参考資料

オフィシャル・ファン・クラブ会報 ’８５年ツアー・パンフレット ’８９年ツアー・パンフレット 「ＴＨＥ　ＴＵＬＩＰ」（新興楽譜出版） マル秘本「チューリップ・アンソロジー２」 安部俊幸著「Ｗｏｄｒｓ　＆　Ｓｎａｐｓ」（ＥＩＫＯＳＨＡ） 富澤一誠著「『照和』伝説」（講談社） 田家秀樹著「ポップコーンをほおばって」（角川書店） and the other

1969
	11	02	チューリップの前身フォーシンガーズ、東京厚生年金ホールで行われた「第３回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」に出場。このとき１位になったのは”赤い鳥”、２位は”オフ・コース”だったがフォー・シンガーズは入賞できず。当時のメンバーは財津和夫、吉田彰、田中孝二、末広信幸で「金毘羅舟々」を歌った。
			財津和夫、フォーシンガーズを解散、ジョニー・クイーンの宗田慎二を引き入れ初代チューリップを結成。この時のメンバーは財津和夫、吉田彰、末広信幸、宗田慎二の４人。
1970
	11	03	初代チューリップ、合歓の郷野外ホールで行われた「４ｔｈ　Ａｌｌ　Ｊａｐａｎ　Ｌｉｇｈｔ　Ｍｕｓｉｃ　Ｃｏｎｔｅｓｔ　Ｇｒａｎｄ　Ｐｒｉｘ　Ｆｏｌｋ　＆　Ｒｏｃｋ」に出場。メンバーは財津和夫、吉田彰、末広信幸、宗田慎二で「柱時計が１０半」を歌う。
		21	福岡市天神にライヴ・ハウス「照和」がオープン。初日のステージには安部俊幸の”ハーズメン”、姫野達也の”ライラック”などが出演した。
	12	25	初代チューリップ、ＫＢＣ（九州朝日放送）のスタジオで自主制作盤のレコーディング。ディレクターを担当したのはＫＢＣの岸田均氏。
1971
	01		姫野達也、財津和夫の誘いでチューリップに加入。
	02		初代チューリップ、コンパクト盤「ＴＵＬＩＰ」発売。「柱時計が１０時半」、「ええとこの子のバラード」、「鼻毛の唄」、「ママがパパを愛したように」の４曲入り。
			初代チューリップ、「照和」に出演するようになる。
			初代チューリップ、レコーディングのために上京。直後に末広信幸、宗田慎二が脱退し初代チューリップは解散となる。
	04	20	安部俊幸、財津和夫の誘いでチューリップに加入。
	07	05	初代チューリップの「私の小さな人生／コケッカキの住む沼」、東芝レコードより発売。
	09	25	上田雅利、財津和夫の誘いでチューリップに加入。
			財津和夫、吉田彰、安部俊幸、上田雅利、姫野達也の５人となったチューリップ、閉店後の「照和」で猛練習を行う。
	12		財津和夫、「魔法の黄色い靴」のデモ・テープを持って上京。
1972
	01		福岡時代の楽曲に関してシンコー・ミュージックと著作権契約。
			「照和」で”旅立ちコンサート”開催。
		18	メンバー全員、レコーディングのために上京。 ※財津和夫をが先発し、次に安部、その後２月５日に吉田彰、上田雅利、姫野達也が上京としている資料あり。
	02	17	上京後初のステージ。ＴＢＳラジオ第１スタジオの”ヤング・スタジオ・ライヴ”の公開録音。
	03	03	渋谷ジャン・ジャン初出演。
		04
		18	渋谷公会堂にて本格的なコンサート初出演。
	04	07	映画初出演。東宝映画『戦争を知らない子供たち』で「どこまでもどこまでも」を演奏。 ※この日付が映画の封切り日なのか撮影日のことなのかは不明。
		29	日比谷野外音楽堂で行われた「スチューデント・フェスティバル」に出演。
	05	01	東芝ＥＸＰＲＥＳＳレーベルと専属契約を結ぶ。
		13	”日本語によるフォークとロックのコンサート”に出演。
		30	車（”チューリップ号”）とビンソン・ヴォーカル・アンプを手に入れる。
	06	04	共立女子大寮祭に出演。学園祭は初出演。
		05	デビュー・シングル「魔法の黄色い靴／ハーモニー」とアルバム「魔法の黄色い靴」同時発売。
		09	名古屋の”１１ＰＭ”でＴＶ初出演。
	07	07	青山タワーホールで初のワンマン・コンサート「チューリップ独演会」開催。
		25	北海道、東北へのコンサート・ツアーへ出発（３１日まで）。
	09	20	セカンド・シングル「一人の部屋／田舎へ引越そう」発売。
	11	29	Ｔ・レックスの名古屋公演で前座を務める。
	12	20	セカンド・アルバム「君のために生まれかわろう」発売。
1973
	02	01	ＮＨＫのオーディションに合格。
	02	04	新宿ルイードでファン・クラブ発会式。
	03	21	”心の旅キャンペーン”始まる。
	04	20	３枚目のシングル「心の旅／夢中さ君に」発売。
	05	01	エキスプレス・レーベルのアーティスト（赤い鳥、ト・ワエ・モア、サディスティック・ミカ・バンド、杉田次郎、アリス、オフ・コース、シュリークスなど）とともに”ニュー・フォーク全国縦断コンサート・ツアー（「ＬＯＶＥ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ」）”をスタート（２５日まで）、 この日、日本武道館のステージを初体験する。
		14	”心の旅”チャート７１位に初登場。
	06	05	サード／ベスト・アルバム「心の旅」発売。
	07	01	「チューリップ．Ｆ．Ｃ」を「チューリップ・オフィシャル・ファン・クラブ」に改名。
		14	郵便貯金会館で”心の旅コンサート”開催、人気に火がつく。観客動員２３７８名。
	08	22	ＮＥＴ（現：テレビ朝日）”ベスト３０歌謡曲”で「心の旅」が１位となる。
	09	03	”心の旅”がチャートの２位に。
		07	神戸ルナ・ホールにて関西地方では初のワンマン・コンサート。
		10	「心の旅」遂にチャート１位達成。
		18	ヒルトン・ホテル”銀の間”にて”心の旅”ヒット記念＆新曲”夏色のおもいで”発表パーティー。母親と対面。
		23	渋谷公会堂で「ライヴ！！アクト・チューリップ」開催。観客動員２８６３名。
		27	初の海外旅行とロサンゼルスでのレコーディングに出発。 ※出発日を２５日としている資料あり
	10	05	シングル「夏色のおもいで／しっぽの丸い小犬」発売。
		06	ロスより帰国。羽田空港でファンの熱狂的な歓迎を受ける。
	08		５月１日の”ニュー・フォーク全国縦断コンサート”の模様を収めた２枚組みライヴ・アルバム「ラヴ・ジェネレーション」発売、チューリップは「魔法の黄色い靴」と「心の旅」が収録されている。
	11	08	第４回日本歌謡大賞放送音楽新人賞にノミネートされる（結果は落選）。
		21	初の自主制作映画”ロキュメンタリー・チューリップ／銀の指環”クランク・イン。
	12	01	９月２３日のコンサートを収録したライヴ・アルバム「ライヴ！！アクト・チューリップ」発売。
		24	神田共立講堂でクリスマス・コンサート、姫野達也が寸劇「マッチ売りの少女」を演じる。またオリジナル・クリスマス・ソング「ドリーム・クリスマス」がこのとき１回だけ演奏された。
1974
	01	08	中野サンプラザにて”お年玉コンサート”。
		17	全国ツアー・スタート。
		20	ロサンゼルス録音シングル「銀の指環／セプテンバー」発売。
	03	28	中野サンプラザで行われた「ハッピー・フォーク」の全国決勝大会にゲスト出演。ちなみにこのとき甲斐よしひろが地区優勝を獲得。
	04	05	アルバム「ＴＡＫＥ　ＯＦＦ／離陸」発売。
	05	31	アルバム・レコーディングのためロンドンに出発（６月１７日無事帰国）。 ※この日をレコーディング日としている資料あり。
	06	05	シングル「青春の影／一本の傘」発売。
	09	23	大阪厚生年金会館にて大阪地区初のワンマン・コンサート開催。観客動員２８６７名。
		26	中野サンプラザにて「ＬＩＶＥ！ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ」開催、春歌「たえちゃん」を初演、「チューリップ・イン・ロンドン」を披露。
		27
	10	05	ロンドン録音アルバム「ぼくがつくった愛のうた」、シングル「ぼくがつくった愛の歌／私のアイドル」同時発売。
	12	03	神田共立講堂の甲斐バンド・デビュー・コンサートにゲスト出演、観客のほとんどがチューリップ目当てであったため甲斐バンドにとっては屈辱のステージとなる。
		23	中野サンプラザにてクリスマス・コンサート。オリジナル・クリスマス・ソング「夢のクリスマス」初演。 ※７３年１２月２４日のコンサートでオリジナル・クリスマス・ソング「ドリーム・クリスマス」が演奏されたとする資料あり。
1975
	01	09	中野サンプラザにてお年玉コンサート。第１部は「ぼくがつくった愛のうた」を全曲通して演奏、第２部はビートルズ、ウイングス、バッド・フィンガーなどのカヴァー。
	02	05	シングル「サボテンの花／なくした言葉」発売。
	04	05	アルバム「無限軌道」発売。
	07	06	財津和夫初のＤＪ番組スタート。東海ラジオ「財津和夫の人生ゲーム」と毎日放送「ヤングおもしろ倶楽部」。
		20	シングル「悲しきレイン・トレイン／さよならのプレゼント」発売。
	08	24	全国縦＆横断ツアー”ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ”が渋谷公会堂からスタート。沖縄を含め全国３４都市３６公演。
	09	20	詩集「人生ゲーム」、写真集「小さな美しい世界」発売。
	11	23	財津和夫初の単行本「謎の財津和夫」発売（※１１月３０日とする資料あり）。銀座山野楽器にてサイン即売会開催。
	12	05	アルバム「日本」発売。
		23	中野サンプラザにてツアー終了。この日は入場者全員に国旗がプレゼントされた。
		24
1976
	01	19	ヨーロッパ、エジプト、東南アジア旅行に出発、財津和夫・安部俊幸・姫野達也はロンドン・アビ−ロード・スタジオでポール・マッカートニーに会見。また財津和夫はジョージ・ハリソン、ジョージ・マーチンとも会見を果たす。
	02	03	帰国。
	03	16	吉田彰、福岡八仙閣にて森山幸子さんと結婚。
	04	20	１０枚目のシングル「娘が嫁ぐ朝／風見鳥」発売。
	06	04	ワンマンコンサート５００回達成記念コンサートを中野サンプラザで開催。
		05
		05	ビートルズ・カヴァー・アルバム「ＡＬＬ　ＢＥＣＡＵＳＥ　ＯＦ　ＹＯＵ　ＧＵＹＳ」発売。
	08	01	札幌・真駒内アイス・アリーナで７０００人動員のコンサート。
		28	福岡・九電記念体育館でも７０００人動員のコンサート。
	09	05	アルバム「ＭＥＬＯＤＹ」と１１枚目のシングル「風のメロディ／ともだちのあなただから」同時発売。
			ロスアンゼルス、ニューオリンズ、メキシコ、ハワイを回る２度目のアメリカ旅行に出発。３本目の自主制作映画”すごかとこばいアメリカは！！”を撮影。
	10		財津和夫、ＴＢＳドラマ”三男三女婿一匹”に準レギュラーとして出演、俳優初体験。
	12	01	８月１日と２８日のコンサートを収録したライブ・アルバム「ライヴ！！アクト・チューリップＶｏｌ．２」発売。
1977
	03	20	中野サンプラザで”ＴＵＬＩＰ　ＳＰＲＩＮＧ　ＳＰＥＣＩＡＬ第１回あなたのコンサート”開催。 ゲストに藤本義一、青木望、新田和長を迎え新日本フィルとのジョイント。
		21
	05	04	デビュー６周年特別企画として新宿ルイードでライヴ。３日間で６回の公演を行う。
		05
		06
	06	05	１２枚目のシングル「ブルー・スカイ／恋人への手紙」発売。
	07	02	財津和夫、フジテレビの「サウンド・シティ’７７」で初司会。
	08		９月からの全国ツアーに先立ち1ヶ月で２８公演という西日本ツアーを行う。
		05	アルバム「ＷＥＬＣＯＭＥ　ＴＯ　ＭＹ　ＨＯＵＳＥ」発売。
	09	18	全国縦＆横断ツアーを中野サンプラザからスタート。全国４２都市４７公演。
	11	05	デビュー曲から最新まで１２枚のシングルＡＢ面を収録したベスト・アルバム「チューリップ・ガーデン」発売。
		20	シングル「ＷＥＬＣＯＭＥ　ＴＯ　ＭＹ　ＨＯＵＳＥ／置いてきた日々」発売。
	12	24	愛知県体育館にてツアー終了、延べ９万人を動員。
1978
	01	16	財津和夫の２冊目の単行本「もう笑わなくちゃ」発売。
	05	05	財津和夫ソロ・アルバム「宇宙塵」発売。当時ＡＲＢの宮城伸一郎が１曲ベースで参加。
		20	財津和夫ソロ・シングル「二人だけの夜／悪魔の子守唄」発売。「宇宙塵」からのシングル・カット。
	06	05	シングル「夕陽を追いかけて／別れはいつもものわかりがいい」発売。
	07	26	鈴蘭高原にて初の野外コンサート、８０００人を動員。
	09	05	アルバム「Ｕｐｓｉｄｅ−Ｄｏｗｎ」発売。
			ドイツの人気バンド”コズミック・ギャル”が”ＷＥＬＣＯＭＥ　ＴＯ　ＭＹ　ＨＯＵＳＥ”をシングルＢ面でカヴァー。ちなみにＡ面はピンクレディの”ウォンテッド”。
	10	01	写真集「チューリップ’７８　ｉｎ　鈴蘭高原」発売。
		08	田園コロシアムで野外コンサート、６０００人を動員。
	11	20	シングル「約束／恋のドラキュラ」発売。
	12	01	鈴蘭高原と田園コロシアムの野外コンサートを収録したライヴ・アルバム「鈴蘭＆田園ライヴ／ライヴ！！アクト・チューリップＶｏｌ．３」発売。
		24	大阪厚生年金会館でコンサート、１年をしめくくる。
		25
	12	01	チューリップが出演していた福岡のライヴ・ハウス「照和」閉店。
1979
	07	05	シングル「虹とスニーカーの頃／アフリカは午後０時」発売。
		20	ダブル・アルバム「Ｓｏｍｅｄａｙ　Ｓｏｍｅｗｈｅｒｅ」発売。
	08		福岡、広島、大阪、名古屋、東京、仙台、札幌、ホノルルで８大都市コンサート開催。
	10	06	横浜青少年ホールにてデビュー８周年記念映画「Ｓｏｍｅｄａｙ　Ｓｏｍｅｗｈｅｒｅ」上映。翌年１月まで全国３０ケ所以上で上映。
		18	安部俊幸、大阪毎日放送「ミュージック・マガジン」でＤＪ初体験。
	11	01	写真集「Ｌｉｖｅ　Ａｃｔ　ＴＵＬＩＰ　ｉｎ　８　Ｂｉｇ　Ｃｉｔｉｅｓ」発売。
	11		宮城伸一郎を加え６人で全国ツアー。
	12
	12	15	安部俊幸、初の単行本「ひとりぼっちのアメリカ見聞録」発売（８０年５月とする資料あり）。
		20	財津和夫セカンド・ソロ・シングル「ＷＡＫＥ　ＵＰ／ル・デクラン」発売。
		25	中野サンプラザにてコンサート。上田雅利、吉田彰の最後のステージとなる。
		26
1980
	01		上田雅利、吉田彰脱退、宮城伸一郎、伊藤薫正式加入。
	03	01	中野サンプラザにて新生チューリップの初ステージ。ＮＨＫ−ＦＭで全国に放送される。
	04	25	財津和夫セカンド・ソロ・アルバム「Ｉ　ｎｅｅｄ　ｙｏｕ　ａｎｄ　ＹＯＵ」発売。
	05	04	財津和夫写真集ｉｎヨーロッパ「Ｉ　ｎｅｅｄ　ｙｏｕ　ａｎｄ　ＹＯＵ」発売。
	06	21	上田雅利が結成した新グループ”ＴＯＮＹ”のデビュー・シングル「ひと夏のスクリーン」発売。
	07	10	単行本「財津和夫の人生ゲーム」発売。
		21	新生チューリップ初のシングル「Ｉ　ａｍ　ｔｈｅ　Ｅｄｉｔｏｒ（この映画のラストシーンはぼくにはつくれない）／Ｔｈｅ　２１ｓｔ　Ｃｅｎｔｕｒｙ　Ｈｏｂｏ」発売。
		26	２度目の鈴蘭高原コンサートが土砂降りの雨の中行われる。
	09	07	ドキュメンタリー・フィルム”ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　ｉｎ　鈴蘭”渋谷公会堂に始まり翌年1月まで全国で上映される。
		22  | 26	西武劇場で財津和夫ソロ・コンサート開催。
		30	写真集「ＴＵＬＩＰ　’８０　Ｓｔｏｒｍｙ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　Ａｔ　ＳＵＺＵＲＡＮ」発売。
	10	05	財津和夫３枚目のソロ・シングル「一枚の絵／そして　また　あなたへ」発売。
		21	鈴蘭高原コンサート２をノー・カット収録したカセット限定発売。
	11	19  | 25	中野サンプラザで初の１週間コンサート。
	12	25	財津和夫ソロ・コンサート・ライヴ”Ｔｈｅ　Ｒｏｕｎｄ　Ａｂｏｕｔ　Ｗａｙ”発売。
		26
1981
	03	05	アルバム「ＴＨＥ　ＬＯＶＥ　ＭＡＰ　ＳＨＯＰ」、シングル「さよなら道化者／Ｓｗｅｅｔ　Ｍｅｍｏｒｙ」同時発売。
	03	14	安部俊幸、２冊目の単行本「ティー・タイム・トーキング」発売。
	05	07  | 14	シングル・レコーディング。
		10	パーソナル・オフィス”ＣＲＩＫＥＴ”設立。
		23	姫野達也、福岡の東田島カトリック教会で今泉広子さんと挙式。
	07		財津和夫ソロ全国ツアー。
	08	04	東海ラジオ「財津和夫の人生ゲーム」７周年とチューリップ結成１０周年を記念して日本初の名古屋城内コンサート。観客動員５０００名。
		05	ミッドナイト東海スペシャル、チューリップ１０周年記念特別番組”Ｆｒｏｍ　’７２　ｔｏ　’８１　ＮＯＷ　ＴＵＬＩＰ”３時間生放送。
	09	08	財津和夫のエッセイ集「ぼくの法螺」発売。
	10	01	シングル「ふたりがつくった風景／外は雨」発売。
		07	ＮＨＫホールで１０周年記念コンサート。
		08
		29	「照和」、ミュージック・パブとして再オープン。
	11	01	アルバム「ＴＨＥ　１０ＴＨ　ＯＤＹＳＳＥＹ」発売。
1982
	03	11	９５４回目のコンサートとなる越ヶ谷コミュニティーホールから１９回目の全国ツアー開始。
	04	01	２０枚目のシングル「Ｗｅ　Ｃａｎ　Ｆｌｙ／愛が出てきた日」発売
	06	25	釧路で９９９回目のコンサート。
	07	01	アルバム「２２２２ピクニック」発売。>
	08	14	よみうりランドで１０００回記念コンサート開催、２万１０００人を動員。
			ベスト・アルバム「ＴＵＬＩＰ　ＬＡＮＤ」発売。
	09	20	１０００回記念ライブの単行本「ＴＨＥ　ＴＵＬＩＰ」発売。
	11	20	１０００回記念ライヴ写真集「ＴＨＥ　ＴＵＬＩＰ　２２２２」発売。
		27	安部、神田三省堂で「ジャーニー・ギターだったりして」のサイン会
	12	15	安部俊幸３冊目の単行本「ジャニー・ギターだったりして」発売。
		25	よみうりランド１０００回記念コンサートのライブ・アルバム「ＴＵＬＩＰ　ＴＨＥ　１０００ｔｈ」発売
1983
	01	11	11１０００回コンサートのドキュメンタリー・フィルム”ＴＵＬＩＰ　ＬＩＶＥ　Ｔｈｅ　１０００ｔｈ”千葉ステーション会館から始まり３月まで全国で上映。
	03	01	シングル「星空の伝言／ハッピー・ユア・バースディ」発売
		19	調布グリー・ホールから２１回目の全国ツアー・スタート。
	04	20	クリケット・クルー発刊。
	05	01	アルバム「Ｈａｌｏ」発売
		07	福岡天神通りに「Ｈｅｂｅ」オープン
	06	01	東芝ＥＸＰＲＥＳＳレーベル１５周年特別企画、インストゥルメンタル・アルバム「Ｃｈａｎｇｅｓ」発売
		04	財津和夫対談集「心のものさし」発売。
	07	01	シングル「夏の夜の海／コスモスの咲く郷」発売
		03	渋谷公会堂の追加公演のチケットが渋谷パルコＰＡＲＴ１で独占発売される。
		19	６年ぶりの渋谷公会堂公演でツアー終了。
		20
		23	クリケット・クルー発刊記念イベント”財津和夫ソロ・コンサート・イン・バリ”実施、６００名が参加。（８月１日まで）
		31	財津和夫、安部俊幸、伊藤薫が観客として映っていた「花王名人劇場」オンエア。
	11	16	浦安市民文化会館から２２回目の全国ツアー・スタート。
		18	財津和夫「遅刻した少年」発売（２３日としている資料あり）。
	12	21	シングル「たったひとりのオーディエンス／夏は終わらない」発売
		??	財津和夫、札幌のコンサートでOvationを壊す
1984
	01	21	アルバム「Ｉ　ｄｒｅａｍ」発売
	03	21	シングル「愛の迷路／この小さな掌（ライヴ・ヴァージョン）」発売
		31	財津フォト＆エッセイ集「ペンとカメラのへたのよこず記」発売 ※（４月３０日としている資料あり）。
	04	01	名古屋雲龍ホールで「ＡＬＬ　ＤＡＹ　ＯＶＥＲ　ＴＨＥ　ＴＵＬＩＰ」開催。
	05	26	ファンの集い「ＡＬＬ　ＤＡＹ　ＯＶＥＲ　ｔｈｅ　ＴＵＬＩＰ」開催（渋谷：西武劇場）
	06	30	シングル「ｉｔ　ＷＡＳ　ｌｏｖｅ／フィジカル・ソング」発売
	07	21	財津出演の角川映画「メインテーマ」（監督：森田芳光）封切り（７月１４日としている資料あり）。
	08	11	「ＴＵＬＩＰ　ＬＡＮＤ　ｉｎ　芦ノ湖」開催、２万５０００人を動員。
		31	「ＴＵＬＩＰ　ＬＡＮＤ　ｉｎ　芦ノ湖」ＮＴＶ系全国ネットで放送。
	09	29	浦安市民文化会館から２３回目のツアー”Ｏｕｔ　Ｏｆ　Ｏｕｒ　Ｔｉｍｅ”スタート。
		29	ライヴ・アルバム「８．１１ＰＡＧＯＤＡ」発売。
	10	04	写真集「８．１１ＰＡＧＯＤＡ」発売。
	11	01	ビデオ「８．１１ＰＡＧＯＤＡ」発売。
1985
	01	19	ＮＨＫホールにてツアー終了。安部俊幸、姫野達也、伊藤薫のチューリップとして最後のステージとなる。
			アルバム「Ｎｅｗ　Ｔｕｎｅ」発売
			シングル「もっと幸せに素直になれたら／ぼくがつくった愛のうた（ライブ）」発売
		23	財津和夫主演の「昭和ラプソディ」前編オン・エア（後編は３月２日）。
	03	16	ＮＨＫ「チューリップ１９８５」オン・エア
	04	12	宮城伸一郎、ＦＭ秋田「ステレオ・サウンド・ステーション」でＤＪ初体験。
	05	20	財津和夫、単行本「１０Ｋｇの分かれ道」発売。
		25	安部俊幸、単行本「いつでもどこでもｆｆ」発売。
	06	01	安部俊幸、神田三省堂で「いつでもどこでもｆｆ」のサイン会
			財津和夫、松任谷由美、小田和正によるシングル「今だから」発売。
		15	国立競技場で「ＡＬＬ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ　ＮＯＷ」開催。財津和夫、姫野達也、宮城伸一郎、松本淳参加
		29	３０枚目のシングル「アイ・アイ・アイ／サマー・レイン・ラプソディー」発売
	08		安部俊幸、姫野達也、伊藤薫の３人が脱退。 ※３人の正式脱退日を’８６年３月１３日としている資料あり。
		10	財津和夫「ミニ冗談コンサート」（渋谷ライブ・イン）
		31	アルバム「Ｉ　Ｌｉｋｅ　Ｐａｒｔｙ」発売
	09	11	浦安市民文化会館から２４回目のツアー「Ｉ　Ｌｉｋｅ　Ｐａｒｔｙ」スタート。
	10	19	シングル「涙のパーティ」発売
	11	19	ＮＨＫ「青春プレイバック」放送、財津和夫出演
	12	21	ライブ・アルバム「コンサートはチューリップ」発売
		23	パルコ主催、”財津和夫・軽井沢ソロ・コンサート”開催。
1986
	03	13	安部俊幸、姫野達也、伊藤薫チューリップを正式脱退。
		20	安部俊幸、姫野達也、伊藤薫、ベースに新人の風祭東を加えて新グループ”ＡＬＷＡＹＳ”を結成。
		31	シングル「くちづけのネックレス／ジンク・ホワイト」発売
	04	16	「夜のヒットスタジオ」スペインからの生中継
		17	財津和夫、宮城伸一郎帰国。松本淳、丹野義昭はロンドンへ。
		25	松本淳、丹野義昭帰国。
		29	ＴＵＬＩＰ　ＦＡＮ　ＦＡＩＲ「はっきりいってチューリップ」開催（日比谷野外音楽堂） ゲスト：山本コータロー
	05	22	第３期チューリップ初のアルバム「Ｊａｃｋ　ｉｓ　ａ　ｂｏｙ」発売、シングル「愛の風／まるで愛のように」発売。
	06	01	ＡＬＷＡＹＳ、キング・レコードと契約。
		19	札幌厚生年金会館から７大都市ツアー開始。
	07	28	宮城県民会館でツアー終了。
	08	21	沖縄アイランド・ツアー。
		22
		23
		24
		26	渋谷公会堂で行われた「第１０回フレッシュ・サウンズ・コンテスト全国大会にゲスト出演。
	09	30	安部俊幸、姫野達也、伊藤薫の新グループ”ＡＬＷＡＹＳ”、デビュー・コンベション　−ＴＡＬＫ　＆　ＬＩＶＥ　ＰＡＲＴＹ−をキャピトル東急ホテル「真珠の間」で開催。
	10	09	財津和夫司会のCX「ボップス探偵団」スタート。
		21	ＴＵＬＩＰトライアド・レーベルへ移籍
			ＡＬＷＡＳＹのデビュー・アルバム「ＡＬＷＡＹＳ　ＢＥ　ＴＲＵＥ」、デビュー・シングル「好きさ／ＹＯＵＲ　ＬＯＶＥ」発売。
1987
	01	01	財津和夫ＴＲＩＡＤ移籍後初の３ｒｄソロ・アルバム「Ｃｉｔｙ　Ｓｗｉｍｍｅｒ」とシングル「償いの日々／愛にふれたとき」同時発売。ユーミン（呉田軽穂）の”償いの日々”は原みどりとのデュエット。
			財津和夫パーソナル・ファン・クラブ”ゼファー・クラブ”発足。
		22	札幌厚生年金会館から財津和夫ソロ・コンサート・ツアー開始。
		25	財津和夫「夜のヒット・スタジオＤＸ」出演。原みどりとのデュエットで”償いの日々”を披露。
	02	15	宮城伸一郎、高輪プリンスホテルで美佐子さんと挙式
	04	29	第２回ＴＵＬＩＰ　ＦＡＮ　ＦＡＩＲ開催（日比谷野外音楽堂）、高橋裕幸デビュー
	05	01	ＴＲＩＡＤ移籍後初のシングル「モーニング・スコール／愛になりたい」発売
	06	01	ＴＲＩＡＤ移籍後初のアルバム「Ｐｒｉｍａｒｙ　Ｃｏｌｏｒ」発売
		20	財津和夫ソロ・コンサートｉｎシドニー（２６日まで）
	07		松本淳脱退。
	08	21	第１回”ゼファー・クラブの集い”開催、８６名参加。
		22	軽井沢音楽祭出演
	09	01	初のＣＤシングル「抱きあって」発売。
		04	長浜市民会館からツアー「Ｐｒｉｍａｒｙ　Ｃｏｌｏｒ」スタート。
		18	ＴＢＳ「だぅもありがと！」オンエア。
		28	財津和夫「笑っていいとも」に出演。
	11	28	沖縄アイランド・ツアー（〜３０まで）。
		29	沖縄スクランブルでコンサート。
	12	21	財津和夫４thソロ・アルバム「Ｚ氏の悪い趣味」発売。
		25	２ｉｎ１シリーズとして「ＭＥＬＯＤＹ／ＷＥＬＣＯＭＥ　ＴＯ　ＭＹ　ＨＯＵＳＥ」初ＣＤ盤発売。
1988
	01	01	財津和夫ソロ・シングル「ラヴ・ストーリーを君に／サボテンの花」発売。
		30	金沢で第２回”ゼファー・クラブの集い”開催。
		31
	02	10	渋谷公会堂でツアー終了。
	04	01	シングル「まっ赤な花と水平線／オレンジの花火」、アルバム「そんなとき女を好きになる」発売。
		08	深夜、１３年続いた東海ラジオ「財津和夫の人生ゲーム」終了。
		20	愛知勤労会館から８大都市ツアー開始。
	05	30	札幌市民会館でツアー終了。
	08	26	青山ベルコモンズのクレイドルサロンにてＯ．Ｆ．Ｃ主催の”ＳＵＭＭＥＲ　ＰＯＰ　ＰＡＲＴＹ”開催。
	10	01	ベスト・アルバム「チューリップ白書」発売。
			財津和夫ソロ・シングル「太陽のゴール／ＯＮＥ　ＡＮＤ　ＯＮＬＹ」発売。
		04	札幌厚生年金会館からイルカとのジョイントで”ＮＥＣコンサートの夕べ’８８ツアー”スタート（１１月２３日まで）。
	12	01	財津和夫ソロ・シングル「冬のメイン・ストリート／子供たちのためのクリスマス」発売。オムニバス・アルバム「ＴＨＥ　ＮＩＧＨＴ　ＢＥＦＯＲＥ　ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ」からのシングルカット。
1989
	02	21	ラスト・アルバム「Ｗｅｌｌ」、シングル「ストロベリー・スマイル／ＳＴＡＴＩＯＮ」発売。
	03	23	練馬文化センターからファイナル・ツアー・スタート。安部俊幸、姫野達也が参加。
	07	08	中野サンプラザでファイナル・ツアー終了。
	09	10	ファイナル・ツアーを収めたライヴ・アルバム「ＦＩＮＡＬ　ＴＯＵＲ　Ｗｅｌｌ」発売。
1992
	06	10	上田雅利、自主制作盤「オイサ−幻の福神流−／中州の川」発売。
1993
			ＥＸＰＲＥＳＳレーベル時代のオリジナル・アルバムがソロ、ライヴを含めて全てＣＤ化される。
	04	10	福岡ドームのこけら落としのコンサートで財津和夫と安部俊幸・姫野達也がチューリップ解散以来の共演をはたす。
	11	19	高橋裕幸、”高橋ひろ”の名前でソロ・デビュー。シングル「いつも上機嫌／君に幸あれ、僕に福あれ」とアルバム「きみじゃなけりゃ意味ないね」を発売。
1994
	07	07	ＡＬＷＡＹＳ、”ＣＯＮＣＥＲＴ　ＴＯＵＲ　ＡＬＬ　ＯＶＥＲ　ＪＡＰＡＮ　’７０’ｓ　ＴＵＬＩＰ　’９４”と銘打ったツアーをこの日渋谷公会堂からスタート（３１日まで）、一部でチューリップ再結成の誤解を与えた？
	08	05	チューリップと海援隊を特集したテレビ朝日「驚きももの木２０世紀」オンエア。
	12	30	財津和夫出演のＮＨＫ「同窓会紀行」オンエア。アマチュア時代のチューリップのメンバーと再会。
1997
	02	17	チューリップ再結成の記事がスポーツ新聞に掲載される。
	04	04	フジテレビ「ザッツお台場エンターテイメント」に出演。再結成チューリップのテレビ初お披露目。
			再結成ツアー、シングル、アルバムの全面広告が朝日新聞に掲載される。
		09	再結成第１弾シングル、「サボテンの花」発売。
		11	ＶＩＤＥＯ−ＣＤ「ライヴ・アクト・チューリップ・イン・鈴蘭」、「心の旅／チューリップ・ビデオ・クリップス」、「チューリップ／ロンドンの大休日」発売。
		23	再結成第２弾シングル、「Ｗｅ　ｂｅｌｉｅｖｅ　ｉｎ　Ｍａｇｉｃ／ぼくがつくった愛の歌（いとしのＥｍｉｌｙ）」発売。
	05	21	再結成第１弾アルバム「Ｗｅ　ｂｅｌｉｅｖｅ　ｉｎ　Ｍａｇｉｃ　Ｖｏｌ．１」発売。
	07	02	再結成第３弾シングル、「シャア／ひとつの道」発売。
		05	再結成ツアー「Ｍａｇｉｃａｌ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｔｏｕｒ」千葉県浦安市民文化会館からスタート。
		24	再結成第２弾アルバム「Ｗｅ　ｂｅｌｉｅｖｅ　ｉｎ　Ｍａｇｉｃ　Ｖｏｌ．２」発売。
	10	02	初の武道館コンサート。ライヴ・レコ−ディングとテレビ録画される。
		03
		08	福岡サンパレスのコンサートで再結成ツアー終了。
	11	15	１０月３日武道館公演のライヴ「チューリップ・コンサートｉｎ武道館」、ＮＨＫ−ＢＳでオン・エア。
	12	01	再結成ツアーは終了するもオーチャード・ホールで行われた「Ａｃｔ　Ａｇａｉｎｓｔ　Ａｉｄｓ」に出演。
		17	武道館公演を収録したライヴ・アルバム「ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　’９７／Ｍａｇｉｃａｌ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｔｏｕｒ」発売。
			１０月２日の武道館公演を収録したビデオ「ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　’９７／Ｍａｇｉｃａｌ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｔｏｕｒ」発売。
			再結成最後のシングル「この愛は忘れていいよ／再開の日（Ｌｉｖｅ）」発売。
		31	白馬村スキー場の「Ｃｏｕｎｔ　Ｄｏｗｎ　Ｌｉｖｅ」に出演。
1998
			ＫＢＣ放送岸田均ディレクターの定年退職を記念して行われた「伝説ライヴ」に出演。
	06		財津和夫、コンサート・ツアー・スタート。
	11	05	東京厚生年金会館で行われた財津和夫のコンサートに安部俊幸が飛び入り。
		13	上田雅利主宰のビートルズ・コピー・バンド”ＧＡＲ−ＹＩＺ（ガーリーズ）”、吉祥寺のライヴ・ハウス”Ｓｔａｒ　Ｐｉｎｅ’ｓ　Ｃａｆｅ”でワン・マン・ライヴを行う。
	12	02	上田雅利参加の”Ｐｉｃｃａｄｉｌｌｙ　Ｃｉｒｃｕｓ”、渋谷ＯＮ　ＡＩＲ　ＥＡＳＴでライヴ。
			冷泉・奈良屋・御供所・大浜の４校が統合された福岡市立博多小学校が開校、校歌の作詞作曲を上田雅利が担当。
1999
	02	11	姫野達也、千葉和臣とアマチュア時代の”ライラック”を再結成、渋谷東電ＴＥＰＣＯ館でミニ・ライヴを行う。
		20	上田雅利参加の”Ｐｉｃｃａｄｉｌｌｙ　Ｃｉｒｃｕｓ”のファースト・アルバム「Ｐｉｃｃａｄｉｌｌｙ　Ｃｉｒｃｕｓ」発売。 他のメンバーは杉真理、松雄清憲、伊豆田洋之、橋本哲、風祭東
	03	20	上田雅利が作詞作曲を担当した博多小学校校歌のＣＤ、「奇跡の扉」発売。
	09	09	”昔の約束”で財津和夫、姫野達也、上田雅利、宮城伸一郎とファンが京都・金閣寺に集結。
	11	01	チューリップ出演の幻の映画「戦争を知らない子供たち」がＷＯＷＯＷで放送される。
		05	ＮＨＫ−ＢＳエンターテイメント・スペシャル「財津和夫の青春音楽館」オンエア、再びチューリップ再結成。
2000
	07	21	上田雅利、初のソロ・アルバム「Ｇｒａｔｉｔｕｄｅ」発売。
		23	再々結成チューリップ、長崎県長崎市稲佐山公園野外ステージのイベントで初ステージ。
		29	上田雅利、東京吉祥寺ＤＩＳＫ　ＩＮＮで店頭ライヴ。
	08	26	上田雅利、東京吉祥寺ＤＩＳＫ　ＩＮＮで２度目の店頭ライヴ。
	09	06	未発表・希少音源を収めた「ＴＵＬＩＰ　Ａｎｔｈｏｌｏｇｙ　１　−ｒａｒｅ　ｔｒａｃｋｓ−」発売。
		09	再々結成ツアー「ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　２００１心の旅」、東京府中の森芸術劇場からスタート。
		16	東京・国際フォーラムでコンサート、ライヴ・レコーディングされる。
		17
	11	01	９月９日と１６、１７日のコンサートをレコーディングしたライヴ盤「ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　２００１　心の旅」発売。
	12	06	ビデオ「ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　’９７／Ｍａｇｉｃａｌ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｔｏｕｒ」がＤＶＤで発売。
		15	大阪センチューリーハイアットでチューリップとしては初のディナー・ショーを行う。
		23	ホテル日航東京でディナー・ショー。
		25	名古屋キャッスル・ホテルでディナー・ショー。
2001
	03	07	ＮＨＫ−ＢＳで「Ｔｒｉｂｕｔｅ　ｔｏ　Ｓｕｐｅｒｓｔａｒ／ＬＩＮＤＡ　ＭｃＣＡＲＴＮＥＹ」オンエア、財津和夫がゲストで出演。
		22	東京・国際フォーラムのコンサートで再々結成ツアー終了。
	04	22	３月２２日の国際フォーラムのコンサートがスカイパーフェクトＴＶとフジ７２１でオンエアされる。
	06	21	財津和夫初のマキシ・シングル「ふたりなら／小さな奇蹟／さわぐ心」発売。
		27	リマスター盤のアルバム「魔法の黄色い靴」、「君のために生まれかわろう」、「心の旅」発売。
	09	01	財津和夫出演、フォーク大集合「南こうせつとアコスティック・フレンズ」ＮＨＫ−ＢＳでオンエア。
		07	リマスター盤のアルバム「ＴＡＫＥ　ＯＦＦ」、「ぼくがつくった愛のうた」、「無限軌道」発売。
			財津和夫コンサート・ツアー”あの日見た虹の上で”スタート、上田雅利がドラムで参加。
		21	財津和夫、アルバム「ｒａｉｎｂｏｗｓ」発売。
	10	06	日本テレビ系列”秋の大捜索スペシャル・あの人は今”オンエア、姫野達也が出演。
		16	ＴＢＳ系列「エキスプレス」で財津和夫の特集オンエア。
		27	姫野達也、伊王島ホテル・エスバーニャでソロ・ライヴを行う。
	11	04	姫野達也、佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷で行われたバルーン・フェスタのイベントでライヴを行う。
		28	リマスター盤のアルバム「日本」、「ＭＥＬＯＤＹ」、「ＷＥＬＣＯＭＥ　ＴＯ　ＭＹ　ＨＯＵＳＥ」発売。
	12	25	小田和正のテレビ特番「クリスマスの約束」オンエア。多くのミュージシャンとの共演曲に財津和夫も参加。
2002
	02	08	リマスター盤のアルバム「ｕｐｓｉｄｅ−ｄｏｗｎ」、「Ｓｏｍｅｄａｙ　Ｓｏｍｅｗｈｅｒｅ」、「ＴＨＥ　ＬＯＶＥ　ＭＡＰ　ＳＨＯＰ」発売。
		23	姫野達也、ファースト・ソロ・コンサート・ツアー開始。 （2/23札幌、3/1大阪、3/8名古屋、3/15東京、4/13福岡）
		28	ＡＬＷＡＹＳのＫＩＮＧ時代のオリジナル・アルバム全５枚が再発売される。
	04	15	Ｏｆｆｉｃｉａｌのホームページ「ＴＵＬＩＰ　ＯＦＦＩＣＩＡＬ　ＳＩＴＥ」オープン。
		25	デビュー３０周年を記念したライヴを７月７日に「照和」で行うことが新聞で発表される。 ＯＦＦＩＣＩＡＬ　ＳＩＴＥでの発表前の新聞発表だったことと、オークション形で限定３０人というチケットの発売方式が一部で波紋を呼ぶ。
	06	05	５年ぶりの新曲「あなたのいる世界」発売。
	07	07	福岡のライヴ・ハウス「照和」でデビュー３０周年の記念ライヴ。
		10	ＤＶＤ５タイトル「心の旅−チューリップ・ビデオ・クリップス−」、「チューリップ　ロンドンの大休日」、「Ｓｏｍｅｄａｙ　Ｓｏｍｅｗｈｅｒｅ」、「ライヴ・アクト・チューリップ・イン・鈴蘭」、「８．１１パゴダ」同時発売。
	08	04	チューリップ上京時の話をモチーフにした山本耕史主演のミュージカル「魔法の黄色い靴」が東京赤坂ＡＣＴシアターよりスタート。
		07	管弦楽団をバックに財津和夫がチューリップのヒット曲を歌うクラシック・アルバム「ＫＡＺＵＯ　ＺＡＩＴＳＵ　〜ＣＩＮＥＭＡＴＩＣ〜」発売。
		24	「財津和夫　心の旅永遠に」テレビ朝日系列でオンエア（系列により放送日が異なる）。
	09	04	在籍したレコード会社４社のすべてのヒット曲を収録したベスト・アルバム「ＳＩＮＣＥＲＥＬＹ　ＹＯＵＲＳ」発売。
		07	３度目の再結成ツアーを埼玉和光市民文化センターからスタート。
		26	チューリップ出演の幻の映画『戦争を知らない子供たち』ＮＨＫ−ＢＳでオンエア。
	11	08	東京国際フォーラムでコンサート。
		09
2003
	01	03	「財津和夫　その光と影〜Ｍｙ　Ｓｏｎｇ、Ｍｙ　Ｃｉｎｅｍａ」オンエア。
	02	16	名古屋国際会議場センチュリーホールの追加公演にてツアー終了。
		21	ＴＢＳ系列「おんがく」公開録画ライヴ（東京・中野サンプラザホール）。
		26	ＴＢＳ系列「おんがく」オンエア。
	03	06	福岡市民会館にて３０周年記念の最後を飾るライヴ、「夢中さ君に」開催。
	09	29	ＣＭやテレビ主題歌タイアップ曲を集めたコンピレーション・アルバム「ＩＮ　ＶＩＳＩＯＮ」発売。永年入手困難だった映画「戦争を知らない子供たち」の主題歌『どこまでも　どこまでも』や、チョコレートＣＭソング『青春をわけあおう』が収録された。
	10	22	リチャード・カーペンターらのアレンジによるセルフ・カヴァー・アルバム「ＺＡＩＴＳＵ　ＳＯＮＧＳ　〜ア・カペラ〜」発売。
	12	25	小田和正の「クリスマスの約束」オンエア。「青春の影」を共演。
2004
	04	01	ＡＬＷＡＹＳのビデオ「ＮＥＶＥＲ」が「ＥＶＥＲ」としてＤＶＤでリリース。
		03	姫野達也ソロ・コンサート『Ｌｉｖｅ　Ｐａｐｐｙ　Ｐｅｐ　Ｐｏｐ』開催。 　　　　 4/3　ＯＮ　ＡＩＲ　ＯＳＡＫＡ 4/9 東京有楽町朝日ホール 4/23 福岡イムズホール
	06	19	１年前オンエアされた「おんがく」のライヴが「ＣＤＴＶ」で再放送。
2005
	01		チューリップ４度目の再結成が発表される。
	03	20	福岡市沖玄海灘を震源とする地震発生、玄海島では全住民が避難。福岡市の繁華街でもビルのガラスや外壁が剥がれ落ちるなどの被害が発生。
	05	08	ＤＶＤ発売に先駆けて、チャリティ試写会が東京で開催される。
		21	３年ぶりの新曲「Ｈｏｐｅ」発売。
	06	04	４度目の再結成ツアー「ｈｏｐｅ」、埼玉・和光市民文化センターからスタート。
		05	初商品化映像を含むＤＶＤ７枚組みＢＯＸセット「ＴＵＬＩＰ　ＴＨＥ　ＦＩＬＭＳ〜ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　ＤＶＤ　ＢＯＸ〜」発売。
		29	オリジナル・アルバムが紙ジャケット仕様でリリース（第１弾１０タイトル）。
	08	03	紙ジャケット仕様第２弾１３タイトルがリリース。財津和夫のソロ・アルバム３タイトルも紙ジャケ仕様でリリース。ＡＬＷＡＹＳの東芝ＥＭＩでのアルバム２タイトルは通常使用で再発売。
	11	10	ＮＨＫホールでコンサート。
		11
		20	福岡サンパレスでツアー終了。
	12	16	東京赤坂プリンス・ホテルでクリスマス・ディナー・パーティー。
2006
	09		”心の旅”と”青春の影”をモチーフにしたビール会社のＣＭがオンエア開始。
		19	姫野・上田・宮城３人のユニット”ＬＩＰ”のツアー開始（１０月１８日まで全国５箇所９回）。
		20	フォーシンガーズと初代チューリップのライヴ演奏が収録された「第３回全日本ライト・ミュージックコンテストグランプリ１９６９」と「第４回全日本ライト・ミュージックコンテストグランプリ１９７０」が初ＣＤ化でリリース。
		21	レーベルを超えた３５周年記念公式ベスト･アルバム「おいしい曲すべて」前編・後編各２枚組みリリース。
	10	15	マキシＣＤ「青春の影 vs 心の旅　〜２００６　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　Ｍｉｘ〜 」リリース
	12	14	（株）東芝が東芝ＥＭＩの株式を売却して音楽事業から撤退することを発表。
2007
	01	31	全シングルをＥＰサイズのジャケットで再現した「Ｔｈｅ　Ｃｏｍｐｌｅｔｅ　Ｓｉｎｇｌｅ　Ｂｏｘ」リリース。
	03	21	姫野達也ソロ・ライヴ”ＡＬＷＡＹＳ　ＰＥＰ　ＰＯＰ”開催。 03/21 名古屋・テレピアホール 03/31 大阪・バナナホール 04/06 福岡・ソウルバード 04/14 東京・新宿フェイス
	04	25	チューリップ出演の「ＳＯＮＧＳ」がＮＨＫにて２週にわたりオンエア。
	05	03	上田雅利オリジナル・ソロ・ライブ ”Ｍａｒｔｉｎｔｏｎ　０７　ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ”開催。 05/03 大阪・南掘江ＫＮＡＶＥ 05/06 東京・ＬＩＶＥ　ＧＡＴＥ　ＴＯＫＹＯ＠ＥＢＩＳＵ
		05	宮城伸一郎ファースト・ソロ・ライヴ〜風になった日〜開催。 05/05 東京・下北沢４４０ 05/12 大阪・南掘江ＫＮＡＶＥ
		30	最後のオリジナル・アルバム「ｒｕｎ」、２枚組みでリリース。 ファンの人気投票によるベスト・アルバム「ｒｅｑｕｅｓｔ」リリース。 「魔法の黄色い靴」〜「Ｊａｃｋ　ｉｓ　ａ　ｂｏｙ」までのオリジナル・アルバム全２０枚がビクターエンタテイメントからリリース。 過去のテレビ出演と１０００回記念ライヴのフィルムを収めたＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　ＤＶＤ　ＢＯＸ「ＴＨＥ　ＦＩＬＭＳ　２」リリース。
	06	02	ツアー開始前のプレ公演？を埼玉和光市民文化会館で開催。
		15	再結成最後のツアー”ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ〜ｒｕｎ〜”千葉市川市文化会館から開始。
	07	15	上田雅利シングル「百年山笠／そうたい！！」リリース。
	12	28	上田雅利シングル「街を渡る潮風／奇跡の扉」リリース。
2008
	01	14	ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　２００７　〜ｒｕｎ〜の追加公演が倉敷市民会館からスタート。
		31	ライヴＣＤ3枚をセットにしたアンソロジー・ブック「ＴＨＥ　ＴＵＬＩＰ　ＣＯＭＰＬＥＴＥ」がインターネット販売限定で発売。ライヴは1976年8月26日のコンサートを完全収録したもの。
	02	09	2007年10月21日東京国際フォーラムのライブがＢＳ　ＦＵＪＩでオンエア。
		12	現時点では最後のコンサートとなるＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　２００７　〜ｒｕｎ〜の追加公演が大阪フェスティバルホールのコンサートで終了。
		20	ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　２００７　〜ｒｕｎ〜を収録したライブＤＶＤがリリース。
	03	07	ｒｕｎツアーを追ったドキュメンタリーがＮＨＫ「プレミア１０」にてオンエア（１６日ＮＨＫ−ＢＳにて再放送）。
	04	05	ｒｕｎツアーの大阪フェスティバルホールでの最終公演の模様がＮＨＫ−ＢＳでオンエア（２６日にＮＨＫ−ＢＳハイビジョンで再放送）。
	05	16	財津和夫「ＬＩＶＥ＆ＴＡＬＫ」、福岡県直方市よりスタート。
	07	02	「魔法の黄色い靴」〜「Ｊａｃｋ　ｉｓ　ａ　ｂｏｙ」までのオリジナル・アルバム全２０枚がビクターエンタテイメントから再リリース。
	09	26	７０年代の未発表ライヴを集めたＣＤ９枚＋ＤＶＤ１枚組のボックス・セット「ＬＩＶＥ　ＡＣＴ　ＴＵＬＩＰ　１９７３−１９７９」がインターネット販売限定で発売。
2009
	4	12	上田雅利シングル「Ｄｅａｒ　Ｆｒｉｅｎｄ／この胸の光」リリース。
	10	28	財津和夫出演の「ＳＯＮＧＳ」がＮＨＫにて２週にわたりオンエア。
			財津和夫出演のオリジナル･アルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」リリース。
	12	16	財津和夫出演のベスト・アルバム「財津和夫の曲たち�T」と財津和夫の提供曲を集めたオムニバス･アルバム「財津和夫の曲たち�U」が同時リリース。
2010
	01	20	財津和夫の東芝時代のソロ・アルバム３枚（「宇宙塵」、「Ｉ　ｎｅｅｄ　ｙｏｕ　ａｎｄ　ＹＯＵ」、「Ｔｈｅ　Ｒｏｕｎｄ　Ａｂｏｕｔ　Ｗａｙ」）がビクター･エンターテイメントよりSHM-CD仕様でリリース。
		30	財津和夫コンサート・ツアーがスタート。
	08	16	ツアーの模様を収めた「財津和夫コンサート」、ＮＨＫ−ＢＳでオンエア。
2011
	01	16	財津和夫コンサート・ツアー「ＬＩＶＥ　＆　ＴＡＬＫ　２０１１」がスタート。
2012
	03		４０周年記念”再集結”ツアーが発表される。
		21	財津和夫ベスト・アルバム「財津和夫ワークス〜４０周年を記念して〜」リリース。
	05	23	安部俊幸・姫野達也の作品を集めたベストアルバム「ＴＨＥ　ＢＥＳＴ　ＳＯＮＧＳ　ＯＦ　ＡＢＥ　＆　ＨＩＭＥＮＯ」リリース。
	06	06	全シングルのＡ面を収めた３枚組みベスト・アルバム「ＴＵＬＩＰ　４０」リリース。
	09	05	宮城伸一郎のベスト・アルバム「ＴＨＥ　ＢＥＳＴ　ＯＦ　ＳＨＩＮＩＣＨＩＲＯ　ＭＩＹＡＧＩ　ＮＯＷ＆ＴＨＥＮ」リリース。
		07	４０周年記念ツアー、埼玉県川口からスタート。
2013
	10	09	ＴＯＮＹのアルバム「ＢＬＵＥ　ＧＲＡＹ」初ＣＤ化でリリース。
2014
	07	07	安部俊幸、居住先のインドで脳出血のため死去、６４歳（日本で死亡が発表されたのは９月９日）。
	09	27	上田雅利シングル「佇んでも／心の空」リリース。
2016
	04	10	４５周年メモリアル・ツアー"it remembers"の開催が発表される。
	05	17	４月１４日から発生した熊本地震の影響で１１月１３日の熊本公演の中止が発表される。
	09	10	４５周年メモリアル・ツアー"it remembers"、埼玉県川口市からスタート。
		21	上田雅利３ｒｄソロアルバム「翼の影」リリース。
2017
	05	25	財津和夫が腸閉塞のため、２７日の郡山公演の中止が発表される。
	06	02	財津和夫が病気治療のためツアー残りの公演も中止が発表される。
2018
	09	09	ＴＵＬＩＰ　ｉｓ　ｔｈｅｒｅツアー埼玉県川口市からスタート。
	12	17	２０１９年の追加公演が発表される。