ANTHOLOGY VIDEO Song Index


これは東芝EMIの販売促進資料と店頭配布用カタログのリストと、 テレビ朝日での TV 放映版とを照らし合わせて作成したものです。

* ……… Anthology TV放映版に含まれていなかった曲
特に注釈の無い曲は単なる BGM である可能性が高いです。

VOL.1 ザ・ビートルズ誕生 (1940年7月〜1963年3月)

メンバー4人の誕生からグループの結成、リバプール、ハンブルグでの 下積み時代を経て、イギリスで初のナンバーワンヒットを飛ばすまでを綴る。

主な収録曲と映像

その他(販促資料より)……ほぼ完奏 一部収録

VOL.2 イギリスでの成功 (1963年3月〜1964年2月)

アルバム「PLEASE PLEASE ME」のイギリスでのナンバーワンヒットから瞬く間に イギリスの若者のアイドルとなり、さらにはビートルマニアと呼ばれる社会現象が 生まれる。 この巻には、米ビルボード誌 No.1 を獲得し世界へ飛び立とうとするところまでが 描かれている。

主な収録曲と映像

その他(販促資料より)……ほぼ完奏 一部収録

VOL.3 アメリカ上陸 (1964年2月〜1964年7月)

アメリカでの驚異的な成功、そして初の主演映画の公開をきっかけにビートルズ人気は 世界中に波及。本格的なワールド・ツアーが始まる時期を描く。

主な収録曲と映像

その他(販促資料より)……一部収録

VOL.4 世界制覇へ (1964年8月〜1965年8月)

1964年夏の本格的なツアーでアメリカ中に大騒動を巻き起こしたビートルズが、 映画「HELP!」の公開やテレビ出演などで世界での人気を不動のものとし、 ついにはMBE勲章を授与されるにいたるまでを描く。

主な収録曲と映像

その他(販促資料より)……ほぼ完奏 一部収録

VOL.5 栄光と狂乱 (1965年8月〜1966年7月)

ライブ活動の頂点を極めたシェア・スタジアムでのコンサートから、 ライブ活動を続けることが難しくなりつつあった日本公演までを描く。 この間ビートルズのサウンドは「RUBBER SOUL」と「REVOLVER」のレコーディングを 通じて大きな変化を遂げつつあった。

主な収録曲と映像


VOL.6 レコーディング革命 (1966年7月〜1967年6月)

ビートルズがライブ活動を停止することになる最後のアメリカ・ツアーから、 レコーディング活動に専念し、ロックの金字塔とまでいわれるアルバム 「SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」を完成させるまでを描く。

主な収録曲と映像


VOL.7 愛こそはすべて (1967年6月〜1968年7月)

世界に愛のメッセージを送った「OUR WORLD」での All You Need Is Love (愛こそはすべて)から、マネージャーの Brain Epstain の死を経て、 「MAGICAL MYSTERY TOUR」の制作、インドへの旅行、APPLE CORPS の設立と 次々と新しい活動に取り組むビートルズ。 しかし、管理者不在の中で行なわれたそれらの試みは商業的には失敗する。 そして、ジョンがヨーコとの活動を優先させはじめるなか、ビートルズたちは それぞれの道を模索しはじめる。

主な収録曲と映像


VOL.8 ザ・ビートルズ解散 (1968年7月〜解散)

グループとしてのまとまりを欠いた状態で行われた「THE BEATLES (White Album)」の レコーディングから、アップルの事業失敗、映画「LET IT BE」の制作を経て、 ビートルズ解散までを描く。 「Revolution」「Hey Jude」「The Ballade of John And Yoko」「Somthing」といった 後期のプロモ・クリップが美しいカラー映像で楽しめる。また、25年ぶりの 「ビートルズ」の新曲「Free As A Bird」のビデオ・クリップも完全収録。

主な収録曲と映像


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Update - August 12 1996