WonderWitch:初めにやる事
チュートリアル
- 買う。買い方は
ここで調べてちょーだい。
-
ここでユーザ登録する。ちなみにパスワードは 8
文字までらしい。
- マニュアルの第 1 章に従って付属 CD-ROM のインストールを行う。
-
ここのダウンロードページから最新バージョンをダウンロードし、
アップグレードする。
- マニュアル第 9 章に従ってコンパイルの実験をする
(とりあえず「9.7 実行」まで)。しかし
hello.c
のまま実行すると一瞬で戻ってしまうため、
最後の「}」の前に sys_wait(75);
を入れておく。
これで約 1 秒待つ。
- うまくいったら安心して寝る。そのまま起きててもいい。
覚えておくこと
sys/bios.h
は常にインクルードしておくといい。
これだけインクルードすれば、BIOS コール関数は全て使えるようになる。
他には stdio.h
、stdlib.h
、string.h
あたりも頻繁に使うので、常にインクルードしておいていいだろう。
- マニュアルの付録 B に FreyaBIOS 仕様があるが、C
言語からの呼び出しはヘッダファイルを見ろ、と冷たく突き放されている。
実はヘッダファイルを見なくても、だいたいのコール方法はわかる。
関数名は BIOS コール名を小文字にしたもので、
引数はマニュアルに書いてある順番である。
とはいうものの、単純なミスを防ぐために、
初めて使うときはヘッダファイルを見て確認することをおすすめする。
WWitch\lsic86ww\man\wonderwitch.man
に LSI C-86 のマニュアルがある。kmmake
の文法なども書いてあるので、先に何が書いてあるか目を通しておくといい。
実はこのマニュアルの存在に気づかなかった(汗)。