1999年2月18日にCPUをG3に変えました。MACWORLD Expo98
会場のT−ZONEのブースBOOSTER 1400 G3 233が税込み59800円だったので
思わず買ってしまいました。普通だと10万円位するものです、一時個人輸入も考えた
のですが、たまたま在庫切れで買えなくて居ました$350位だったかな?アメリカでは。


工作編

まずドライバーをマシンにインスツールします。

これがG3CPUボードです。

古いCPUを外している所。

G3カードを取り付けた所。

使用時には放熱用のシールを貼ります。

外した603eのCPUボード、モトローラー製でした。


1998年10月4日にHDDを4Gのに交換しましたIBMのDTCA−24090
と言う、かなり一般的に使われてる物です、Macショップでも売ってますが、値段が
高目ですので私はDOS/Vショップで買いました。


工作編



今までの物と並べたところです、左が最初に入っていた1G右の4Gの方が少し薄いです。
実はこのHDDは取り付けねじの位置が違います新しい1400は穴が8個開いている
取り付け金具なのですがあいにく私の奴は穴が4個でしたので金具を加工しました
新しい金具は売っているので買っても良いでしょう。

これは穴の寸法を測ってけがきをして取り付け金具に穴を開けてるところです。


だいぶ前になりましたが、もばいる環境を良くしようと、ノートマシンを買いました
買ったマシンは Power Book 1400C/133/1MBHDです。

あれちょっと違うぞ!とお気づき方もいると思うでしょうが実はこれはUSキーボード
なんです、私はもうこれでしか入力できない体なので、買ってすぐに交換しました
交換は簡単です。

工具無しでここまで開けられます、でもこれではまだキーボードは外せません、放熱版の
ビスを外して取り外さなければコネクターのロックを外せません。

これが放熱版を外したところです、左側の基盤はEthernetのカードです、このカードの
挿入方法がくせ者で一度最初についているメモリーをコネクターから外して近くにころがし
置いて、その後Ethernetのカードを拡張スロットに挿して、その後でロジックボードと
Ethernetのカードの間に置いて有るメモリーをドライバーなのでコネクターの上に載せて
挿さなければなりません、右側に刺さっている増設メモリーも本体右端の固定版に引っかけ
るのが少し大変です。これの上にはもう1枚メモリーを増設できます。
(12月14日に16M増設しました)


これが用済みになったJISキーボードです、万一修理に出す時のために大切に保管
して有ります。

 そんなわけで、只今の仕様は、メモリー64MB、Ethernetのカード内蔵
USキーボードです。

主目的は会社での使用とデジカメのPCカード読み込み、Ethernetでのデスクトップ
マシンへの画像転送だったりします。


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