その昔、「ゴッゴル」という言葉があった。第1回SEOコンテストにおいて採用された、有名な造語である。第2回SEOコンテストでは、「デースケドガー」なる言葉が一般公募により選ばれたらしい。もちろん、これも造語である。おぼえにくい語呂だったからか、その言葉は「ゴッゴル」ほど浸透しなかったように思う。要するに、「ゴッゴル」はブームで終わってしまったのだ。しかし、Googleで「デースケドガー」を検索したときに上位にくる「デースケドガー師」なるサイト(リンク切れ)は、なかなかおもしろい。テクニックはスタンダードというかステレオタイプなSEO対策が行なわれているのだが、そんなことはどうでもよくてコンテンツが楽しい。
どうしても「ホーンテッド・マンション」と「カリブの海賊」に乗りたくて、混雑は承知の上で土曜に東京ディズニーランドへ行く。東京ディズニーシーに比べてゲストの年齢層が低いため「秩序のなさ」を懸念していたのだが、予想通りどころか予想以上だった(←エラそう)。子ども達と一緒に来園している「しじい/ばばあ」もとい「おじいちゃん/おばあちゃん」の、そのすばらしい立居/振る舞いといったら(以下略)。アトラクョンに乗るときは大抵最後一列に集約されるのだが、家族と離れたら永遠の別離になってしまうと思っているらしくて、狭いところに無理矢理グリグリと身体を入れ込んでくる。四人家族が全員乗れるビークルなんて、ないんですけど。
「ホーンテッド・マンション」は「ホリデーナイトメア」バージョンで、「カリブの海賊」は「ジャック・スパロウ」バージョンになっていた。前者は期間が2008/01/13までなので、そのうち(たとえば来年度)行っとくかあ……というわけには、いかなかったのだ。「ベリーメリーホリデー」バージョンの「イッツ・ア・スモールワールド」も、個人的にはよかった。お嫁さん定番の「カントリー・ベア・シアター」を観たら、パークを時計回りにショップをまわって17:00前にはパークを出てしまった。後日わかったのだが、この日は混雑度最高だったみたい。ポップコーンを買うのに90分待ちって、ありえない。ヒマをもてあますパパが、ママと子どものために並ぶみたい。よーし! パパがんばっちゃうぞー!! らんらんるー! ←最後違う。
9月の連休に郡山線に乗ったときに買った地酒を、やっと飲んだ。「霊水八溝」という銘柄で、蔵元は「家久長本店」というところ。いわゆる、地酒っぽい感じの味と匂いだった。これはこれでよい。茨城県酒造組合のURLが書いてあったが、この銘柄「霊水八溝」は載っていなかった。家久長本店も、Webサイトは開設していない模様。全然関係ないけど、最新バージョンのGoogle Earthにはフライトシミュレーターのモードがある。CTRL+ALT+A で、フライトシミュレーターモードに切り替わる。PageUp・PageDownキーなどを使って操縦するのだが、これがまた大変むずかしい。もともとフライトシミュレーターは(も?)下手クソなので、全然お話にならない。とゆーわけで、ちょっと試してみただけで二度とやらんと思った。