなく。 指板は幅広、ネックは薄い感じ。 音の方は各弦がなんだかバラバラに鳴ってるような感じ。 指で弾くよりはピックで弾いた方がいいなぁ。 ウチの Yairi とはそのヘンが逆だなぁ。 ま、こりゃ新品なんで、弾き込んでいくウチによくなっていくのかな？ を、強目のストロークでコード弾くといい感じじゃないか。 ふむふむ。 なんて考えながらピックでガシガシ弾いてたら、店員さんがすっ飛んで来て取り上げられちゃった(苦笑)。 ピックガードにピックを当てないように気をつけて弾いてたんだけど、 ピックガードを中心にごしごし磨かれちゃって。 これはストロークじゃなくて指で弾いてこそ真価を発揮するギターなんだよ、 みたいなコトを言われてしまいました。 しょぼん。
もしも Yairi の前にこのギターを弾いてたら、 このタイプのギターは自分には向いてないという先入観ができちゃっていたかも？ Yairi に出会えた幸運に感謝しとこう。

D2 ケーブルを使って DVD とテレビをつないでみたけど、 ふつーのビデオでつなぐのとの画質の差がよく判らん(苦笑)。 ま、こっちの方が高画質らしいので、信じておこう、うん。

R-1 を前にギターを弾きながら声を出してみた。 こんな感じで録音できました。 16bit/128kbps の MP3 フォーマット。 USB 経由で吸い上げも楽々。 こないだ Uちゃんチでは玩具みたいなラジカセでテープに録音したんだけど、それと比べれば雲泥の差だよな。 テープの音を PC に取り込むという面倒くさい作業もないし。 あー、早く実戦で使いたいよぉ。

モノ	タイトル	作者	内容
CD	Kaminari	The Roosterz