LIVE!! ACT TULIP '77 全国縦&横断ツアー
- 北海道厚生年金会館
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- COME TOGETHER
- Welcome to My House
- あの娘は魔法使い
- ふたつの鍵
- あのバスを停めて
- サボテンの花
- 淋しくて淋しくて
- 置いてきた日々
- 夏に別れを
- 恋人への手紙
- 青春の影
- ブルー・スカイ
- 夕陽を追いかけて
- 人生の始まり
- (未発表曲)
--- encore ---
- あいつが去った日
- 新しい地球をつくれ
- 夢中さ君に
- ●コメント
- チケットはA列14番。全く席の記憶はないが、最前列の端の方だった?
- 姫野/上田氏がVocalを取る曲が1曲もない、不思議なsetlistであった。オープニングがBeatlesナンバーというのも意外であったが、「青春の影」が半ばで演奏されたり、エンディングが未発表曲でダラダラと終わったのは盛り上がりに欠けた感があった。
あと、安部氏のMCがないのも変だった。このあたりからメンバー間に不協和音があったのだろうか?
- ●ステージセット
- 半円形のステージ台で、前面に書かれたWELCOME TO MY HOUSEの文字が緑/赤に彩られた。
- 後方は白いスクリーンで、照明で七色に変化した。
- ●機材
- アンプ
- 安部/吉田氏はMusicmanの1段積み。
- ドラムの左横のMarshallのスピーカーの上にFenderのアンプヘッドが置かれていました。位置からすると、これが姫野氏用のギターアンプだったと思われます
- 財津氏はMesa Boogieのビルトインタイプ。外装は白(クリーム色?)。
- ギター
- 安部氏はGibson ES-335(まだブランコ・テールピースだった)。この日はサンバーストのFender Stratocasterがサブとして置いてあったが多分使われていない。
- 財津氏はFender Telecaster ThinlineととGibson Dove。
- 姫野氏は「夕陽を追いかけて」で財津氏のDoveを借りて弾いていた。
- 吉田氏は最初の数曲でGrecoの白いRickenbacker Model Bassを使用。その後は全てFender Pression Bassを使っていた。
- 「淋しくて淋しくて」でトーキングモジュレータを使用していた。
- ドラム
- キーボード
- グランドピアノ(会場備え付け?)
- ハモンド・オルガン
- Solina Strings Ensamble
- Fender Suitscase Piano
- Mini Moog
- Arp Pro Solist
- ●資料
公演チケット半券
- 写真及びコンサート・レポート提供:本多 氏
- mail:KHD00106@niftyserve.or.jp
- url:(C)Tokyo Zepp Website "Communication Breakdown"(http://www.asahi-net.or.jp/~cb6m-hnd/index-j.htm)