- 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
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- あいつが去った日
- 新しい地球をつくれ
- 一人の部屋
- ハーモニー
- 夏色のおもいで
- ぼくがつくった愛のうた
- 悲しきレイン・トレイン
- 笑顔で
- シェア
- We believe in Magic
- 風のメロディー
- あの娘は魔法使い
- 虹とスニーカーの頃
- サボテンの花
- 心の旅
- 光の輪
- Shooting Star
- 青春の影
--- encore ---
- ROUTE 134〜早くおいで
- 私のアイドル
- 歌は生きている
- 夢中さ君に
--- encore ---
(メンバー紹介)
- 銀の指環
- 魔法の黄色い靴
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- 再結成後初の野外コンサートと言うことで期待はあったのだが通常と変わらぬセットから曲数を減らしただけ、屋外らしい演出もない内容は不満が残る。しかしこのコンサートはツアーの一部と言うよりはあくまでも富士急のイベントに参加しただけと考えるべき。始めてみる人にはもちろん有意義な内容であったはず。
- 安部は今回4本のギターを使い、ほとんどはギブソンSGを使用。335は「サボテンの花」、「青春の影」とアンコールのみ。335は浦安の初日の時も非常に気にしていて演奏に集中できないようなところがあったのでこれは正解だろう。「シェア」ではリッケンバッカーを使った。浦安で途中退場(?)した赤いストラトキャスターは置かれていなかった。
- 宮城ははじめに2、3曲と終盤で1、2曲リッケンバッカーを使った以外はヘフナーを使用。
- 「ぼくがつくった愛のうた」、「悲しきレイン・トレイン」等で姫野が使った黒いアコスティク・ギターはおそらくヤマハ製のポール・マッカートニーが日本公演で「YESTERDAY」の時に使ったのと同じもの。ヤマハから紹介があったとき、ポールが使ったとのと同じと聞いて即座に「貸りる!」と言ったらしい。ピック・ガードが無く、ボディのその部分が削れているのが格好良かった!
- 財津はエピフォンとストラトキャスター(かな?)、アコスティック・ギター(ホールのないもの)、リッケンバッカー・ネオンは「私のアイドル」でのみ使用。ひょうきんは相変わらずだが、「青春の影」でキーの高いフレーズを歌うときにかなり苦しそうだった。